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日時:2020年02月22日(土)15:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─0
0─0
0
サガン鳥栖
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.SAGAN TOSU
2020 明治安田生命J1リーグ 第1節 vs.サガン鳥栖:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
21,117人 | 曇、強風 | 18.0℃ | 52% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 永田 亨 | 木村 博之 | 平間 亮 | 村井 良輔 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
大坪 博和 | 飯田 淳平 | 越智 新次 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
8勝4分4敗/21得点15失点 | 16勝1分3敗/53得点19失点 | 第1節(ホーム)/第32節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]サガン鳥栖 |
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0 |
0 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 金 明輝 |
0 > 1 | 勝点 | 0 > 1 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 18 | 高丘 陽平 |
山根 視来 | 13 | 1 | 1 | 2 | DF | 0 | 0 | 0 | 41 | 松岡 大起 |
ジェジエウ | 4 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 28 | 森下 龍矢 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 38 | 宮 大樹 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | エドゥアルド | |
0 | 0 | 0 | 6 | 内田 裕斗 | ||||||
田中 碧 | 25 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 25 | 安 庸佑 |
大島 僚太 | 10 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 4 | 原川 力 | |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 23 | 本田 風智 | |
0 | 0 | 0 | 22 | 小屋松 知哉 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 2 | 1 | 3 | FW | 0 | 0 | 0 | 19 | 趙 東建 |
長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | ||||||
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 2 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/守田 達弥 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 13 | DF/小林 祐三 | |||||
MF/守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | 36 | DF/高橋 秀人 | ||||
MF/山村 和也 | 34 | 0 | 0 | 50 | MF/梁 勇基 | |||||
MF/三笘 薫 | 18 | 1 | 1 | 0 | 0 | 7 | FW/金森 健志 | |||
FW/旗手 怜央 | 30 | 3 | 3 | 0 | 0 | 9 | FW/チアゴ アウベス | |||
FW/小林 悠 | 11 | 3 | 3 | 0 | 11 | FW/豊田 陽平 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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16 長谷川 竜也 | → | 18 三笘 薫 | 65 | 56 | 9 チアゴ アウベス | ← | 25 安 庸佑 | |
41 家長 昭博 | → | 30 旗手 怜央 | 65 | 65 | 7 金森 健志 | ← | 19 趙 東建 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 11 小林 悠 | 76 | 80 | 36 高橋 秀人 | ← | 23 本田 風智 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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6 | 13 | 19 | シュート | 3 | 2 | 1 |
5 | 2 | 7 | GK | 17 | 11 | 6 |
6 | 2 | 8 | CK | 6 | 5 | 1 |
3 | 7 | 10 | 直接FK | 6 | 1 | 5 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
80 | C2 9 チアゴ アウベス |
83 | C1 4 原川 力 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 横浜FM | |
─ ─ | 3試合前 | ─ ─ |
─ ─ | 2試合前 | ─ ─ |
─ ─ | 前節 | ─ ─ |
─ 仙台(A) | 次節 | ─ 広島(H) |
─ 徳島(H) | 2試合後 | ─ 福岡(A) |
─試合後に掲載─
2020 明治安田生命J1リーグ / 第1節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 2月21日(金) |
湘南 vs 浦和 | 19:00 | BMWス | 13,071 | 2 - 3 |
2020年 2月22日(土) |
仙台 vs 名古屋 | 14:00 | ユアスタ | 13,968 | 1 - 1 |
柏 vs 札幌 | 15:00 | 三協F柏 | 12,468 | 4 - 2 | |
