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SEASON2018

第4節

vs.メルボルン・ビクトリー

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AWAY

日時:2018年03月13日(火)17:30キックオフ 会場:メルボルン・レクタンギュラースタジアム

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 0

    00
    01

    1

  • メルボルン・ビクトリー

    エンブレム

AFC CHAMPIONS LEAGUE 2018
vs.Melbourne Victory Football Club

2018 ACL 第4節 vs.メルボルン・ビクトリー:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
6,639人 晴、弱風 19.0℃ 59%  
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分   アルジネイビ アルラシュディ カマル
追加副審 追加副審 第4の審判員 記録員  
アルカティリ    
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2018シーズン対戦記録
対戦無し 対戦無し

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]メルボルン・ビクトリー
0

0 前半 0
0 後半 1

1
鬼木 達 監督 ケヴィン マスカット
1 > 1 勝点 2 > 5

得点
選手/時間

90+1分 コスタ バーバルーゼス

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 20 ローレンス トーマス
車屋 紳太郎 7000 DF 0004 リース ウィリアムズ
エドゥアルド 23000 10114 トーマス デン
22017 ジェームス ドナチー
谷口 彰悟 5000 MF 0006 リー ブロクサム
大島 僚太 10000 10122 ステファン ニグロ
長谷川 竜也 16101 11024 テリー アントニス
森谷 賢太郎 19112
守田 英正 25000
家長 昭博 41202
大久保 嘉人 4426 FW 211 8 ベザート ベリシャ
知念 慶 20213 321 9 コスタ バーバルーゼス
413 10 ジェームス トロイージ
000 41 レロイ ジョージ
 
GK/新井 章太 30     0 SUB 0     1 GK/マシュー アクトン
DF/登里 享平 2   0 0 0     15 MF/カメロン マクギルプ
DF/武岡 優斗 17     0 0 0   16 MF/ジョシュア ホープ
DF/エウシーニョ 18     0 0 0   7 FW/ケニー アティウ
MF/阿部 浩之 8   0 0 0     19 FW/ピアース ウェアリング
MF/下田 北斗 22     0 0     23 FW/ジャイ インガム
FW/小林 悠 11   0 0 0 0   31 FW/クリスティアン テオハルス
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

90+1 コスタ バーバルーゼス 9

中央 10 ↑ 中央 24 ↑ 9 左足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
20 知念 慶 11 小林 悠 58 59 16 ジョシュア ホープ 22 ステファン ニグロ
16 長谷川 竜也 2 登里 享平 58 70 7 ケニー アティウ 8 ベザート ベリシャ
41 家長 昭博 8 阿部 浩之 78 79 31 クリスティアン テオハルス 41 レロイ ジョージ
警告・退場
選手名/理由
C1 23 エドゥアルド 74
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
10 4 14 シュート 14 7 7
8 9 17 GK 8 2 6
5 4 9 CK 7 7 0
4 9 13 直接FK 8 4 4
1 1 2 間接FK 3 2 1
1 2 3 オフサイド 2 1 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
80 C1 4 リース ウィリアムズ
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 21/エドゥアルド ネット

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
メルボルン・ビクトリー

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎   メルボルン・ビクトリー
3試合前
2試合前
前節
次節
2試合後

あんたが大賞

photo

今節のアウェイで大賞は、リーグ戦後に中2日で迎えたアウェイでの試合という厳しい状況の中でも、最後までチームを引っ張った谷口彰悟選手です!!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:大久保 嘉人

メルボルンは暖かい気候で町並みも綺麗。いい街だと思う。公式練習をやってみていい雰囲気のスタジアムだし、ピッチもやりやすくて悪い感じはしなかったので問題ない。ACLは本当に負けられない状況なので、絶対に勝ちたい。まず勝つ。それしかない。もちろんプレッシャーはかかるが、自分としてはそれぐらいの方がいい。フロンターレは攻撃のための守備というチームなので、そういうサッカーをしたい。メルボルンは高さや強さが…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

メルボルンに来て移動の疲れはあったが、回復するためのトレーニングができているし、前日練習もしっかりやれている。明日の試合に向けてコンディションを整えながらいい準備ができると思う。気候も暑すぎず寒すぎず、環境もいい。1週間前にメルボルンを1試合戦っての第2戦ということで、お互いにある程度のことはわかっている。そういったなかでも勝点3を取って帰るために、より攻撃的に、たくさん点を取るという強い覚悟を…

