リーグ中断期間前の最終戦となったアウェイ磐田戦。これまでの最高台数9台をはるかに上回る、磐田戦史上最多のバス14台510人の皆さんと一緒に観戦してきました。ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました!

いつものことながら、ツアーの出発地である武蔵小杉駅前は、集合時間が近づくにつれて、みるみるうちにフロンターレブルーに染まっていきます。駅前のコンビニやコーヒー屋さんも、朝食やおやつを求めるフロンターレサポーターでほぼ貸し切り状態。いやぁ何度みても、いい光景ですよね!

さて、14時キックオフのため早朝7時台に出発というスケジュールだった今回のバスツアー。もちろんアウェイツアーとして欠かせない「参加者しか見られない選手コメントビデオ上映」、「参加者しか聞けない広報からのメッセージ」、そして、「限定グッズが当たる!ビンゴ大会」はガッツリやらせていただきました!出発直後の朝もや漂う川崎市内を走っているころから、“早朝ビンゴ”を実施しましたが、一緒に朝から盛り上がっていただいて、皆さんのノリの良さとあったかさに感謝です!!ちなみに気になるビンゴの賞品ですが、クロとヴィトールバージョンのアウェイツアーオリジナルタオルマフラーはやっぱり一番人気でした。
バスは早朝だったせいもあってか、道路が空いていて、なんと3時間足らずで磐田に到着しましたが、ヤマハスタジアムの横を通過したときに目に入ったのは、既に長蛇の列をなしていたフロンターレサポーターの皆さんでした。知り合いのサポーターの方に聞いたところ、朝4時台に自家用車で川崎を出発して、7時前にはヤマハスタジアムで並んでいたそうです。いやはや、頭が下がります。

それと、これに触れないわけにはいきません。今回初の試みとなった「ラグジュアリーバス」。
いったいどんな雰囲気だったの?!と、気になっている方も多いのではないでしょうか。そこでサービスエリアでの休憩時に、ちょっと覗いてきました。車内は広々、シートはゆったり。まさに“ラグジュアリー”!すぐに満席となってしまったこのプラン、運よくご参加いただいた皆さん、いかがだったでしょうか。また今後のツアーでも実施されるらしいので、今回味を占めた方も、残念ながら満席で申し込めなかった方も、次回はぜひ!

そしてもう一台、小杉とは別の場所からもツアーバスが出ました。この日記でも何度もご紹介している「川崎フロンターレ麻生アシストクラブ」主催の会員向けアウェイ観戦ツアーです。
こちらは朝8時に新百合が丘駅前を出発し、車内では麻生区の歴史や観光資源などを紹介したビデオを見たり、磐田戦の見所を解説したり、豪華賞品?が当たるクイズを実施したりと、こちらも盛り上がっていました。参加された方々は、約3分の2がアウェイ観戦自体が初めてという方々でしたので、同乗したフロンターレスタッフによる試合の見どころ解説のときには熱心に聞き入っているのが印象的でした。スタジアムではバックスタンド端のフリーゾーン・アウェイ席で観戦。応援用に制作したオリジナルフラッグを振りながら声援を送っていました。

この日のヤマハスタジアムは、強い日差しが照りつける、まるで夏のような天候。試合結果は残念でしたが、等々力以外の競技場でフロンターレブルーで埋め尽くされた客席を目にすると、本当にアウェイの応援に駆けつけるサポーターが増えたなあ。選手も心強いよなあ、と改めて感じてしまいました。
帰路は東名で2回も大渋滞に巻き込まれたり、サービスエリアのお土産コーナーでレジ待ちの長い列に皆で並んだりと、いつも以上にツアー参加者の皆さんとの“一体感”が感じられたように思います!

中断明けは、毎年K点越え連発の7/17（土）鹿島アントラーズ戦や史上最大のツアーと早くも?話題沸騰の8/21（土）アルビレックス新潟戦、「乗り越えるべきオレンジがそこにある」。8/29（日）の清水エスパルス戦など、重大なツアーが目白押しです。鹿島戦、新潟戦ともに近日中に募集を開始しますので、どちらも日程は空けておいて下さいね!

そしてまだアウェイバスツアー体験したことのない皆さん!後半戦は、アウェイツアーで一緒に盛り上がりましょう!

P.S.企画、ご意見もお待ちしていますよ!!これからのツアーにいかしていきます!!