5/16（日）北海道コンサドーレ札幌戦にて2年ぶりにワークショップのある「川崎ものづくりフェアin等々力」を開催します!

昨年も「川崎ものづくりフェアin等々力」を開催したのですが、新型コロナウイルスの影響により、ワークショップの実施を断念せざるを得ませんでした…
でも、コロナ渦でも川崎のものづくりの素晴らしさを伝え感じてもらうために、クイズラリーの開催やクラブ公式YouTubeにてものづくりの工程を動画配信などを行いました。

たくさんの方に楽しみながら、ものづくりを学び身近に感じてもらうことができました。
そして、今年はやはり実際にものづくりの体験を自らしてもらいたいという思いが増し、川崎市内のものづくりのプロが再び結集し、新たに「川崎ものづくりフェア実行委員会」としてパワーアップしワークショップを開催することになしました。

当日は、川崎市出身の坂本九さんが今年生誕80周年を迎えるので、九ちゃんや音楽をコンセプトにデザインされたオリジナルデザインのワークショップを体験してもらいます。変わったネーミングのワークショップにクスっと笑っちゃうかもしれませんよっ♪ネーミングは、ちゃめっ気たっぷりでも技術は本物!!かっこいいオリジナルの時計が作れる「2021坂本九オリジナル“九”ロック（クロック）」　工業用エアーリベット打ちを体験!!」やかわいいノートが作れる「リン“九”（グ）綴じノート体験」など盛りだくさん!どのワークショップを体験するか迷っちゃうかもしれません…

また、ワークショップだけでなく今年は展示ブースも充実!川崎フロンターレ公認キャラクター 「カワサキまるこ」に川崎ものづくりフェアをPRしてもらうことになりました!カワサキまるこがどこでどのようにPRするのかは、乞うご期待!

さらに、等々力陸上競技場の外壁に設置しているモニュメントを制作している川崎北工業会に加盟の「早川製作所」の展示ブースでは、「メタル尺八」と等々力陸上競技場の外壁に設置している「モニュメントのサンプル」を展示! ぜひ、間近で実物をチェック!

メタル尺八の製造・販売を手掛ける「AireedX展示ブース」では、『日本に古くから伝わる尺八の深く魅力ある音色が、新しい音楽を創り出してほしい 』というビジョンに掲げ、メタル尺八の魅力を発信し続けています。メタル尺八を通して日本の伝統楽器にふれてみよう!

最後に、特設舞台にてAireedXさん協力のもと、「遠TONE音」を主催し、メタル尺八AireedXを開発した尺八奏者の三塚 幸彦さんと「遠TONE音」箏担当、エレクトリック箏開発の小野美穂子さん、 東京芸大卒、ピアノと尺八、そしてボーカルの松村湧太さんの3名にフロンターレにまつわる曲を特設舞台にて演奏していただきます。さらに、洗足学園音楽大学現代邦楽コースの学生による坂本九メドレーも披露していただきます。メタル尺八がどのような音色を奏でるのかをぜひ、フロンパークで直接お楽しみください♪

詳しくは、今すぐこちらからチェックしてください!