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日時:2017年08月23日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
1─0
2─1
1
浦和レッズ
AFC CHAMPIONS LEAGUE 2017
vs.URAWA RED DIAMONDS
2017 ACL 準々決勝 第1戦 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
18,080人 | 曇、弱風 | 29.1℃ | 87% | 全面良芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | アダム マーク | モハンメド アブドゥラ モハメド | モハメド アルハンマディ | ハサン アルマフリ | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
アンマル アルジネイビ | アハメド アルカフ | ハメド アルマヤヒ | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2017シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]浦和レッズ |
---|---|---|
3 |
1 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 堀 孝史 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
小林 悠 33分 |
得点 選手/時間 |
76分 武藤 雄樹 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 西川 周作 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | マウリシオ |
車屋 紳太郎 | 7 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 | 槙野 智章 | |
エウシーニョ | 18 | 2 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 6 | 遠藤 航 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 16 | 青木 拓矢 |
阿部 浩之 | 8 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 18 | 駒井 善成 | |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | 阿部 勇樹 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 38 | 菊池 大介 | |
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 39 | 矢島 慎也 | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | ||||||
小林 悠 | 11 | 4 | 4 | 8 | FW | 0 | 0 | 20 | 李 忠成 | |
0 | 0 | 0 | 30 | 興梠 慎三 | ||||||
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 25 | GK/榎本 哲也 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 7 | MF/梅崎 司 | ||||
DF/エドゥアルド | 23 | 0 | 0 | 14 | MF/平川 忠亮 | |||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | FW/ラファエル シルバ | |||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 1 | 1 | 9 | FW/武藤 雄樹 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 19 | FW/オナイウ 阿道 | ||||
FW/森本 貴幸 | 9 | 0 | 0 | / |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 41 → 14 ~ 中央 → 11 左足S |
11 | 小林 悠 | 33 | 76 | 武藤 雄樹 | 9 | 中央 30 → 22 → 16 ↑ 9 左足S |
|
中央 21 → 11 左足S 相手GK クリア 18 右足S |
18 | エウシーニョ | 50 | |||||
左 8 → 41 ~ ↑ 中央 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 85 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
14 中村 憲剛 | → | 2 登里 享平 | 70 | 46 | 9 武藤 雄樹 | ← | 20 李 忠成 | |
2 登里 享平 | → | 6 田坂 祐介 | 83 | 70 | 8 ラファエル シルバ | ← | 39 矢島 慎也 | |
