7/20 (金) 2 2018
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「平成30年7月豪雨」災害に対する支援活動について
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平成30年7月豪雨災害により、亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
このたび川崎フロンターレでは、「平成30年7月豪雨」災害に対して、以下の支援活動を実施いたします。また川崎フロンターレ選手会は、7月、8月に開催する明治安田生命J1リーグのホームゲーム3試合において「JリーグTEAM AS ONE」募金活動を実施し、日本財団を通じて支援金を被災地に寄付させていただきます。
<株式会社川崎フロンターレ>
支援活動内容
【1】義援金として1,000万円を日本赤十字社「平成30年7月豪雨災害義援金」を通じて被災地へ寄付します。
【2】7・8月のホームゲーム4試合(7/22長崎、8/5横浜、8/15鳥栖、8/25仙台)にて、「場内総合案内所」、バックスタンド10ゲート「エンタの広場グッズ売店」、場外「後援会ブース」に募金箱を設置して寄付金を募ります。
【3】7/26(木)、8/9(木)開催のMind-1ニッポン募金を「平成30年7月豪雨災害支援募金」として実施します。
【4】選手会支援活動時に「古本でキフロンターレ」を実施し、書籍・CD・DVD・ゲームの寄付ボックスを設置します。※通常通り「場内・場外総合案内所」の2ヶ所でも寄付ボックスは設置します。
寄付・募金先
【1】の義援金は「JリーグTEAM AS ONE 平成30年7月豪雨災害義援金募金」として、日本赤十字社の「平成30年7月豪雨災害義援金」に寄付します。
【2】【3】【4】は下記の選手会支援活動の募金先に寄付します。
<川崎フロンターレ選手会>
支援活動内容
以下のホームゲーム時に募金活動を実施します。
◇実施日
【1】7月22日(日)2018明治安田生命J1リーグ第17節 V・ファーレン長崎戦
【2】8月5日(日)2018明治安田生命J1リーグ第20節 横浜F・マリノス戦
【3】8月15日(水)2018明治安田生命J1リーグ第22節 サガン鳥栖戦
◇実施時間
17:45〜18:30
※8/5横浜戦ではハーフタイムにも実施。
◇参加選手
試合前:サイン会参加者を除く当日の試合メンバー外選手。
ハーフタイム:サイン会参加選手(8/5横浜のみ)
◇実施場所
【1】フロンパークグッズ売店横
【2】7ゲート手前の池沿いスペース(JTBブースそば)
【3】7ゲート上(ハーフタイム募金活動時のみ)
※参加選手はケガ、体調不良等により欠席する場合があります
※募金活動中のサイン、写真撮影はご遠慮させていただきます。ご理解のほどよろしくお願いします。
寄付・募金先
いただいた募金は被災地への支援活動を行う団体への支援など、被害を受けた方々へのより直接的な支援に使ってもらいたい、という選手会の意向に近い「日本財団」(代表:笹川陽平氏)に支援金として寄付します。
<平成30年7月豪雨に対する日本財団の主な支援策>
- 避難所への衛生的なトイレの設置(1,000台)
- 避難所、在宅避難者(災害時要配慮者)への支援
- 弔慰金の支給
- ボランティアセンターの立ち上げ、運営支援
- 専門ボランティア団体(医療、福祉、水害対応等)の活動支援
選手からのコメント
◆GK24安藤駿介選手 ※2018年選手会長
『この度、西日本を中心とした豪雨被害を受けて亡くなられた方々へご冥福をお祈りいたします。また被災されている方々へお見舞い申し上げます。この被害を受けまして川崎フロンターレ選手会では、少しでも被災された方々の力になりたいと思い募金活動を行うことにいたしました。一日も早い復興を願って募金活動をしたいと思いますので、皆さま御協力宜しくお願いいたします』
◆MF6田坂祐介選手 ※広島県広島市出身
『この度、平成30年7月豪雨によりお亡くなりになられた方に心よりお悔やみ申し上げます。また、被災された方にも心よりお見舞い申し上げます。
私の地元である広島も今回の災害で大きな被害を受けました。実家の最寄駅は浸水し、目と鼻の先の場所では土砂崩れが起き、友人も被災しました。自分が生まれ育った土地とそこに住む人達の力に少しでもなりたいと考え、今回選手会の力を借りて募金活動をやらせていただく運びとなりました。
復興には多くの時間と労力とお金が必要になると思いますし、被災された方々の心のケアも継続的に行なっていくことが大事だと思います。みなさん、どうかご協力よろしくお願いいたします』
◆MF37 齋藤学選手 ※2011年愛媛FCでプレー
『このたびは平成30年7月豪雨により亡くなられた方に心からお悔やみ申し上げます。またお怪我をされた方やご自宅が被災された方々にも心からお見舞い申し上げます。
今回甚大な被害を受けた被災地の一つである愛媛県は、2011年シーズンに大変お世話になったご恩があり、私自身とても愛着を感じている土地です。それが今回の豪雨による土砂災害や家屋の崩壊、地域の皆様が受けた心の傷などを目の当たりにして大変心を痛めております。
自分もできる限りのことをして、少しでもお世話になった皆様の力になりたいと思っております。
みなさま、どうかご協力の程よろしくお願いいたします』
以上
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