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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/23 (日) 2019

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昆虫界の若い巨匠「じゅえき太郎先生」

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集客プロモG

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7/7「カブの日」の定番コンテンツとして、毎年たくさんの方々に楽しんでいただいている「カブトムシの森」。茨城県の三谷社長のご好意で「子どもたちに生命の尊さを感じてほしい」「家族のコミュニケーションの一つにカブトムシの飼育を使ってほしい」そんな想いに共感いただき、カブトムシ1000匹を今年も川崎に連れてきてくれます。我々が毎年茨城に挨拶に行くととても温かく迎え入れてくださり、毎週フロンターレのことをチェックしてくださり、いつもフロンターレを応援してくれています。本当にありがたい限りです。

そして、今回のカブトムシ企画にご協力いただく方がもう一方。この人もまた、三谷さんと同様、昆虫の偉大な力を信じ、昆虫をもっと身近に、昆虫をもっと親しめる存在にと活動されている方の一人です。
その名は「じゅえき太郎」。もちろんペンネームです。この方こそが今、昆虫界で話題の若き巨匠なのです。私はそのキャッチーなニックネームに親しみを持って「じゅえき先生」と呼んでいます。
なんと、じゅえき先生は、昔からのフロンターレの大ファンで、小さい頃から等々力陸上競技場に何度も足を運んでくれていました。お父さん、お母さんもフロンターレの大ファンだそうで、家族そろって日頃からフロンターレを応援してくれています。

じゅえき先生は一体何者なのか!? といった部分を掘り下げていきたいと思うのですが、すごく簡単に言うとじゅえき先生は、「昆虫の画家」です。昆虫の絵を描いたり、漫画を描いたりと、多種多様な方面から昆虫に関するお仕事をしています。
2018年に上野の国立科学博物館で行われた、カマキリ先生こと「香川照之さん」がアンバサダーを務め、3ヶ月間でとてつもない来場者数を記録した「昆虫展」でも、じゅえき先生は、子どもから大人まで誰でも見やすく、思わず持ち帰りたくなるような会場MAPのデザインをされています!
じゅえき先生の絵の特徴は、その独特なタッチとじゅえき先生が描き上げる唯一無二の「擬人化」した昆虫のイラスト。他では見ない、じゅえき先生独自のデザインが昆虫業界からも高い評価を受けています。

この擬人化した昆虫を元にじゅえき先生は、自身が扱う公式ツイッターなどで、誰もが思わずクスッと笑ってしまうようなシュールで面白い4コマ漫画などを掲載しています。私をはじめ、多くのクラブスタッフがついついハマってしまい、今でも読み続けている人がほとんどなので、是非皆さんもチェックしてみてください。
寝る前に読むとつい夜更かししてしまう系です!(笑)
◎じゅえき太郎先生ツイッター「ゆるふわ昆虫図鑑(リンク設定https://twitter.com/64zukan )
じゅえき先生は、その独特なイラストを活用した絵本の出版や、昆虫の描き方の本など様々な本も出版されています。

そんなじゅえき先生が、7/7サガン鳥栖戦のカブの日に来場してくれます!
若くしてその才能を開花させた、じゅえき先生の独特なデザインに魅了されること間違いなしです! 詳細な情報は明日、公開される「カブの日開催のお知らせ」をご覧いただきたく思いますが、皆さんがテンション上がること間違いなしの企画をご用意してくれています。
というよりか、既に準備を始めてくれています!
約1カ月ちょっとの期間でじゅえき先生がフロンターレで何を披露してくれるのか、是非ともお楽しみに!

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