2ndステージの幕開けとともにスタートした、ニフティとのコラボ企画「川崎フロンターレウイニングキャンペーン」。
今期のユニフォームスポンサーでもあるニフティが展開している事業の一つ、格安SIMサービスの「NifMo」にてフロンターレが2ndステージで勝てば勝つほど、スマートフォンの利用料金が安くなるんです!!

とはいうものの、我々スタッフもそうですが「最近よく聞くけどそもそも格安SIMってなに?」「NifMoはいくらなの?」「不安だから、直接話しを聞きたい!!」というような、皆さんの「?」を少しでもなくす事ができればと思い、筆を走らせております。
これらの質問をNifMo担当者の方に直接お話を聞いてきました!

──格安スマホで耳にする「格安SIM」とは?

まず、「SIMカード（シムカード）」は、スマートフォンなどの携帯端末で通信するためのICカードです。通常、NTTドコモやau、SoftBankなどの「キャリア」と呼ばれる事業者との契約では、このSIMカードがセットされた状態でスマホが渡されます。
「格安SIM」のNifMoでは、このSIMカードのみを貸し出したり、スマホ端末とセットで販売を行っています。
SIMカードには「090」「080」「070」から始まる携帯電話番号が登録されていますが、番号そのままでNifMoにのりかえ（ナンバーポータビリティ／MNP転入）も可能です!
なお、SIMカードはデータ通信専用、SMS（ショートメッセージ）対応、音声通話対応の3種類があり、それぞれで使える機能や料金が異なります。

・データ通信専用SIM：インターネットだけが使えるSIMカード。音声通話の必要がない、タブレット端末やモバイルルータにおすすめ。
・SMS対応SIM：SMSを使った認証が必要なLINEなどのアプリを使う方におすすめ。音声での通話はできない。
・音声通話対応SIM：音声通話＋SMSに対応したSIM。キャリアからののりかえをする場合はこのタイプを利用。

──「格安スマホ」や「SIMフリースマホ」って?

ドコモなどキャリアの中古の端末や、キャリア契約せずに購入することができる「SIMフリー」のスマートフォンは2万～3万円台など比較的安価で購入できるため、そのような端末自体を「格安スマホ」と呼びます。

──でも、なぜ安くなるのでしょうか?

「格安SIM」の月額料金が安い理由は、格安SIMを取り扱う事業者が独自の通信設備を持たずに、キャリアから通信回線を借りているからです。また、インターネット中心の販売展開のため、運用コストを抑えられることも「格安」の理由のひとつなんです。

──NifMoにした場合、どこでも使えるの?

NifMoはNTTドコモから通信回線を借りているので、ドコモと同じ日本全国のエリアで使えるんです。

──そして気になるお値段は?

──番安く利用できるデータ通信専用SIMと、1番少ないデータ通信量（3GB）を組み合わせたプランでは、月額900円（税抜）から利用可能です。
音声通話対応SIMの場合は、3GBのデータ量で月額1,600円（税抜）から!
音声通話料金やSMS利用料は利用した分だけ別途発生しますので、電話の利用が少ない方には特に格安SIMがオススメです。
スマホ利用者全体の平均月額料金は6,823円ですが、大手3キャリアユーザーは平均7,433円です。一方、格安SIM現在キャリアで利用している場合は平均2,067円と、キャリアの3分の1以下まで抑えることが可能です（※）!
浮いたお金でフロンターレのチケットやグッズが購入できますね。
※2016年2月 MMD研究所 「2016年スマートフォンの利用料金に関する調査」より

具体的な料金イメージは、NifMoスタートガイド「どのくらい安いの?キャリア（携帯電話会社）との違いは?」や、料金プランシュミレーターをお試しください。

──キャリアとNifMoでできることの違いって?

キャリアからNifMo（音声通話対応SIMカード）にのりかえると、できること・できないことがあります。

のりかえ方法やプランはどう決めたらいいのか?わからない、不安、という方は、「NifMoスタートガイド」をご確認ください。

色々と気になる疑問にご丁寧にお答えいただきまして、ありがとうございました。
でもやっぱり「直接聞きたい!!」という方もいらっしゃると思いますので、7/23（土）のFC東京戦で今回のキャンペーンを記念して「NifMoブース」をメインスタンド前広場に設置します!!

こちらにはニフティのスタッフの皆様がブースに常駐しておりますので、気になる疑問等を聞いてみてください。
また、ブースでは数量限定でサイン入りクリアファイルがあたるプレゼントキャンペーンも実施しますので是非、お越しください。

皆さんのご来場をお待ちしております!!