川崎フロンターレでは、2026/27シーズン開幕前の夏季キャンプを北海道七飯町にて実施することが決定いたしましたので、お知らせいたします。

七飯町と川崎フロンターレの関係

七飯町では2005年から2018年まで、これまでに10回のキャンプを実施してきました。近年はコロナ禍や試合数増の影響などもあり夏季キャンプの実施を見送ってきましたが、シーズン移行後初となる2026/27シーズン開幕前の大事なキャンプを、再び七飯町で実施できることになりました。

七飯町で開催されている「トルナーレチャレンジカップU-12」には、川崎フロンターレも2015年から協力しており、大会MVPの選考やスクール・普及コーチによるサッカー教室を実施しています。また、川崎フロンターレのホームゲームでも年に1回、七飯町からの「あんたが大賞」をいただくなど、交流を続けてきました。

チームが練習を行う「トルナーレ」は、イタリア語で「おかえりなさい」の意味。8年ぶりにフロンターレが七飯町に帰ってきます!

期間

2026年7月中旬（予定）
※詳細は日程が確定次第、あらためてお知らせいたします。

場所

北海道七飯町

◇七飯町（ななえちょう）について

七飯町は北海道新幹線「新函館北斗駅」から車で約10分、「函館空港」からも車で約25分のところに位置し、温暖な気候と豊かな水と緑に恵まれ、西洋リンゴや男爵イモの発祥の地としても知られています。
練習場所である「トルナーレ」は周辺に大沼国定公園があり、秀峰「駒ケ岳」を一望できる自然に囲まれたグラウンドです。

・七飯町公式HP https://www.town.nanae.hokkaido.jp/
・七飯町公式Instagram @nanae_town_official

練習グラウンド

東大沼多目的グラウンド「トルナーレ」
北海道亀田郡七飯町東大沼28-2