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SEASON2019

3回戦

vs.ファジアーノ岡山

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日時:2019年08月14日(水)19:00キックオフ 会場:シティライトスタジアム

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 2

    00
    11

    00
    10

    1

  • ファジアーノ岡山

    エンブレム

THE 99th EMPEROR'S CUP
vs.FAGIANO OKAYAMA SPORTS CLUB

2019 天皇杯 3回戦 vs.ファジアーノ岡山:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
11,017人 雨、弱風 28.8℃ 81% 全面良芝、水含み
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
120分 古田 篤良 高山 啓義 武田 光晴 渡辺 康太
追加副審 追加副審 第4の審判員 記録員  
西山 貴生 山下 和也  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2019シーズン対戦記録
対戦無し 対戦無し

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ チーム ファジアーノ岡山
2

0 前半 0
1 後半 1
0 延前 0
1 延後 0

1
鬼木 達 監督 有馬 賢二
─ > ─ 勝点 ─ > ─

レアンドロ ダミアン 90+3分
家長 昭博 117分

得点
選手/時間

46分 中野 誠也

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
4590EXEX9045
新井 章太 210000 GK 0000 13 金山 隼樹
マギーニョ 262013 DF 000031 下口 稚葉
ジェジエウ 40000 10015 増田 繁人
谷口 彰悟 50000 00004 濱田 水輝
馬渡 和彰 1700 0 00002 廣木 雄磨
守田 英正 61001 MF 0 0025 久保田 和音
下田 北斗 221102 0 0037 西村 恭史
脇坂 泰斗 2800 0 000016 武田 将平
家長 昭博 410022 202030 武田 拓真
齋藤 学 1900 0
レアンドロ ダミアン 90415 FW 1001 24 赤嶺 真吾
1 10 7 中野 誠也
 
GK/チョン ソンリョン 1       0 SUB 0       22 GK/一森 純
DF/車屋 紳太郎 7   0 1 1 0 0     20 DF/チェ ジョンウォン
MF/田中 碧 25       0 0       34 DF/デューク カルロス
MF/山村 和也 34     2 2 0       26 MF/松本 健太郎
MF/阿部 浩之 8   1 0 1 0 0 0   29 MF/ユ ヨンヒョン
FW/小林 悠 11       0 0 0 0   11 MF/三村 真
FW/知念 慶 20   2 1 3 1 1 0   10 FW/レオ ミネイロ
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

右 41 ↑ 中央 20 ワンタッチプレー → 9 左足S

9 レアンドロ ダミアン 90+3 46 中野 誠也 7

中央 24 → 右 31 ⇒ 中央 × 7 右足S

中央 PK 41 左足S

41 家長 昭博 117

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
28 脇坂 泰斗 20 知念 慶 61 64 11 三村 真 25 久保田 和音
19 齋藤 学 8 阿部 浩之 67 75 29 ユ ヨンヒョン 37 西村 恭史
17 馬渡 和彰 7 車屋 紳太郎 81 83 10 レオ ミネイロ 7 中野 誠也
26 マギーニョ 34 山村 和也 98 90 20 チェ ジョンウォン 24 赤嶺 真吾
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 EX データ EX 90 45
4 8 8 20 シュート 6 1 3 2
4 1 3 8 GK 18 8 7 3
5 3 2 10 CK 2 0 1 1
4 8 4 16 直接FK 13 2 7 4
0 0 0 0 間接FK 1 0 1 0
0 0 0 0 オフサイド 1 0 1 0
0 0 1 1 PK 0 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
95 C2 31 下口 稚葉
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 7/車屋 紳太郎

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
ファジアーノ岡山

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎   岡山
3試合前
2試合前
前節
次節
2試合後

あんたが大賞

photo

─試合後に掲載─

贈呈者
賞品

他会場の結果 OTHER MATCHES

2019 天皇杯 / 3回戦 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2019年
8月14日(水)
G大阪 vs 法政 18:30 味フィ西 4,905 0 - 2
仙台 vs 富山 18:30 富山 3,238 1 - 0
磐田 vs 八戸 19:00 ヤマハ 3,839 6 - 0
清水 vs 福岡 19:00 レベスタ 2,265 1 - 0
Honda vs 徳島 19:00 鳴門大塚 1,503 2 - 0
三重 vs 長崎 19:00 トラスタ 2,614 2 - 2
浦和 vs 水戸 19:00 K'sスタ 8,537 2 - 1
横浜FM vs 横浜FC 19:00 ニッパツ 12,489 2 - 1
広島 vs 金沢 19:00 Eスタ 3,152 2 - 1
鹿体大 vs 大分 19:00 昭和電ド 2,538 1 - 2
C大阪 vs 山口 19:00 みらスタ 4,475 3 - 0
神戸 vs 大宮 19:00 NACK 7,547 4 - 0
鹿島 vs 栃木 19:00 栃木グ 10,169 4 - 0
鳥栖 vs 柏 19:00 三協F柏 6,589 1 - 0
FC東京 vs 甲府 19:00 中銀スタ 4,967 0 - 1

