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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/21 (火) 2008

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火消しヒロキ参上!!

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広報部

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この度、宮前区の消防団員募集のポスターモデルにヒロキが採用されました!
皆さん、消防団ってご存知ですか?
消防団は、その地域に住む人が本来の仕事とは別に、火災を始めいろいろな災害の消防活動を行う為に自らの意思により集まり構成された集団です。その地域に住んでいる人達で組織されているため地域密着性が高い活動ですが、ここ近年団員の数は減少傾向にあります。
そこで今回、フロンターレは宮前区での地域のつながり、活性化に少しでも役に立てればと消防団員募集に協力することになりました。

消防団といえば、その地域を守る人(=ディフェンダー)ということで、キャプテンのヒロキにポスターモデルの白羽の矢が!ヒロキも地域の活動に一役立てればと大乗り気。
ということで早速、ポスター撮影を慣行。この日は快晴でまさに絶好の撮影日和。実際の消防車を使って放水できるとあって、ヒロキはもちろんスタッフも興奮気味です。写真撮影をしてくれるオフィシャルカメラマンの大堀さんに到っては自分も試しで放水できると『夢が叶った~!』と大喜び。先日、豊洲にある某職業体験施設に行った際、消防士ブースで自分のお子さんが放水する姿がすごく羨ましかったそうで…。


撮影はヒロキが消防団ユニホームに着替えてスタート。まず、放水の姿勢から指導を受けます。それにしても…ヒロキの制服姿、似合いすぎです!消防団の方も『本物の消防士より本物みたいだね』とびっくりしていました。
いよいよ防火服を着用して放水開始。はじめは水圧も強くなく余裕かなあと思いきや時間がたってくると腕に負担がかかり持ち続けるのは結構大変。消防士さんの過酷さが見えた一面でした。撮影はいくつかのパターンを撮って無事終了。


では、ヒロキのコメント。
『今回このようなポスターに起用され、大変嬉しく思います。また撮影中に実際の防火服を着て、放水の作業を体験できたことで消防団の活動が大変ですが、地域にとって意義のある任務かを感じることもできました。このポスターをきっかけに、より多くの人に消防団の存在を知ってもらい、参加していただければ幸です。』

ヒロキ、撮影お疲れ様でした。このポスターは、11月上旬より宮前区内で掲出されます。
フロンターレは、これがきっかけで地域の消防団に多くの人が興味を持ってくれることを期待しています。

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