AWAY
日時:2017年08月09日(水)19:03キックオフ 会場:デンカビッグスワンスタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
1─0
1─0
0
アルビレックス新潟
2017 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.ALBIREX NIIGATA
2017 明治安田生命J1リーグ 第21節 vs.アルビレックス新潟:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
18,016人 | 晴、無風 | 26.9℃ | 70% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 臼井 郁夫 | 家本 政明 | 相樂 亨 | 西村 幹也 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 木川田 博信 | 清田 聖子 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2017シーズン対戦記録 | |||
14勝2分9敗/45得点30失点 | 4勝0分12敗/19得点25失点 | 第10節(ホーム)/第21節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]アルビレックス新潟 |
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2 |
1 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 呂比須 ワグナー |
36 > 39 | 勝点 | 9 > 9 |
小林 悠 39分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 守田 達弥 |
エウシーニョ | 18 | 0 | 1 | 1 | DF | 1 | 1 | 0 | 24 | 川口 尚紀 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 44 | 大武 峻 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | ソン ジュフン | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | 堀米 悠斗 | |
エドゥアルド ネット | 21 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 磯村 亮太 |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 8 | 小泉 慶 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 19 | 矢野 貴章 | |
阿部 浩之 | 8 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 10 | チアゴ ガリャルド | |
長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | ホニ | |
小林 悠 | 11 | 1 | 2 | 3 | FW | 3 | 2 | 1 | 11 | ドウグラス タンキ |
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/大谷 幸輝 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 1 | 1 | 0 | 50 | DF/富澤 清太郎 | ||||
DF/エドゥアルド | 23 | 0 | 0 | 1 | 1 | 13 | MF/加藤 大 | |||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | 17 | MF/伊藤 優汰 | ||||
MF/森谷 賢太郎 | 19 | 0 | 0 | 0 | 34 | MF/原 輝綺 | ||||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/山崎 亮平 | ||||
FW/森本 貴幸 | 9 | 0 | 0 | 49 | FW/鈴木 武蔵 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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中央 5 → 左 7 ~ 中央 → 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 39 | |||||
左 2 → 中央 18 → 2 → 14 左足S |
14 | 中村 憲剛 | 62 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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16 長谷川 竜也 | → | 2 登里 享平 | 57 | 71 | 13 加藤 大 | ← | 6 磯村 亮太 | |
14 中村 憲剛 | → | 19 森谷 賢太郎 | 72 | 80 | 9 山崎 亮平 | ← | 7 ホニ | |
8 阿部 浩之 | → | 23 エドゥアルド | 87 | 83 | 17 伊藤 優汰 | ← | 19 矢野 貴章 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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2 | 7 | 9 | シュート | 11 | 7 | 4 |