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

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川崎フロンターレ:守田 英正

リーグ戦とは違ってトーナメントなので、内容が大事なのは承知の上で、結果にこだわって次に進むことが最も重要。相手のペースになったり、自分たちのやりたいことができなくても、最終的に勝っていることが大事になる。岡山はボールを奪ってからの背後の抜け出しを狙っている印象がある。個の特徴もある選手が多いので、難しい試合になると思っている。個人的には最近イージーミスが多いので、チャレンジしつつもタイミングを…

つづきは
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川崎フロンターレ:レアンドロ ダミアン

フロンターレのスタイルを出して、いい形で勝利を収められるようにしたい。暑い中での試合が続いているがブラジルに似た気候でもあるので、自分にとってはいいことだと感じている。今回もアウェイゲームだが、チャンスがあるのであれば自分にできることを精一杯やりたい。岡山もすごくよく走るチームで、天皇杯初戦のように難しいゲームになると思っている。今回相手からすればホームでモチベーションも非常に高いと思うので、…

つづきは
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川崎フロンターレ:馬渡 和彰

天皇杯は明治大学との試合も難しい試合になった。岡山からすると気合を入れてくると思うので、それを受けたら難しい試合になる。あとは日頃、出ていない選手がどれだけギラギラ感を出せるか。自分の本職は左サイドのつもりなので、それを確かめながらやること。J2のときに岡山相手に良いプレーできた試合があるし、広島のときにはプレシーズンでFKを決めたので、相性が良いイメージはある。自分が入ったら、裏に抜ける動きとか…

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川崎フロンターレ:新井 章太

夏場はとにかく先制点が大事になる。それはここ何試合か見ていればわかるし、気持ち的にもだいぶ楽になるはず。先制点を取ったら自分たちのペースに持ち込めると思う。最終ラインとは普段の練習から会話しているので、連携は問題ない。チームは苦しい状況にはなっているが、そういう時もある。鬼木監督も話していたが、鹿島が3連覇した時も順調な3連覇ではなかった。だから、最終的に優勝していればいい。サブの選手もそうだが…

つづきは
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川崎フロンターレ:下田 北斗

トーナメントなので、勝利が一番欲しい試合。トーナメントの難しさはあるが、自分たちの力を示さないといけないし、勝ちが一番大事。ボランチ2人でゲームをコントロールしていきたいし、そこは心配していない。チームみんなで良いプレーできればと思う。岡山は自分が知っているイメージではハードワークしてくる相手。前線に個の能力の高い選手がいる。相手の好きなようにはさせず、相手を見ながら自分たちがやりたいことをや…

つづきは
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川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

大会とメンバーも変わるが、チームが良くない流れなので、自分たちで勝ってチームに勢いをつけられるようにしたい。絶対に勝ちに行くという気持ちを見せたい。名古屋戦での悔しい思いがあるし、試合の悔しさは試合でしか晴らせない。誰が出たからというのではなく、その選手の特徴を生かしながらやること。ダミアン(レアンドロ ダミアン)ならば、前でポイントになれる選手。孤立させないようにやれれば良いし、自分が当てて入…

