AWAY
日時:2019年04月28日(日)14:03キックオフ 会場:ノエビアスタジアム神戸
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
2─0
0─1
1
ヴィッセル神戸
2019 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.VISSEL KOBE
2019 明治安田生命J1リーグ 第9節 vs.ヴィッセル神戸:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
25,929人 | 晴、弱風 | 20.2℃ | 33% | 全面良芝、乾燥 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 加藤 光雄 | 松尾 一 | 越智 新次 | 川崎 秋仁 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
─ | ─ | 野村 修 | 村上 伸也 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2019シーズン対戦記録 | |||
13勝6分7敗/54得点36失点 | 対戦無し | 第9節(アウェイ)/第27節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ヴィッセル神戸 |
---|---|---|
2 |
2 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 吉田 孝行 |
13 > 16 | 勝点 | 10 > 10 |
馬渡 和彰 15分 |
得点 選手/時間 |
82分 古橋 亨梧 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 18 | キム スンギュ |
馬渡 和彰 | 17 | 1 | 0 | 1 | DF | 1 | 0 | 1 | 22 | 西 大伍 |
舞行龍 ジェームズ | 29 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | ダンクレー | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 大﨑 玲央 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | ||||||
田中 碧 | 25 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 24 | 三原 雅俊 |
大島 僚太 | 10 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 5 | 山口 蛍 | |
齋藤 学 | 19 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | セルジ サンペール | |
長谷川 竜也 | 16 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 8 | アンドレス イニエスタ | |
知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 13 | 小川 慶治朗 |
小林 悠 | 11 | 4 | 0 | 4 | 5 | 5 | 0 | 7 | ダビド ビジャ | |
1 | 1 | 0 | 16 | 古橋 亨梧 | ||||||
GK/新井 章太 | 21 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/前川 黛也 | ||||
DF/ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 15 | DF/宮 大樹 | |||||
MF/下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 0 | 32 | DF/橋本 和 | ||||
MF/山村 和也 | 34 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | MF/三田 啓貴 | |||
MF/鈴木 雄斗 | 27 | 0 | 0 | 0 | 35 | MF/安井 拓也 | ||||
FW/宮代 大聖 | 30 | 0 | 2 | 2 | 27 | MF/郷家 友太 | ||||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | 21 | FW/田中 順也 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 直接FK 17 右足S |
17 | 馬渡 和彰 | 15 | 82 | 古橋 亨梧 | 16 | 右 8 ↑ 中央 相手GK こぼれ球 27 → 16 左足S |
|
中央 19 ~ → 20 シュート 相手GK こぼれ球 11 左足S |
11 | 小林 悠 | 37 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20 知念 慶 | → | 34 山村 和也 | 83 | 57 | 27 郷家 友太 | ← | 13 小川 慶治朗 | |
19 齋藤 学 | → | 27 鈴木 雄斗 | 89 | 68 | 14 三田 啓貴 | ← | 6 セルジ サンペール | |
16 長谷川 竜也 | → | 22 下田 北斗 | 90+4 | 89 | 21 田中 順也 | ← | 7 ダビド ビジャ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 4 | 12 | シュート | 12 | 9 | 3 |
4 | 8 | 12 | GK | 8 | 6 | 2 |
0 | 5 | 5 | CK | 3 | 1 | 2 |
8 | 4 | 12 | 直接FK | 15 | 9 | 6 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
44 | C1 22 西 大伍 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 神戸 | |
1-1 C大阪(H) | 3試合前 | 1-2 松本(A) |
1-0 鳥栖(A) | 2試合前 | 2-4 広島(H) |
2-0 湘南(H) | 前節 | 0-1 浦和(A) |
─ 仙台(H) | 次節 | ─ 札幌(A) |
─ 清水(A) | 2試合後 | ─ 鹿島(H) |
本日のアウェイで大賞は、フリーキックを直接決め、チームを勢いづける見事な先制ゴールを決めた馬渡和彰選手です!
