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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/20 (水) 2010

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幸区民祭

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広報部

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ホーム山形戦の翌日の10月17日(日)は、いくつかの区で区民祭が行なわれました。ホームゲーム翌日ですが、当然それぞれの区民祭に参加してきました。

幸区民祭は、区内の市民グループや企業・団体など100団体が参加する区を上げてのお祭りです。さらに今年は、第30回目という節目の区民祭ですので、盛り上がりはいつも以上。そんな中、フロンターレは、幸スポーツセンター前のフロンターレコーナーでキックターゲット&シュートチャレンジのアトラクション、グッズガラポンを実施。幸スポーツセンター内体育館では、育成コーチによるKidsフットサル教室も開催。目玉は、ステージコーナーで14時15分から行なわれるクロの舞台挨拶&グッズプレゼントとサイン会。盛りだくさんの内容で、区民祭をさらに盛り上げました。

アトラクションのスタートは、11時からでしたが、スタート前からフロンターレサポーターがちらほら。お目当ては、当然クロのサイン会です。13時から配布するサイン会参加券の確認に十数名のサポーターが来ていました。これは、いつもより注目度が違うな〜と思っていると、アトラクションもスタート時からそれぞれのコーナーに10名程度の列が続きます。キックターゲットとシュートチャレンジはそのまま人が途切れることはありませんでした。12時を越えると、クロのサイン会参加券の配布を待ちきれないお客さんがブースの周りに集まり始めました。参加券用の列を作ると12時30分前には40名近くが並び、先着50名の枠がわずかになっていました。13時前の段階で定員の50名に到達し、参加券は13時に配布して終了。さらに、その直後にガラポンも完売と毎年参加しているイベントではあるものの近年で一番の反響でした。

12時45分からスタートしたKidsフットサル教室も50名近い子ども達がコーチと共にボールを元気よく追いかけていました。また、ふろん太は、赤い羽根共同募金のコーナーに参加し、募金を募りました。などなど、各所でフロンターレは大活躍。

いよいよ、メインステージでフロンターレの紹介コーナーがスタート。クロとふろん太が壇上に上がり、ご挨拶。クロから「シーズンも終盤になりますが、まだまだ上を目指して頑張りますので、幸区のみなさんも応援お願いします」とコメントすると、大きな拍手が。ここで、豪華賞品が当たるジャンケン大会を実施。賞品を発表するとさらに大きな拍手が起こりました。何と、選手サイン入り公式球とクロのサイン入りレプリカユニフォームを2つずつプレゼント。クロにジャンケンで勝てば、豪華賞品がもらえるとわかるや多くの参加者がステージ前に集まります。クロとの心理戦に打ち勝ち、激戦の末賞品をゲットした子ども達は大喜びです。

大いに盛り上がったフロンターレ紹介コーナーが終わると、幸区からうれしい発表がありました。何と幸区でも、麻生区、中原区に続くアシストクラブの立ち上げに向け、幸アシストクラブ設立準備会を発足していただくことになったのです。発起人の皆さんや幸区の本木区長と共に武田社長とクロが壇上に上がり、発起人代表の川崎南法人会会長の山下秀男様から幸アシストクラブ設立に向けたご挨拶をいただきました。武田社長から御礼の挨拶をさせていただき、来年の幸区民祭を目標に幸アシストクラブを立ち上げる設立準備会が始動することになりました。発起人のみなさん、よろしくお願い致します。

クロは、Kidsフットサル教室に参加した子ども達50名と参加券を配布した50名によるサイン会を実施。朝から待ちわびたサポーター達は大喜び。短い時間ではありましたが、クロとの交流を楽しんでいただけたのではないでしょうか。

と盛りだくさんの幸区民祭も無事終了。幸区でも少しずつフロンターレの認知度が上がっていることを肌で感じられた一日でした。来年、さらに幸区民祭を盛り上げられるようにここから1年リーグ戦はもちろん地域活動にも参加していきたいと思います。

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