4 | 6 | 10 | GK | 11 | 8 | 3 |
4 | 2 | 6 | CK | 10 | 8 | 2 |
3 | 4 | 7 | 直接FK | 8 | 5 | 3 |
0 | 2 | 2 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
1 | 2 | 3 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
46 | C2 11 ドウグラス タンキ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 新潟 | |
3-2 鳥栖(A) | 3試合前 | 1-2 浦和(A) |
2-5 磐田(H) | 2試合前 | 1-1 FC東京(A) |
1-1 FC東京(H) | 前節 | 0-2 横浜FM(A) |
─ 鹿島(H) | 次節 | ─ 大宮(A) |
─ 札幌(H) | 2試合後 | ─ 仙台(H) |
ボールがゴールマウスに入り、得点と認められたプレー。
選手名 | 点数 | 決定率 |
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シュートが枠内に飛び、GKがセーブしたシュートとゴールとなったシュート。
選手名 | 本数 | 枠内率 |
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パスを受けた味方選手がゴールを決めたパス。
選手名 | 回数 |
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守備側選手と対峙し、その選手を抜こうとする、横にかわしてシュート打とうとするなどの仕掛けるプレー。
選手名 | 回数 | 成功率 |
---|
味方選手につなげる意図があるものをパスとする。パスの中にはクロスやスルーパスも含まれます。
選手名 | 本数 | 決定率 |
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味方が相手最終ラインの裏に走り込むスペースを狙ったパス(最終ラインはオフサイドとなるライン)。
選手名 | 本数 | 成功率 |
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ペナルティエリア内の味方選手にシュートを打たせる狙いがあり、サイドから送られたパス。
選手名 | 本数 | 決定率 |
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浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
---|
浮いているボールに対し、両チームの選手が空中で競り合うプレー。
選手名 | 回数 | 勝率 |
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相手のパスに対して能動的に動いてそのパスをカットし、自ら保持もしくは味方につなげたプレー。
選手名 | 回数 |
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相手選手がコントロールしているボールを、身体あるいはボールへの接触によって足下から離すプレー。
選手名 | 回数 | 決定率 |
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試合に出場し、プレーした時間のシーズン累計。
選手名 | 時間 |
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試合後、あなたが選んだMOMをモバフロで
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採点に参加すると、1位に選ばれた選手の
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中村選手小林選手ゴールおめでとうございます!大島選手の守備もよかったです!前半はヒヤヒヤしましたがしっかりと勝ってくれて安心しました!(まめた)/アウェイ新潟での勝利!夏場の連戦、苦しい試合展開でしたが、非常に意味のある勝利でひた!次の鹿島との対決もまた大切な試合。首位との勝ち点差をこれ以上離されないためにも勝って欲しいです!ファイト!鬼木フロンターレ!(なっしー)/週中のゲームの中、現地応援お疲れさまでした。実況では、千名のアウェイサポーターと言ってました。選手もサポーターに対して、気持ちみせてましたね。(都筑のエージ)
今節のアウェイで大賞は、リードしている展開でも一瞬の隙も見せず好セーブを連発し、完封勝利に大きく貢献したチョン ソンリョン選手です!!
2017 明治安田生命J1リーグ / 第21節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2017年 8月16日(水) |
札幌 vs 横浜FM | 札幌ド | 19:00 | 17,350 | 0 - 2 |
仙台 vs 磐田 | ユアスタ | 19:00 | 11,500 | 0 - 0 | |
大宮 vs FC東京 | NACK | 19:00 | 11,115 | 1 - 2 | |
柏 vs 鳥栖 | 柏 | 19:00 | 9,682 | 0 - 0 | |
甲府 vs 浦和 | 中銀スタ | 19:00 | 14,489 | 0 - 1 | |