つづきは
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試合レポートMATCH REPORT

天皇杯3回戦、岡山県代表・J2ファジアーノ岡山との一戦。夏場のアウェイ連戦という厳しい条件だが、ひとつひとつ大事に戦いながら勝ち抜いていきたい。ときおり強い雨が降るシティライトスタジアム。19:00キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、その下に脇坂、左ワイドに齋藤、右に家長、ボランチは下田と守田のコンビ、最終ラインは馬渡和-谷口-ジェジエウ-マギーニョ、GK新井。1分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイド裏のスペースに抜け出したマギーニョが折り返すがクリアされる。2分、谷口がサイドチェンジ。右サイド奥でマギーニョが追いつき、パスをつなぎマギーニョがクロスを入れるがクリアされる。5分、岡山の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、マギーニョが対応。5分、左コーナーキックの場面。久保田のボールはGK新井がパンチング。6分、セカンドボールを拾われ下口の右サイドからのクロスを増田にヘッドで合わせられるが、シュートは枠を外れる。7分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、馬渡のゴール前へのボールにダミアンが追いつくがシュートに持ち込めず。さらにマギーニョが右サイドからクロスを入れるが、ゴール前の馬渡和に合わず。10分岡山 リスタートの流れ、右サイド下口に速いボールを入れられるが、ゴール前に合わず。さらに押し込まれ、左サイドからのクロスを赤嶺にシュートに持ち込まれるが枠を外れる。11分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから崩しを狙うが、クリアされる。左コーナーキックの場面ショートコーナーから脇坂が低いボールを入れるが、クリアされる。12分、ダミアンを起点に押し込み右サイド裏のスペースに抜け出した脇坂が速いボールを入れるが、惜しくもゴール前に合わず。13分、岡山の攻撃。ルーズボールを前に出され赤嶺に走り込まれるが、谷口が対応。14分、パスをつながれ右サイドに展開されるが、久保田には馬渡和が対応。15分、フロンターレの攻撃。ダミアンが右サイドチェンジ。マギーニョが追いつき攻勢をかけるが、ラストパスには至らず。16分、左サイドに展開。齋藤が切れ込みゴール前にボールを入れるが、クリアされる。16分、さらに押し込み、マギーニョが右サイドからクロスを入れるがゴール前に合わず。17分、さらに左サイドから崩しをかけて押し込み、最後は守田がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。18分、岡山の攻撃。ボールを奪い返され左サイド武田拓に突破を狙われるが、マギーニョが対応。19分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。馬渡和がクロスを入れるが、GKにパンチングでしのがれる。20分、右コーナーキックの場面。下田のボールはクリアされる。21分、岡山の攻撃。ボールを奪い返されゴール前に迫られるが、守備陣がしのぐ。22分、フロンターレの攻撃。下田が中盤から長いボールを入れ、前線の齋藤が収めるが惜しくもシュートに持ち込めず。25分、パスつないで中央突破を狙うが、岡山ディフェンスに止められる。26分、岡山の攻撃。中盤から久保田に縦パス一本を狙われるが、オフサイドの判定。27分、フロンターレの攻撃。ダミアンが中盤から速い縦パスを入れ、前線の脇坂に通るがクリアされる。28分、谷口が中盤から長いボールを入れるが、ダミアンに合わず。29分、下田が前線のダミアンにボールを入れ、守田が右サイドへ展開。マギーニョがシュート性のボールを入れるが、枠を外れる。32分、左サイド裏のスペースへのボールに齋藤が追いつき、パスをつなぎ脇坂とのワンツーから下田が抜け出しを狙うが、惜しくもタイミングが合わず。33分、岡山の攻撃。直後に反撃を受け、左サイド廣木に抜け出され折り返し。このボールを武田拓に合わせられるが、うまくミートせず。危ない場面だった。35分、フロンターレの攻撃。右サイドで細かくパスをつなぎ、中盤谷口が前線へ。ゴール前で齋藤がつぶれ、ダミアンが混戦からシュートに持ち込むが惜しくもブロックされる。36分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはラインを割る。37分、相手陣内でのルーズボールに脇坂が詰めてボールを奪い、パスをつなぎ最後はマギーニョが右サイドから切れ込みシュートを放つが、惜しくもブロックされる。37分、さらに押し込み左サイド脇坂がゴール前にボールを入れるが、GKにキャッチされる。38分、岡山の攻撃。リスタートの流れ。右サイドから崩しを狙われるが、馬渡和が対応。39分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ脇坂が縦パスを入れるが、前線のダミアンはファールの判定。39分、岡山の攻撃。右サイドから崩しを狙われ、中野にクロスを入れられるがボールはゴール前を通過。42分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、齋藤がドリブルをしかけ前線のダミアンへ。右サイドでボールを受けたダミアンが切り返しクロスを入れるが、ゴール前に合わず。惜しい場面だった。45分、岡山の攻撃。左サイド武田拓に突破を狙われるが、ジェジエウが対応。アディショナルタイム2分。46分、フロンターレの攻撃。岡山陣内に圧力をかけてゴール前に迫るが、シュートに持ち込めず。立ち上がりからフロンターレがボールを動かしながらチャンスを作るが、岡山ディフェンスにしのがれ得点ならず。岡山の一発を警戒しながら試合を運び、0-0で前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

前半の出来は悪くないからこそ、もう一度引き締めて入ろう。ロングボールに対するセカンドボールをしっかり狙いにいこう。ゴール前では丁寧にかつ大胆にゴールを狙っていこう。

