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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/17 (水) 2018

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ネットが合流

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広報G

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この日も晴天。暖かい気候のなか、チームとしての基礎作りは着々と進んでいます。

1次キャンプ中盤に入り、そろそろ選手に疲労の色が見えてきた様子。
「いや~、疲れた~」という声が聞こえてきます。

キャンプ序盤から体を追い込んできたということで、この日は午前練習でみっちり実戦トレーニングを行い、午後の全体練習は中止となりました(GK陣と一部の選手は午後練習あり)。

この日から来日が遅れていたネットが全体練習に合流。

これからコンディションを上げていくことになりますが、いつものマイペースでシーズン開幕にはしっかり仕上げてくれるでしょう。

午前練習のメニューは選手同士のコミュニケーションを深めながらのウォーミングアップ、ボール回し、クロスに合わせてのあと、ピッチの約3分の2を使ってのゲーム形式のトレーニング。

新戦力を組み込みながら、さまざまな選手の組み合わせで実戦に近い形でのゲームを行いました。

新戦力の様子を見てみると、赤﨑秀平選手は得点力とスピードがウリですが、相手ボールになった瞬間、前線からがんがんプレッシャーをかけていくタイプのFW。

また下田北斗選手は、中盤でボールをさばきながら攻守にハードワーク。ボールを受けてはたき、また動き直すフロンターレのサッカーにフィットしそうなMFです。

鈴木雄斗選手はどんなポジションもそつなくこなせるユーティリティプレーヤー。攻撃的なポジションから最終ラインと、いろいろなポジションでテストされています。

ルーキーの脇坂泰斗選手も中盤ならどこでもできる攻撃的な選手。アカデミー出身者ということで、フロンターレのスタイルに馴染むのに時間はかからないでしょう。

もう1人のルーキーの守田英正選手は守備的なポジションのスペシャリストですが、足下の技術もあり、攻守をつなぐリンクマンとしての活躍が期待されます。

そして大久保嘉人選手。この人に説明はいらないでしょう。相変わらずシュートが強烈。チームメイトにいじられながら、楽しそうにトレーニングに励んでいますよ。

明日は二部練習。午後は鵬翔高校との練習試合が予定されています。

攻守の連携や意思統一はまだこれからの段階ですが、疲れているなかでどれだけアグレッシブにチャレンジできるかがテーマになりそうです。

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