つづきは
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川崎フロンターレ:大島 僚太

移動疲れみたいなものはあったが、現地に来ると思ったほど暑くないしナイトゲームなので、そこまで大きな影響はないと思っている。1試合対戦してお互い手の内はわかっていると思う。こちらが真ん中から攻めてくるというのが相手がわかったとしたら、次は中央を締めてくるかもしれない。そのときの中と外の使い分けが大事になってくる。ACLは落とせない残り3試合を勝たなければいけない。勝ちに行くサッカーを全員でやりたい…

つづきは
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川崎フロンターレ:長谷川 竜也

オーストラリアへの移動に関しては大変だったが、着いてみれば環境がいいのですぐに馴染むことができた。スタジアムは観客との距離が近くて、雰囲気がいい。芝もそれなりに良好な状態だと思う。ACLは4戦目ということで、自分たちはもう負けられない。メルボルンに勝ちに来ている。全員で力を合わせて勝って日本に帰りたい。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:森谷 賢太郎

G大阪戦後すぐに移動ということでスケジュールは大変だったが、日程は最初から決まっていること。そういう状況でもしっかり勝てるようにしたい。オーストラリアと日本では環境が違うが、メルボルンは気候がいいのでトレーニングでも動きやすかった。前日練習は試合会場のスタジアムでやったが、芝もそこまで悪くないので自分たちのサッカーできると思っている。しっかり勝つための準備しなければいけないし、勝たなければ先が…

つづきは
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川崎フロンターレ:知念 慶

みんな移動で少し疲れはあると思うが、メルボルンは気候や環境がいいのでいい準備ができると思う。メルボルンは個で打開してくる選手がいたり、身体能力の高い選手がいる。ただ組織的な守備という部分では日本のチームの方が上だと思うので、自分たちの特徴を出してパスサッカーができれば崩せるはず。ACLはもう勝つしかないので、どんな形でもいいので勝点3を取りたい。僕らFWが点を取ればチームとして試合運びが楽になるの…

つづきは
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川崎フロンターレ:守田 英正

G大阪戦が終わってすぐ移動というスケジュールだが、そういう状況でチャンスをもらったときにチームに貢献できるよう準備はしてきたつもりなので、地に足をつけて試合に臨みたい。試合会場のピッチは当日どれだけ水をまくかわからないが、けっこうボールが走った印象がある。ACLは絶対勝たなければいけない試合なので多少硬くなってしまうかもしれないが、まず失点は避けなければいけない。でもフロンターレはボールを持って…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

ACLグループステージ第4節、オーストラリアに遠征してのメルボルン・ビクトリーとの一戦。グループステージ突破のために敵地での勝点3が欲しい。温暖な気候。現地時間19:00を過ぎても日が落ちない晴天のメルボルン・レクタンギュラースタジアム、17:30(現地時間19:30)キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、その下に大久保、左ワイドに長谷川、右に家長、ボランチは森谷と大島のコンビ、最終ラインは車屋-エドゥアルド-谷口-守田、GKソンリョン。立ち上がり2分、メルボルンの攻撃。前線からプレッシャーをかけられカウンターを狙われるが、守備陣が対応。2分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて守田の折り返しを受けた知念が左足でシュートを放つが、ゴール右に外れる。3分、メルボルンの攻撃。レロイ ジョージに左サイドから突破を狙われるが、守田が対応。4分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙うが、長谷川はファールで止められる。5分、パスをつなぎ右サイドから崩しを狙うが、知念の突破はDFに止められる。7分、守田が空中戦に競り勝ち、知念がドリブル突破。右サイドからシュートを放つが、惜しくもGKに止められる。7分、さらに攻勢をかけて知念が右サイドから折り返すが、走り込んだ家長に合わず。9分、自陣からのパスワークでゴール前に迫るが、シュートに持ち込めず。10分、谷口が左サイドに展開。セカンドボールを拾ってゴール前に押し込み大久保がシュートを放つが、惜しくもポスト直撃。さらに攻勢をかけて家長がシュートを放つが、GKの好セーブに阻まれる。11分、左コーナーキック。森谷のボールはクリアされる。12分、メルボルンの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、大久保が戻りパスカット。12分、フロンターレの攻撃。右サイドからパスをつなぎ押し込むが、ラストパスにつながらず。14分、メルボルンの攻撃。パスをつながれレロイ ジョージの突破からペナルティエリア内で混戦となり、ジェームス トロイージにシュートを打たれるがゴール上に外れる。危ない場面だった。16分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返しゴール前に圧力をかけるが、大久保の浮かし球はクリアされる。17分、エドゥアルドのロングフィードに知念が抜け出し、左サイドから折り返すがブロックされる。18分、左コーナーキックの場面。森谷のボールにエドゥアルドがヘッドで合わせるが、うまくミートせず。19分、さらにゴール前に攻勢をかけ、大島のパスに抜け出した長谷川が左サイドから折り返すが惜しくもブロックされる。19分、森谷の左コーナーキックはGKにキャッチされる。20分、メルボルンの攻撃。バックパスのミスからGKソンリョンが飛び出したところをカットされ、ジェームス トロイージに右サイドからシュートを打たれるが谷口がクリア。危ない場面だった。21分、さらに攻勢をかけられステファン ニグロにシュートを打たれるが、ゴール右に外れる。23分、右サイドから崩しをかけられトーマス デンに速いボールを入れられるが、エドゥアルドがクリア。さらに押し込まれゴール前に圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。