2019 明治安田生命J1リーグ / 第9節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2019年 4月27日(土) |
C大阪 vs 大分 | 14:00 | ヤンマー | 19,910 | 0 - 0 |
2019年 4月28日(日) |
仙台 vs G大阪 | 13:00 | ユアスタ | 16,004 | 2 - 1 |
横浜FM vs 鹿島 | 13:00 | 日産ス | 38,561 | 2 - 1 | |
FC東京 vs 松本 | 14:00 | 味スタ | 36,412 | 2 - 0 | |
鳥栖 vs 湘南 | 14:00 | 駅スタ | 13,280 | 0 - 2 | |
磐田 vs 札幌 | 15:00 | ヤマハ | 13,904 | 1 - 2 | |
名古屋 vs 広島 | 15:00 | 豊田ス | 40,000 | 1 - 0 | |
清水 vs 浦和 | 16:00 | アイスタ | 18,246 | 0 - 2 |
神戸に苦手意識はそれほどない。ただ個々の能力が高い選手が多いし、勢いに乗ったときの強さは十分にわかっている。そこの勢いに乗らせないこと。そこは賢く、試合巧者ぶりを発揮しないといけない。監督が代わると、多少はチームが変わるのは間違いない。どういうトレーニングをしてきて、どういう選手になるかもわからないが、また違った神戸になっていると思う。攻撃力のあるチームなので、守備の時間の時にどうボールを奪う…
相手は監督も代わって、どう攻めてくるか。あるいは、どう守るか。わからないと言えばわからないところもある。ただ個の能力は高いチーム。もし相手が4-3-3だった場合は、システム上の僕らの取るべき立ち位置を考えながら、うまく相手を押し込めればと思っている。チームが間延びしているとやられてしまう。ボールを持っていない時に、いかにコンパクトにしておくのかが大事。そこは相手が神戸かどうかは関係なく、よりコンパ…
前の試合で1点取れたことで、ここからどんどん点が取れそうな感覚はある。思い切っていきたい。やはりチームを勝たせられるようなゴール。若い選手も出るが、そこで自分が気を使ってやるよりも、知念と2人で貪欲にゴールを狙った方が相手は嫌だと思っている。自分の良さを出そうと思っている。試合でもだんだんとフロンターレらしい時間帯が増えてきた。みんな感覚的に良くなっているし、それでまた強いフロンターレが戻って…
試合で意識することはいつも変わらない。常に相手の怖いゾーンや嫌なゾーンでボールを受けて自分が仕掛けること。あるいは、味方を使うなりして、自分が突破できるようにしていきたい。そういうイメージは持っている。神戸という相手と対戦できるのも楽しみ。前はスペイン人の監督でやっていたチームで、バルサから来た選手もいるので、そこで違いを出そうとしているのは見て取れる。日本のJリーグとは違うテイストだと思うし、…
右サイドの連携自体は少しずつよくなっている実感がある。ACL蔚山戦はランニングで裏のスペースに抜け出すシーンがあった。足下で受けることもやりつつ、そういった自分のストロングな部分をもっと出して行きたい。神戸は同じようなスタイルで戦うチームなので、そういう相手には絶対に負けてはいけないと思っている。神戸は素晴らしい選手がいて個人の能力が高いが、ボールを持たせなければその力を発揮することはできない。…
リーグ第9節、アウェイ神戸戦。リーグ戦は現在2連勝中。ケガ人が出ている状況だが、我慢強く戦い抜きチームの底力を結果で示したい。少し肌寒さを感じるノエビアスタジアム神戸。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、小林と知念の2トップ、左ワイドに長谷川、右に齋藤、ボランチは大島と田中のコンビ、最終ラインは登里-谷口-舞行龍-馬渡、GKソンリョン。立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。齋藤が中盤から縦パスを入れ、小林が遠目からループ気味にシュートを放つがGKにキャッチされる。3分、神戸の攻撃。右サイドからスルーパスを入れられるが、小川には登里が対応。4分、自陣でボールを奪われるが、守備陣でカバー。5分、中盤からイニエスタに裏のスペースにボールを入れられるが、守備陣が戻り対応。7分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつなぎ崩しを狙うが、ラストパスには至らず。9分、神戸の攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。イニエスタのボールはそのままゴールラインを割る。12分、中盤でボールを奪われ押し込まれ、右サイドのクロスから最後は山口にミドルシュートを打たれるがゴール左に外れる。危ない場面だった。13分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ左サイドに展開。長谷川が切れ込みシュート性のボールを入れるが、ブロックされる。13分、左サイドから崩しをかけ、齋藤が中央でボールキープ。右足でシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。14分、速いテンポでボールを回し大島が前線にボールを入れるが、前線の知念はファールで止められる。迎えた15分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。