フロンターレ日記：2017年度分 かわさき応援バナナの寄付金贈呈式

9/ 4 (火) 2018

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2017年度分かわさき応援バナナの寄付金贈呈式

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川崎フロンターレサポーターの皆さんだけでなく、川崎市民に着実に根付きつつあるかわさき応援バナナ。川崎市内のスーパーを中心に販売され、その売り上げの一部が等々力陸上競技場改築のため川崎市に寄付される「かわさき応援バナナ」の2017年度寄付金額がまとまり、8月29日に福田紀彦川崎市長へ寄付金目録の贈呈式を行いました。

贈呈式には川崎市長の福田紀彦氏、販売卸をしている東一川崎中央青果株式会社の取締役部長　庄子孝幸氏、川崎フロンターレを代表して藁科義弘社長、ふろん太が出席しました。

まずは、東一川崎中央青果株式会社の取締役部長　庄子孝幸氏、弊クラブ社長の藁科より福田市長に目録の贈呈をさせていただき、福田市長からは感謝状をいただきました。

当たり前ですが、サポーターの皆さんに協力していただき、クラブが代表して寄付金の贈呈、報告をすることが今回の一番の目的。

併せて、我々クラブスタッフがいつか実現させたい、、、と願っていた「福田市長にバナナのカツラを被っていただく!」を実現するべく、今回は事務所から忘れずこっそりと持っていきました…。一連の流れが終わり、最後に集合写真を撮影する際、怒られるのではないかとビクビクしつつ「市長、もしよろしければこちらも、、、」とカツラを差し出すと、「私もついにこの時が来ましたね…!」と照れ笑いをされつつも、快諾いただきました!!

メディア関係者より福田市長へ「このカツラを初めて被るお気持ちはいかがでしょうか」の質問に対して、福田市長からは「これで私もやっとフロンターレファミリーですね」と大変ありがたいお言葉も頂戴いたしました!（笑）

2017年の寄付金は982,800円となり、昨年よりも金額は落ちてしまいましたが、取扱店舗の拡大など川崎市内への普及は広がりつつあります。

等々力陸上競技場をより良いものにしていくために、クラブとしては定期的に販促活動を実施したり、できることを継続していきたいです。皆さんも川崎市内のスーパーやコンビニで見かけた際に、是非購入していただけますと幸いです!

今後ともかわさき応援バナナを宜しくお願いします!