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日時:2018年10月20日(土)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
5
2─3
3─0
3
ヴィッセル神戸
2018 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.VISSEL KOBE
2018 明治安田生命J1リーグ 第30節 vs.ヴィッセル神戸:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
24,441人 | 雨のち曇、弱風 | 16.9℃ | 77% | 全面良芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 藤本 貢壽 | 西村 雄一 | 数原 武志 | 田中 利幸 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 木川田 博信 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2018シーズン対戦記録 | |||
12勝6分7敗/49得点33失点 | 対戦無し | 第11節(アウェイ)/第30節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ヴィッセル神戸 |
---|---|---|
5 |
2 前半 3 |
3 |
鬼木 達 | 監督 | フアン マヌエル リージョ |
57 > 60 | 勝点 | 37 > 37 |
小林 悠 13分 |
得点 選手/時間 |
15分 オウンゴール |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 18 | キム スンギュ |
エウシーニョ | 18 | 0 | 2 | 2 | DF | 0 | 0 | 0 | 34 | 藤谷 壮 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 那須 大亮 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 大﨑 玲央 | |
登里 享平 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 22 | 橋本 和 | |
大島 僚太 | 10 | 1 | 1 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 14 | 藤田 直之 |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 7 | 三田 啓貴 | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | アンドレス イニエスタ | |
齋藤 学 | 37 | 0 | 2 | 2 | 4 | 1 | 3 | 10 | ルーカス ポドルスキ | |
知念 慶 | 20 | 1 | 2 | 3 | FW | 1 | 0 | 1 | 16 | 古橋 亨梧 |
小林 悠 | 11 | 3 | 4 | 7 | 0 | 0 | 0 | 17 | ウェリントン | |
GK/新井 章太 | 30 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/前川 黛也 | ||||
DF/舞行龍 ジェームズ | 29 | 0 | 0 | 3 | DF/渡部 博文 | |||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 0 | 5 | DF/アフメド ヤセル | ||||
MF/下田 北斗 | 22 | 1 | 1 | 0 | 0 | 39 | DF/伊野波 雅彦 | |||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 1 | 1 | 0 | 23 | MF/松下 佳貴 | ||||
MF/鈴木 雄斗 | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | FW/大槻 周平 | |||
FW/赤﨑 秀平 | 9 | 0 | 0 | 50 | FW/長沢 駿 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
PK 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 13 | 15 | オウンゴール | ─ | 中央 8 ↑ 10 ヘディング ↑ 相手DF クリア 相手DF OWNGOAL |
|
右 スローイン 11 ↑ 10 ~ → 中央 41 左足S |
41 | 家長 昭博 | 43 | 28 | 古橋 亨梧 | 16 | 左 10 → 8 → 10 中央 16 右足S |
|
中央 14 → 41 ~ → 37 ~ 左足S |
37 | 齋藤 学 | 65 | 35 | 三田 啓貴 | 7 | 中央 10 ~ 左 ↑ 右 7 ~ 左足S |
|
中央 41 → 10 → 11 → 10 左足S |
10 | 大島 僚太 | 69 | |||||
中央 14 → 10 → 右 18 ~ 中央 左足S |
18 | エウシーニョ | 76 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
37 齋藤 学 | → | 16 長谷川 竜也 | 81 | 71 | 39 伊野波 雅彦 | ← | 7 三田 啓貴 | |
10 大島 僚太 | → | 22 下田 北斗 | 86 | 76 | 5 アフメド ヤセル | ← | 2 那須 大亮 | |
20 知念 慶 | → | 27 鈴木 雄斗 | 87 | 90 | 33 大槻 周平 | ← | 34 藤谷 壮 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 14 | 22 | シュート | 6 | 1 | 5 |
1 | 1 | 2 | GK | 12 | 6 | 6 |
3 | 1 | 4 | CK | 4 | 2 | 2 |
5 | 5 | 10 | 直接FK | 10 | 6 | 4 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
1 | 1 | 2 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
71 | C1 7 三田 啓貴 |
88 | C4 25 大﨑 玲央 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 神戸 | |
3-1 名古屋(H) | 3試合前 | 0-4 浦和(A) |
2-1 長崎(A) | 2試合前 | 0-5 鹿島(H) |
0-0 鹿島(A) | 前節 | 1-1 長崎(H) |
─ 柏(H) | 次節 | ─ 名古屋(A) |
─ C大阪(A) | 2試合後 | ─ 鳥栖(H) |
今節のあんたが大賞は、5月以来の先発出場! 苦しい展開の中、チームを勝利にグッと近付ける同点ゴールを決めた齋藤学選手です!!
