AWAY
日時:2019年04月14日(日)14:03キックオフ 会場:駅前不動産スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─0
0
サガン鳥栖
2019 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SAGAN TOSU
2019 明治安田生命J1リーグ 第7節 vs.サガン鳥栖:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
14,463人 | 雨、弱風 | 12.9℃ | 90% | 全面良芝、水含み | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 田村 誠 | 東城 穣 | 村上 孝治 | 森川 浩次 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 日高 晴樹 | 林 寛 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2019シーズン対戦記録 | |||
7勝3分4敗/20得点15失点 | 16勝1分3敗/53得点19失点 | 第7節(アウェイ)/第18節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]サガン鳥栖 |
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1 |
0 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | ルイス カレーラス |
7 > 10 | 勝点 | 4 > 4 |
知念 慶 51分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 大久保 択生 |
馬渡 和彰 | 17 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 22 | 原 輝綺 |
奈良 竜樹 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 高橋 祐治 | |
舞行龍 ジェームズ | 29 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 35 | 藤田 優人 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 三丸 拡 | |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 41 | 松岡 大起 |
下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 36 | 高橋 秀人 | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | 高橋 義希 | |
阿部 浩之 | 8 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 原川 力 | |
0 | 0 | 0 | 7 | イサック クエンカ | ||||||
知念 慶 | 20 | 0 | 1 | 1 | FW | 1 | 0 | 1 | 44 | 金崎 夢生 |
小林 悠 | 11 | 1 | 0 | 1 | ||||||
GK/新井 章太 | 21 | 0 | SUB | 0 | 18 | GK/高丘 陽平 | ||||
DF/ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 5 | DF/ニノ ガロヴィッチ | |||||
MF/田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | 20 | DF/カルロ ブルシッチ | ||||
MF/山村 和也 | 34 | 0 | 0 | 0 | 24 | DF/安在 和樹 | ||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 25 | MF/安 庸佑 | ||||
MF/鈴木 雄斗 | 27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/フェルナンド トーレス | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | 40 | FW/小野 裕二 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 10 ↑ 20 ~ 右足S |
20 | 知念 慶 | 51 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
17 馬渡 和彰 | → | 27 鈴木 雄斗 | 71 | 61 | 40 小野 裕二 | ← | 4 原川 力 | |
22 下田 北斗 | → | 25 田中 碧 | 73 | 71 | 9 フェルナンド トーレス | ← | 44 金崎 夢生 | |
20 知念 慶 | → | 34 山村 和也 | 88 | 71 | 25 安 庸佑 | ← | 41 松岡 大起 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 29 舞行龍 ジェームズ | 26 |
C1 17 馬渡 和彰 | 64 |
C5 41 家長 昭博 | 90+3 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 3 | 5 | シュート | 5 | 2 | 3 |
6 | 4 | 10 | GK | 6 | 3 | 3 |
1 | 4 | 5 | CK | 4 | 2 | 2 |
6 | 6 | 12 | 直接FK | 14 | 8 | 6 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 3 | 2 | 1 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
40 | C2 44 金崎 夢生 |
63 | C1 14 高橋 義希 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 鳥栖 | |
0-1 G大阪(H) | 3試合前 | 1-0 磐田(H) |
2-0 松本(A) | 2試合前 | 0-0 横浜FM(A) |
1-1 C大阪(H) | 前節 | 0-3 仙台(A) |
─ 湘南(H) | 次節 | ─ 松本(A) |
─ 神戸(A) | 2試合後 | ─ 湘南(H) |
本日のアウェイで大賞は、アウェイでの連戦の中、リーグ戦3試合連続ゴールを決め、チームを勝利に導いた知念慶選手です!