エンブレム

ファジアーノ岡山:有馬 賢二 監督

※公式発表なし

後半the 2ND half

後半立ち上がりの46分、岡山の攻撃。パスをつながれ右サイドに展開され、下口の速いクロスからゴール前混戦となり中野に押し込まれ先制点を奪われる。(0-1) 48分、岡山の攻撃。さらに右サイドから崩しを狙われるが、下口の突破は馬渡和が対応。49分、フロンターレの攻撃。齋藤が左サイドから突破を狙うが、ファールで止められる。50分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。脇坂が意表を突いて直接シュートを決めるが、ゴール前でフロンターレのファールを取られノーゴールの判定。52分、中盤でボールを奪い返し、カウンターから左サイド齋藤がボールを入れるがゴール前に合わず。54分。パスをつなぎ左サイドに展開。齋藤のクロスをダミアンがヘッドで合わせるが、GKに止められる。さらに混戦となるが、岡山ディフェンスにかき出される。決定的な場面だった。56分、パスをつなぎ右サイドのマギーニョがクロスを入れるが、クリアされる。56分、さらに攻勢をかけ、右サイド家長がクロスを入れるがクリアされる。59分、パスをつなぎ左サイドへ展開。馬渡和が折り返しを狙うが、ブロックされる。59分、左コーナーキックの場面。下田がボールを入れるがゴール前に合わず。60分、岡山の攻撃。パスをつながれ右サイド下口にクロスを狙われるが、馬渡和がブロック。61分、左サイドチェンジのボールを赤嶺に落とされ、西村拓にミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。61分、脇坂に代わり知念がピッチへ。62分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、左サイド馬渡和が速いボールを入れるがクリアされる。63分、左コーナーキックの場面。下田のボールを谷口がヘッドで合わせるが、うまくミートせず。64分、右サイド裏のスペースへのボールをマギーニョが競り合いながらクロス。こぼれ球を知念が狙うが、シュートはゴール上に外れる。66分、パスをつなぎマギーニョが右サイドからクロスを入れるが、GKにキャッチされる。66分、岡山の攻撃。自陣でのルーズボールを中野に拾われ、左サイドから折り返し。ゴール前で混戦となるが、GK新井が体を張って止める。67分、左サイド武田将のクロスが入るが、赤嶺には谷口が対応。67分、齋藤に代わり阿部がピッチへ。68分、岡山の攻撃。リスタートの流れから武田拓にミドルシュートを打たれるが、GK新井がキャッチ。69分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前、中央からのフリーキックの場面。下田が直接シュートを狙うが、ゴール上に外れる。71分、岡山の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、GK新井が飛び出しキャッチ。73分、フロンターレの攻撃。守田が中盤から長いスルーパスを入れるが、GKにクリアされる。74分、守田が中盤でボールを奪いカウンターを狙うが、タイミングが合わず。75分、右サイドに展開。家長クロスを入れるが、GKにキャッチされる。78分、左サイドからのフリーキックの場面。下田のボールはクリアされ、ゴール前で混戦となるがフロンターレのファールの判定。80分、岡山の攻撃。ルーズボールを拾われ左サイド中野に突破を狙われるが、ジェジエウが対応。80分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、家長が右サイドから速いボールを入れるがゴール前に合わず。82分、馬渡和に代わり車屋がピッチへ。83分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。車屋が折り返すが、クリアされる。85分、右サイドから崩しをかけ、家長がクロスを入れるがゴール前の知念に合わず。86分、パスをつなぎ中央阿部がミドルシュートを放つが、DFに当たり外れる。87分、左コーナーキックの場面。下田のボールはゴール前に合わず。87分、家長がゴール前にボールを入れ、ダミアンが折り返すがGKにキャッチされる。87分、岡山の攻撃。直後にカウンターを狙われ、レオ ミネイロにペナルティエリア前に入り込まれるが谷口が対応。危ない場面だった。アディショナルタイム4分。90+2分、フロンターレの攻撃。下田が長いボールを入れ、ジェジエウがヘッドですらすがゴール前に合わず。迎えた90+3分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけ、右サイド阿部から折り返しが入り、ゴール前で知念がはたきダミアンが押し込み、ついに同点に追いつく。(1-1) 90+4分、フロンターレの攻撃。さらに攻勢をかけ、知念が左サイドからシュートを放つがゴール左に外れる。惜しい場面だった。90+5分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。下田のボールをジェジエウが戻し、ゴール前ダミアンがオーバーヘッドでシュートを狙うがミートせず。惜しい場面が続いた。試合は1-1で90分終了。後半立ち上がり、一瞬の隙を突かれサイドからのクロスから失点。その後はフロンターレが押し込み続けるが、岡山ディフェンスにしのがれ時間が過ぎていく。しかしアディショナルタイム、ダミアンが押し込みぎりぎりのところで同点に追いつき、勝負は延長戦にもつれ込んだ。