25分、カウンターを狙ったところを奪い返され押し込まれ、ステファン ニグロに左サイドから速いボールを入れられるがそのままゴールラインを通過。27分、パスをつながれ押し込まれレロイ ジョージに右サイドからクロスを入れられるが、守備陣が対応。28分、左サイドから崩しをかけられジェームス トロイージのクロスをフリーのベザート ベリシャにヘッドで合わせられるが、シュートはゴール左に外れる。決定的な場面だった。29分、右サイドから崩しを狙われるがエドゥアルドがクリア。30分、フロンターレの攻撃。大久保が右サイドに展開。パスをつなぎ守田のクロスに大久保が飛び込むが、惜しくもタイミングが合わず。32分、左サイドから崩しをかけてパスをつなぐが、ファールで止められる。33分、中盤やや左からのフリーキックの場面。森谷のボールはそのままゴールラインを割る。34分、メルボルンの攻撃。最終ライン裏のスペースを狙われるが、右サイドのレロイ ジョージには車屋が対応。さらに中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、大久保が戻りピンチを未然に防ぐ。36分、中盤の混戦から背後のスペースを狙われるが、レロイ ジョージにはエドゥアルドが対応。クリア。37分、左サイドから崩しを狙われコスタ バーバルーゼスにペナルティエリア内に入り込まれるが、守田が対応。38分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて大久保がクロスを入れるが、ゴール前に合わず。39分、さらにゴール前に攻勢をかけて混戦から知念がシュート。さらに大久保がゴール前に詰めるが、惜しくもGKに止められる。40分、メルボルンの攻撃。中盤右からのフリーキックの流れからゴール前にボールを入れられるが、守備陣が対応。メルボルンのファール。41分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、谷口が戻りながら対応。クリア。42分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ中央大久保がミドルシュートを放つが、枠を外れる。43分、メルボルンの攻撃。中盤でパスをつながれジェームス トロイージにフリーでミドルシュートを打たれるが、大きく外れる。44分、サイドに振られゴール前に圧力をかけられ最後はトーマス デンに強烈なミドルシュートを打たれるが、ゴール上に外れる。危ない場面だった。アディショナルタイム1分。45+1分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙いパスをつなぐがクリアされる。45+1分、大島が左サイドに展開。長谷川が切れ込みながらシュートを放つが、DFに当たり外れる。45+2分、森谷の右コーナーキックに谷口が飛び込むがタイミングが合わず。フロンターレが立ち上がりから勢いよく攻め込みチャンスを作るが、決定機をものにできず。すると自陣でのミスから徐々にメルボルンに押し込まれる展開に。我慢強くしのぎながら試合を運び、0-0で前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

