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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

4/21 (日) 2024

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うまいもの大集合!!「多摩川美食ラシコ」開催!

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プロモーションスタッフ

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3月30日(土)FC東京戦にて、伝統の一戦、第43回多摩川クラシコのプロモーションイベント「多摩川美食ラシコ」を開催しましたので、当日の様子をご報告します!!

風もなくすっきりとした晴天で、暑いくらいの1日となった、多摩川美食ラシコ。
お昼どきだったこともあり、会場はスタートからたくさんのお客様で賑わっていました!

まず多摩川美食ラシコのメインとなったのは、両チームの選手考案の丼ものB級グルメ対決ブース。
事前に両チームの選手にメニューを考案いただき、当日サポーターの皆さまに本当に美味しかった丼に投票していただくという、美食をかけた闘いを行いました!
気になる結果は...。後ほど!!

続いて、川崎の美食が大集合!かわさきグルメ展!!のブース紹介です。

市内の川崎市内の「美食」を集めた物産展となっており、日頃よりフロンターレを応援してくださっているサポートショップを中心とした、人気店の19種類の商品を集めました!
スタッフがバイヤーとなり各店舗に回り、フロンターレサポーターも対戦相手のFC東京サポーターも満足するスイーツから甘辛グルメを選定、出展交渉したスタッフ自慢の「かわさきグルメ」を厳選しました。

この日限定のスイーツから行列のできるウワサのグルメは圧巻です!
オープン前からファン・サポーターの行列もあり、これを目的にご来場いただいた方もいたのではないでしょうか。

この日、応援に駆けつけてくれた「川崎フロンターレU-12」の選手たちが大きな声宣伝してくれたおかげで、用意した商品がほぼ完売!大盛況で終えることができました!!
お買い上げいただいた皆さんありがとうございました。また、惜しくも購入できなかったみなさん、ぜひ店舗へ足を運んでみてくださいね。

ご出店いただいた店舗はこちら

さて、続いてはステージイベントをご紹介いたします。
1つ目は、ふろん太&東京ドロンパによるマスコット撮影会!!
こちらの撮影会には両チームのサポーターが集まり、30分以上前から行列が出来る大盛況ぶりでした!
ご参加いただいた皆様が、大人も子ども関係なく笑顔で帰る姿に、改めて両チームのマスコット人気を肌で感じました!今回だけでなく、別のイベントでもマスコット撮影会を企画しているので、次はどんなゲストが来場するのか楽しみに待っていてくださいね!!

2つ目にご紹介するのは、テーブルクロス引きチャレンジです!!

今回のイベントは多摩川美食ラシコということで、美食といえばレストラン、レストランといえばテーブルクロス、テーブルクロスといえばテーブルクロス引き!そんな連想ゲームから生まれたこちらのステージイベントもマスコット撮影会と同様にあっという間に参加券が完売しました。普段はできないテーブルクロス引きに参加者の皆様は目を輝かせていました!!

成功のコツは『迷いなく、斜めに下に引くこと』。
失敗が連続する中、最初の成功者が出た際はステージ周辺、大盛り上がり!景品のサイン入りユニフォームを受け取った方は、すぐに着替えて、試合へと向かっていきました!

3つ目にご紹介するのは、ぴったり43mlまで飲もう!ウォータードリンクチャレンジです。
こちらは、『食にこだわるなら、1mlまでこだわれ!』という発想から実現した企画です。
テーブルクロス引きとは違い、静のアトラクションでしたが、参加者の皆さまが一斉に少しづつ飲んでいき、1mlまでこだわるその姿は一流シェフのようでした!!
中には全然飲めない方もおり、傍から見ると、とてもシュールでしたが、シンプルが故に大盛り上がりでした。

4つ名は、いよいよ各チーム選手考案のB級グルメ丼対決の結果発表です!!
結果発表の時間になるとたくさんのサポーターの皆さまに集まっていただきました!
料理名は「青春丼」と「マッスル丼」の2つです。こちらはどちらのチームが作ったかは伏せて販売し、どちらが美味しかったかを投票するシステムになります。
ステージMCはファイフロMC・クラブ公式リポーターの新保里歩さん、そしてTBSアナウンサーの齋藤慎太郎さんにご協力していただきました!!