11 小林 悠 | → | 9 森本 貴幸 | 86 | 87 | 19 オナイウ 阿道 | ← | 30 興梠 慎三 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 18 エウシーニョ | 58 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 10 | 18 | シュート | 4 | 2 | 2 |
1 | 1 | 2 | GK | 9 | 5 | 4 |
3 | 3 | 6 | CK | 0 | 0 | 0 |
2 | 4 | 6 | 直接FK | 12 | 6 | 6 |
0 | 2 | 2 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
0 | 2 | 2 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
62 | C1 9 武藤 雄樹 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 浦和 | |
3試合前 | ||
2試合前 | ||
前節 | ||
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
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いやぁACL1stレグ勝利できて良かった。中村選手の1人スルーパスはすごかった。まだアウェーの2ndレグもあるから、みんなで勝ちきりたいです。登里選手のケガも心配です。早く治して活躍する姿がみたいです。(ゆかい)/蒸し暑い中、全員がよく走り勝ち取った勝利だと思います。勝ちたい気持ちが相手を上回っていたのかと。負ける気はしませんでした。特に阿部ちゃん、アキさん、大島くんが後半に入っても危ない場面に全力で走って止めに行くという姿が印象に残ってます。チーム全員で取ったゴール!素晴らしかったです。アウェーでも勝ってベスト4行きましょう!!(まき)
─試合後に掲載─
アウェイチームにとっては、ゴールの価値が大きい。向こうは間違いなくゴールを狙ってくる。そういう緊張感はもちろんある。そこで怖がるのではなく、ラインコントロール含めて、強気にいきたいという気持ちが大事。怖がる必要はない。浦和はFC東京戦でも、綺麗な崩しをしていた。ワンタッチで人がどんどん出てきてゴールを決めている。そこは浦和らしいし、油断できない。ああいう攻撃はやってくるので、対応しないといけな…
厳しい戦いを乗り越えてきたので、それを無駄にしたくない。日本チームは自分たちと浦和だけ。その生き残りをかけた戦い。それにふさわしい試合をしたい。ボールを持てれば、失点のリスクも減るし、点を取るチャンスも増える。守備の練習もしているが、主導権を握ることが大事になる。守備の切り替えはすごくやってきているし、それを継続している。その反省を生かして、このまま良い流れを作っていきたい。マッチアップするか…
1試合目が大事なことには変わりないが、2試合で1試合と考えて、一喜一憂せず、波を作らずに試合を進めること。1試合で終わるわけではないし、次のつながるために戦い方を試合中に考える必要がある。1-0だったら、守り切ったり、アウェイゴールを与えない。勝つことももちろん大事だが、アウェイゴールも含めながら、ゲームの状況を読みながら戦えたらと思う。向こうも一回リセットして気持ちを切り替えて臨んで来る。そうい…
リーグ戦で勝てていることもあって、いい状態でACLに臨めると思う。ただ今回は大会が違うし、浦和は監督が代わって選手も少し変わっているところがある。気を引き締めて臨みたい。今回はホームアンドアウェイ方式でアウェイゴールが関係してくる。そこは気をつけたい。ただ、強気で自分たちのプレーをやらなければ勝てないと思うし、積極的に挑んでいきたい。…
これまでもチーム一丸となって戦ってきた。自信を持ってやっていくこと。ホームなので、アウェイゴールを奪われないようにして、失点ゼロで勝ちきることが大事。スカウティングでは、あまりリスクを背負って攻めてこないし、しっかりと守備を固めてくるチームになっている。自分たちは幅を使いながら攻められるようになった。人数をかけて攻めてこないなら、それを逆手に取って自分たちがボールを保持して、90分通して、チャンス…
相手はJリーグのチームだが、レフェリーもアジアの方でいつもとは違うし、使うボールも違う。かといって、それも初めての経験ではない。コンディションのところであったり、良い準備をすること。浦和は堀さんになって守備意識が高くなってきている。相手のどこにスペースが空いているか。臨機応変にして、どうやって数的優位を作るか。アベちゃん(阿部勇樹)と陽介(柏木陽介)の背中があけば、自分が使えばいいし、前線の選…
ACL準々決勝第1戦、等々力に浦和を迎えての一戦。まずはこの試合でアドバンテージを取り、少しでも優位な状況で第2戦を迎えたい。日中の蒸し暑さが残る等々力陸上競技場。19:00キックオフ。
立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙うがクリアされる。4分、ボールを奪い返して家長がドリブル突破を狙うが、カウンターにつながらず。6分、さらにボールを奪い返して家長が左サイドから抜け出しを狙うが、浦和ディフェンスに止められる。8分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、左サイド菊池のクロスはゴール前を通過。さらに押し込まれるが守備陣がクリア。その後は中盤での主導権争いが続く。11分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎネットが縦パスを入れ、エウシーニョがはたくがゴール前にタイミングが合わず。13分、浦和の攻撃。パスをつながれ青木にスルーパスを狙われるが、奈良がカット。