清水 vs C大阪 | アイスタ | 19:00 | 12,324 | 3 - 2 | |
神戸 vs 鹿島 | ノエスタ | 19:00 | 12,324 | 3 - 2 | |
広島 vs G大阪 | Eスタ | 19:00 | 12,573 | 2 - 2 |
隣にショウゴさん(谷口彰悟)が入る場合は、エドゥ(エドゥアルド)よりも左サイドに開いてボールを持てる分、自分も左サイドで高い位置を取れるようになる。いいいタイミングでボールが入ってくるのは感じるし、欲しくないときはボールは来ない。そこはずっとやってきている関係なので、フィーリングでもある。自分がより高い位置でボールを持てることで、タツヤ(長谷川竜也)と良いポジションを取って、良い連携でやりたい…
勝ち切れていないが、チーム全体が焦れずに同じ方向を向いてやっている。またどこかでスイッチが入って絶対に良いゲームができると思っている。みんなが攻撃で中央になり過ぎているから、相手も守備で狙える。最初にサイドから狙うのではなくて、サイドからという選択肢があることが中を使える状況を作れる。今はその選択肢がないことで、相手も読みやすい。どっちもできれば相手も絞りきれない。それができれば攻撃にバリエー…
中断期間が明けてホームで勝てなかったので、まず1勝したい。新潟は18位だが、逆に考えれば残り試合強い気持ちで試合に臨んでくると思う。相手のホームでもあるので、その勢いに飲まれないようにしたい。新潟は前線に速い選手がいるので、相手のカウンターに気をつけながら試合を運べるようにしたい。ここ何試合か見ても相手は立ち上がりからエンジンをかけて勢い良くくると思うので、その雰囲気に押されることなく自分たち…
アウェイだが、大事な試合になる。勝てていないが、最後に追いつけたのは大きかった。あそこで負けていたらよくなかった。この勝点1が、大事な勝点1になるようにしたい。攻撃では、幅を使って、相手を広げて、中から攻めること。そこの判断は難しいが、やりながら判断していくしかない。そこの使い分けとすり合わせが大事になる。タツヤ(長谷川竜也)は勢いがある選手。チームの攻撃を活性化させてくれる存在だし、点も取っ…
先制点を取りにいくけど、前半は相手も集中している。その戦い方とゲームプランや、相手の体力を睨みながらやることが大事になる。もちろん、前半が得点ゼロでいいとは思っていない。決め切れるかどうかだし、チャンスは来ると思う。そして決めきれなくても我慢すること。自分たちで崩れてはいけない。かといって冷静に構えすぎてもいけない。大胆に打つときはシュートを打つこと。新潟は堅守速攻がベースにあるチーム。タンキ…
チームが勝てていないので、フレッシュな自分が出て、チームを助けられるように。良いプレーをして、チームを勝たせられるような気持ちでやりたい。意識したいのは、自分の動きのところ。ボールを持ってなくても、オフザボールで仕掛けるし、ボールを持っていても仕掛けたい。自分が動き出せば、ボールは出てくるし、良い形で仕掛けられそうだったら、良い形で仕掛けていきたい。そこでボールが出てこなくてもやり続けること。…
ホームFC東京戦から中3日で迎えたリーグ第21節、アウェイ新潟戦。中断明けからホームで勝てていないだけに、タフなアウェイゲームだが勝点3が欲しい。曇り空のデンカビッグスワンスタジアム。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに阿部、その下に中村、左ワイドに長谷川、右に小林、ボランチはネットと大島のコンビ、最終ラインは車屋-谷口-奈良-エウシーニョ、GKソンリョン。立ち上がり1分、新潟の攻撃。チアゴ ガリャルドの右ロングスローからホニに突破を狙われるが、車屋が対応。2分、チアゴ ガリャルドの右ロングスローは守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。3分、フロンターレの攻撃。早いタイミングで中村が縦パスを入れるが、カットされる。3分、新潟の攻撃。中盤でボールを奪われスルーパスを狙われるが、抜け出してきたホニには奈良が対応。5分、中盤左からのフリーキックの場面。ホニのボールは谷口がクリア。6分、セカンドボールを拾われチアゴ ガリャルドに右サイドからクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。6分、ルーズボールを拾われ小泉にミドルシュートを打たれるが、ゴール上に外れる。7分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎネットがドリブルをしかけるが、DFに止められる。8分、新潟の攻撃。右サイドの折り返しからチアゴ ガリャルドに抜け出され、右サイドからシュートを打たれるがDFに当たり外れる。10分、ホニの右コーナーキックを大武にヘッドで合わせられるが、シュートはゴール上に外れる。11分、チアゴ ガリャルドにスルーパスを狙われるが、車屋が足を出し対応。12分、チアゴ ガリャルドの右ロングスローはネットがクリア。12分、中盤でパスカットされ、右サイド川口に抜け出されクロスを入れられるがファーサイドの矢野には合わず。危ない場面だった。13分、右サイドから崩しを狙われるが、長谷川が戻り対応。14分、チアゴ ガリャルドの右ロングスローを矢野にヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。14分、さらに自陣でボールを奪われドウグラス タンキに左サイドからシュートを打たれるが、守備陣に当たり外れる。15分、ホニの左コーナーキックは中村がクリア。16分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。17分、右サイドからのクロスは奈良が対応。18分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつないで崩しを狙い、中村とのワンツーから車屋がクロスを入れるがクリアされる。
