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9/23 (月) 6 2024

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「2024赤い羽根共同募金運動」協力のお知らせ

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川崎フロンターレでは、社会福祉法人 神奈川県共同募金会が実施する「赤い羽根共同募金」の川崎市内で行われる募金運動に関して、今年度も協力することになりましたのでお知らせいたします。

内容1 募金周知用フロンターレポスターの制作

◇ポスターモデル

MF 30 瀬川祐輔選手

◇主な掲出先

町内会掲示板、市立小中高等学校/特別支援学校、福祉施設、JAセレサ川崎、駅、市営/小田急/東急/川崎鶴見臨港の各バス、市内企業、募金箱設置場所等

◇MF30 瀬川祐輔選手コメント

「今年度の赤い羽根共同募金が10月からスタートします。今回クラブを代表してポスターに起用していただきました。この活動が一人でも多くの方に知ってもらえるように、そして、我々のホームタウン川崎が、より住みやすく安心して暮らすことができるよう、クラブでできることがあれば、協力していきたいと思っています。ホームタウン川崎をより良くする取り組みにもなりますので、ぜひ皆さん、ご協力をよろしくお願いします」

内容2 コラボレーション募金グッズの制作

◇ピンバッジ

・金額
500円以上募金いただいた方に進呈(数量限定)

・主な取扱先
川崎市内の企業/活動団体の職域向けで案内

・以下のスケジュールで各窓口にて取り扱いいたします。
①10月1日(火)~:川崎フロンターレクラブ事務所、川崎フロンターレ後援会、アズーロ・ネロ、Anker フロンタウン生田、フロンタウンさぎぬま、富士通スタジアム川崎
②10月13日(日):2024JリーグYBCルヴァンカップ プライムラウンド 準決勝第2戦 vsアルビレックス新潟 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu特設ブースにて実施予定
※各区の社会福祉協議会事務所でも取り扱っています。
※無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。

◇その他コラボレーショングッズ

・ネックストラップ

※こちらのコラボグッズの詳細は、各区支会(区社会福祉協議会)事務局へお問い合わせください
※無くなり次第、終了となりますのでご了承下さい。

内容3 街頭募金活動の協力

お祭りやイベントでふろん太が募金活動をお手伝いします!

◇ふろん太募金活動参加スケジュール(予定)
実施日 時間 場所
10月1日(火) 10:00~10:45 川崎区 JR川崎駅 川崎アゼリア周辺
10月2日(水) 13:30~14:30 高津区 JR武蔵溝ノ口駅 きらりデッキ
10月13日(日) 10:00~11:00 麻生区 あさお区民まつり 麻生区役所広場
10月13日(日) 13:00~14:00 中原区 ルヴァンカップ準決勝第2戦
アルビレックス新潟戦 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
10月19日(土) 11:00~12:00 多摩区 多摩区民祭 生田緑地
10月20日(日) 13:30~14:30 幸区 幸区民祭 幸区役所
10月20日(日) 調整中 宮前区 宮前区民祭 宮前区役所
10月27日(日) 10:30~17:00 川崎区 富士通スタジアム川崎 アメフトXリーグ

※スケジュールは変更になる場合がありますので予めご了承ください

協力依頼理由について(神奈川県共同募金会)

“赤い羽根”共同募金運動は、都道府県ごとの地域福祉の推進を第一の目的として実施しており、今年で78回目を迎えます。募金や配分(助成)などの基本事項は「社会福祉法」で規定され、毎年、各地域では10月1日から翌年3月末までの6カ月を募金期間として寄付金募集を行っています。近年は、募金活動を取り巻く社会情勢が厳しいため、年々増加する県内の民間社会福祉施設・団体からの配分申請に十分に応えられないのが現状です。
本会では、これからの地域福祉を推進していく上で、地域密着型の活動を展開している組織・団体との協働は不可欠であると考え、平成20年度から川崎市域を中心とした共同募金事業を推進していくために、川崎フロンターレとの協働を開始しました。知名度の高さはもとより、これまで「川崎フロンターレ」がさまざまな市民活動を積極的・継続的に取り組んでいることから、共同募金の募金・広報活動においても、極めて大きな成果が得られています。全国で初めての取り組みとなった川崎フロンターレとの協働事業は、県内はもとより他県の共同募金運動でも、プロスポーツチームとの協働事業に発展するなど、全国的な広がりを見せています。
令和6年度も、多くの市民の理解と協力を得て、ポストコロナ社会における緊急支援事業や国内大規模災害における被災者支援事業などとともに、地域福祉を推進していくために、川崎フロンターレへ共同募金事業への協力を依頼しました。

赤い羽根共同募金とは?

赤い羽根共同募金は、民間の社会福祉の活動資金として使われます。お寄せいただいた募金は、社会福祉施設や小地域のさまざまな福祉団体などの活動を支援しています。
(例)障がい者施設の就労訓練用機器や厨房機器の整備、児童福祉施設の家電品(洗濯機等)、子ども食堂の食材費等

各地域の社会福祉施設や社会福祉団体、ボランティア団体から共同募金に寄せられた資金要望は、公正を期して、県民の代表(さまざまな分野から選出された方々)で構成する配分委員会および理事会・評議員会で審査し、配分を決定しています。
募金の詳しい使い途の詳細は、赤い羽根データベースはねっとをご覧ください。(使い途詳細は毎年9月に更新しています)

昨年度配分を受けた施設より~ありがとうメッセージ~

社会福祉法人 はぐるまの会(はぐるま共同作業所)
住所 川崎市多摩区菅馬場1-19-24

はぐるまの会では、障がいのある方々が仕事をすることで社会と関わり、生きがいと仲間をつくることを大切にしています。昭和60年からミシンでふきんやバッグなどを作っており、この度皆様にご協力いただいたおかげで刺繍ミシンを導入することができました。利用者の方々の気持ちのこもったユニークなイラストを刺繍することができるようになり、仕事へのかかわりがまたひとつ増えました。商品を手に取ってもらえる機会も増え、より一層、日常の中に喜びという彩りが増えたと感じています。皆様のおかげです。ありがとうございました。

◇社会福祉法人 はぐるまの会(はぐるま共同作業所)について

はぐるまの会はその成り立ちから40年が経ちました。主に知的障害のある成人期の方々が通い働く「作業所」と、安心して地域の中で暮らせる「グループホーム」を中心に、川崎市の多摩区、宮前区、麻生区で活動しています。
障害あるなしにかかわらず誰もが生きやすい地域づくりも社会福祉法人としての使命だと考えています。地域のみなさまとつながり、共働できる関係を大切にしていきたいと思います。

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