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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/ 8 (木) 2009

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天皇杯でも発売!

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「マッチデープログラム」編集部 本間

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いよいよ国内3大タイトルのひとつ、天皇杯の戦いが始まります。もちろん、例年通り、天皇杯でもマッチデープログラムを発売します。

天皇杯マッチデープログラムでは趣向を変えて、いつものインタビューではなく対談インタビューにしました。
その対談に参加してくれたのは、登里選手と安藤選手のルーキーの2人。これまで約10ヶ月の間プロ生活を送ってきて、改めてわかった課題、そして自分の持ち味、そしてあとわずかとなった残りの今シーズンの目標や、来シーズンへの展望など、じっくりとサッカーの話を中心に聞いてきました。

2人ともプロの壁を感じながらも、コーチや先輩らのアドバイスも取り入れながら着実にレベルアップ。体つきも、1月の新体制発表会の頃と比べて、大分ガッシリしてきたように思えます。それぞれ、テーマに沿って日々トレーニングに励んでいます。

「入団した時はシュートに対しての反応の早さに自信を持っていたんですが、しだいに自分の自信が崩されていきました。プロはシュートの威力もあるし、コースも正確に狙ってくるし、簡単には阻むことはできない。でもロングスローに関しては、自分でもやっぱり飛ぶなあと思いますよ。今は我慢強くコツコツと練習と筋トレを繰り返していきたいです」(安藤選手)

「入団当初は練習試合でも、よく吹き飛ばされていたんです。特に、テセさんに吹き飛ばされた時のことは印象に残っていますね。でも今は相手に飛ばされることはほとんどなくなりました。高校の頃はスピードだけで相手を抜くことが出来たけど、今ではそう簡単には抜けない。相手の逆や背後をとったり、もっと工夫しないと。自分の特徴はやっぱりスピードを活かして、相手の裏を狙うプレーだと思うので」(登里選手)

今回は主にサッカーの話題中心ですが、プライベートのおもしろネタもたくさん聞いてきました。ページに収まらない分は、今シーズン末に発売予定の増刊号冬号でも掲載できればと思いますのでお楽しみに。

写真は、対談取材の前の登里選手。
なにやらサポーターのみなさんに送る手紙に一枚一枚、丁寧に署名しているようです。
よーく見ると、登里選手ってとっても達筆なんですね。
本人に聞くと、登里選手の実家は書道教室のようで、お母さんは習字の先生だとか。
「書道教室、マッチデーでも宣伝しといてくださいよ! あ、でも大阪だから無理かな」と登里選手。その代わり、一度、マッチデープログラムで「ノボリのペン習字講座」でもやってみましょうか(笑)。

また、天皇杯でもトレーディングカードの交換も受け付けています。すでに後半戦用の応募券10枚が集まった方は、ぜひお早めにマッチデープログラム販売所までお持ちください!


オンラインストアの「店長ブログ」では、選手の取材の一コマなどマッチデーには載せきれない情報や小ネタも配信しています。ぜひチェックしてみてください。
http://blog.kfmatchday.com/

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