延長前半90>105

両チームとも円陣を組み、延長戦前半へ。91分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけてマギーニョが折り返すが、フィニッシュに持ち込めず。94分、さらに攻勢をかけ、マギーニョが右サイドからループシュート気味のボールが入るがGKにしのがれる。94分、左コーナーキックの場面。下田のボールはゴール前の知念に合わず。95分、右サイドから崩しをかけるが、シュートに持ち込めず。96分、リスタートの流れ、右サイド家長のクロスをダミアンがヘッドで合わせるが、GKにキャッチされる。惜しい場面だった。98分、マギーニョに代わり山村が入りボランチ、守田が右サイドバックに回る。99分、岡山の攻撃。リスタートの流れからレオ ミネイロに左サイド角度のないところからシュートを狙われるが、うまくミートせず。100分、フロンターレの攻撃。山村が遠目からシュートを放つが、枠に飛ばず。101分、カウンターから知念が左サイドから切れ込みシュートを放つが、ブロックされる。101分、岡山の攻撃。直後にカウンターを狙われ、レオ ミネイロに左サイドからペナルティエリアに入り込まれるがジェジエウが対応。102分、フロンターレの攻撃。阿部の縦パスを受けた家長が左サイドからシュートを放つが、ゴール右に外れる。103分、右サイドのクロスをダミアンが落とし、下田がミドルシュートを放つがブロックされる。105分、細かくパスをつないで押し込み、左サイド下田の折り返しに飛び込んだダミアンが合わせるがゴール右に外れる。惜しい場面だった。アディショナルタイム1分。105+1分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、家長がクロスを入れるがダミアンに合わず。フロンターレが押し込むが決定機をものにできず。試合は延長戦後半へ。

延長後半105>120

少しのインターバルを置き、延長戦後半へ。107分、フロンターレの攻撃。パスをつないでゴール前に圧力をかけるが、シュートに持ち込めず。108分、左サイドから崩しをかけ、阿部がシュートを放つがブロックされる。109分、左コーナーキックの場面。下田のボールからゴール前で混戦となり、連続して至近距離からシュートを放つが、ぎりぎりのところで岡山ディフェンスにブロックされる。惜しい場面だった。110分、さらに押し込みゴール前にボールが入るが、知念のヘッドはゴール上に外れる。112分、縦パスをペナルティエリア内で受けた家長が粘ってシュートに持ち込むが、惜しくもゴール右に外れる。113分、岡山の攻撃。左サイド裏のスペースを狙われるが、レオ ミネイロにはジェジエウが対応。116分、フロンターレの攻撃。パスを細かくつないでじっくり押し込み、左サイド車屋が深い位置からクロス。このボールをブロックしたDFがハンドを取られ、PKを獲得する。迎えた118分、フロンターレの攻撃。キッカーは家長。落ち着いてPKをゴール右隅に決め、勝ち越しに成功する。(2-1) 120分、岡山の攻撃。右サイドに振られ下口に連続してクロスを入れられるが、山村、下田がクリア。アディショナルタイム2分。122分、岡山の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。武田将のボールをニアサイドのレオ ミネイロに合わせられるが、シュートは枠を外れる。試合は2-1でタイムアップ。

延長後半もフロンターレがボールを握り、焦れずに攻め続けて車屋のクロスからPKを獲得。このPKを家長が決めて、ようやく勝ち越し。苦しみながらもラウンド16進出を決めた。

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU

[公式記者会見 総評]

まず、台風の中サポーターが駆けつけてくださって、苦しいゲームでしたが皆さんのおかげで勝つことが出来ました。また、選手たちが最後まで諦めず貫き通してくれたこと、これを本当にリーグ戦、そしてそのあとにつなげていきたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 今日の試合を勝ち切れたことについて、ひと言コメントをいただけますか?
やはり、この大会はACLにつながる大会ですし、そういう意味で言うとその悔しさというものを、今年敗退していますから、選手たちもそういう想いを出してくれたと思います。あとは、今のチーム状況の中で自分たちが何とか勝ちを持っていこうと、そういう気持ちが最後まで続いたんだと思います。
── 今日は対戦相手が岡山ということで、岡山のサポーターも多くいた中でしたが試合の雰囲気ですとか、感じたことはありますか?
本当に対戦相手としては非常にやりづらいと言いますか、そういう雰囲気を岡山のサポーターがすごく出していましたし、雰囲気自体も一体感というかそういうものがありましたので、対戦相手はどのチームも難しいのではないかな、と思いました。チームもすごく全員が、選手全員というか今日出ていない選手も含めて一体感を感じましたし、すごくいいチームだなと感じました。