ロッテ製品を来場者の皆さんにもおすそ分けし、全員で勝利の喜びを分かち合おうというセレモニーです!
2018 明治安田生命J1リーグ / 第30節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2018年 10月19日(金) |
柏 vs 名古屋 | 19:30 | 三協F柏 | 11,922 | 0 - 1 |
2018年 10月20日(土) |
仙台 vs 鳥栖 | 14:00 | ユアスタ | 18,023 | 2 - 3 |
清水 vs 広島 | 14:00 | アイスタ | 14,870 | 2 - 0 | |
G大阪 vs 横浜FM | 15:00 | 吹田S | 26,630 | 2 - 1 | |
浦和 vs 鹿島 | 16:00 | 埼玉 | 46,893 | 3 - 1 | |
湘南 vs 札幌 | 16:00 | BMWス | 11,982 | 2 - 2 | |
FC東京 vs C大阪 | 19:00 | 味スタ | 28,053 | 0 - 1 | |
2018年 10月21日(日) |
長崎 vs 磐田 | 16:00 | トラスタ | 15,502 | 0 - 0 |
先週、今週としっかりトレーニングができた。出場停止やケガ人ということはあるが、チームとしていい状態で試合に臨めると思っている。神戸は監督が代わり、まだ未知の部分がある。新しい監督になって前節1試合やっているが、そのあとトレーニング期間があって、システム、選手がどうなるか分からない。何が起こってもおかしくないことをふまえてゲームに入らなければいけないが、個の力があってフリーにするとクオリティの高…
間隔が空いたので、ふわっと試合に入らないようにしたい。相手もボールを持つのが特徴。つなぐことを掲げているチームなので、それを上回れるようにやりたい。どこのチームと対戦するときもキーマンとなる選手がいる。そういう中では、自分の中の準備は変わらない。(イニエスタについては)リスペクトはしますが、し過ぎないというのは自分の中で持っておきたい。他にも注意しなくてはいけない選手がいるので、そこに捉われ過ぎ…
優勝は意識しないといけないし、そういう思いを持って1試合1試合勝つことだけを考えてやりたい。知念と組むときは自分が気を使っている感じになる。ケンゴさん(中村憲剛)とやるときよりは流動性がないかもしれないが、個々の能力やパワーは増すと思う。お互いにゴールに向かっていくことが良さでもある。あまりチームのことというよりは、ゴールに向かう気持ちが良い結果になると思っている。自分としても、もっともっとゴ…
リージョ監督になって読めないところはある。向こうは後ろに人数をかけてボールを保持したい。そういうところが見て取れるので、それをやらせないようにすること。かつ、自分たちがボールを握って相手を押し込むこと。攻撃力のある選手が多いので、そういう選手たちの仕事を減らす。だから、やることはいつもと同じでもある。イニエスタ選手に関しては、自分が話さなくてもみんな知っている選手。バルサのシャビ選手やイニエスタ…
試合に出ている出ていないに関わらず、全員でいい準備ができている。今回は少し試合間隔が空いたが、チームとしてやることは変わらない。ボールを失わないことと、ゴール前の質を高めるトレーニングを続けてきた。個人的な役割としては前線でタメをつくることや、裏に抜けて起点を作ること。自分なりにそれなりの手応えはつかんでいる。今回相手が変わりどうなるかわからないが、まずはしっかりと自分の仕事をやり切りたい。神…
アベくん(阿部浩之)の退場もあってチャンスが来たと思っている。リーグを獲る上では重要な試合だし、自分にとってはラストチャンスだと思っているぐらい。しっかりと結果を残したいし、試合に出た時に自分の良さを出すこと。フロンターレは相手に合わせるサッカーをしないので、良い形で仕掛けられればと思う。練習だと狭いエリアでのトレーニングでなかなか自分を出せる機会が少ない。それでも細かいタッチ数で仕掛けて、左…
リーグ第30節、等々力に神戸を迎えての一戦。リーグ戦は残り5試合。着実に勝点を積み上げ2位以下のチームを引き離したい。雨が降り冷え込んできた等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、小林と知念の2トップ、中盤左に齋藤、右に家長、ボランチは中村と大島のコンビ、最終ラインは登里-谷口-奈良-エウシーニョ、GKソンリョン。4分、神戸の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、チームディフェンスで対応、5分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前でパスをつなぎ、右サイドから抜け出したエウシーニョが折り返すがGKにキャッチされる。6分、ボールを奪い返し、齋藤が左サイドをドリブル突破。折り返しを受けた大島がシュートを狙うが、ブロックされる。7分、中盤でボールを奪い、小林のスルーパスに知念が走り込むがシュートに持ち込めず。