2019 明治安田生命J1リーグ / 第7節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2019年 4月13日(土) |
C大阪 vs 札幌 | 15:00 | ヤンマー | 15,125 | 0 - 1 |
横浜FM vs 名古屋 | 19:00 | 日産ス | 22,667 | 1 - 1 | |
2019年 4月14日(日) |
FC東京 vs 鹿島 | 14:00 | 味スタ | 38,414 | 3 - 1 |
磐田 vs 清水 | 15:00 | エコパ | 31,144 | 1 - 2 | |
G大阪 vs 浦和 | 16:00 | パナスタ | 27,870 | 0 - 1 | |
神戸 vs 広島 | 16:00 | ノエスタ | 17,708 | 2 - 4 | |
大分 vs 仙台 | 16:00 | 昭和電ド | 11,477 | 2 - 0 | |
湘南 vs 松本 | 17:00 | BMWス | 10,417 | 1 - 1 |
攻撃に関しては不安視していない。そんなに悪いとは思わないし、ズレを修正するのは大事だが、そこで考え過ぎて思い切ってシュートに打てないのも良くない。どの組み合わせでも、みんなが生かし合いながらやることが一つ大事になる。リョウタ(大島僚太)が入れば、二列目より前の選手が高いポジションでプレーできる。リョウタより後ろの選手はリョウタにパスをつけられるし、全員が楽になるかもしれない。ただ無理してケガを…
チームとして乗り切れていない部分はあるが、90分を通じてどうするか。そこの判断を、みんなで一つになり続ければと思っている。体力的には大丈夫。自分から動くものとリアクションになるところがある。それは試合になると違うので、確認しながらクリアしていくことになるが、気にならない感じはある。僕らの場合は、自分たちがどう戦い続けるかが大事になる。試合運びを含めて、出る人が意思疎通してやれればと思う。…
別メニューから戻ってきてトレーニングを積んできて、コンディションは完璧とはいえないかもしれないが、今できることをピッチでしっかりやる。勝ちきれない試合が続くとチームの雰囲気が悪くなりがちだが、自分は試合に出たくてうずうずしていた。やってやるぞという気持ちをぶつけて、チームに勢いを与えられるようなプレーができたらいいなと思っている。鳥栖は監督が変わってサッカーも変わって、パスをつないでこようとす…
点を取れないと勝てないので、どんな形でもいいから点を取りたい。得点パターンも今は多くはないが、そこはやりながら相手の弱点を突いて決められればいい。鳥栖のディフェンスはそこまで前に強くはないと思っている。自分は裏抜けも足元でも出来ると思うので、自信を持ってやりたい。大量得点で、気持ちよく勝って流れを変えたい。リョウタくん(大島僚太)が入れば、ボールは回る。こっちとしても、狙っていても出てこないこと…
今まで準備してきて、なかなか出番がなかったので、こういうチャンスを生かしたい。チームとしては勝つことが一番大事。自分ができることをしっかりとやって勝ちたい。リョウタ(大島僚太)は能力が高い選手だし、フロンターレのサッカーを知っている選手。特に不安はないので、あとは自分のプレーをしっかりとすること。出たらやってやろうと思っているし、それをピッチで表現しないといけない立場。ミドルシュートを決めたい…
リーグ第7節、アウェイ鳥栖戦。ACL韓国遠征から中3日のアウェイゲームだが、総力戦でしぶとく戦い抜いて勝点を持ち帰りたい。雨が降り続ける駅前不動産スタジアム。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、その下に家長、左ワイドに阿部、右に小林、ボランチは下田と大島のコンビ、最終ラインは登里-舞行龍-奈良-馬渡、GKソンリョン。立ち上がり1分、鳥栖の攻撃。中盤やや右サイドからのフリーキックの流れから、中央のクエンカにボールを入れられるがゴール前には合わず。4分、中盤でボールを奪い返され前線にボールを入れられるが、金崎には舞行龍が対応。5分、中盤から長いボールを入れられ金崎にゴール前に入り込まれるが、GKソンリョンが体で止める。危ない場面だった。6分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、下田が右サイドからボールを入れるがGKにキャッチされる。7分、中盤から舞行龍が長いボールを入れるが、前線の小林はオフサイドの判定。8分、鳥栖の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。9分、フロンターレの攻撃。奈良が自陣から長いボールを入れるが、前線の知念には合わず。11分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。さらに松岡にミドルシュートを狙われるが、守備陣がブロック。12分、フロンターレの攻撃。家長が中盤からドリブル突破を狙うが、鳥栖ディフェンスに止められる。13分、右サイドから崩しを狙いペナルティエリア内にボールが入るが、フィニッシュにつながらず。14分、鳥栖の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。16分、フロンターレの攻撃。中盤から舞行龍がロングフィード。知念がペナルティエリア内に入り込むが、シュートに持ち込めず。16分、右サイドの馬渡が左足でクロスを入れ、ファーサイド阿部が戻すがGKにキャッチされる。18分、鳥栖の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。19分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、大島が右サイドに展開。馬渡が低いボールを入れるがクリアされる。21分、鳥栖の攻撃。原の右ロングスローからこぼれ球を高橋義に合わせられるが、シュートはゴール右に外れる。22分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドから左に展開。登里がクロスを狙うが、ボールはそのままゴールラインを割る。24分、鳥栖の攻撃。右サイドからボールを入れられ、金崎にペナルティエリアに入り込まれるが奈良が対応。
