CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

FRONTALE DIARYフロンターレ日記

2/ 5 (水) 2025

カテゴリー:

笑顔いっぱい!第11回「かわさき修学旅行」

text by

プロモーション担当

カテゴリー:

12月7日(土)~12月8日(日)の2日間にわたり、第11回「かわさき修学旅行」を行いました。「かわさき修学旅行」は、継続的に行っている岩手県陸前高田市との交流の一環として、今回もホームゲームへのご招待と川崎市内の観光を通して「川崎」のことを知っていただくために実施しています。
そんな、第11回「かわさき修学旅行」の1泊2日の様子をご紹介します!
昨年同様、1日目に観光をして、2日目に試合観戦というスケジュールとなりました。1日目は移動もあるので、川崎観光の時間を少しでも長く取るために陸前高田集合はなんと朝の5:00!そこからバスと新幹線を乗り継いで、なんと5時間...! 10:00に東京駅に到着しました。

東京駅到着後はすぐにバスに乗り、川崎大師へ向けて出発!
東京駅から1時間かけて川崎大師に到着すると、なんと大本堂前でふろん太が出迎えてくれました!ふろん太と一緒に大本堂前で写真をパシャリ。その後は班行動で、仲見世商店街などを、ぶらりと散策し、くず餅やわらび餅など川崎大師の仲見世名物を堪能しました。

12:00になり、ランチタイム。お伺いさせていただいたのは、川崎市のソウルフード「ニュータンタンメン」。今回は特別に鹿島田店さんを貸し切って食事をさせていただきました。お店に到着すると、店内に飾られているサインを見て、川崎フロンターレの選手が訪れていることを知り、皆さん驚いていました。
今回、川崎修学旅行で初めてニュータンタンメンを訪れたため、皆さん待ち遠しそうでした。タンタンメン、餃子、ご飯をいただき、美味しそうに食べながらお食事を楽しんでいました。

食事を済ませたら、藤子・F・不二雄ミュージアムに向かいました。藤子・F・不二雄ミュージアムでは、アニメ・マンガの世界を体験しながら、世代を超えて笑顔にあふれていました。また、ドラえもんグッズを獲得するためにクレーンゲームにチャレンジ。苦戦しながらも、グッズを獲得することができました。お土産コーナーでは、ここぞとばかりにオリジナルグッズをお買い物しているのが印象的でした!
藤子・F・不二雄ミュージアムを出発したら、初日最後の目的地に向かいます。一行が向かったのは「ラゾーナ川崎プラザ」。全国トップクラスの大きさを誇る大型ショッピングセンターに大興奮でした。まずは各自で夜ご飯。せっかく川崎に来たのであればということで、少し奮発したお食事を楽しむ方もいれば、フードコートでそれぞれが好きなものを選び、仲良く食べている光景もありました。

食事を済ませたら、念願のお買い物!移動の際に目星を付けていたお店を、時間が許す限り見て回りました。集合時間になり、約束の場所に戻ってきた際には、両手にショッピングバッグを抱えている方もいましたね(笑)
満腹そうな表情と両手の塞がり具合から、ラゾーナ川崎プラザでの思い出がとても濃いものになったことが伺えました。
初日の全行程を終え、宿舎である「川崎キングスカイフロント」へと向かいました。
朝早くからの長距離移動や川崎の観光名所も満喫したため、非常に濃密でハードな1日となりました。それぞれの寝床につき、しっかり休んで2日目に備えます。

2日目は朝のお散歩から始まりました。
寒い朝となりましたが、元気に集合!羽田空港から飛び立つ飛行機を見ながら体を動かしました。その後、豪華なビュッフェで朝食を取りました。お肉に魚に野菜など、豊富に揃っており、応援に向けて力をつけました。最高の状態でいよいよ、Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsuへと出発です!!

ホテルからバスに揺られ、スタジアムに到着すると、大勢のスタッフとボランティアさんが出迎えてくれました!到着後すぐに、キックオフ前に行われる合同写真撮影のリハーサルが始まりました。毎回行っていることもあり、陸前高田サポーターのメンバーなどを中心にスムーズに行うことができましたが、大きなスタジアムを前に、皆さん少し緊張している様子でした。リハーサル後はお待ちかねの自由時間。短い自由時間でしたが、その他の出店しているキッチンカーやグッズショップなどを存分に楽しんでいただきました。

Bゲートに集合して、ロッカールームの見学を行いました。試合前の緊張感のあるロッカーで、選手の道具へのこだわりが垣間見え、試合に向けて選手と同じくボルテージを上げていきました。
そこからメイン駐車場に移動し、選手バスの到着を待ち、選手を出迎えました。試合前の引き締まった選手を間近に見ることができ、さらには、選手とハイタッチをすることができて、皆さん大興奮でした!

キックオフ1時間前には、かわさき修学旅行参加者を代表して、高田FCの3人が代表としてバッグスタンドに向けて挨拶を行い、大勢のサポーターを前に緊張しながらも堂々と挨拶してくれました。
ついに合同写真撮影の時間が訪れます!両サポーターの声援が轟くピッチ上に立ち、緊張している様子でしたが、リハーサルの成果を出し、スムーズに写真撮影を行うことができました。入場時には、ピックアップパーソンとして、「ルキ君」が審判と一緒に入場。審判・選手含め一番の先頭を歩くという重要な役割を見事に果たしてくれました!
そして14:00、キックオフ!!
2階の団体観戦エリア、Gゾーンでの観戦と2組に分かれて観戦しました。団体観戦エリア組は座って静かに戦況を見つめ、時折手拍子をするなど、とても楽しみながら試合観戦をしていました。Gゾーン組は、90分、大きな声で選手に声援を送り、選手を後押ししていました。ホーム最終戦ということもあり、スタジアムのボルテージはMAX!!試合は家長昭博選手、小林悠選手、マルシーニョ選手のゴールで見事勝利。
試合後は選手に激励の拍手を送り、スタジアムを後にしました。

等々力を満喫した余韻に浸りながらバスに乗って東京駅へと向かいます。
試合の感想をバスの中で話していると、突如始まった豪華景品が当たる抽選会。
子どもから大人まで全員が参加し、選手直筆サイン入りスパイクやユニフォームをゲットした方もいらっしゃり、皆さんとても喜んでくださいました!!

バスは渋滞などなく東京駅に到着。新幹線のホームでお見送り。
両手が塞がるほどのお土産に加えて、たくさんの土産話を持って、笑顔で陸前高田へと出発しました。
今回の「かわさき修学旅行」を実施するにあたり、多くの皆さんにご協力いただき、誠にありがとうございました。
今後もお互いがお互いの励みになり、たくさんの笑顔があふれる活動をしていきたいと思っています。
今後とも継続的なご協力をよろしくお願いいたします。

  • ツイッター
  • フェイスブック

関連する日記

share with friends!
Tweet
FB Shere

2025-02

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

最新の日記

過去の日記

2025

カテゴリー

PAGE TOP

サイトマップ