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フロンターレOBが熱く語り下ろし!OB'sコラム

川崎フロンターレ主催のサッカースクール

コーチのお仕事

2008年04月11日(金)

フロンターレGKスクール

text by 育成部GKコーチ 澤村公康  

2007年度のGKスクールが無事に終了することができました。参加してくれました、選手達、ご家族の皆様、そして、スクールスタッフの皆様、ありがとうございました。


GKスクールでは、人としての当たり前の挨拶、人の目を見て話を聞く、人の目を見て話す、荷物をそろえる等をサッカー、GKを通して1年間学んでほしいと思い続け、選手達と本気で接してきました。

この当たり前のレベルを上げていくことが私はサッカー、GKを上達させていく一番のトレーニングだと思っています。なぜなら、個人競技ではなく、チームスポーツだからです。特にGKはチームの中でもリーダーシップを取り、引っ張っていくポジションだからです。今後、中学生になられる選手達、次のステージでの活動に期待していますね。

挨拶、人の目を見て話を聞く、人の目を見て話をする。これは、世界でも通用することですね。サッカーは、日本だけのスポーツではありません。サッカーは世界のスポーツです。夢は大きく持って、日々頑張ってくださいね。


最後にこんな良い話を聞きました!聴くという字がありますね。この聴くという字は、耳+目と心でこの字が出来ていますよね。人の話は、耳と目、そして心で聴くことが大切なんですね!

1年間ありがとうございました。

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