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11/ 8 (火) 1 2022

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等々力緑地再編整備・運営等事業における落札者の公表について

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川崎フロンターレは、東急株式会社を代表企業とするグループ(以下、当グループ)の一員として、川崎市が公募した「等々力緑地再編整備・運営等事業」に係る総合評価一般競争入札において、落札者として選定されました。本事業は、川崎市が策定・改定した「等々力緑地再編整備実施計画」に示す、「新たな等々力緑地の目指すべき将来像の実現」を目的としています。

◇イメージ図<1>:全体鳥観図

当グループは、地域に根ざして事業を営む企業、公共インフラの運営実績を有する企業、大規模スポーツ施設の設計・施工実績を有する企業を中心に、本事業の落札に向けて取り組んできました。今後、川崎市との基本協定の締結準備を進めていく予定です。具体的な事業内容等につきましては、川崎市との協議を踏まえ、適宜公表していきます。

事業概要

事業名称:等々力緑地再編整備・運営等事業
所在地:神奈川県川崎市中原区等々力1番地 他
敷地面積:43.5ha
事業内容:公共施設および民間施設の整備・運営維持管理
事業期間:2023年4月(予定)から30年間

◇主な整備内容

①公共施設の整備
・公園および植栽等の基盤工事
・等々力陸上競技場の球技専用スタジアムへの改修工事
・とどろきアリーナの解体および新築工事
・補助陸上競技場の陸上競技場への改修工事 等
②民間施設の整備

◇コンソーシアム名称

Todoroki Park and Link

◇コンソーシアム構成企業

東急株式会社、富士通株式会社、丸紅株式会社、オリックス株式会社、株式会社川崎フロンターレ、グローバル・インフラ・マネジメント株式会社、大成建設株式会社、株式会社フジタ、東急建設株式会社

◇コンソーシアム協力企業

株式会社梓設計、株式会社東急設計コンサルタント、株式会社オオバ、株式会社東急コミュニティー、東急スポーツシステム株式会社、株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース


川崎フロンターレは、ホームスタジアムがある等々力緑地で、これまで行政や地域の皆さまとともに活動しながら、ホームタウン川崎市の魅力向上に勤しんでまいりました。そして2023年度からは、公園全体を整備・運営する民間事業者の一員という立場でも、等々力がもっと楽しく、市民の皆さまに日常から親しんでいただける場所になるよう努めていくことになります。

今後、落札者選定に伴う各手続きを行い、2023年4月から民間事業者による公園の維持管理運営が開始される予定です。弊クラブの具体的な関わり方につきましては、川崎市および関係各所と協議・検討したうえで適時発表してまいります。
各施設の整備については設計等諸手続きを経た後、公園全体で順次行われていき、2029年度末までに公園全体の整備が完了する計画になっています。ホームスタジアムの球技専用化への整備着手はまだ数年先になることが想定されますが、まずは公園全体がもっと居心地がよく、さらにワクワク!!が散りばめられた場所になるよう、行政はもとより民間企業とも連携しながら活動していく所存です。

人を、この街を、もっと笑顔に。
川崎市がさらに魅力にあふれ、「住んでいてよかった」と感じられる街になるよう、川崎フロンターレはこれからも力を尽くしてまいります。

◇イメージ図<2>:球技専用スタジアム

◇イメージ図<3>:芝生広場

◇イメージ図<4>:アクティビティループ(園路)

◇イメージ図<5>:(新)アリーナ・スポーツセンター・(新)陸上競技場

※イメージ図は川崎市への提案資料として提出したものであり、実際の整備とは異なる場合があります。

◇川崎市による発表はこちら

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