8分、神戸の攻撃。速攻からパスをつながれ押し込まれ、左サイドから切れ込んだポドルスキにシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。9分、左サイドでイニエスタにキープされるが、守備陣が落ち着いて対応。10分、フロンターレの攻撃。齋藤が左サイドでボールキープ。パスをつなぎ中央中村がゴール前に浮き球を入れるが、知念に合わず。10分、左サイドから崩しをかけ、スペースに抜け出した知念が折り返し。ゴール前に走り込んだ登里がファールを受け、PKを獲得する。迎えた13分、フロンターレの攻撃。このPKを小林がゴール左隅に決めて先制点を挙げる。(1-0) 14分、神戸の攻撃。前線の古橋に縦パスを入れられるが、奈良とエウシーニョで対応。しかし迎えた15分、神戸の攻撃。さらに攻勢をかけられイニエスタの浮き球をポドルスキに落とされゴール前で混戦となり、クリアボールが味方に当たりゴールに吸い込まれる。記録はオウンゴール。(1-1) 16分、神戸の攻撃。攻勢をかけられ左サイド古橋に折り返されるが、奈良がクリア。17分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。齋藤が左サイドから切れ込みシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。18分、神戸の攻撃。パスをつながれ左サイド橋本にクロスを入れられるが、奈良がクリア。19分、左コーナーキックの場面。ショートコーナーからイニエスタにボールを入れられるが、ここも奈良がクリア。19分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。カウンターから家長が左サイドから最終ライン裏にボールを入れるが、惜しくも小林はシュートに持ち込めず。20分、右コーナーキックの場面。中村のボールが入るが、フロンターレのファール。22分、セカンドボールを拾って押し込み、左サイド登里のパスを中央知念がダイレクトで合わせるがシュートは枠に飛ばず。24分、パスをつないで押し込むが、シュートに持ち込めず。25分、神戸の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが、奈良が対応。
26分、パスをつながれ左サイド橋本にクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。さらに右サイドからクロスを入れられるが、守備陣がクリア。27分、パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。28分、古橋にゴール前に抜け出され、混戦からポドルスキにシュートに持ち込まれるが守備陣が当たり外れる。危ない場面だった。しかし迎えた28分、神戸の攻撃。さらにゴール前に圧力をかけられ、古橋にミドルシュートを決められ追加点を奪われる。(1-2) 30分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイド小林がクロスを狙うが、ブロックされる。31分、右コーナーキックの場面。中村のボールはブロックされる。31分、連続右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。31分、神戸の攻撃。直後にGKのロングキックからカウンターを狙われるが、古橋には登里が対応。ピンチをしのぐ。33分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから大島がペナルティエリア内に浮き球を入れるが、知念には合わず。34分、パスをつなぎ、左サイド登里が折り返し。ゴール前で混戦となるが、シュートに持ち込めず。迎えた35分、神戸の攻撃。直後にポドルスキのドリブル突破からカウンターを受け、右サイド三田に角度のないところからミドルシュートを決められ3点目を奪われる。(1-3) 36分、フロンターレの攻撃。パスをつないでゴール前に圧力をかけ、こぼれ球に大島が詰めるがシュートはゴール左に外れる。37分、中盤でのパスワークからゴール前に迫り、小林のラストパスにエウシーニョが抜け出すがオフサイドの判定。惜しい場面だった。39分、パスをつないで押し込むが、フィニッシュに持ち込めず。42分、神戸の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、中盤でボールを奪い返す。迎えた43分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから相手の一瞬のスキを突いて大島がドリブル突破。右サイドからの折り返しを家長がダイレクトで合わせ、1点差に詰め寄る。(2-3) アディショナルタイム2分。45+1分、神戸の攻撃。パスをつながれ押し込まれ、ポドルスキにミドルシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。45+2分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、登里の折り返しを小林が反転。シュートに持ち込むが枠を外れる。惜しい場面だった。立ち上がりの時間帯に登里がPKを獲得。このPKを小林が決めて先制。しかし、直後に反撃を受けて失点。その後、一進一退の攻防が続くなか、カウンターからミドルシュート2本を決められ2点差。しかし終盤大島の突破から反撃をかけ、家長のゴールで1点を返し、2-3で前半を折り返した。
