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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

2/17 (土) 2018

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2018キックオフカンファレンス

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広報G

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今年も、毎年恒例、キックオフカンファレンスが開催されました。今年は会場となるグランドハイアット東京にてクラブブースの準備を進めると同時に、例年よりも早く選手に集合してもらい、明治安田生命保険相互会社を表敬訪問という、新たな動きがありました。フロンターレから代表で参加したのは小林悠選手。今回カンファレンスに参加するJ1、J2、J3全チームの代表選手が一堂に会すと様々なクラブカラーのユニフォームを身にまとっていることもあり、非常に新鮮な機会となりました。

その後は、用意されたバスで選手はクラブブースのあるグランドハイアット東京へ移動。クラブブースもその頃には準備完了! 今年はこんな感じとなりました。開幕戦の対戦相手であるジュビロの広報スタッフから事前に、バックボードのデザインを合同で作れないかとご相談いただき、同じようなチームカラーでもありますし、パッと見て遠くからでも目立つであろうということで、チャレンジしてみたところ、他クラブの広報の皆さんからも「目立ちますね~!」とたくさん写真に撮っていただきました。

ふろん太とカブレラは、広い会場内の奥のブースでも存在を目立たせるために上に乗せてみているのですが、他のクラブでしているところがなく…。DAZNのライブ配信でもちょくちょく映りこんでいたり、クラブブースでの取材の様子に映りこんでいるのを見ると、その方がクラブカラーも出て、アピールになるかなと思っております!

ただ、行き帰りにこのお二方を抱えて会場内を移動しているときに、他のクラブの広報スタッフや監督・選手の皆さんに見られ「装飾用ですか? 目立ちますねー!」といった声や、「ACL残念でしたね…」といったお言葉をかけていただき、皆さんにふろん太とカブレラの容姿が知られていること、この姿イコール川崎フロンターレのマスコットと認識されていることが分かり、少し嬉しくなりました。

話が反れましたが、開場になるとメディア関係の皆さんでフロアはいっぱいに。しばらくするとJ1全チームの選手が登壇!! ユウは、1番最後の登場でした!! 写真撮影を終えると、先に鬼木監督が出演していたDAZNブースへ。フロンターレでは新体制発表会見のニコニコ生放送のMCを担当してくださる西岡明彦さん、解説者の水沼貴史さん、タレントのハリー杉山さんが進行を務めていて、さっそくズバズバと鋭い質問もあったりと楽しい時間を過ごしました。まだ見ていない方はDAZNで見てみてくださいね。2人は冒頭の頃に登場しましたが、その後、各チームの選手や監督も登場していて見応えがありますよ!

クラブブースに戻ると、応援番組はもちろん、ひたすら各局の取材対応や写真撮影に。開幕戦の相手であるジュビロの応援番組や静岡の番組にも櫻内渚選手とともにユウが登場したりしていますよ。鬼木監督もジュビロについて「昨年の試合を見ていて、ビッグゲームになるほど力を発揮する印象が強い。」と話していました。ユウは日本代表でも一緒になっている川又堅碁選手を注目選手として挙げていました。昨季の最終節では、鹿島を相手にスコアレスドローに持ち込み、その結果フロンターレが優勝を成し遂げることができただけに、非常に手強い相手。リーグ開幕まで、あと1週間ちょっと。ACLを戦いながら、攻守ともに調子を上げていきたいところです。

クラブブースでのメディア対応が終わると、ユウはこの日の出番は終了。チームの顔として終始役目をこなしてくれました。そして鬼木監督はもうひと仕事。今季25周年を迎えるJリーグの特別企画として、昨季J2優勝の湘南ベルマーレ・曺貴裁監督との対談が行われ、ここに参加。クラブの特命大使でもある中西哲生さんが司会を務め、日本代表コーチの手倉森誠さんもゲスト参加と、非常に豪華で内容の濃いトークショーになりました!!

長丁場となりましたが、Jリーグ開幕を前に開催するキックオフカンファレンス。今年もたくさんのJリーグ関係者、メディア関係者、各クラブのスタッフの方々に会い、いよいよ始まるなと改めて感じた1日でした!

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