川崎フロンターレU-18が出場した「高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2023 EAST」の結果について、下記の通りお知らせいたします。
試合結果
節 | 試合日 | 対戦相手 | 結果 | 得点者 |
---|---|---|---|---|
1 | 4月2日(日) | 前橋育英高校 | ○3-0 | 岡崎寅太郎×2、加治佐海 |
2 | 4月9日(日) | 流通経済大学付属柏高校 | △1-1 | 志村海里 |
3 | 4月16日(日) | 大宮アルディージャU18 | ○1-0 | 加治佐海 |
4 | 4月23日(日) | 尚志高校 | ○3-1 | 岡崎寅太郎×2、尾川丈 |
5 | 5月7日(日) | 市立船橋高校 | △2-2 | 志村海里、香取武 |
6 | 5月13日(土) | 昌平高校 | ●1-2 | 柴田翔太郎 |
7 | 5月21日(日) | 青森山田高校 | △2-2 | 岡崎寅太郎、尾川丈 |
8 | 5月28日(日) | 旭川実業高校 | ○9-0 | 岡崎寅太郎×4、加治佐海×2、香取武、志村海里、江原叡志 |
9 | 6月24日(土) | 横浜F・マリノスユース | ○4-0 | 岡崎寅太郎、香取武、尾川丈、岡田泰輝 |
10 | 7月2日(日) | 柏レイソルU-18 | △2-2 | 矢越幹都×2 |
11 | 7月8日(土) | FC東京U-18 | ○1-0 | オウンゴール |
12 | 9月3日(日) | 大宮アルディージャU18 | ○3-0 | 髙橋宗杜×2、岡田泰輝 |
13 | 9月10日(日) | 流通経済大学付属柏高校 | ○1-0 | 岡野一恭平 |
14 | 9月17日(日) | 前橋育英高校 | ○3-0 | 岡田泰輝、岡野一恭平、岡崎寅太郎 |
16 | 9月23日(土) | 昌平高校 | 〇3-0 | 由井航太、岡田泰輝×2 |
17 | 10月8日(日) | 青森山田高校 | ●1-2 | 土屋櫂大 |
18 | 10月15日(日) | 旭川実業高校 | 〇8-0 | 加治佐海、岡野一恭平、岡崎寅太郎×3、髙橋宗杜×2、名賀海月 |
19 | 10月22日(日) | 横浜F・マリノスユース | ○3-0 | 岡崎寅太郎、岡野一恭平、八田秀斗 |
15 | 10月25日(水) | 市立船橋高校 | ●2-3 | 矢越幹都、岡崎寅太郎 |
20 | 11月18日(土) | FC東京U-18 | 〇2-0 | 岡野一恭平、岡崎寅太郎 |
21 | 11月25日(土) | 柏レイソルU-18 | ○1-0 | 髙橋宗杜 |
22 | 12月3日(日) | 尚志高校 | ●1-2 | 岡崎寅太郎 |
この結果、川崎フロンターレU-18は14勝4分4敗の成績でプレミアリーグEAST 3位となりました。今シーズンも皆様の応援ありがとうございました。
U-18監督 長橋康弘コメント
「昨年のプレミアEAST優勝を受けて、今年は追われる立場になるということ、勝たなければいけないというチームになったんだということを、立ち上げ当初から選手たちには話をしていました。人として成長することに加え、EAST連覇を目指すという去年にはなかった大きなプレッシャーを感じながら、選手たちは一年を通して戦ってくれたと思います。
ただ、目標としていた優勝を達成できなかったということには必ず原因があって、いろいろ考えなければいけないと思っています。それでも、ゲームの内容として自分たちが目指すサッカーというものが、シーズンを通して体現できる試合、体現できる時間がかなり多くなってきたと思っています。これだけ応援してくれているサポーターの皆さんに内容と結果で応えるという点に関しては、内容の部分では少し伴ってきたかなと感じています。あとはやはり、勝点を積めなかったというその反省点を2024年度につなげていかなければいけません。
最終的にプレミアEASTは3位という結果になりましたが、本当に選手たちはさまざまなプレッシャーとの戦いの中でよく頑張ってくれました。そして、どんな時もいつも応援してくださったサポーターの皆さん、一年間ありがとうございました。本当に皆さんには感謝の気持ちしかありません。今年で言えば、遠方での旭川実業高校戦、青森山田高校戦、そして尚志高校戦にも応援に来ていただきました。また近隣でのアウェイゲームでも、『これはまるでホームだな』という試合ばかりで、そんな雰囲気にしてくださったサポーターの皆さんのおかげで勝利できた試合もありました。サポーターの皆さんに背中を押してもらって、こういった結果を出せたと思っています。
皆さんの応援があってこそ、私たちが存在できるんだと心から感じています。皆さんには引き続きフロンターレアカデミーを応援していただき、私たちは内容と結果にこだわりながら、アカデミーからトップチームへ昇格、そしてチームの中心となって等々力陸上競技場で活躍できる選手を一人でも多く育てていきたいと思っています。引き続き、フロンターレアカデミーのサポートをよろしくお願いいたします」