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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/29 (木) 2024

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海豚の日

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プロモーション担当

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夏といえば海、海といえば海豚(イルカ)。海豚といえば「ふろん太」。
台風7号が接近する8月17日、天候にも無事恵まれ、夏真っ盛りな夏の訪れを感じるイベント「海豚(ふろん太)の日」を開催しました!!

海豚(ふろん太)の日は「かわさき沖縄まつり」「かわさき海ランド」「川崎市上下水道局presents みずみずフェア」の3つのエリアで構成!!

それぞれの良さが詰まったエリアを、ご紹介します。

まずは沖縄に行きたくならずにはいられない!?野球場前広場で開催された「かわさき沖縄まつり」のご紹介です!!

川崎フロンターレがが春のキャンプを行うことでサポーターにもおなじみの場所、沖縄県恩納村。そんな恩納村の魅力や取組みを紹介するブースが、U等々力に登場しました!
「世界一サンゴと人にやさしい村」を掲げる恩納村の取り組みや、サンゴ保全活動などをご紹介いただきました。

琉装体験や物産展、ガラポン大会等も行っていただき、ブースには常に沢山のお客さまで溢れていました!

野球場前広場のステージには、地域への伝統芸能の保存、継承、技術向上のため精力的に活動されている、恩納村文化協会の皆さんにもご出演いただきました!!

恩納村文化協会の皆さんは、琉球舞踊、三線と歌のパフォーマンスを披露してくださいました。誰もが口ずさめる沖縄ソングから、沖縄の地に伝わる伝統的な島唄、カチャーシーと呼ばれる皆で踊って楽しめる歌まで、本格的な三線や太鼓の演奏と共にステージを大いに盛り上げてくださいました!琉球舞踊では演目ごとに変わる美しい衣装の数々がとても印象的でした。
最後には皆さんで集合写真をパシャリ。

次に、ふろん太・Sunna(さんな)ちゃんによるマスコット撮影会を実施いたしました。
Sunnaちゃんは恩納村「サンゴの村宣言」のイメージキャラクターで、よちよち歩きでとてもかわいいマスコットです!!さらに沖縄のイベント開催を聞きつけたFC琉球のマスコット、ジンべーニョも駆けつけてくれました!!今回もあっという間に長蛇の列ができ、撮影会は大賑わいでした。

さらに沖縄!ということで、「舞弦鼓」の皆さんにもご出演いただきました!!
「舞弦鼓」さんは川崎を中心に、関東、関西、与論の3地域で活動するエイサーチームです。
いざ始まると圧巻のパフォーマンス。両手を頭上に挙げ、手首を回しながら左右に振るカチャーシーという踊りでステージ周辺は一体感が生まれました!!

カチャーシーにはこの日の主役、ふろん太も登場。

洗足学園音楽大学の皆さんには、この日限定の沖縄ソングで、時報を演奏いただきました!!

また、今回のスペシャルステージには、海豚の日限定のフォトスポットが登場!
皆さん、ふろん太との写真撮影を楽しまれていました。

続いて、今年も昨年に続き、サンゴ苗づくり台座の絵付け体験ワークショップを開催しました。
フロンターレロゴ入りのサンゴ台座にそれぞれがおもいおもいに絵付けをしていました‼目標が書いてあったり、ふろん太などのマスコットキャラクターが描かれていたりと可愛らしい台座も多くありました。絵付けをしていただいた台座は後日サンゴの苗を付けて、恩納村の海中に植付をします。
恩納村によられた際は、こちらにもご注目ください。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

沖縄といえば、グルメも大人気!!

恩納村 おんなの駅「なかゆくい市場」さんからは、贅沢マンゴーかき氷&シークワーサー酢カッシュを販売いただきました。中でもマンゴーかき氷は、マンゴーの量がてんこ盛り!!
甘くておいしい沖縄のマンゴーに、サポーターの皆さまも大満足をされていました!

沖縄を代表するグルメ、「タコライス」に牛タンが合わさった美味しさ大渋滞の牛タンタコライスも大好評でした!!ガッツリ食べられながらも食べやすさも兼ね備え、試合前熱い一戦の臨む両チームサポーターの皆さんのエネルギーになったことでしょう!!

こちらも写真の通り行列が。沖縄代表グルメ2つめは「沖縄そば」。暑い時って、ついつい麺料理が食べたくなりますよね。
中太麺とすっきりしたスープが絡み合い、一口食べればそこには沖縄の情景が...。こちらも本当に食べたかった!!!

続いては、芝生広場で開催された、「かわさき海ランド」のご紹介です。

川崎港で普段使用されている冷凍コンテナがフロンパークにやってくるという、正に川崎から「海」を渡って活躍している物を体感出来たブースは、大人気でした。

川崎市の中で唯一海に面している川崎区。臨海部分にある川崎マリエンの皆さんと協議を進めていく中で、冷却されたコンテナを運んで体感してもらいたいとお話が上がりました。

当日を迎えるに辺り、電線にぶつからないか、荷重の耐久が出来る様な工夫など進めていき、実際に間近でトレーラーがフロンパークに到着した時の迫力に興奮度はかなり高まりつつ、「え、本当に来ちゃったよ。大丈夫か...。」とちゃんと設置できるまでは、冷静と情熱の波が何度も往来していました。

無事に設置され、冷えたコンテナに入らせてもらうと、涼しさでここは軽井沢かと思わせてくれる位快適な環境でした。実際、ブースが始まるとこの日の最高気温は「38度」と、台風一過のフロンパークという事もあり、行列が最後まで止まりませんでした。

川崎マリエンの方々、ご協力いただきありがとうございました。
皆さんも是非、川崎マリエンへ!夜景と海が綺麗に見える展望台はオススメですよ!!!