エンブレム

ファジアーノ岡山 監督
有馬 賢二

[公式記者会見 総評]

まずは本当に選手たちが本当にアグレッシブに、相手にひるむことなく、力のあるフロンターレさんに向かって行けたことがまず大きな収穫であり、最後本当につっている中で最後までゴールに向かってくれたことは繋がっていくなと。それをさせていただけたのは、もちろんこのスタジアムの雰囲気だったり、雨の中来ていただいてサポーターの方の応援があったからだと思います。本当にこのフロンターレさん相手に何人か出来る選手が出てきたというのは、本当に次のリーグ戦に向けて楽しみを感じています。結果としては残念な部分はありますが、下を向くことはありませんし、やれたところをしっかり胸を張って続けていくことと。足りなかったことについては僕含めて次のリーグ戦に生かしていきたいと思います。本当にいい雰囲気でさせてもらったサポーターのみなさん、クラブのみなさん、もちろんフロンターレのサポーター、フロンターレの方も含めて本当に選手たちがいい雰囲気でやらせてもらったことを感謝しています。ありがとうございます。

[公式記者会見 質疑応答]
── 得点シーンと失点シーンを振り返って、先ほど監督がおっしゃっていた足りないもの、次のリーグ戦に生かしていきたいものを教えていただけたら。
まず、得点シーンについては必ずサイドのところがチャンスが出てくると、スペースがある中でそこを上手く使っていこうというところと、最初のクロスに対してパワーを持って入っていくということをしっかり実践してくれました。前半も何回かチャンスがある中で決めきれなかったので、そこはしっかり自分たちが狙ってきた、スカウティング含めて狙って来たところでもあるし、そこは今後、点を取っていくためにも中を閉じられた時はサイドからというのは有効で、そこを仕掛けられる選手だったり、そこをはがしていける選手というのは、大事になってくる。だから、取り切れるという部分も次につながってくるかなと。失点のところはパワープレーもあって、当然ディフェンスの選手たちを入れて守ることもあるんですが、自分たちが目指しているのは前からしっかりプレスをかけながらも、プレッシャーをかけた中で最後はしっかりはじく。クロスのところで、最後キープできるかできないかのところはたぶん、これからも積み上げていかないといけないし、そこでしっかりスクリーンしてマイボールにしていくことも、今後のリーグ戦で勝点を取っていくためには必要なところかなと。リーグ戦につなげていくというのは、やっぱりこの前、残念ながら大宮に負けてはしまったんですが、今日のフロンターレさん相手に対してしっかりボールを奪いに来る、そのスイッチがあったからこそ、良い奪い方からチャンスもあったし、相手のフロンターレさんに時間を、自由に与えない。それはやっぱり大事でした。残念ながら勝ち進むことはできなかったですが、それが自分たちのベースだなということは再確認できました。リーグ戦につなげたいと思います。
── 監督は就任以来終始一貫勝ちゲームのクロージング、ということをおっしゃっていました。そういう意味で言うと今日は勝ちでずっときていて、後半の最後クロージングの部分でいつものファジアーノと違う、いつもより守りに入るのが非常に早かった気がするのですが、そのあたりはいかがでしょうか?
いえ、そんなこともないですけど、疲弊していたこともあるかもしれません。今日の選手たちは連戦がずっと続いていてなかなか練習ゲームも出来ていなかったので、本当に90分のゲームをやるのが久々な選手たちがほとんどだったので、本当は最後つっている選手たちもいて、替えてあげたいくらいだったんですけど、その分出力が出ないということもあったと思います。なので、受けるのではなく、DFを入れて5バックにするということもあったんですが、次のリーグ戦もやっていくということもあって自分たちは常にボールにプレッシングをかける。相手が変わったとしても継続してやっていくところなので、当然カップ戦を勝つことはもちろん大事ですけど自分たちが成長していくという意味でレオ ミネイロを入れましたし。ちょっと疲弊した選手がいたのは間違いないですし、それでもいくことはしてくれたので、決して気持ちとして受けていたということはないですし、最後ボールをキープ出来るかどうかということも全員がやらないといけないし。当然僕も含めて、そこでボールをキープできる選手を前と後ろで替えることもしないといけないと思っています。ただ、受けたという感情は、見直してみないとわからないですけど、選手たちは良くやってくれたと思っています。
── 西村選手が今日初めて出場しました、可能性と課題、色々あったと思いますが評価をお願いします。
なかなか練習ゲームが組めない中、練習の中で取り組んでくれてボールを奪いにいくところとか、状況をしっかり前を動かしながら自分が危険なところをコースを切りながらポジショニングを取れるということはすごくよかったです。ただ、これからゲーム体力ということをしっかり上げていかないと彼の良さというのは出ないと思うので、そこはよかった部分は継続しながら、ダメだったところは引き続きやってくれたら可能性が、いい競争が出てくると思います。まだまだこれから彼も努力していかないといけないと思いますし、いい意味で課題が見つかったのではないかな、と思います。
── 天皇杯チームというか、このチームの成長を感じた試合だったということでしょうか?
そうですね、この間のジェフの試合のときも本当にここからリーグ戦のレギュラーになっている選手もいますし、今日も練習ゲームや練習の中ではなくて、このような厳しいゲームの中で出来るか出来ないかということはピッチに立った選手だからこそ見ることが出来ると思います。そういう意味で結果は残念でしたが、収穫もあったゲームだったと思います。何人かここからリーグ戦に入ってこれそうな選手が見つかったと思うので、楽しみです。
── 延長戦に入った時はどのように選手を送り出したのでしょうか?
そうですね、もうつっている選手もいましたし、本当はもう2~3人替えてあげたかったんですけど、そのなかでも選手の目は死んでいなかったですし、やっぱりこのゲーム、これだけ、先ほども話した通りお客さんが雨の中応援してくださって、キャプテンをしていた増田も「これだけのお客さんの前でやれるのは幸せなことだ」と、ミーティングで僕が言ったことをそのまま彼らも再確認してピッチに出て行ってくれたので、本当に喜びを感じながら勝利に向かっていこうという面では、僕なんかが思っていたことと選手たちがそれを感じて、疲弊はしていたんですけどそれを出て行ったことで、「こいつら最後まで戦えるな」と。一人は本当にもうつっていたんですけど、その中で久々に90分戦ってくれたな、と。想いは一緒の想いを持って出て行ってくれたな、と。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:ジェジエウ