守備はリスク管理をはっきりと。攻撃は丁寧にシンプルにやり続けよう。
ボールをしっかりつないで相手のマークを外していこう。チームで団結していこう。勝つことに集中しよう。
46分、神戸の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、エウシーニョが戻りながら対応。47分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、中村が左サイドへ展開。齋藤が突破を狙うがDFに止められる。48分、左コーナーキックの場面。中村のボールを知念がヘッドで合わせるが、枠を外れる。49分、左サイドから崩しをかけ、登里がクロスを狙うがブロックされる。50分、中盤で齋藤がボールカット。そのまま突破を狙うがフィニッシュに持ち込めず。51分、左サイドから崩しをかけ、齋藤のクロスを小林がヘッドで合わせるがGKに止められる。惜しい場面だった。52分、さらに攻勢をかけてエウシーニョが右サイドからクロス。中村がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。惜しい場面が続いた。53分、神戸の攻撃。右コーナーキックの場面。ポドルスキのボールはGKソンリョンがパンチング。セカンドボールを拾われゴール前にボールを入れられるが、谷口がクリア。55分、中盤でボールを回され押し込まれるが、守備陣が対応。56分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、中村が右サイドへ展開。エウシーニョが深い位置から速いボールを入れるが、GKにセーブされる。57分、神戸の攻撃。直後にカウンターを狙われ、ポドルスキに左サイド深い位置に入り込まれるが奈良がブロック。57分、さらに攻勢をかけられ左サイドから速いボールを入れられるが、ボールはゴール前を通過。危ない場面だった。58分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙い、登里が速いボールを入れるがゴール前に合わず。59分、さらにゴール前に圧力をかけて登里がクロスを入れるが、GKにキャッチされる。61分、神戸の攻撃。パスをつながれ右サイド藤谷にクロスを入れられるが、谷口が対応。63分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、左サイド家長のクロスを知念がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。64分、ボールを奪いカウンターを狙うが、中盤知念のスルーパスは左サイド齋藤に合わず。迎えた65分、フロンターレの攻撃。家長がドリブル突破からタメを作り左サイドへ。齋藤が勝負をしかけ、DFに寄せられながらシュートを決めて同点に追いつく。(3-3) 66分、フロンターレの攻撃。神戸の攻勢をしのぎ、カウンターへ。中村のパスを大島がペナルティエリア内で受けるが、シュートに持ち込めず。67分、神戸の攻撃。直後に反撃を浴び、右サイドからクロスが入るが守備陣が対応。ピンチをしのぐ。
迎えた69分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで押し込み、ワンタッチパスで中央突破。見事なコンビネーションからゴール前に入り込んだ大島がシュートを決めて、勝ち越しゴールを奪う。(4-3) 71分、フロンターレの攻撃。ゴール前に圧力をかけ小林が粘ってシュートに持ち込むが、惜しくもGKにキャッチされる。73分、中盤で齋藤がボールカット。ドリブル突破からシュートに持ち込むがゴール左に外れる。惜しい場面だった。74分、神戸の攻撃。ロングボールから右サイド藤谷にペナルティエリア内に入り込まれるが、登里が対応。ピンチをしのぐ。75分、フロンターレの攻撃。ゴール前に圧力をかけて知念がGKにプレッシャーをかけるが、惜しくもシュートに持ち込めず。迎えた76分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを動かし、大島がラストパス。右サイドからゴール前に入り込んだエウシーニョが落ち着いて切り返し、GKの股下を抜くシュートを決めて5点目を奪う。(5-3) 77分、フロンターレの攻撃。中盤でパスカット。カウンターから右サイド家長がクロスを入れるが、クリアされる。79分、前線で知念がボールを収め、左サイドから登里が走り込んでくるがフィニッシュにつながらず。80分、神戸の攻撃。自陣でボールを奪い返され、カウンターからポドルスキにシュートを打たれるがゴール右に外れる。