川崎港・川崎マリエンPRブースでは、川崎港の魅力紹介やオリジナルうちわ作成を実施しました。親子で仲良くうちわづくりをしてる姿を多く見ることが出来ました!夏休みの思い出になれば嬉しいです!
そして、川崎マリエンはビーチバレーボールNTC競技別強化拠点となっており、そこで実際に行われている暑熱対策やジャンプ測定を体験できました。
ジャンプ測定では、子供たちが少しでも高い記録が出るように思いっきりジャンプを繰り返していました!

続いては2022年、ふろん太が深海まで冒険したコラボ企画でご協力いただいた国立研究開法人海洋研究開発機構、通称JAMSTEC(ジャムステック)さんに「キミも海中ロボットのパイロットだ!操縦体験ブース」を開催していただきました。

当日は水深200メートルまで潜ることができるロボットをご用意していただきました。
モニターをみながらロボットを操縦し、プールの中に潜む深海魚を探す体験に、参加された皆さんが夢中になっている姿が印象的でした。潜水艦には、それぞれ最大潜水深度や乗船の可否など細かな違いがあったり、バッテリーが切れても浮上してくる仕組みなど普段なかなか聞くことのできない豆知識も披露してくださいました。

夏休みの思い出として体験された小学生たちは、慣れないロボット操縦に戸惑うこともありながらも、すぐにコツを掴み深海魚を発見できていました。
普段体験することのできないロボット操縦の体験は皆さんの特別な思い出になったと体験後の笑顔から伺うことができました。

参加いただいた皆さん、楽しい体験をさせてくださったJAMSTECさん本当にありがとうございました!

おさかなタッチブースでは、川崎北部市場さんから新鮮な獲れたてのお魚たちがやってきました!
普段なかなかお魚に触れない子ども達もこの日はおっかなびっくりでチャレンジしたり、スイカのにおいがする「鮎」や今回特別に普段市場には出ない沖縄のお魚と触れ合うことができました!当日は、高級魚として知られる「のどぐろ」の展示では、実際に口の中が黒いのかと試してみると...何か口の中にいる...ウオノエという深海魚に寄生する甲殻類が一緒におり、皆さんびっくり!実は、このウオノエ縁起物みたいで見られた方はラッキーかもしれません。

フロンターレといえば「ターレ」。市制記念試合でも登場したターレの展示と試乗会では、皆さん爽快に走るターレに満足。
川崎北部市場さんによると、最高時速15キロ、最大積載量1トンとのこと!ナンバーもつければ公道も走れるとか...豆知識もありターレ試乗体験は大盛況でした!

続いては、海の環境学習教室!!
「イルカ」といえば...そう!!私たちの愛おしい「ふろん太」ですよね。
アイサーチ・ジャパンさんのご協力のもと、直接イルカの歯や背骨、クジラの骨や歯、シャチの背骨を触って学ぶことができる「クジラの骨(ほね)と歯(は)に触ってみよう!」は大人から子どもまでたくさんの方が足を運んでくれました。フロサポはもちろん、横浜FMのサポーターもたくさん参加してくださいました。
また、川崎イルカ・クジラジュニアクラブ活動報告では、ジュニアクラブの子どもたちから説明を受け学ぶ大人の姿がとても印象的でした。
「ふろん太」を通じて、普段なかなか知る機会が少ない海の仲間たちの生態などに触れることができとても勉強になりました。
現在、川崎イルカ・クジラジュニアクラブの募集中だそうです!!
これを機に、イルカ博士・クジラ博士が増えてくれると嬉しいですね。
アイサーチ・ジャパンのみんなさん、ご参加くださったみなさんありがとうございました。

そしてかわさき海ランドでも、たくさんの海の幸グルメが登場!!

まぐろバーガーは市場で販売されている「まぐろ」を使ったまぐろバーガー。まぐろで作られたパティはサッパリとした味わいで、暑い中でもがっつり食べたい!!という皆さんの胃袋を満たしてくれていたようです。(次は絶対スタッフも食べます!!!!!)

ジャンボタカアシガニシュウマイ・イカスミフランクは深海に生息する「タカアシガニ」を使用した絶品シュウマイと、「イカスミ」の黒をまとったフランク。これぞ“海”の魅力をぎゅっと詰め込んだグルメ、来場記念に食べました!!という方もきっと多かったはず!!食べ応えもありつつ、海も感じることができると大好評グルメでした。

サメカツ・サメナゲットは、来場されていた方の中で、「サメ、食べたことある!!」って方、きっとかなり少数派だったのではないでしょうか...。そんな希少なサメ肉を使用した、まさにレアグルメ。フロンターレ、サメグルメまで販売しちゃうんですよ。食べられなかった~という方はぜひ次回チャレンジを!!

メインスタンド前広場では、川崎市上下水道局さんにご協力いただき、今年で4回目となる「みずみずフェア」を開催いたしました。

毎年大好評の「スペシャリストのスペシャルショー」では水道管から噴き出す漏水をピタリと止める技術が披露され、観客の皆さんからたくさんの拍手をいただきました。

毎年大好評の「スペシャリストのスペシャルショー」では水道管から噴き出す漏水をピタリと止める技術が披露され、観客の皆さんからたくさんの拍手をいただきました。

その他にも「水」にまつわるアトラクションやブースが登場し、非常に暑い1日となりましたが多くの親子連れの方々の参加いただき、たくさんの楽しそうな笑顔を見ることができました!

台風の影響で時間短縮となってしまいましたが、通常のイベント開催より長めのイベント時間だった海豚の日。
早い時間から準備を進めてくださった関係者の皆さま、暑い中列にお並びいただき、イベントをお楽しみいただいたサポーターの皆さま、本当にありがとうございました!!

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