── 試合を振り返って
本当に難しいゲームだった。天皇杯ということで相手のモチベーションが高いのはわかっていたし、やりづらい部分もあった。ただ、最後の最後までみんなで精一杯プレーした結果、勝利をつかむことができた。先に失点してしまい後追いのような展開になったので難しかった。ショウゴ(谷口彰悟)と自分は延長に入ってから疲労感は出てきたが、それを上回る気持ちを出してしっかり勝つことができた。

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

── 試合を振り返って
後半の立ち上がり、声を掛け合ってはいたが緩くなってしまい、クリアしきれずという形からの失点。そこは反省点。最近の試合で失点が多いので改善していかないといけない。そのあとも難しい展開になってしまったが、どうにか1失点で耐えて、90分、120分というところまで頭に入れながらプレーした。厳しかったけど勝って終われたのはよかった。天皇杯は内容もあるけど、結果を出して次につなげることが大事。延長戦にもつれてしまって、帰りの新幹線の時間もあったりでサポーターの方も多くの方が来てくれたのに、途中で帰らざるを得ない方もいたり、試合後自分達もバタバタしてしまって、ちゃんと挨拶も出来ず、申し訳ないなと思った。次の試合も絶対に勝たないと優勝争いから遠ざかってしまう。自分は出られないけどチームの勝利のためにできることをしたい。

川崎フロンターレ:守田 英正

── 試合を振り返って
90分で決着をつけられればよかったが、先制されて苦しいゲームをなんとか勝ち切れてよかったと思う。リーグで近々の試合で上手くいっていなかったので、それで大敗して内容もボロボロの中、結果も出なかったので、そういう意味ではチームがこれからもう一回優勝争いに食い込んでいく、いいきっかけになったと思う。カップ戦なので、勝つか負けるかという部分で次につなげられたということはすごくよかった。個人的には久々にフルで、延長戦も使ってもらえて楽しみながら出来たし、勝利に貢献出来てよかった。

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

── 試合を振り返って
本当に勝ててよかったな、と。監督からはとりあえず点を取るところ。前の広島戦みたいに1点入れば状況は変わるから、と言われて。本当に時間もなかったし、その中で逆転出来たということはすごくよかった。試合を見ていて、そんなに悪いイメージはなくて、最後の点を取るところだったので、自分は最後のクロスだったり入っていくところを意識した。なかなか試合には上手く入れなかったが、最後ハンドでPKを取れたのはよかったし、得点につながるプレーだけを求めていたのでそこはよかった。次の仙台戦につながると思うのですごくチームの雰囲気も良いので継続してやっていきたいと思う。