25分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつなぎ、登里が切れ込みながらスルーパスを入れるが知念に通らず。26分、鳥栖の攻撃。中盤センターからのフリーキックの場面。原川のボールをファーサイド高橋祐にヘッドで戻されるが、GKソンリョンがキャッチ。29分、フロンターレの攻撃。パスをつないで右サイドに展開。家長が深い位置からクロスを入れるが、クリアされる。30分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。下田のボールの競り合いから小林が左足でシュートを放つが、GKにキャッチされる。惜しい場面だった。31分、鳥栖の攻撃。ロングボールから金崎にボールが渡り、右サイドからシュートを打たれるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。32分、鳥栖の攻撃。右コーナーキックの場面。原川のボールは奈良がクリア。その後、中盤でのボールの奪い合いが続く。34分、フロンターレの攻撃。大島が前線に浮き球を入れ知念が粘り、こぼれ球を拾った家長がシュートを狙うがブロックされる。35分、鳥栖の攻撃。パスをつながれ左サイド金崎にクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。37分、パスをつながれ右サイド原にクロスを狙われるが、阿部がブロック。38分、鳥栖の攻撃。右コーナーキックの場面。原川のボールは知念がクリア。セカンドボールを拾われ原に折り返されるが、GKソンリョンがキャッチ。39分、中盤でボールを奪われ左サイド三丸のクロスを松岡にヘッドで合わせられるが、シュートはゴール上に外れる。危ない場面だった。41分、フロンターレの攻撃。左サイドから小林が右に展開。馬渡が切れ込み左足でシュートを放つが、GKにキャッチされる。43分、鳥栖の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、舞行龍が対応。45分、左サイドから崩しをかけられクロスを入れられ、GKソンリョンがはじいたボールを高橋秀に詰められるが守備陣がシュートブロック。アディショナルタイム1分。45+1分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しをかけられ折り返しが入り、ゴール前でえ混戦となるが奈良が対応。GKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。鳥栖の厳しいチェックをしのぎながらフロンターレが崩しを狙うが、なかなかシュートに持ち込めず。終盤は鳥栖のパワーに押される時間が長くなるが、守備陣がしのぎスコアレスで前半を折り返した。
競り合い、球際を厳しく。クリアかつなぐかの判断をはっきりと。攻守でコンパクトな形でサッカーをしていこう。パスは丁寧に、中と外をうまく使っていこう。
相手に自由にパスを出させないこと。相手にスペースを与えすぎないこと。前半のような攻撃を続けて、自分たちの力を信じること。
46分、鳥栖の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターから押し込まれるが、守備陣がしのぐ。47分、左サイドから圧力をかけられ折り返されるが、奈良がクリア。49分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースに抜け出した阿部が折り返し。ゴール前で小林が受けるが、シュートに持ち込めず。迎えた51分、フロンターレの攻撃。中盤から大島が浮き球を入れ、知念が粘って抜け出し右サイドからシュートを決めて先制点を奪う。(1-0) 52分、フロンターレの攻撃。左サイド登里の折り返しを知念がワンタッチで前線に送るが、惜しくもクリアされる。54分、阿部が左サイドで粘ってドリブル突破。切り返し右足でシュートを放つがブロックされる。54分、パスをつないで押し込むが、フィニッシュにつながらず。55分、パスをつなぎ大島がスルーパスを入れるが、知念に合わず。56分、奈良が中盤から浮き球を入れるが、知念はオフサイドの判定。57分、阿部が中盤でボールカット。パスをつなぎ左サイド下田が速いボールを入れるが、惜しくもボール前の小林に合わず。さらに馬渡が右サイドから折り返すが、クリアされる。58分、右コーナーキックの場面。下田のボールはクリア。セカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。60分、パスをつないで押し込み、左サイド登里がクロスを狙うがブロックされる。60分、左コーナーキックの場面。下田のボールはクリアされる。63分、鳥栖の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの流れ。高橋義にゴール前にボールを入れられるが、守備陣がクリア。65分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。小野のボールを高橋祐にヘッドで合わせられるが、ゴール上に外れる。66分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い知念がスルーパスを狙うが、走り込んだ小林に通らず。67分、鳥栖の攻撃。左サイドに展開され三丸にクロスを入れられるが、登里がクリア。68分、カウンターの打ち合いとなるが、下田が戻りクリア。69分、右サイド裏のスペースにボールを入れられるが、走り込んだ松岡には舞行龍が対応。71分、右サイドに振られ崩しを狙われるが、阿部と登里で対応。71分、馬渡に代わり鈴木がピッチへ。
