フロンターレ日記：今年の多摩川美化活動

6/ 3 (日) 2007

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イベント

今年の多摩川美化活動

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広報部

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年に1回、川崎市民の憩いの場である多摩川を、市全体で一斉に河川敷を清掃する『多摩川美化活動』に杉浦選手と薗田選手が参加しました。
この活動は、先日行った『平間銀座商店街』のポスター掲出活動を同じ、新人研修の一環です。
今回は、前回怪我で欠席した杉浦選手が元気よく参加!!逆に残念なことに養父選手が体調不良で欠席となりました。

朝早かったにも関わらず、2人は颯爽と集合場所に登場。
なんと自転車できたそうです。すごく近くに住んでいるので、節約とトレーニングも兼ねてと。なんか地元川_を感じさせられ、ほのぼのしました。

着替えをし、清掃活動前に開会式でスピーチがあると聞かされると『なんて言おう?』と真剣に考えていましたが、いざ河川敷を登ると美化活動に参加する人の大きな群れが目に飛び込んでき、びっくりしていました。『この前でスピーチするんですか?』なんて話していると、その中にフロンターレのユニホームを着た集団が！フロンターレのU-12チームも参加していました。2人とも後輩に恥ずかしい姿は見せられないとハキハキと立派にスピーチをし、大きな拍手をもらってました。

さて肝心の清掃活動では困ったことが。3000人以上も参加していたため、先にごみが拾われてしまって、簡単にごみが見当たらないのです…　はじめは、ごみ拾いではなく、ごみ探し!?をしていました。
ようやく丸子橋の下に来ると花火などのごみが多くあり、丁寧に橋の下付近のごみ拾いを行いました。2人ともとても真剣で率先してごみを拾っていくので、逆にスタッフが2人についていくのでやっとでした。最後は、東急線線路の橋下も清掃し、終了。

一生懸命ごみを拾う姿に周りにいた参加者に握手を求められたり、バーベキューをしている人達から『ごみは持ち帰るよ〜』と声を掛けられたりと好印象でした。こうやって川崎に住んでいる人達に知ってもらい、次は等々力競技場で大きな声援に繋がっていくと嬉しいですね。暑い中、参加者の皆さん、お疲れ様でした。