ここで馬渡が鋭いシュートを放ち、ボールは右ポストに当たりゴールに吸い込まれる。(1-0) 17分、神戸の攻撃。攻勢をしのがれカウンターから一気にシュートに持ち込まれるが、谷口が戻りブロック。18分、左ショートコーナーからイニエスタにボールを入れられるが、GKソンリョンがパンチングでしのぐ。18分、さらにセカンドボールを拾われ押し込まれ、最後はイニエスタにシュートに持ち込まれるがゴール右に外れる。20分、右サイドから崩しをかけられ、小川にクロスを入れられるが舞行龍がクリア。さらに押し込まれるが守備陣がしのぐ。22分、フロンターレの攻撃。舞行龍が中盤から浮き球を入れるが、前線の小林に合わず。23分、神戸の攻撃。攻勢をしのがれカウンターから右サイドフリーのビジャにボールが渡るが、谷口がぎりぎりのところで対応。ピンチをしのぐ。24分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、齋藤が抜け出し折り返すがゴール前に合わず。
25分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイド齋藤がペナルティエリアに入り込み折り返すが、小林はシュートに持ち込めず。26分、齋藤が右サイドから突破を狙うが、ファールで止められる。27分、ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。馬渡のボールはゴール前に合わず。27分、神戸の攻撃。直後にカウンターを受け中盤から古橋にスルーパスを入れられるが、GKソンリョンが飛び出しクリア。危ない場面だった。27分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、長谷川が左サイドから持ち込み中央小林が左足でシュートを放つがゴール左に外れる。29分、神戸の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、田中が対応。30分、フロンターレの攻撃。長谷川が左サイドからクロスを入れるが、クリアされる。32分、神戸の攻撃。中盤でボールを回されるが、守備陣が落ち着いて対応。33分、右サイドのサンペールに突破を狙われるが、守備陣が対応。34分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターをかけ、大島がスルーパス。左サイドから切れ込んだ長谷川がシュートを放つが、GKの好セーブに阻まれる。35分、神戸の攻撃。直後に反撃を浴び、イニエスタのパスに走り込んだ西に右サイドからシュート性のボールを入れられるがゴール上に外れる。35分、右コーナーキックの場面。イニエスタのボールは守備陣がクリア。37分、フロンターレの攻撃。中盤からのフリーキックの場面。大島のボールを知念が胸で落とし、小林がミドルシュートを放つが大きく外れる。迎えた37分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、カウンターへ。左サイド齋藤がドリブルを仕掛け、スルーパス。走り込んだ知念が左サイドからシュート。GKがはじいたボールを小林が押し込み、追加点を挙げる。(2-0) 39分、神戸の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。42分、左サイドのイニエスタに突破を狙われるが、守備陣で挟み込み対応。43分、右サイドから崩しを狙われるが、田中がカバーリング。さらにアーリークロスを入れられるが、谷口がカット。44分、さらに右サイドから攻勢をかけられ、ゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。アディショナルタイム1分。序盤ボールがやや落ち着かない展開が続くが、フリーキックのファーストチャンスで馬渡が直接シュートを決めて先制。その後はお互いにパスをつなぎ崩しを狙う流れのなか、カウンターから知念のシュートのこぼれ球を小林が押し込み追加点。2-0で前半を折り返した。
守備はしっかりポジションに戻る。攻撃は相手の背後を意識する。攻守において球際で勝負する。我慢強くプレーを続け、3点目を取りにいこう。
ブロックの位置が低い。シンプルにプレーしよう。1点取れば展開は変わる。
47分、フロンターレの攻撃。中盤で田中がボールを奪うが、カウンターに持ち込めず。48分、セカンドボールを拾って押し込み、中央でのコンビネーションから最後は大島がループシュートを狙うがゴール上に外れる。49分、神戸の攻撃。自陣でボールを奪われカウンターを受けるが、舞行龍が自ら戻り対応。50分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。馬渡のボールは小林に合わず。52分、GKソンリョンのロングキックを知念が落とし、コンビネーションから崩しを狙うが惜しくもシュートに持ち込めず。53分、神戸の攻撃。セカンドボールを拾われゴール前に圧力をかけられるが、守備陣が耐える。54分、フロンターレの攻撃。左サイドで長谷川がボールキープするが、ラストパスに持ち込めず。55分、早いリスタートからペナルティエリア内にボールを入れられるが、舞行龍がクリア。56分、セカンドボールを拾われボールを回され、左サイドからクロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。59分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。馬渡のボールはクリアされる。59分、連続左コーナーキック。