18分、中村の左コーナーキックからゴール前で混戦となり、こぼれ球がゴールに向かうがラインを割る。19分、左ショートコーナーから崩しを狙うが、クロスに持ち込めず。20分、新潟の攻撃。チアゴ ガリャルドに左サイドに展開され、矢野の戻しを受けた小泉にシュート性のボールを入れられるがゴール前を通過。ボールが落ち着かない展開が続く。22分、フロンターレの攻撃。大島のロングボールを前線の小林が収め、流したボールに中村が詰めるがシュートブロックされる。23分、新潟の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、ホニへのボールは谷口が対応。24分、チアゴ ガリャルドの右ロングスローからセカンドボールを拾われ、小泉にシュートを打たれるが谷口がブロック。25分、フロンターレの攻撃。右サイドで大島がキープ。右サイド裏のスペースにボールを入れるが、阿部の折り返しはゴール前に合わず。26分、左サイドに展開。長谷川のクロスを小林が胸トラップで落とすが、シュートに持ち込めず。28分、中村の左コーナーキックはクリアされる。混戦のなかで阿部がシュートに持ち込むが、ゴール右に外れる。30分、パスをつないで中央突破をしかけるが、長谷川の突破はブロックされる。31分、右サイドから崩しをかけるが新潟ディフェンスに止められる。32分、中村の右コーナーキックはゴール前に合わず。34分、右サイドから崩しを狙うが、ラストパスには至らず。36分、左サイドから崩しをかけて、中村が中央からラストパスを入れるが小林は惜しくもシュートに持ち込めず。37分、早いリスタートから中村がスローインを入れ、長谷川が右サイド深い位置から速いボールを入れるがフロンターレのファールの判定。迎えた39分、左サイドから崩しをかけて車屋がドリブル突破。DFをかわして深い位置に入り込み、低いボールの折り返しを小林が合わせて先制点を奪う。(1-0) 41分、新潟の攻撃。ボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。その後はフロンターレがボールを回しながら試合を運ぶ。44分、フロンターレの攻撃。パスをつないでネットがゴール前に浮かし球を入れるが、タイミングが合わず。45分、新潟の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、抜け出したホニにクロスを入れられるが谷口がクリア。アディショナルタイム1分。序盤はピッチコンディションもありボールが走らず新潟に圧力をかけられるが、ピンチをしのぎ徐々に反撃。ボールを動かしながらチャンスを伺い、車屋の突破からの折り返しを小林が合わせて先制。1-0で前半を折り返した。
攻撃は中と外をうまく使っていこう。焦れずに落ち着いて、自分たちのサッカーをやり続けよう。次の1点をしっかりと取りにいこう。
自分の感情をコントロールすること。取り返せばいい。こういう時こそ協力をし合おう。守備は対応をはっきりとすること。いいプレーも悪いプレーもチームのプレーだ。大事なのはひとつになることだ。
49分、新潟の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、大島が戻り対応。ピンチを未然に防ぐ。51分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけてパスをつなぐが、フィニッシュに至らず。52分、新潟の攻撃。右サイドから川口にボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。ボールが落ち着かない展開が続く。53分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるが、長谷川と小林のワンツーはタイミングが合わず。54分、相手陣内で中村がパスカット。長谷川が右サイドからシュートを放つがブロックされる。54分、さらにショートカウンターから阿部の左サイドからの折り返しを中村が合わせるが、ゴール右に外れる。惜しい場面だった。55分、阿部のスルーパスに抜け出した小林が左足でシュートを放つが、GKにキャッチされる。惜しい場面が続く。56分、中村が右サイドチェンジ。エウシーニョがDFをかわし折り返すが、惜しくもブロックされる。57分、中村の右コーナーキックはクリアされる。57分、こぼれ球を拾い、阿部の左サイドからのクロスを小林がヘッドで合わせるが大きく外れる。57分、長谷川に代えて登里がピッチへ。59分、新潟の攻撃。攻勢をしのがれカウンターからホニに右サイドから突破を狙われるが、谷口が折り返しをブロック。61分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、小林が裏のスペースにボールを入れるが大島には届かず。迎えた62分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出した登里が折り返し。中村がダイレクトで合わせてシュートを決める。(2-0) 64分、フロンターレの攻撃。エウシーニョの右サイド裏へのボールのこぼれ球に阿部が反応。トラップからシュートに持ち込むが、ゴール上に外れる。65分、新潟の攻撃。右サイドチェンジから突破を狙われるが、登里が対応。65分、新潟の攻撃。自陣でボールを奪われ小泉にシュートを打たれるが、GKソンリョンの好セーブでしのぐ。66分、連続コーナーキックを与えるが守備陣が対応。67分、ホニ右コーナーキックからゴール前で混戦となるが、GKソンリョンがキャッチ。68分、縦パスをカットされ数的不利のカウンターを受けるが、タンキの突破は奈良が止める。69分、川口に右サイドから中央に切れ込まれそのままシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。71分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。タンキのミドルシュートは大きく外れる。