気になる結果は...。
川崎フロンターレ考案の青春丼が164票、FC東京考案のマッスル丼が149票で見事川崎フロンターレの「青春丼」が勝利!!
僅差で大南拓磨選手、瀬川祐輔選手、山本悠樹選手が考案した青春丼が上回り、見事多摩川美食ラシコを制しました!

ご参加・ご投票いただいた皆さま、ありがとうございました!!

多摩川美食ラシコでは、食にちなんだ限定のアトラクションも3つ登場!
まずは、美食といえばレストラン、レストランといえばウェイトレスということで、
トレーに乗ったピンポン玉を落とさないようにゴールまで運ぶ、「ウェイトレース」を実施。皆さん、抜群のバランス感覚を披露されていました!

こちらのアトラクションでも、「川崎フロンターレU-12」の選手の皆さんがお手伝いに来てくれて、挑戦者の方が残念ながらピンポン玉をたくさん落としてしまった際にも、みんなで元気に拾ってくれました! ありがとうございました!!

続いての新アトラクションは「クッキングビンゴ」です。こちらもたくさんの方にチャレンジしていただきました!

このアトラクションは、ただビンゴを目指すだけでなく、マスに描かれた食材で指定の料理を完成させるという、レベルの高いアトラクションでした。

序盤はマスにも入らないお客様がいらっしゃいましたが、リピートしてくださる方がいたりなど、段々と料理を完成させる方が増えていきました!今回のアトラクション制作をこれからのオリジナルアトラクション制作などの糧にしていきたいと思います!!

3つ目のアトラクションは「ツルツル!流しそうめんチョップスティックスキルチャレンジ」を開催しました!
本物の流しそうめんの竹に、ピンポン玉を流し、うまくお箸を使ってキャッチするという、簡単そうに見えて、高難易度のアトラクションになりました。
なかなかお箸でつかむ事が難しい小さなお子さまは、レンゲを使ってチャレンジ!
見事ピンポン玉をキャッチして景品をGETする様子が微笑ましかったです。

全てのアトラクションにご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!!

大盛況に終わった多摩川美食ラシコでしたが、「多摩川クラシコ」の中でも、欠かせないイベントの一つとなっているのが、『多摩川‟コ”ラシコ』!!

川崎フロンターレU-12とFC東京サッカースクールアドバンスクラスの選手たちが、前座試合として両クラブを代表し熱い戦いを繰り広げる、伝統ある一戦です。現在トップチームに在籍、フロンターレアカデミー出身の選手たちもこの‟コ”ラシコを経験した選手は少なくありません。

クラブ公式Xでも話題となりましたが、2010年に味の素スタジアムにて行われたコラシコでは当時フロンターレU-12だったヒナタとFC東京サッカースクール生だったソウタがともに出場していたことも判明。伝統の数だけ、そんなエピソードがたくさん詰まっているのも、コラシコの醍醐味です。

そんな今回の‟コ”ラシコでは、両クラブ新5年生の選手たちがアカデミーを代表し、ピッチで熱戦を繰り広げました。憧れのトップチームの選手たちのように、入場直前にはホールに響き渡る大きな声で「いくぞー!!」と試合前から気合いは十分。

両チームとも、大きな拍手に包まれながら堂々と入場!!黒津勝監督も、そんな選手たちの背中に熱い視線を送っていました。

試合前には、これまた伝統である両クラブ合同での記念撮影を行いました。
この写真を数年後にまたみんなで見直した時に、「○○もこの時コラシコ出てたよね!!」と振り返るのが今から楽しみですね。

前後半13分ハーフで行われた試合は、フルピッチで11人制という小学生年代には慣れないレギュレーションではありましたが、両クラブ選手まさに「本気の全力勝負」。小学生と侮るなかれ、時にはわっとスタンドが沸くようなスーパープレーも!!

拮抗した熱戦となりましたが、ホームである川崎フロンターレU-12が佐藤雄吾選手の2ゴールで見事2-0の完封勝利を収めました!!

フロンターレサポーターの皆さんの前で、見事勝利を勝ち取ってみせたU-12の選手たち。サポーターの皆さんの前でともに歌ったバラバラでは、最高の笑顔を見せてくれました!!きっとこれから先もずっと忘れることのない、最高の体験となったに違いありません。
蕪(下部)組織へ熱い後押しをしてくださったサポーターの皆さん、ありがとうございました!!

白熱した、数々のイベントでしたが、多摩川美食ラシコ・多摩川コラシコ・多摩川クラシコの3つの「クラシコ」に見事勝利!!

ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました!!

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