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9/25 (月) 7 2023

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「2023赤い羽根共同募金運動」協力のお知らせ

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川崎フロンターレでは、社会福祉法人 神奈川県共同募金会が実施する「赤い羽根共同募金」の川崎市内で行われる募金運動に、今年度も協力することになりましたのでお知らせいたします。

内容1 募金周知用フロンターレポスターの制作

◇ポスターモデル
MF 8橘田健人選手

◇主な掲出先
町内会掲示板、市立小中高等学校/特別支援学校、福祉施設、JAセレサ川崎、駅、市営/小田急/東急/川崎鶴見臨港の各バス、市内企業、募金箱設置場所等

◇橘田健人選手 コメント
「今年度の赤い羽根共同募金のポスターにクラブを代表して協力させていただきました。この活動が少しでも多くの方に知ってもらえるように、そして、いつもサポートしていただいている地域の皆さんへ、微力ながらも僕たちがお役に立てることがあれば協力していきたいと思っています。皆さん、赤い羽根共同募金へのご協力をよろしくお願いします」

内容2 コラボレーション募金グッズの制作

ピンバッジ

◇金額
募金500円ごとに1個進呈

◇主な取扱先
川崎市内の企業/活動団体の職域向けで案内

◇以下のスケジュールで各窓口にて取り扱いをいたします。
①10月1日(日)~:川崎フロンターレ事務所、川崎フロンターレ後援会、アズーロ・ネロ、Anker フロンタウン生田、フロンタウンさぎぬま、富士通スタジアム川崎
②11月12日(日):明治安田J1第32節 vs 京都サンガF.C. 等々力陸上競技場 特設ブースにて実施予定

※各区の社会福祉協議会事務所でも取り扱っています。
※無くなり次第、終了となりますのでご了承下さい。

◇その他コラボレーショングッズ
クリアファイル

※こちらのコラボグッズの詳細は、各区支会(区社会福祉協議会)事務局へお問い合わせください
※無くなり次第、終了となりますのでご了承下さい。

内容3 街頭募金活動の協力

お祭りやイベントでふろん太が募金活動をお手伝いします!

◇ふろん太募金活動参加スケジュール(予定)

実施日 時間 場所
10月1日(日) 10:00~10:45 川崎区 JR川崎駅 川崎アゼリア周辺
10月2日(月) 13:30~14:30 高津区 JR武蔵溝ノ口駅 きらりデッキ
10月8日(日) 10:30~11:50 麻生区 あさお区民まつり 麻生区役所広場
10月15日(日) 13:00~14:00 宮前区 宮前区民祭 宮前区役所
10月21日(土) 11:00~12:00 多摩区 多摩区民祭 生田緑地
10月22日(日) 11:30~12:30 川崎区 富士通スタジアム川崎 アメフトXリーグ
10月22日(日) 13:30~14:30 幸区  幸区民祭 幸区役所
11月12日(日) 10:30~17:00 中原区 J1第32節 京都サンガF.C.戦 等々力陸上競技場

※スケジュールは変更になる場合がありますので予めご了承ください

協力依頼理由について(神奈川県共同募金会)

“赤い羽根”共同募金運動は、都道府県ごとの地域福祉を推進することを第一の目的として実施しており、今年で77回目を迎えます。募金や配分(助成)などの基本事項は「社会福祉法」で規定され、毎年1回、各地域では10月1日から翌年3月末までの6カ月を募金期間として寄付金募集を行っています。近年は、募金活動を取り巻く社会情勢が厳しいため、年々増加する県内の民間社会福祉施設・団体からの配分申請に十分に応えられないのが現状です。
本会では、これからの地域福祉を推進していく上で、地域密着型の活動を展開している組織・団体との協働は不可欠であると考え、平成20年度から川崎市域を中心とした共同募金事業を推進していくために、川崎フロンターレとの協働を開始しました。知名度の高さはもとより、これまで「川崎フロンターレ」がさまざまな市民活動を積極的・継続的に取り組んでいることから、共同募金の募金・広報活動においても、極めて大きな成果が得られています。全国で初めての取り組みとなった川崎フロンターレとの協働事業は、県内はもとより他県の共同募金運動でも、プロスポーツチームとの協働事業に発展するなど、全国的な広がりを見せています。
令和5年度も、多くの市民の理解と協力を得て、社会的課題に対する緊急支援事業や災害における被災者支援事業などとともに、地域福祉を推進していくために、川崎フロンターレへ共同募金事業への協力を依頼しました。

赤い羽根共同募金とは?

赤い羽根共同募金は、民間の社会福祉の資金として使われます。集められた募金は、社会福祉施設や小地域のさまざまな福祉団体などの活動を支援しています。
(例)障がい者施設で使用する就労訓練用の工具や厨房機器交換工事、児童福祉施設の業務用大型洗濯脱水機購入等

地域内の社会福祉施設や社会福祉団体、ボランティア団体がこの募金での援助を受けるには、事前に活動のための資金ニーズを取りまとめ、使途計画を共同募金会に申請します。申請された計画は、公正を期して、県民の代表(さまざまな分野から選出された方々)で構成する配分委員会および理事会・評議員会で審査し、配分を決定しています。

募金の詳しい使い途の詳細は、赤い羽根データベースはねっとをご覧ください。(使い途詳細は毎年9月に更新しています)

昨年度配分を受けた施設より ~ありがとうメッセージ~
社会福祉法人 妙常会 川崎たちばな保育園

(川崎市高津区向ヶ丘1-3)
昨年度に赤い羽根募金から配分を受けて、麦茶などを作るための「給茶機」を購入することができました。この夏の暑さに、ピッタリの購入になりました。園児たちの水分補給に麦茶給茶器を選びました。子どもたちは、飲みたいときに冷たい麦茶をおいしく飲むことができています。これまでは、給食室(厨房)で毎朝、大鍋で麦茶を沸かして、やかんに移し替えてから流水で冷ます作業を行っており、特に夏場は同じ作業を繰り返していました。
「給茶機」を導入したことで、大量の麦茶を作り、冷めた状態になり、熱湯の取り扱いがなくなったことで調理職員の作業負担が減り安全性も向上しました。ありがとうございました。

◇社会福祉法人妙常会 川崎たちばな保育園について
法人本部は海老名市にあります。開園から50年あまりを過ごしました。
当園は川崎市の公立保育園の民営化に伴い、現在6年目になります。0歳児から5歳児まで合計150名が在籍しています。職員数も50名近くが勤めています。園庭も広く恵まれた自然環境の中、仏教保育の慈悲の心を持ち、子どもの自立と自律を目指すモンテッソーリ教育を保育指針として日々、乳幼児の保育をすすめています。子どもたちが「飲みたいときに麦茶を飲む」、そして「それに関わる一連の作業も自分でできるようになる!」。これもモンテッソーリ教育の一部です。
今回、赤い羽根募金の配分を受けたことをきっかけに「ふろん太」くんに会って、一緒に踊ったり、写真を撮影したりと楽しい時間になりました。
最後に子どもたちからふろん太くんへお渡ししたお礼のお手紙も、喜んでいただけてよかったです!

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