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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/17 (月) 2019

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U-18クラブユース選手権 関東大会 結果報告!

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5月18日に開幕した、第43回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会が、6月9日に閉幕しました。

今回は、この大会を戦ったU-18の戦いぶりと、その結果を振り返ります!

川崎フロンターレU-18は初戦のブリオベッカ浦安ユース戦を7-0と完勝し、2回戦へ駒を進めた。
2回戦の相手は、同じプリンスリーグ関東に所属する東京ヴェルディユース。勝てば全国大会出場が決まる一戦でフロンターレは開始早々に先制点を奪う。3分、MF有田恵人がDFラインでパスをカットするとドリブルで相手DFラインを突破すると最後はゴール左に落ち着いて決めて先制。

しかし、その後は数多くのチャンスをつくるが追加点を奪えない。すると前半終了間際、失点を許し同点とされると、そのまま後半に2失点を許し1-3とされる。逆転を目指しMF常安澪のゴールで1点を返すも試合は2-3で終了。
順位決定戦に全国大会出場の望みをかけることになった。

順位決定戦SOLTILO FC U-18は攻撃陣が爆発し11-1と完勝。続く水戸ホーリーホックユース戦に勝てば全国大会出場決定。全てをかけた運命の一戦は6月2日、日本製鉄総合グランド(茨城)にて行われた。

前日からの連戦で体が重いせいか簡単なパスミスが多く、ペナルティーエリア付近でシュートを放たれるなどピンチを招く。最初のチャンスは31分、ゴールやや左でパスを受けたDF森璃太が中央に切れ込んでシュート。惜しくもこれは相手GKにキャッチ。
しかし直後の34分、MF山内日向汰のスルーパスにFW宮城天が向け出し相手GKと1対1になると冷静にゴール右に流しこみ先制! 全国大会出場に向けて大事な先制点を奪い前半は1-0で終了。

後半の立ち上がりはピンチを招く場面もあったが、体を張ったディフェンスで失点を許さない。そのまま一進一退の攻防が続き試合は終盤へ。
迎えた84分、右サイドからFW宮城からのクロスを途中出場のMF中島大成がシュート。これは相手GKに止められるがこぼれたところに、こちらも途中出場のMF常安澪が押し込み追加点! 直後の90分にもMF常安がダメ押しの3点目を奪い試合は3-0で終了。第9代表として6年連続の全国大会に臨みます。

全国大会は7月21日~7月31日で群馬県、東京都の各会場で行われる予定となっています!
詳細は決定次第、クラブ公式HPにて掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。

第43回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会を現地に来てくれた皆さん、その他にもご声援いただいたサポーターの皆さん、ありがとうございました!
全国大会も是非、熱いご声援よろしくお願いいたします!!

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