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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

12/ 2 (日) 2018

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後援会会員数にまつわるエトセトラ

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川崎フロンターレ 後援会

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ついに川崎フロンターレの2018シーズン公式戦全日程が終了。オフに入りほっと一息つきたいところではありますが、すでにAFCチャンピオンズリーグ2019のグループステージ組み合わせと日程が決まり、サポーターの皆さんも我々スタッフもJ1リーグ連覇の余韻に浸りつつも、来シーズンに向けて少しずつ動き出していくところではないでしょうか。

川崎フロンターレ公式ファンクラブ「川崎フロンターレ後援会」でも、11月から2019シーズンの入会受付を開始していますが、「毎年恒例の『○○区の会員が一番多かった!』『川崎市の○人にひとりが後援会会員!』っていうネタ、楽しみにしてたのに今年の“更新のご案内”に載ってなくて…」と残念がる声があったらしい! という話を聞きつけ、このタイミングでフロンターレ日記で紹介させていただくことにしました。

6月には「会員数40,000人突破のお知らせ」を掲載しましたが、その後も会員数は増え続け、最終的には昨年比19%増の43,878人に到達。初めて2万人を超えた2008年からちょうど10年で4万人の大台を突破しました。ここまで会員数が増えると「入会したのに、チケットが買えない」などのご意見も多数いただいており、喜んでばかりもいられないのですが… とはいえ、これだけ多くの皆さんにご入会いただいたこと、本当にありがとうございます。

そのうち川崎市民は、会員数全体の約60%に当たる26,151人。これは川崎市民の58人にひとりが後援会会員という計算になります。中でも飛び抜けて多いのがやはり等々力陸上競技場のお膝元である中原区。単独で1万人に迫ろうかという伸びを見せていて、なんと区民の26人にひとりが会員。朝の通学・通勤で見かけるあの人やこの人も、実は後援会会員かもしれません。
そして市町村別の会員数では、もちろん川崎市が1位ですが、以下、横浜市、大田区、世田谷区と続きます。パンフレットや公式サイトなどでは、いつも上位10市町村を紹介しているのですが、今回は特別に上位100位までをまとめてみましたので(笑)、気になる方はこちらのPDFをご覧ください。

後援会ではクラブ創設20周年の2016年から継続して10年以上入会している方にはシルバー会員証を、20年以上入会している方にはゴールド会員証を発行していますが、そのもとになる継続年数別の会員数がこちらの円グラフ。今シーズンに関して言えば、2009年以前から入会している計8,726人、全会員の約2割の方がシルバー会員でした。2019シーズンもすべての人に継続していただける仮定すると、何と来年のシルバー会員は9,840人!長く応援してくださっている方も非常に多い一方で、2018年から入会した方も1万人超となっています。

ここまで細かく会員数やその内訳を公開しているクラブも珍しいのではないかと思いますが、このほかにも出せるデータはどんどんお見せしていきたいと思いますので、こんな数字が見たいというリクエストがあればぜひ教えてください。
通常業務の支障にならない範囲で(笑)、公式サイトやツイッターなどで発表していきたいと思います。

さて、川崎フロンターレ後援会では12月5日(水)までに更新・新規入会の手続きをされた方に、後援会オリジナルの年賀状をお送りする「早期入会キャンペーン」を実施しています。この画像は前回のものですが、今回もJ1連覇の余韻に浸れるデザインになることはお約束しますので、2019シーズンの手続きがまだの方は、今すぐに後援会マイページなどからお申し込みをお待ちしています!

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