73分、下田に代わり田中がピッチへ。74分、鳥栖の攻撃。中盤から長いボールを入れられ押し込まれるが、右サイド安のボールは奈良がクリア。こぼれ球を高橋義に狙われるが、守備陣がシュートブロック。75分、右コーナーキックの場面。安のボールは鈴木がクリア。さらに押し込まれるが、守備陣が耐える。76分、パスをつながれ押し込まれ、右サイドからクロスが入るが鈴木がブロック。77分、フロンターレの攻撃。鳥栖の攻勢をしのぎカウンターへ。家長がドリブル突破。ラストパスを入れるが、惜しくもDFに触られる。78分、パスをつなぎ右サイド鈴木がクロスを入れるが、ゴール前に合わず。79分、鳥栖の攻撃。左サイドに展開され三丸にクロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。80分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開し鈴木がクロスを入れるが、惜しくも知念に合わず。81分、右サイドから崩しをかけて田中がスルーパスを入れるが、クリアされる。82分、相手陣内でボールを奪い、阿部が左足でミドルシュートを放つがゴール右に外れる。84分、鳥栖の攻撃。ゴール前にボールを入れられるが、鈴木がクリア。85分、フロンターレの攻撃。右サイドからのクロスのこぼれ球を知念がダイレクトで狙うが、シュートは大きく外れる。86分、パスを細かくつなぎ、大島が浮き球。田中が走り込むが、GKにキャッチされる。87分、鳥栖の攻撃。パワープレーからセカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。88分、知念に代わり山村がピッチへ。89分、鳥栖の攻撃。ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。三丸に直接シュートを狙われるが、壁に当たりクロスバー。危ない場面だった。アディショナルタイム4分。90+1分、鳥栖の攻撃。ロングボールを入れられるが、守備陣がクリア。90+2分、フロンターレの攻撃。カウンターから家長が左サイドをドリブル突破。深い位置に入り込むが、惜しくもGKにブロックされる。90+4分、家長が粘って左サイドをドリブル突破。クロスを入れるが、ゴール前の山村には合わず。90+5分、鳥栖の攻撃。ロングボールからパワープレーをしかけられるが、GKソンリョンがキャッチ。試合は1-0でタイムアップ。
後半立ち上がりに知念がワンチャンスを仕留めて先制。この得点で試合の流れはフロンターレへ。その後、メンバーチェンジをしながらゲームをコントロール。終盤の鳥栖のパワープレーをしのぎ、アウェイで勝利を挙げた。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
アウェイの中、雨の中、多くのサポーターが後押ししてくれたこと。そして選手達が最後まで集中してプレーしてくれたことで、勝利を掴めたと思っています。前半は多少、スムーズさという意味で言うと物足りなさはありましたが、相手の固い守備というものは分かっていましたので、我慢することが大切だと思っていました。後半に選手達はしっかり修正して勝ちきることが出来ましたので良かったと思っています。以上です。
サガン鳥栖 監督
ルイス カレーラス
まず総括に入る前にこういう雨の中で来ていただいたファンの皆様に感謝をしたいと思います。彼らが選手達に示すリスペクト、応援の仕方、全てに感謝の言葉を述べたいと思います。前年度のチャンピオンに対して特に前半はチャンスを作り上げて、相手を非常に脅かしたと感じました。後半の入り方も大事だというところで送り出して、最初の10分~15分のところで、ここは選手達もしっかりやっていたと思うのですが、私の目から見たらファールだと思っているのですが、そのプレーから相手にゴールを与えてしまったというところが今日のゲームでした。そういった状況でしたが、彼らは最後まで前を向いて戦い続けた。前半に比べるとチャンスの回数は少し少なくなったかもしれませんが、彼らは最後までしっかりやってくれました。初戦の名古屋戦も後半の途中まで0-0で迎え、そこから得点を入れられてから非常に変わってしまっての敗戦でした。今回はそこからの変化、選手達の立ち向かい方、そこに関しては大きく進歩したかと思います。こういう状況下で何が出来るか、目の前にあるトレーニングでしっかり進んでいく、前に進んでいくしかないということを選手には話をしています。勇気を持って前に進むことがこういう場面で必要だと思っています。非常にたくさんの勝点を失っていますが、ここから先、しっかりとそれを取り戻していくことを考えています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
もしショウゴくん(谷口彰悟)が出れないとなると、チームにとっては大きな痛手。でも、それで乗り越えられなかったらそれまでのチーム。そうではないというところを見せたいし、ショウゴくんの横でやっていれば良いプレーが出来る選手では、自分としてもダメ。誰かが出れなくなれば誰かが出る。それをものにしてやるというメンタリティーを持っている選手がいないと、チームの刺激にはならない。中心選手がいない時に、チーム…
つづきは
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