72分、中村に代えて森谷がピッチへ。73分、フロンターレの攻撃。登里が左サイドから長い距離をドリブル突破。そのまま深い位置に入り込みクロスを入れるが、惜しくもブロックされる。74分、森谷の右コーナーキックを小林がニアですらすが、DFにブロックされる。75分、新潟の攻撃。セカンドボールを拾われ右サイド裏のスペースを突かれ、ホニの折り返しをタンキに合わせられるが奈良とGKソンリョンが体でブロック。ピンチをしのぐ。78分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるがラストパスにつながらず。79分、新潟の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、大島が戻り守備陣が対応。80分、右サイドに展開され、クロスをチアゴ ガリャルドにヘッドで合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。81分、中盤でパスカットされカウンターから山崎に抜け出されるが、ラストパスは谷口がカット。危ない場面が続いた。82分、加藤の左コーナーキックは奈良がクリア。さらにセカンドボールを拾われ、加藤に左サイドからシュートを打たれるがゴール右に外れる。83分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて、森谷が左サイドに流し登里がシュートを放つが大きく外れる。惜しい場面だった。85分、新潟の攻撃。堀米の左コーナーキックをフリーでタンキに合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。86分、フロンターレの攻撃。新潟の攻勢をしのぎカウンターへ。右サイドからエウシーニョが抜け出すが、シュートはゴール左に外れる。86分、新潟の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が耐える。87分、阿部に代えてエドゥアルドが入り、3バックにチェンジ。88分、新潟の攻撃。加藤の左コーナーキックは小林がクリア。89分、パスをつながれ押し込まれ、スルーパスを狙われるがオフサイドの判定。アディショナルタイム5分。90+1分、新潟の攻撃。右サイドからのアーリークロスはGKソンリョンがキャッチ。90+2分、左サイド山崎に突破を狙われ深い位置に入り込まれるが、奈良がスライディングでブロック。90+3分、加藤の左コーナーキックは小林がクリア。中盤左サイドからのフリーキックの場面。加藤のボールからセカンドボールを拾われるが、守備陣がしのぐ。90+4分、加藤の左コーナーキックはネットがクリア。セカンドボールを拾われゴール前にボールを入れられるが、GKソンリョンが触りどうにかピンチをしのぐ。試合は2-0でタイムアップ。
後半、前がかりになった新潟の圧力をしのぎながから攻勢をかけ、中村のシュートで追加点。その後は新潟に押され終盤は苦しい展開が続くが、GKソンリョンの好セーブもあり守備陣が奮闘。アウェイで勝点3を手にした。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
中断明けで勝てていなかった中、選手は苦しい時間を過ごしてきましたけど、今日はアウェイの中で多くのサポーターが来て下さって、そういう後押しもあって勝利できたことは良かったと思います。ゲームの方ですが、前半から少し重いような雰囲気がありましたけど、得点を取ったことによって自分達らしいところも幾つか出せるようになったのですが、2点目を取った以降のところ、リードした後のところでバタバタというところが出てしまったので、そこのところの意思統一というものが出来ると、もっともっと良くなるゲームだったのかなと思います。以上です。
アルビレックス新潟 監督
呂比須 ワグナー
こんばんは。お疲れさまです。前半30分ぐらいまでは守備的に良く出来たんじゃないかなと思います。パスコースを消しながら、前からプレッシャーもかけられましたし、1失点するまでは狙い通りだったんじゃないかなと思います。逆にサイドから2対1の状況から抜かれてクロスが入ってやられてからナーバスになってしまったし、ボールを奪いに行く時に集団で動くことが出来ずに、ワンツーでやられたり、背後を突かれたり、相手のクオリティも高いので、パスをつなげながら攻めてくるのは分かっていました。2点目をやられてからも最後まで点を取りに行くつもりでみんなは頑張ってくれたと思いますけど、向こうのGKが2つか3つぐらいのスーパーセーブをしたんじゃないかなと思います。あとは外からのクロスの時にもう少しクオリティが上がらないといけないなと思っているので、本当に残念ですけど、相手の能力の高い選手がたくさんいる中で良い試合が出来たんじゃないかなと思います。これからしっかり休んで、次の大宮戦で良い試合が出来るように頑張っていきたいと思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
中断明けから勝てていないので、まずひとつ勝ってチームを勢いづけたいという気持ちが強い。新潟は前回の対戦とは違うチームだと思っている。監督が代わってボールの動かし方や選手のポジショニングが変わってきていて、新しい戦い方をやろうとしている印象がある。補強もして前線に速くて強い選手がいるので、相手の攻撃には十分注意しなければいけない。相手を自由にやらせないことは大前提として、セットプレーでチャンスが…
つづきは
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