15分、パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。17分、ボールを動かされ左サイドから崩しを狙われるが、エウシーニョがカット。18分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、エウシーニョの戻しを受けた大島がゴール前にボールを入れるが阿部に合わず。19分、パスをつないで崩しを狙うが、浦和ディフェンスにはね返される。20分、右サイドで小林が粘り攻勢をかけるが、フィニッシュにつながらず。22分、左サイドから崩しをかけ、家長のクロスを小林がトラップ。反転してシュートに持ち込むがDFに当たり外れる。23分、中村の左コーナーキックを奈良がニアで合わせるが、うまくミートせず。24分、相手陣内でボールを奪い、中村が右サイドへ展開。小林が折り返すが惜しくもクリアされる。26分、浦和の攻勢をしのぎ、自陣からパスをつないでカウンターへ。中村のパスを受けた小林がシュートを放つが、惜しくもDFに当たり外れる。27分、右コーナーキックの場面。中村のマイナスのボールを阿部がはたき、ゴール前の浮かし球に奈良が飛び込むがうまくミートせず。28分、浦和の攻撃。右サイドから中央に展開され、阿部勇の上がりから縦パスを青木に合わせられるがGKソンリョンがキャッチ。29分、フロンターレの攻撃。左ショートコーナーから大島がゴール前に浮き球を入れるがクリアされる。30分、左サイドから崩しをかけて大島がクロスを入れるが、ゴール前に合わず。
30分、浦和の攻撃。パスをつながれ阿部勇に浮き球を入れられるが、守備陣がクリア。31分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、家長が左サイドからクロスを入れるがゴール前に合わず。さらに右サイドから攻勢をかけ、エウシーニョがDFをかわし左足でシュートを放つがDFに当たり外れる。迎えた33分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、中村がスルーパス。タイミングが合わなかったものの、自ら切れ込み左サイド深い位置から折り返し。小林が左足で合わせて先制点を奪う。(1-0) 34分、浦和の攻撃。左サイドから崩しをかけられ菊池にクロスを入れられるが、谷口がクリア。35分、フロンターレの攻撃。浦和の攻勢をしのぎ大島がスルーパスを入れるが、抜け出した小林はオフサイドの判定。37分、相手陣内でボールを奪い返し家長が突破を狙うが、ファールで止められる。38分、中盤センターからのフリーキックの場面。中村が直接シュートを狙うが壁に当たる。38分、浦和の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、青木には家長が戻り対応。ピンチを未然に防ぐ。40分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつないで崩しを狙うが、フィニッシュにつながらず。40分、中盤でボールを奪い返しカウンターへ。大島が右サイドに展開。小林のクロスに車屋が飛び込むが、ヘディングシュートはゴール上に外れる。惜しい場面だった。41分、浦和の攻撃。右サイドから崩しをかけられ遠藤にクロスを入れられるが、谷口がクリア。43分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、小林とのワンツーからエウシーニョが切れ込み左足でシュートを狙うがゴール左に外れる。惜しい場面だった。45分、パスを細かくつないで崩しを狙うが、フィニッシュにつながらず。アディショナルタイム1分。45+1分、浦和の攻撃。ボールを回され、縦パスを受けた矢島にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。蒸し暑さもあり、お互いに相手の出方を伺う慎重な立ち上がり。しかし徐々にフロンターレが浦和陣内に押し込み、中村の突破からの折り返しを小林が合わせて先制。1-0で前半を折り返した。
守備は切り替えを早く。スピードを上げ過ぎず、正確にプレーしていく。攻撃は背後を狙う意識を持って、工夫していこう。
※公式発表なし
47分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い中村がスルーパスを入れるが、惜しくも小林には合わず。48分、中盤やや左からのフリーキックの場面。中村が低いボールを入れ阿部が左サイドからシュートを放つが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。49分、中村の右コーナーキックはクリアされる。迎えた50分、フロンターレの攻撃。ネットが自陣からボールを持ち上がりスルーパス。小林が抜け出し左サイドからシュート。GKがはじいたボールをエウシーニョが足を伸ばして押し込む。(2-0) 52分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、小林とのワンツーから中村がミドルシュートを放つが大きく外れる。52分、さらに中盤でボールを奪い返し小林が左サイドから抜け出し、ボールが阿部につながるがクロスはクリアされる。54分、浦和の攻撃。中盤でパスカットされ左サイドに展開されるが、菊池にはエウシーニョが対応。54分、さらに攻勢をかけられ右サイドから興梠にクロスを入れられるが、ゴール前には合わず。55分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、一度は止められるものの小林が奪い返しシュートに持ち込むがゴール上に外れる。惜しい場面だった。56分、浦和の攻撃。右サイド駒井に切れ込まれシュートに持ち込まれるが、ゴール左に外れる。57分、サイドに振られ右サイド遠藤にクロスを入れられるが、エウシーニョがクリア。