危ない場面だった。81分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドのエウシーニョがゴール前にボールを入れるが、中央小林はシュートに持ち込めず。81分、齋藤に代わり長谷川がピッチへ。82分、フロンターレの攻撃。家長が左サイドをドリブル突破。クロスを受けた小林が左足でシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。86分、大島に代わり下田がピッチへ。87分、知念に代わり鈴木が入り、右ワイドへ。88分、神戸の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、藤谷にクロスを狙われるが谷口がブロック。89分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、ウェリントンには谷口が対応。90分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて家長が粘り、下田がシュートに持ち込むが大きく外れる。アディショナルタイム4分。90+2分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、右サイドのエウシーニョがクロスを入れるがクリアされる。90+3分、左サイドに展開。長谷川のスルーパスに家長が走り込むが、タイミングが合わず。90+3分、中村と家長のコンビネーションから小林がゴール前に抜け出すが、シュートは惜しくもポストに当たり外れる。90+4分、さらに攻勢をかけてゴール前に抜け出した長谷川がループシュートを狙うが、惜しくもゴール上に外れる。試合は5-3でタイムアップ。
後半立ち上がりから反撃をかけ、相手の運動量が落ちてきたところでさらに圧力をかけて、齋藤のリーグ戦初ゴールで同点に。そして見事なパスワークで中央を破り、大島のゴールで逆転。さらにたたみかけてエウシーニョのゴールで2点差とし、前半苦しみながらも後半猛攻をかけて勝利を手にした。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
まず本当に大勢のサポーターに来ていただいて、その中で勝てたこと、勝点3を積み上げられたことを非常に嬉しく思っています。ただ、本当に前半の立ち上がり、前半のほぼ全部ですね。決していい形ではなかったので、そこのところは修正しなくてはいけないと思っています。ただ、自分たちのサッカーをしっかりやれば、こういう形にはなると思っていたので、それを最後に選手が引き締めてパワーを持ってやってくれたことは、それは非常に評価したいと思います。
ヴィッセル神戸 監督
フアン マヌエル リージョ
今回の試合、立ち上がりはチームとしては非常に良い状態で入ることが出来たと思います。特にチームは前半から後半の70分ぐらいまでは、私たちのゴールから遠いところでボールを廻すことが出来ました。0-1でリードされたところから、スコアを3-1になるまで盛り返すということを示したというところは力を表したと思います。今シーズン、私たちは決して良いシーズンの過ごし方をしてきたわけではないですが、その中で2点目をとられてしまったところ、まだ勝っている状態にも関わらず、チームの指揮に対して非常に大きな影響があったと感じています。私たちが目指している相手コート、自分達のゴールから遠いところ、なるべく相手ゴールに近いところでボールを奪い返すということを行うためには、それなりの量のパスを繋ぎ続ける必要があるのですが、そこをどうやって達成するのかという部分で、体力的にどのようにマネジメントしていくかというところで非常に難しさがあったということが今日の試合で起こったことだと思います。70分ぐらいまでは少なくとも私達がボールを支配することでゴールを守るということは達成できたと思います。ただそれに値するゴールという結果が伴わない時というのは、チームとしてこれだけフラストレーションがたまっているプレーをしているので、だんだんチームのパフォーマンスが低下していくことに繋がっていったのだと思います。1試合で3点をとって勝てないというのは難しい、非常に厳しい事だと感じています。ただ私達としては、それをやり続けることが必要ですので、精度を上げていくということを続けていきたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
相手は高さも使ってきながら、ボールを回してくる。ただ攻撃的にいきたい。マナブ(齋藤学)とは、紅白戦でも普段からコンビを組むことが多い。そこらへんのコミュニケーションは取っているし、自分の考えと擦り合わせてやっているので、問題はない。スピードに乗ったプレーが得意だし、一瞬の動き出しを見逃さないようにする。1対1の関係だったり、そういう場面を出させるようにすること。かつ、自分も生きるようにすること…
つづきは
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