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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/17 (木) 2015

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20周年に向けて写真募集中!

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川崎フロンターレ20周年記念事業実行委員会

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10月24日に行われた横浜・F・マリノス戦からビッグフラッグ募金がスタートしています。これは2016シーズンに川崎フロンターレが20周年のシーズンを迎えることをクラブ、サポーター、地域の方々が盛大にお祝いするという意味を込めて約140メートルもの日本最長クラスのビッグフラッグを作成し、2016シーズン開幕戦に掲げる為に実施をしている募金活動です。500円以上募金をしていただいた方にはブルーバンドを進呈しています。この超大型ビッグフラッグのデザインは未発表ですが、そのデザインの一部のエンブレムに驚きの仕掛けをすることが決定しています。それがモザイクアートです。モザイクアートってなんだ? と思う方も多いと思いますが、遠くからみると、ビッグフラッグ内の巨大なエンブレムなのですが、近くに寄っていき見てみると、1枚1枚がサポーターの写真になっているというものなのです! この前代未聞のモザイクアートを作成するには、およそ10000枚の写真が必要となります、多くの写真を確保するために思考を巡らせた挙句、「仙台戦でブースを撮影専用のブースを設置しよう! 」でした。未経験の取り組みでどれだけの反応があるか読めない部分がありましたが、4台のカメラを用意して撮影に挑みました。この日のためにカメラを新調したり、人物撮影に適したレンズを自腹で購入した20周年記念事業実行委員会ボランティアスタッフ(以下 20周年スタッフ)も。新品のレンズにブルーバンドを巻いて気合十分。やるからには徹底的にやります。

フロンパーク前で撮影をスタートすると、早速大勢の方が並びました。応援番組MCの阿井さんと木村さんが協力してくれたこともあり、ピーク時には20人を超える行列になりました。大勢の方をさばくために、20周年スタッフも必死に撮影。長時間の撮影で足腰が痛くなりましたが、皆さんの笑顔で充実したひとときでした。試合後は後援会ブース前で撮影再開。セレモニーを終えて退出する方も足を止め、快く撮影に応じてくれました。この日だけで2000枚近くの写真が集まりました。大変な作業でしたが笑顔あふれる撮影は、シャッターを切る20周年スタッフにとっても幸せな時間でした。撮影に協力してくれた方の反応は上々。「ありがとう」「ビッグフラッグの掲出楽しみにしています」と期待の大きさを物語っていました。中にはビックフラッグに載るなんて恥ずかしいと募金だけしたり、顔を半分隠してる人もいた一方、老若男女問わずノリノリな方も。小さくてもいいから、家族やカップルで一緒に写りたいという方もいらっしゃいましたし、赤ちゃんにブルーバンドをつけて一緒に撮る方なんかも。仙台サポーターの方も快くご協力していただきました!

昔コアゾーンで応援していた人が、今は子連れでファミリー観戦していて親子2代でフロンターレサポーターなんていう人も増えており、20周年という時間の流れを感じました。皆さんクラブ創設20周年を本当に嬉しく思っていて、来季を楽しみに感じていることが分かりました。みんながフロンターレを好きな気持ちが伝わって、いい雰囲気で撮影ができたような気がしますし、20周年スタッフ一同本当に嬉しかったです。

また、これまでフロンターレに関わっていただいた著名人の方にもブルーバンド募金、そしてモザイクアートの写真への協力をいただいておりますが、今年の始球式をつとめていただいたやしろ優さんにもご協力をいただきました! (※一緒にいたバービーさんにもご協力いただきました! )この先もどんどん輪を広げていきたいと思っています!

撮影した写真は加工作業を経て、巨大なエンブレムとなり等々力の場内を彩ります。目標の10000枚にはまだ写真が足りない状況ですので、今週末の締め切りまで残りわずかですが、皆さんフロンターレの20周年を一緒にお祝いいたしましょう! !

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