落ち着いてサッカーをする。相手がボールを持った時は球際は強く。ボールを持ったら、前への意識を持つ。当てて入って、仕掛けていこう。

エンブレム

メルボルン・ビクトリー:ケヴィン マスカット 監督

※公式発表なし

後半the 2ND half

46分、メルボルンの攻撃。自陣ゴール前でカットされショートカウンターを狙われるが、守備陣が戻りしのぐ。48分、右サイドから崩しをかけられボールを回されるが、守備陣が対応。ゴール前にルーズボールが転がるが、GKソンリョンがキャッチ。49分、中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、車屋が戻りながらパスカット。50分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで押し込むが、シュートに持ち込めず。51分、メルボルンの攻撃。自陣からパスをつながれゴール前に迫られるが、レロイ ジョージのラストパスはGKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。52分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて大久保が速いボールを入れるが、GKにキャッチされる。52分、メルボルンの攻撃。速攻からゴール前に迫られコスタ バーバルーゼスに右サイドから速いボールを入れられるが、守備陣がブロック。52分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけてゴール前に迫り、知念が左サイドからシュートを放つがブロックされる。54分、メルボルンの攻撃。左サイドから崩しをかけられレロイ ジョージに迫られるが、守田が対応。55分、中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、守備陣が戻りしのぐ。56分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけて車屋が抜け出し左サイドから折り返しを狙うが、ブロックされる。さらにパスをつなぎ大久保がスルーパスを狙うが、知念に合わず。57分、パスをつないで押し込み家長が突破を狙うが、ファールで止められる。58分、長谷川に代えて登里が入り左サイド、知念に代えて小林が入り右サイドへ。家長が中央に絞る。59分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア右からのフリーキックの場面。森谷のボールはクリアされる。61分、中盤でボールを奪うがカウンターにつながらず。ボールが落ち着かない展開が続く。64分、左サイドに展開。車屋が速いボールを入れるが、クリアされる。64分、メルボルンの攻撃。直後にカウンターを狙われるが、コスタ バーバルーゼスの突破はエドゥアルドが対応。65分、左コーナーキックの場面。レロイ ジョージのボールをヘッドで折り返されるが、GKソンリョンがキャッチ。さらに自陣でのミスからテリー アントニスに意表を突かれループシュートを打たれるが、ゴール上に外れる。ひやりとさせられた。66分、フロンターレの攻撃。右サイドでパスをつなぎ森谷、守田と連続してクロスを入れるがクリアされる。68分、メルボルンの攻撃。背後のスペースに浮き球を入れられるが、谷口がクリア。69分、パスをつながれレロイ ジョージにスルーパスを出されるが、抜け出したベザート ベリシャはオフサイドの判定。危ない場面だった。71分、レロイ ジョージの突破からゴール前に迫られるが、守備陣がどうにかしのぐ。

72分、フロンターレの攻撃。速攻から右サイド小林とのコンビネーションから大久保が抜け出すが、シュートはゴール右に外れる。惜しい場面だった。74分、右サイド裏のスペースに小林が抜け出すが、惜しくも折り返せず。75分、メルボルンの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。レロイ ジョージのボールは大きく外れる。セカンドボールの拾い合いとなるが守備陣がしのぐ。77分、フロンターレの攻撃。中盤やや左からのフリーキックの流れから、森谷がシュート。DFに当たりコースが変わるが、惜しくもGKにセーブされる。77分、家長に代えて阿部がピッチへ。78分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。車屋がクロスを入れるがクリアされる。80分、メルボルンの攻勢をしのぎカウンターを狙うが、小林はファールで止められる。81分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。森谷のボールに小林が飛び込みヘッドで押し込むが、惜しくもオフサイドの判定。81分、メルボルンの攻撃。直後にカウンターを受け左サイドから速いボールが入るが、車屋が戻りながらどうにかクリア。危ない場面だった。82分、さらにゴール前に圧力をかけられテリー アントニスに強烈なシュートを打たれるが、DFに当たり外れる。危ない場面が続いた。83分、左コーナーキックをジェームス ドナチーにヘッドで合わせられるが、ゴール右に外れる。84分、左サイドからクリスティアン テオハルスに突破を狙われるが、守田が粘り強く対応。85分、カウンターから裏のスペースを狙われるが、クリスティアン テオハルスには守田が対応。86分、中盤左からのフリーキックの場面。テリー アントニスのボールはGKソンリョンがパンチング。87分、左コーナーキックの場面。ジェームス トロイージのボールをリース ウィリアムズにヘッドで合わせられるが、枠を外れる。危ない場面だった。88分、パスをつながれ押し込まれ、コスタ バーバルーゼスに右サイドからシュートを打たれるがDFに当たり外れる。押し込まれる危ない場面が続く。89分、左コーナーキックの場面。ジェームス トロイージのボールをジェームス ドナチーにヘッドで合わせられるが、枠を外れる。決定的な場面だった。90分、中盤左からのフリーキックの場面。ジェームス トロイージのボールが入るが、メルボルンのファールの判定。さらに右サイドから崩しをかけられ、コスタ バーバルーゼスに速いボールを入れられるが守田がクリア。しかし迎えたアディショナルタイム。90+1分、メルボルンの攻撃。さらにゴール前に圧力をかけられ、混戦からにコスタ バーバルーゼスにシュートを決められる。(0-1) 90+3分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。森谷のボールはクリアされる。90+4分、中盤からのフリーキックの場面。森谷のボールはクリアされる。試合は0-1でタイムアップ。

