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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/ 7 (火) 2014

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地域イベント3つ!!

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営業G

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先月28日、オフィシャルスポンサーSUUMO住宅展示場武蔵小杉にて西部洋平選手、登里享平選手のトークショー&サイン会が行われました。SUUMO住宅展示場武蔵小杉は2010年の9月にオープンし、川崎の中原区に所在していることもあって川崎フロンターレを熱く応援してくださっています。

今回はトークショーとサイン会の他に、川崎フロンターレの定番グッズガラポンを実施しました。サイン会は整理券を持っている方のみ参加できるということもあって、整理券を事前に確保しようと2時間前からたくさんのファン、サポーターが並んでくれていました。
そして会場は、約150名のファン、サポーターで埋め尽くされましたよ!!
そして皆さんお待ちかねの選手が登場。大きな声援と拍手に包まれて、西部選手と登里選手が登場! トークショーの序盤は前日の仙台戦に内容は集中。二人揃って「とにかく勝ちたかった。」と悔しい気持ちを語ってくれました。

トークの中盤は住宅展示場ということで、二人の家の話題に。西部選手は現在マンションに住んでいるようで、引っ越した後に気が付いたようなのですが、なんと小宮山選手と同じマンションに住んでいるようです。本当に偶然らしいですよ。マイホームに憧れもあるようで、「いつかマイホームを購入したい。大好きな釣り用具を飾るスペースを絶対に設けたい!」と釣り好きも相変わらず発揮。
登里選手も現在マンションに住んでいるとのことで、やはりマイホームに憧れているとか…。現在住んでいるマンションは森谷選手とお家が近いそうです。また、この間親孝行をしたんだ、「実家に床暖房の設備をつけました!!費用は全部僕がもちました。」と好感度をあげるような話題も自らしていましたね(笑)

サイン会でも笑顔が絶えることなくあっという間に終了。今回このSUUMO住宅展示場武蔵小杉さんのイベントに参加し、西部選手は「たくさんのサポーターが来てくれて嬉しかった。皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。ただ家のことをもう少し喋りたかった(笑)」、登里選手は「皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。機会があったら今度はゆっくり住宅展示場を見たい。」と話していました。

SUUMO住宅展示場はモデルハウスも魅力的で最新設備を体感していただける建物が多く、また駐車場も多く用意されてますので、お車でもご来場いただけます。今回ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。皆さん是非一度、SUUMO住宅展示場武蔵小杉さんに行ってみてください!!きっとお気に入りのお家が見つかります。

そしてもうひとつ、溝の口駅前にあるてくのかわさき(=川崎市生活文化会館)にて、同日実施された、「技能フェスティバル」にも参加してきました。このイベントは、川崎市内で実施される”最大の職人のお祭”なんだそう!!匠な技をお持ちの「かわさきマイスター」の皆さんの実演コーナーをはじめ、塩ビ管で水鉄砲を作ったり、キレイな色のタイルを散りばめてフォトフレームを作ったりと実際に体験できるコーナーがあり、“ものづくり”をより身近に感じられる・学べるイベント。

フロンターレブースでは、グッズ販売を行いました。前日がホームゲームだったこともあり、激励の言葉もたくさんいただきました。お立ちよりいただいた皆さん、ありがとうございました!!
ちなみにお隣のブースは、ご当地アイドル「川崎純情小町☆」さんのブースでした。タオルがブンブン回って、ライブも盛り上がっていましたよ。

“ものづくり”にはもちろん“美味しいご飯”も含む!!ということで、飲食コーナーも充実し活気がありました。ふろん太とお邪魔したのは、お昼ご飯の時間帯をちょっと過ぎたころでしたが、ブースの前には行列ができてポカポカ陽気の中皆さん美味しく楽しく食事をされていて、大賑わいでしたよ。毎年大人気という「かわさきマイスターカレー」も完売御礼となっていました。残念ながらふろん太は間に合いませんでしたが、私たちスタッフが美味しくいただきました!!お肉がとってもやわらかくて絶品。皆さんにもぜひ味わっていただきたいです。ぜひ来年どうぞ!!

以前ホームゲームで等々力のトラックを走り抜けた“スケールスポーツ”も川崎が誇る優れた工業製品のひとつとして展示されていましたよ!!ふろん太も懐かしがりつつ、展示に見入っていました。また、川崎市理容協議会さんのブースでも大歓迎を受けたふろん太は、スコープで頭皮チェックをしてもらっていました。診断は…OKとのこと(笑)(やりたいアピールをしていたふろん太の代わりに、爪磨きはスタッフが体験。)

さまざまな技術によって、日々の暮らしは支えられ、より充実したものになっていくのですね。川崎にはそんなステキな技術がたくさんあり、技術を伝え守っている方たちがたくさんいることを改めて学ぶ機会となりました。


そして翌日は、秋の全国交通安全キャンペーンの一環で行われたラゾーナ川崎でのイベントに、ふろん太が参加してきました。今年度から川崎フロンターレでは、幸区と共に自転車の交通安全啓発に取り組んでいます。幸区は平坦な土地柄ゆえに自転車利用者の数が非常に多く、それにともなって自転車の交通事故の数も増えてしまっているとのことでした。そこでフロンターレとしても自転車の交通安全啓発に協力し、安全で安心なまちづくりに貢献できればと、今年から幸区と一緒に取り組んでいます。
イベント当日は、地元のこまどり幼稚園鼓笛隊のみんなも一緒に地域の代表として参加して演奏を披露してくれていました。少し緊張気味で一生懸命な姿がかわいかったです。

まずは当日、一日署長として任命された名取裕子さんのご挨拶。幸警察署長さんと同級生という繋がりで今回の一日署長が実現したそうです。

そしてステージで幼稚園のみんなや神奈川県警察音楽隊の皆さんが演奏している間に、ふろん太は幸交通安全協会の皆さんとチラシと啓発品の配布をお手伝い。今回新たに製作した中村憲剛選手を起用した自転車の交通安全の啓発チラシをお配りしました。意外にみんな知らなかったりする交通ルールがわかりやすく解説されています。配っている間もふろん太は大人気で小さなお子さま連れのご家族から次から次へと声をかけられ一緒に写真撮影の連続。お子さんもふろん太に抱きしめられて嬉しそう。少しは交通安全啓発PRに貢献できたんじゃないでしょうか。

配布が終了した後、今度はふろん太がステージに登場して、自転車交通ルール○×クイズに挑戦です。本当に実は知らなかったルールが結構あるんですよねぇ。交通ルールを知るすごくいい機会になりました。そしてなんとふろん太は見事全問正解! 会場の方々の反応を見ながら○×の札を挙げていたというちょっとカンニング気味なところもあったのはなかったことにしておきましょう(笑)

そして最後に幸警察署長さんから、頑張って活動しているふろん太に感謝状をいただきました。名取裕子一日署長さんとも一緒に記念撮影。とても優しい方で、「暑い中大変ね。」とねぎらいのお言葉をいただいたそうです。名取一日署長、お疲れ様でした。

最後は、川崎フロンターレ幸アシストクラブ会長でもあります幸交通安全協会の山下会長から皆さんにご挨拶をして、これからも交通安全に気を付けて、安全・安心なまちづくりを誓い、お開きとなりました。

中村憲剛選手のコメントにもありますように、フロンターレがこういった活動をお手伝いすることによって、市民一人ひとりの交通安全意識を高め、お年寄りも子どもたちも安心して暮らせるまちづくりに貢献できれば嬉しいです。皆で少しずつ、交通安全の意識を高めていきましょう!

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