川崎フロンターレ:レアンドロ ダミアン

── 試合を振り返って
今日は、最近あまり出場機会を得られていない選手がチャンスを得てプレーできた試合になった。自分もスタメンで出場して、ここまでプレーできたのは久しぶりで疲労感もあるし、少し足をつってしまった。ただ、フロンターレとしての気持ち、魂を見せて試合に勝ち切ることができたと思う。ゴールシーンは、知念との連携で決めることができてよかった。自分としてもゴールを決めること、それが一番の役割だと思っている。岡山はしっかりとオーガナイズされたチームで、みんながしっかりと走り切るという特徴を感じました。今日川崎に残ってしっかり休養が取れている選手もいるし、自分もしっかり休んで、次のリーグ仙台戦も勝てるよう、またみんなで頑張りたい。

川崎フロンターレ:馬渡 和彰

── 試合を振り返って
予想通り厳しい試合になった。天皇杯はトーナメントなので、とりあえず勝ち進むことが出来てよかった。メンバーが大幅に入れ替わってダミアン(レアンドロ ダミアン)がFWにいて高さもあるし、相手からしたらダミアンの高さは嫌だと思うから、そこを上手く活かせていけたらと思っていた。うまく左サイドでマナブくん(齋藤学)といい関係性を作れて、何回もチャンスを作れていたので、いいクロスもあったし、あとは決めてもらうだけだったが、そこはもっともっとやり続けるように出来たらと思う。全体を通しては悪くなかったんじゃないかと思う。入らなければ、その回数を増やしてチャンスを作り続けるだけなので。守備のところとかは、ヘディングとか球際、クロスを上げさせないとか、もっともっとやるべきことがあるので、そういったところは常に満足せずにやり続けたいと思う。

川崎フロンターレ:新井 章太

── 試合を振り返って
立ち上がりとか最初の15分を締めようという話をしていた中での失点だったので、ダメージもあった。夏場でこういう大会では先制点は苦しい展開に持っていかれがち。アンラッキーというか、1つの失点は仕方ないと切り替えて、みんなでいろんな声を掛け合った結果、みんなが集中して頑張ったこと。それが結果的に勝利につながったのかなと思う。もちろん、もっと簡単に勝てればよかったが、相手もあること。その中で、勝つことが大事だった。すぐ次がある。3日後にはリーグ戦。また仙台戦に向けて頑張りたい。

川崎フロンターレ:下田 北斗

── 試合を振り返って
やはり自分達から難しい試合にしてしまったけど、勝つことが一番大事だと思っていたし、最低限の結果は得られたのではないかと思う。よかった部分もあるし、まだまだ改善しないといけない部分もたくさんある。個人的にはもっともっと成長していきたい。連戦になることは前から決まっていたことだし、次の試合にむけて100%の力でやるだけなので、しっかり休んでまた頑張りたい。サポーターの皆さんには、台風も近づいている中で、遠い岡山まで来てもらって声援を感じた。厳しい戦いだったけど勝ててよかった。

川崎フロンターレ:マギーニョ

── 試合を振り返って
難しいゲームになった。ただ、最初から最後まで攻撃的にプレーすることを意識した。前半のうちにしっかり決めていればというところだが、後半立ち上がりにあのような形で失点してしまった。ただ、最終的にはチーム全員の能力、パワーを見せることができたと思う。延長に入ってからはほぼ自分たちのペースだったし、チャンスを多く作ってPKにつなげることができた。個人的にはひさびさのゲームだったが、運動量が多くなって最後は足がつってしまった。ただ、監督からの要求をそれなりには出せたと思っている。前回出場したゲームよりも多少ミスは減ったと思うし、ひさびさのゲームにしてはある程度自分のプレーを出せたのかなと。これで満足せずにもっと成長できるようにしたい。

川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

── 試合を振り返って
まずはチームが次に進めたことが一番。前半からチャンスを作れていたし、そこで取れれば楽に試合を運べたと思う。後半立ち上がりに失点してしまい、厳しくなった。先に取られて試合の流れとしては良くなかったが、パワープレーに切り替えて勝てたのはよかった。個人的には、直接フリーキックが入ったシーンはゴール前は関係ないが、中に合わせようとしたというジャッジでファールになったんだと思う。いいコースに狙い通りに蹴れただけに、そこは悔しかった。ただ、チームが勝って、すぐにまた試合が来るので、切り替えてしっかり準備をしたい。

川崎フロンターレ:家長 昭博

── 試合を振り返って
いや、もう本当に勝ってよかった。本当にそこに尽きる。次に行けただけで、というか120分やって負けたらきついので。勝ってよかった、次に行けて。みんなでチャンスを作れたけど、なかなか決められず大変だった。PKの場面は、外してもいいかなというくらいの気持ちで。特に蹴る方向も決めずに、何となく。

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AWAY日時:2019年08月17日(土)19:00キックオフ 会場:ユアテックスタジアム仙台

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