フロンターレ日記：ブラジル一色!

9/22 (月) 2008

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イベント

ブラジル一色!

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広報部

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今年は、ブラジルから初めて移民の方が日本に着てから、ちょうど100年!
各地で移民百周年記念のイベントが行なわれています。川崎市でも記念のフェスティバルが先日行なわれ、ブラジルにはなじみが深いフロンターレも参加しました。

【日本・ブラジル移民100周年】ブラジリアン交流フェスタというだけあり、会場の川崎市国際交流センターは、ブラジル一色。美術と歴史に関する展示、踊りや音楽演奏の文化芸能、飲食はもちろん、会場の雰囲気もブラジルらしく(?!)　和やかで明るい雰囲気。
フロンターレは、川崎市で活躍しているブラジル人の紹介ということで、ジュニ、ジュ、ヘナの3選手とブラジル人スタッフの写真展を実施。その他、サポーターの協力を経て等々力競技場で実施している千頭いるかと缶バッチ制作やプレゼント抽選会を催し、内容盛りだくさん。
千頭いるかと缶バッチは子供に大人気。サポーターからも『等々力で実施している４倍の子供が来ちゃったよ〜』とお疲れ声ながらも笑顔。
その子供客に吊られ、写真展ブースも多くの人が。どうやら始めて選手の事を知る人が多いのか、何年日本でプレーしているの?とか、日本語はしゃべれるの?などと質問してくる人もいましたよ。