58分、セカンドボールを拾われゴール前にボールを入れられるが、谷口がクリア。59分、左サイドからのフリーキックの場面。矢島のボールは谷口がクリア。61分、ボールを回され右サイドからクロスを入れられるが、興梠はオフサイドの判定。62分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックを小林がヘッドで落とし、走り込んだ中村がシュートを放つが惜しくもゴール右に外れる。64分、浦和の攻撃。左サイドから右に振られ押し込まれるが、守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。65分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が耐える。66分、右サイドから崩しをかけられ、武藤に折り返されるが奈良がクリア。68分、右サイドからのフリーキックの場面。矢島のボールはGKソンリョンがパンチング。守備陣がクリア。
69分、ボールを回され右サイドから崩しをかけられるが、守備陣が耐える。69分、中村に代えて登里がピッチへ。71分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、奈良が対応。セカンドボールを拾われ押し込まれる。73分、フロンターレの攻撃。カウンターをしかけて左サイド家長がクロス。こぼれ球を小林が狙うが惜しくもブロックされる。74分、ネットの左コーナーキックはクリアされる。75分、ゴール前で細かくパスをつなぎ、阿部が右サイドからクロスを入れるが小林には合わず。75分、ネットの浮かし球にエウシーニョが抜け出し、右サイド深い位置からシュートを放つがうまくミートせず。迎えた76分、浦和の攻撃。一瞬のスキを突かれ 最終ラインの背後を突かれ、中盤からの浮き球に抜け出した武藤にシュートを決められる。(2-1) 78分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙うがラストパスにつながらず。79分、左サイドから崩しをかけて車屋がクロスを入れるが、クリアされる。80分、右コーナーキックの場面。ネットのマイナスのボールを阿部が狙うがシュートブロックされる。80分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、武藤には登里が戻り対応。ピンチをしのぐ。83分、登里が負傷交代。田坂が入り右サイドバックへ。エウシーニョが1列上がる。84分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。迎えた85分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつなぎ、家長がドリブル突破。クロスを小林がヘッドで叩きつけて3点目を奪う。(3-1) 86分、小林に代わり森本がピッチへ。88分、浦和の攻撃。セカンドボールを拾われ武藤に突破を狙われるが、ネットが対応。90分、フロンターレの攻撃。エウシーニョが右サイドをドリブル突破。折り返しが入るがシュートに持ち込めず。さらに押し込み、森本とのワンツーからネットが抜け出しシュートを放つがGK正面。惜しい場面だった。アディショナルタイム3分。45+1分、浦和の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスが入るが、浦和オフサイドの判定。ゴール前に圧力をかけられる時間が続くが、守備陣がしのぎ3-1でタイムアップ。
後半立ち上がりにエウシーニョのゴールで追加点。その後、一進一退の攻防が続くなか1点を返されるが、終盤家長のクロスを小林がヘッドで合わせて3点目。第2戦に向けて3-1というアドバンテージを手にした。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
平日のナイターというところで、本当に多くのサポーターが来てくれて、その中で本当に選手たちには我々の気持ちのこもったプレーを見せようということでスタートしました。その中で、本当に前半からそういうプレーを見せてくれたと思います。本当に攻守にわたってハードワークしてくれましたし、得点のところは最後に2-1という場面でも3点目をしっかり取りに行く、そういう姿勢が素晴らしくよかったと思います。ただ半分ですし、決着がついたわけではないので、また気を引き締めて次に向かいたいと思います。
浦和レッズ 監督
堀 孝史
お疲れさまです。川崎フロンターレはボールを持つことのできるチームなので、試合が始まる前から我慢強く戦おうという考えの中で入っていきましたけれども、やはり相手の時間が多かったことで最後に足が動かない。特に守備の部分で相手に対応ができない部分が出てきてしまったかなと思っています。ただ、後半の最後のほうはパワーを出して1点返すことができましたが、その後に失点してしまったのは残念な結果ですけれども、アウェイで1点取って、また浦和に帰ってゲームができることをポジティブに考えて、次のゲームに臨みたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
ホームアンドアウェイ方式ということで、アウェイゴールの重みがある。ただ、自分たちは2試合とも勝つメンタリティを持って戦わないと。アウェイゴールを恐れて引きこもることはしたくない。自分は後ろの選手だが、うちのスタイルである攻撃的なサッカー、フロンターレらしいサッカーをピッチで体現できるようにしたい。浦和もボールを持って試合を運びたいチームだが、当然カウンターも狙ってくる。うちがボールを保持すれば…
つづきは
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