後半一進一退の攻防が続くが、徐々に試合の流れはメルボルンへ。終盤猛攻を浴びて防戦一方となり、どうにかしのいでいたもののアディショナルタイムに失点。痛い敗戦となった。

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU

[公式記者会見 総評]

遠いアウェイの中、サポーターの皆さんが駆けつけてくれて、そして日本でも多くのサポーターが応援をしてくれていたと思いますけど、その中で勝てなかったこと、負けてしまったことはすごく残念です。ゲームの方は、立ち上りの入りは決して悪くなかったのですが、チャンスもいくつか作って、そういうところで決めきれなかったこと。チャンスを決めきれなかったことが最後に苦しいゲームになってしまったと思います。これからまた、点を取れるようにトレーニングをしていきたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 悔しい結果になってしまいましたけど、得点が取れなかった事に関して、どういうところに修正と課題があったのでしょうか?
一つはチャンスの数をもう少し作らなくてはいけないというところ、あとは抜け出しているシーンもありますので、シュートの精度も高めていくしかないと思っています。
── 前半20分ぐらいから相手にペースを握られたように見えましたが、コンディション面、体力面での辛さを感じたところはあったのでしょうか?
多少、コンディションのところもあると思います。それはボールへの寄せなどが少しずつ行けなくなることによって、全体が下がってしまったかなという印象があります。後半にはそこの部分を修正して入りましたけど、最終的に点が取れないことでコンパクトさがどんどん無くなってしまったかなと思います。
── 攻撃の采配のところで、あまり機能していなかったように思いました。前にボールを運べなかった理由というものを教えてください。
最初に前を見てあげるというところ、まず出し手のところでフリーの状態はあったので、そこで最初に前を見れれば、もう少し推進力をもって行けたのかなと思います。
── 他会場の結果次第ではありますけど、非常に苦しい状態になっています。残り2試合に関してはどのように戦っていきたいともいますか?
非常に厳しい状態だとは思いますけど、可能性がある限り戦っていきたいと思います。

エンブレム

メルボルン・ビクトリー 監督
ケヴィン マスカット

[公式記者会見 総評]

なし

[公式記者会見 質疑応答]
なし
 

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:大久保 嘉人

── 試合を振り返って
試合の入りは良かったと思うが、ちょっと前に入るのが遅いかなと感じた。前の選手はゴール前に入らなければいけないし、ボールを取られたら切り替えて戻らなければいけなかったので、今回はすべてにおいて走り回る感じになった。ゴール前での仕事のときに、ペナルティ前ぐらいから行かなきゃという感じで全体的に少し焦ってしまった。ハーフウェイラインあたりでボールを取ったときに、前に当てればそこでキープできるし、みんなが上がってこられる。そのタイミングで空いたスペースに入っていくことができれば良かったが。そういうプレーが少なくて、前の選手が一度戻ってボールを取ってからダッシュで出て行く場面が多かった。ずっと走っている感覚になった。そこは自分が慣れるしかないのかなと。