馬渡のボールはクリアされ、こぼれ球を大島が狙うがシュートブロックされる。60分、大島が左サイドから浮き球を入れるが、齋藤には合わずクリアされる。61分、左コーナーキックの場面。馬渡のボールはクリアされる。61分、連続左コーナーキック。馬渡のボールをニアサイド小林がすらし、混戦から知念が左足で狙うがシュートはゴール左に外れる。惜しい場面だった。63分、神戸の攻撃。セカンドボールを拾われパスをつながれ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。64分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。イニエスタのボールをビジャにヘッドで合わせられるが、シュートは大きく外れる。67分、中盤やや左からのフリーキックの場面。イニエスタのボールは守備陣がクリア。セカンドボールを拾われ、左サイドから崩しを狙われるがチームディフェンスでしのぐ。68分、フロンターレの攻撃。大島が左サイドに展開。長谷川がアーリークロスを入れるが、クリアされる。69分、左サイドから崩しをかけ長谷川がクロスを入れるが、惜しくも知念に合わず。69分、さらに攻勢をかけ、右サイド齋藤のクロスを田中がヘッドで合わせるがGK正面。惜しい場面が続いた。
71分、神戸の攻撃。右サイド裏のスペースを突かれ、抜け出した三田に折り返しを狙われるが大島が戻りブロック。72分、右コーナーキックの場面。三田のボールは守備陣がクリア。72分、さらに押し込まれ、左サイド郷家にミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。74分、パスをつながれ崩しを狙われるが、最終ラインで対応。74分、さらに右サイド西に突破を狙われるが、登里が体を張って対応。77分、フロンターレの攻撃。相手陣内でGKのパスをカット。ゴール前に押し込みゴール前混戦となるが、フィニッシュに持ち込めず。78分、神戸の攻撃。パスをつながれイニエスタのラストパスを受けた郷家に左サイドからシュートに持ち込まれるが、ゴール左に外れる。危ない場面だった。79分、右サイド西のクロスをファーサイドでフリーのビジャに合わせられるが、ボールはゴール前を通過。危ない場面だった。80分、フロンターレの攻撃。左サイド長谷川のアーリークロスを小林が戻すが、神戸ディフェンスにしのがれる。81分、神戸の攻撃。ピッチをワイドに使われ押し込まれるが、守備陣が耐える。迎えた82分、右サイドから崩しをかけられ、ゴール前混戦からパスをつながれ古橋にシュートを決められ1点を返される。(2-1) 83分、知念に代わり山村がピッチへ。85分、フロンターレの攻撃。カウンターを狙い齋藤がドリブル突破でペナルティエリア前まで持ち込むが、DFに止められる。86分、神戸の攻撃。直後にカウンターを受け、イニエスタの左サイドからの戻しをビジャに合わせられるが、舞行龍がブロック。86分、さらに押し込まれ圧力をかけられるが、守備陣が耐える。セカンドボールを拾われ押し込まれる時間が続く。89分、齋藤に代わり鈴木がピッチへ。アディショナルタイム4分。90+2分、神戸の攻撃。パスをつながれ右サイド西にダイレクトで折り返されるが、守備陣が対応。90+3分、ペナルティエリア左角からのフリーキックの場面。ビジャのシュートはGKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。90+4分、長谷川に代わり下田がピッチへ。試合は2-1でタイムアップ。
後半立ち上がりにカウンターからチャンスを迎えるが、追加点を奪えず。その後は神戸に圧力をかけられる時間が長くなり、終盤1点を返され神戸に押し込まれる。しかし、粘り強く守りながら神戸の反撃を1点にしのぎ、アウェイで勝点3を手にした。
川崎フロンターレ
鬼木 達 監督ONIKI, TORU
アウェイの中、多くのサポーターが駆けつけてくださって、その力を借りて勝点3を取れたことを非常にうれしく思っています。ゲームはボールを握るという意味ではなかなか難しいゲームでしたけど、その中でも選手達が時間と共に相手の戦い方をしっかりと分析しながら前半に2点を取れたこと、それが良かったと思っています。また、押し込まれた最後の時間でも集中力を切らさず勝点3をとれたこと、これは本当に選手の頑張りだったと思っています。以上です。
ヴィッセル神戸 監督
吉田 孝行
前半に関しては、立ち上がりはそんなに悪い印象ではありませんでしたが、失点する前くらいから少し相手のペースになりつつあって、そんな中で失点してしまいました。その後もDFラインからのビルドアップで少しバタバタして、相手にプレスを掛けられてということを繰り返した印象です。後半は途中からシステムをいじり始めてから自分たちが前に進めるようになった印象です。結果に関しては負けてしまったので、当然自分の責任ですし、終わったことは返ってこないので、気持ちを切り替えてやっていくしかないと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
大会がリーグ戦に変わるが、勝ちを目指すことは変わらない。アウェイだが、しっかり戦って勝点3を取りに行きたい。神戸はここのところ勝ててはいないが、個人の能力が高くて爆発力がある。隙を見せるとやられるので、試合全体を通して集中してプレーすることが大事。試合が続いてコンディション的に厳しい選手が多いが、勝つことでその後の疲労度が違う。個人的にACL蔚山戦はミス多くて、走行距離が増えてしまった。逆に相手の…
つづきは
モバフロで!