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5/20 (火) 1 2025

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5/25 G大阪「ゴミ分別・エコステーション」設置と「HEROs PLEDGE一斉アクション2025春」開催のお知らせ

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近年の気候変動によるゲリラ豪雨などによる試合中止になった試合が2018年以降5倍となっていることや、地球温暖化などの酷暑・猛暑による飲水タイムなどの導入・選手のパフォーマンス低下も事実としてあり、試合を行う上で身近な問題となっています。
川崎フロンターレでは、気候変動・環境問題への取り組みに対して、アクションを推進していきます。

まずは身近な取り組みとして、5月25日(日)G大阪戦でのホームゲームでのエコステーション設置と、FOB会川崎フロンターレ選手OBと川崎市立橘高等学校の生徒によるゴミ分別啓蒙活動を「HEROs PLEDGE一斉アクション2025春」の一環として実施いたします。

ゴミ分別・エコステーション」設置について

◇場外

場所 ・場外フロンパーク(野球場前広場)
実施時間 12:30~15:30
内容 ・エコステーションの設置
・FOB会川崎フロンターレ選手OBによるゴミ分別啓蒙活動
・川崎市立橘高等学校の生徒によるゴミ分別啓蒙活動
・プラごみ廃棄物の組成分析
・HEROs PLEDGEブースでのプレッジ登録・普及活動

◇場内

場所 ・バックスタンド コンコース中央付近
・メインスタンド コンコース中央付近
実施時間 14:00~試合終了後
内容 ・エコステーションの設置
・FOB会川崎フロンターレ選手OBによるゴミ分別啓蒙活動
・川崎市立橘高等学校の生徒によるゴミ分別啓蒙活動
※OBによる分別啓蒙活動については、14:00~16:00の間で実施します

当日の出席予定の川崎フロンターレ選手OB(FOB)

大石 鉄也さん:1998~2004年在籍
西山 貴永さん:2004~2008年在籍(現:U-15等々力コーチ)
鄭 容臺さん:2005年在籍
橋本 晃司さん:2015~2016年在籍
赤﨑 秀平さん:2018~2019年在籍

HEROs PLEDGE一斉アクション2025春について

スポーツ界横断で、ファンと共に使い捨てプラ削減のムーブメントを巻き起こす、川崎フロンターレ HEROs PLEDGE一斉アクションキャンペーン開催。
サッカー、バスケットボール、ラグビー、ハンドボール、モータースポーツや協会など合計22団体が参加。

川崎フロンターレは、日本財団が進める地球規模で広がっている海洋ごみ問題や気候変動といった環境問題に対して、その原因のひとつである使い捨てプラスチックごみをなくしていくために、スポーツ界を横断して削減に取り組むプロジェクト「HEROs PLEDGE」(ヒーローズプレッジ)に参画しております。この度、その一環として、共にプロジェクトに取り組むスポーツ団体と共に「HEROs PLEDGE一斉アクション2025春」を、2025年4月5日(土)より実施いたします。

「HEROs PLEDGE一斉アクション2025春」には競技の垣根を超えた22団体が参加しており、それぞれ来場者やスポンサー企業と協力しながら使い捨てプラスチックの削減施策や、ファンやサポーターの使い捨てプラ削減の宣言(PLEDGE/プレッジ)の促進などを行います。また団体ごとにHEROs PLEDGE特設サイト上でプレッジ登録者数やハッシュタグをつけたSNS投稿の数を競うコンテストを開催し、上位3団体がキャンペーン特設ページ等で表彰されます。
キャンペーンの実施概要とコンテストの実施方法は下記のとおりです。

◇目的

環境問題の要因の一つである使い捨てプラスチックの削減を行うため、各スポーツ会場で削減施策を実施。参加チームのファンやサポーターと共にスポーツ界を横断して取り組むことでムーブメントを巻き起こし、スポーツ界からサステナブルな社会の実現を目指します。

◇期間

4月5日(土)~5月下旬

◇内容

5月25日G大阪戦(U等々力)での実施内容
・使い捨てプラスチックごみの削減量の測定
・オリジナルエコステーションの設置
・ファンやサポーターの使い捨てプラ削減の宣言(PLEDGE/プレッジ)
・HEROs PLEDGEブースの設置

◇コンテスト実施方法

プレッジ登録やハッシュタグをつけたSNS投稿の数を参加チームで競い合います。

・プレッジ登録
下記URLから使い捨てプラスチックの削減施策としてご自身がチャレンジすることを選択して登録。
※登録時に「応援しているスポーツチーム(川崎フロンターレ)」を記入することで、どのチームのファンか識別。
https://www.heros-pledge.jp/pledge/public/

◇HEROs PLEDGEブースの設置

5月25日G大阪戦では、HEROs PLEDGEブースを設置いたします。
プレッジ登録完了画面をご提示の方、先着1,000名の方にU等々力などで廃棄された割り箸を使ったエココースターをプレゼント!

「HEROs PLEDGE」プロジェクトとは

「HEROs PLEDGE」は、海洋汚染や異常気象など、地球規模で広がっている環境問題の原因のひとつである使い捨てプラスチックごみをスポーツの興行において削減していくために、プロジェクトの参加者を募り、みんなでアクションしながら削減に取り組むスポーツ界横断のプロジェクトです。
2027年度末に主要スポーツの興行において使い捨てプラスチックごみの半減を当面の目標とし、アスリートが起点となり、パートナーアスリートとともに使い捨てプラごみ削減の先進事例づくりに取り組む他、HEROs PLEDGE特設サイト上で提供されるプレッジ(宣言)機能を活用したファンなどの一般生活者への発信、さらにはパートナーのスポーツ関連団体と連携した使い捨てプラごみ問題啓発のためのファン参加型の取り組みなどを実施していきます。
本プロジェクトを通して、アスリートやチームから正しい知識とアクションを発信し、海洋ごみ問題や気候変動などの社会課題の解決に繋げ、様々な方がスポーツを安心して実施できるような環境づくりを行っていくとともに、ファン一人ひとりが環境問題に対してアクションを起こすきっかけを作ってまいります。

・「HEROs PLEDGE」プロジェクトサイト
https://www.heros-pledge.jp/

・「HEROs PLEDGE」公式Instagram
https://www.instagram.com/herospledge/

・「HEROs PLEDGE」パートナーアスリート・団体(※)
https://www.heros-pledge.jp/partner/

※アスリート36名、団体27団体(2025年3月19日時点)

HEROs Sportsmanship for the future

“HEROs Sportsmanship for the future”は、社会課題解決の輪を広げるためのプラットフォームです。アスリート達の社会貢献活動を推進することで、スポーツでつながる多くの人の関心や行動を生み出す。共感と行動の輪を広げ、社会課題解決に取り組む人を増やし、社会貢献活動を行うことが世の中の当たり前になっていくことを目指すプロジェクトです。
https://sportsmanship-heros.jp/

日本財団とは

痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/

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