「令和6年能登半島地震に伴うJリーグ TEAM AS ONE 活動（1月）」のご報告

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復興支援

活動報告

◇募金活動

①1/11（木）新年ご挨拶回りでの募金活動　520,486円
②1/20（土）新体制発表会見in昭和音楽大学での募金箱設置　124,903円
③川崎フロンターレ各施設での募金箱設置（受付期間 1/10-1/31）　62,634円

※各施設では、2月以降も継続して募金箱を設置しております。
※各施設の営業日・時間につきましては、川崎フロンターレ公式ホームページにてご確認ください。
・川崎フロンターレ事務所
・公式グッズショップ「アズーロ・ネロ」＆公式カフェ「フロカフェ」
・Anker フロンタウン生田
・フロンタウンさぎぬま
・富士通スタジアム川崎

④川崎フロンターレ・川崎フロンターレ選手会拠出　791,977円

寄附金・募金総額（①＋②＋③＋④） 1,500,000円

◇支援活動

川崎フロンターレでは、被災地で支援活動を行うNPOの要請に基づき、日本財団を通じて現地で必要な物資の支援をしております。
クラブでの支援のみならず、クラブパートナー様と共に物資支援を実施いたしました。
ご協力いただきました「株式会社ヨネヤマ」様、「有限会社ハマショウトランスポート」様、本当にありがとうございました。

・株式会社ヨネヤマ様

ホームゲームでのスタジアムグルメなどサステナブル食器の支援や、多摩川エコラシコなどでご協賛いただいている包材メーカーであるオフィシャルパートナーの株式会社ヨネヤマ様。
珠洲市、七尾市、穴水町の被災地に、避難所で提供している炊き出しに用いる包材が不足しているとの要請があり物資提供をしていただきました。

・有限会社ハマショウトランスポート様
アウェイ遠征の荷物運搬でお世話になっている、サポートパートナーの「ハマショウトランスポート」様。
防寒着の輸送の際に被災地の道路状況など現地と連絡を取り、漁業がストップしており、避難生活で魚が恋しいという現地からのリクエストで、浜松を経由し干物300食を石川県まで運んでいただきました。

・株式会社川崎フロンターレ
漁業の街、七尾市の避難所にて、厳しい寒さでの復興作業のため、防寒着の要請を受け、スクール・アカデミーが利用する防寒着50着を提供しています。

TEAM AS ONEとは

大きな災害が発生した際は全Jクラブが「TEAM AS ONE」を掲げ、一斉募金などを行っています。お預かりした募金は、発生直後は生活者の方への支援を第一に、原則として公的な機関に義援金として寄付をし、一定の期間経過後はTEAM AS ONE基金に組み込んでJリーグ、Jクラブの行う復興支援活動の原資としています。
https://aboutj.jleague.jp/corporate/fairplay/teamasone/