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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/20 (木) 2017

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キャンプin七飯町 折り返し!

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広報G

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6日間の函館キャンプも折り返し地点に入り、選手たちの疲労も徐々に溜まってきているようですが、大きなケガ人も出ることなく、順調に過ごしています。

3日目のトレーニングからゲーム形式も交えて、よりチームの完成度を高めていきます。特に鬼木監督からは「このキャンプでやってきたことに積極的にチャレンジしよう」と選手たちに指示を出し、紅白戦ではところどころで激しい球際を見せつつ、よりゴールに迫るシーンが多く見られました。

怪我から復帰したイガやアオをはじめ、多くの選手がトレーニングに参加することで、よりポジション争いも活発化。「怪我で長い期間離脱していて、キャンプのトレーニングはけっこうハードできついですけど、心地よい疲労感のなかでやれてます。こうしてサッカーができることが幸せだなって改めて感じますね。とりあえずは後ろから声を出してチームが良くなればいいし、それがセンターバックの役目でもあるので、全体も見つつ自分自身のコンディションも上げていきたいです」とイガが話すように、充実したキャンプを過ごせているようです。

その点、ケンゴも「チームとしてもいい状態のままシーズン前半を終われたので、方向性はそのままに、これからは選手個々の成長が重要になってくると思います。それがチームの成長にもつながるので。今のところまずまずいい調整ができているので、集中してトレーニングに取り組んでいきたいですね」と話しつつも、最後には「今年は気候がいいですね。涼しい。3年前はもっと暑かった印象があるので。ご飯も美味しいですし、いい環境のなかでトレーニングができていますよ」とのこと。

選手たちの頑張りのおかげか、4日目の午前中は急遽オフとなり、疲労回復につとめて残りのトレーニングによりいい状態で臨めそうです。

そして4日目の午後のトレーニングの前には、ここ函館キャンプの名所とも呼ぶべき、パワースポットに選手・スタッフ全員で行ってきました。大沼湖畔の途中にあり、一見、見過ごしてしまいそうな場所にある、大沼駒ケ岳神社。神社の横に大岩があり、この岩の真ん中が洞窟となっていて、そこを通り抜けると、願いが叶うと言われています。

2013年、2014年とここを訪れてからチームの成績も上がっていきました…。今年も期待できそうです!!

パワースポットに立ち寄った後は、昨日以上に激しいトレーニングが行われました。午前中休んだこともあり、しっかりとアップをした後はシュート練習、そして昨日に引き続き紅白戦が行われました。後半戦に向けて様々なシチュエーションを想定しながら行われたゲームでしたが、激しさと共によりたくましくなっている選手たち。キャンプも残り2日となり、最後まで気を抜かずに充実したキャンプにしてもらいたいものです。

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