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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/21 (土) 2006

カテゴリー:

空はつながっている(5)

text by

広報部

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新米フロンターレ応援米

競技場での販売も好調、最近では定期的に購入される常客もついた「フロンターレ応援米」
またまた近況が届きましたので、お知らせ致します!!



玄米です。
白いものと黒い入れ物は「カルトン」といい、等級各付検査に使用します。白い背景では、着色米が判別しやすく、黒い背景では、芯白・シラタ(登熟障害による)や、胴割れ(玄米のヒビ割れ)が判別しやすいです。



玄米のUPです。
あめ色のものが正常粒で、黄緑色のものが未熟粒です。


いよいよ新米の登場です。
平成18年産米の作況指数は全国で97、福島県は98、応援米の産地の会津地区が98でした。


当社工場内の品質検査室です。

7月の低温・長雨が影響し、田植えした苗の株分け(分けつ)が少なく、1株あたりの穂の本数が少なかったため、収量が確保できませんでした。その分、それぞれの穂およびもみへの養分が充分に行きわたり、充実度が高く、いいお米ができました。


刈り取り前の稲穂です。

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