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

── 試合を振り返って
立ち上がりは悪くなかったと思うし、チャンスも作れていた。そこで1点決めたかったのが正直なところ。みんなで強気に行こうという話はしていたが、弱気な選手が見えたのがチームとして残念。勝たなければならないのはわかっているので、もう少しアグレッシブに点を取りに行きたかった。その意思を全員で合わせられなかったのが悔しい。そこまで慎重にという感じではなかったが、後ろから見ていて怖さや迫力が足りない感じがあった。カウンターを浴びる怖さだったのか、前に行こうというところで行けてなかったのか、両方あると思う。相手は攻め残ることが多かったので、そこで気になる選手もいたかもしれない。もっとたくさん攻撃ができればよかった。ペナルティエリアに入っていく場面やシュートを打つ場面、最後の精度だったり思い切りの良さだったり、攻撃の厚みはまだまだやっていかないと。

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

── 試合を振り返って
かなりきつい試合になると思っていた。前半から苦しかったがチャンス自体は作れていたので、どうにか失点ゼロでしのいで先に点を取りたかった。知念のところにボールが収まっていてシュートにもいけたので、そこで決めきることができればまた状況が変わったかもしれない。前回の対戦と同じように、最後に相手に押されてしまった。勝点3を取らなければいけない試合だった。アウェイなので点が取れないと相手の勢いが出てくる。アディショナルタイムのあたりはチームとして苦しい時間帯で、ゴール前で守るしかなかった。そこで守りきれなかったのは残念。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
お互いチャンスがあった中、勝たなければいけない状況で、最後の失点は前線に人数をかけようとしていたので仕方ない部分がある。その前に点が取れるチャンスがあったので、やはりそこで仕留めないとこういう試合なる。最初ベンチから見ていて、ずっと試合に出ている選手は体力的にきつそうだった。でも、試合に出ていなかった選手も使ってチャンスを作れていた。下を向く内容ではないが、やはり最後の決めるところ。それに尽きるという試合だった。目的ははっきりしていたし、自分が入った後もヨシトさん(大久保嘉人)が頑張ってずっと守備していた。ヨシトさんが守備をしなくてもいいような形にしなければいけなかった。みんなハードワークして頑張っていただけに、結果がついてこなくて残念。

川崎フロンターレ:森谷 賢太郎

── 試合を振り返って
勝たないといけない試合だった。結果、負けているので悔しい。勝たなければいけない状況だったので、どれだけ自分たちが前に行けるか、点を取れるかというところにフォーカスしていた。でも結果的に点が取れなかったし、負けているので、もっとやらなきゃいけない。そこは個人としても、チームとしても感じた。前半最初の入りは良くて、そこで点が取れればよかった。でも、そこで取れなくてもチーム全体で踏ん張っていたので、最後の最後に点を取れればよかったが。結局相手にやられてしまったので、そこは自分たちの弱さかなと思う。大事な試合を落としてしまったが、どんな試合でも最後まで戦うことに変わりはない。

川崎フロンターレ:知念 慶

── 試合を振り返って
チームとしてどうしても勝ちたい状況だった。みんなそれぞれ準備していたと思うし、自分もスタメン起用と分かっていたので、いい準備をしていたつもりだった。でも結果が出せなかったというのは、どこかに問題があると思う。両チームともチャンスはあったが決まらない状況で、先にこちらが点を決めていたらディフェンス陣も楽になっていたと思う。自分たちFW陣がチャンスを決め切れなかったのが今日の敗因だと思う。個人としてはチャンスを決めきれなかったり、攻撃がかみ合わなかったところが問題。自分のプレーをしっかり見直して、見つめ直して次の試合にいい形にもっていけるようにしたい。ふがいない試合をしてしまったのでACL残り2試合、勝ちにいかなければならない。

川崎フロンターレ:守田 英正

── 試合を振り返って
こちらが押していた感じはあったが、最後失点するタイミングのときはずっと押されていて、そこで失点してしまったのでもったいなかった。ゲームの入りは良かったし、自分たちでボールを持って攻撃する意図が見えたのは良かった。でも逆に点が取れない時間があって、そこでストレスを感じてしまったところがあったと思う。焦れずにやりきればよかったが、最後は相手に押される時間が続いてしまった。

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NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2018

第4節

vs.名古屋グランパス

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AWAY日時:2018年03月18日(日)19:00キックオフ 会場:豊田スタジアム

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