C大阪 vs 大分 | 15:00 | ヤンマー | 15,535 | 1 - 0 | |
2020年 2月23日(日・祝) |
清水 vs FC東京 | 13:00 | アイスタ | 17,549 | 1 - 3 |
横浜FM vs G大阪 | 14:00 | 日産ス | 34,521 | 1 - 2 | |
広島 vs 鹿島 | 14:00 | Eスタ | 18,713 | 3 - 0 | |
神戸 vs 横浜FC | 16:00 | ノエスタ | 25,059 | 1 - 1 |
ルヴァンカップ初戦を良い形で終えることができた。リーグ戦でも得点を取ること、奪われてもすぐに奪い返すことを続けていきたい。ルヴァンカップ清水戦は相手を見ながら、周りの選手のポジション取りがうまかったのでスムーズに攻撃することができた。運動量が求められるサッカーだが、走りの質も大事にしたい。もっと味方を合わせていければチャンスの数を増やせると思う。鳥栖はルヴァンカップの映像を観た限りでは、全体的…
チームとして自信を持ってプレーできている。さらに今回もホームゲームでたくさんのサポーターの後押しがあるので、リーグ開幕戦も勝利を飾れるよう全力を尽くしたい。開幕前のキャンプから良い時間を過ごすことができたし、さらにルヴァンカップ開幕戦の内容も良かったので、それをチームの勢いとしてリーグ開幕戦にぶつけたいと思っている。まずは得点を取ること、そしてチームの勝利に貢献することが一番。ルヴァンカップ初…
リーグの開幕は、心境としてはカップ戦とは少し違う。ただ試合に臨む姿勢に関していえば、ルヴァンのように強気に戦うことで、自分たちの時間が長く作れたと思っているので、それを出していきたい。もちろん、相手もスカウティングをしてくると思うので、うまくいくことばかりではない。そこをどうやってかいくぐっていけるのか。そこを整理して、準備したい。去年に関してはホームでのリーグ戦はあまり勝っていない。そこでつ…
フロンターレで1試合経験できたので、気持ち的には楽になっている。J1の開幕戦となるとまた別のプレッシャーがあるが、そこも楽しんでいきたい。ルヴァンカップの鳥栖は若い選手が出ていて、勢いのあるチームという印象。前からボールを奪いにくるイメージもある。鳥栖のイメージとしてフィジカルが強いというのはある。そこでは負けないようにすることと、プレスを外した後にどう攻めるのか。それを大事にしたい。開幕戦でひ…
コンディションもそうだが、自分の頭の中も整理されている。今の戦い方は1対1の局面を作りやすいので、自分の持ち味を生かしやすい。もうひとつ、チームの狙いとして前に人数をかけられる。ゴール前に入る人数がかけやすくなっている。試合では自分たちがやってきたことをどれだけ出せるか。そしてそれをどうやって勝ちにつなげることができるか。自分たちがやるべきことをやっていけば、点も取れるし守備でもはまる。そうす…
勝点3を取ることが大事だし、自分たちのサッカーをやりきることが大事でもある。前回の試合もそうだが、良いときもあれば悪いときもあると思うので、その中でぶれずにやることがより勝ちに近づける。やるべきことをやるのが大事だと思っている。中盤が3人になったことで守備で場所を空けることもあるが、空けたとしてもカバーしてくれる2人がいる分、より強くいけるところがある。もちろん、空けちゃいけないシーンもたくさ…
2020年のリーグ開幕戦となる第1節、等々力陸上競技場に鳥栖を迎えての一戦。ルヴァンカップ・グループステージに続き、リーグ戦も白星スタートを狙う。強い風が吹く等々力陸上競技場。15:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ウイングに長谷川、右に家長、中盤は大島-田中碧-脇坂の3枚、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。立ち上がり1分、鳥栖の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。谷口がクリア。2分、自陣でパスカットされるが、谷口が自ら対応。3分、左サイドから崩しをかけられ、戻しに詰めた原川にシュートを打たれるが枠を外れる。5分、フロンターレの攻撃。中盤やや右からのフリーキックの場面。脇坂のボールを家長がヘッドで合わせるが、ゴール上に外れる。6分、相手陣内でボールを奪い返し、右サイド家長がクロスを入れるがゴール前に合わず。6分、さらに右サイドから崩しをかけ、脇坂が速いボールを入れるがGKにキャッチされる。9分、田中が中盤から右サイド裏のスペースにボールを入れ、家長がクロスを入れるがGKにキャッチされる。11分、右サイドでセカンドボールを拾い、家長がドリブルをしかけクロス。ダミアンが豪快にダイレクトで合わせるが、ボレーシュートはゴール上に外れる。惜しい場面だった。13分、右サイド家長が左足アウトサイドでクロスを入れるが、クリアされる。14分、左サイドから崩しをかけ、ワンツーから登里が抜け出しクロスを入れるが惜しくもクリアされる。15分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはダミアンに合わず。15分、連続左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。16分、鳥栖の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、ジェジエウが戻りながら対応。16分、中盤でボールを回されラストパスに趙東建が抜け出してくるが、GKソンリョンが飛び出しキャッチ。危ない場面だった。17分、左サイドから崩しをかけられ小屋松に深い位置から折り返されるが、谷口がぎりぎりのところでクリア。危ない場面が続いた。18分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。19分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、右サイド家長がクロスを入れるがゴール前に合わず。20分、細かくパスをつないで押し込むが、フィニッシュには至らず。23分、左サイドから崩しを狙うが、ラストパスに持ち込めず。
24分、ゴール前で田中がパスカット。そのままミドルシュートを放つが、惜しくもGKのセーブに阻まれる。25分、連続右コーナーキックの場面。脇坂のボールをジェジエウがヘッドで合わせるが、枠に飛ばず。惜しい場面が続いた。27分、左サイドから崩しをかけ、抜け出した登里がクロスを入れるがクリアされる。30分、鳥栖の攻撃。ビルドアップをブロックされゴール前にボールが転がるが、GKソンリョンがキャッチ。危ない場面だった。30分、フロンターレの攻撃。左サイド登里がドリブルをしかけクロスに持ち込むが、クリアされる。31分、左ショートコーナーから家長が右足でクロスを入れ、ジェジエウがヘッドで前に落とすがクリアされる。32分、右サイドから崩しをかけルーズボールを拾って脇坂、大島がゴール前に入り込み、こぼれを家長が狙うがシュートはゴール右に外れる。惜しい場面だった。35分、自陣からボールを運び、左サイド登里からパスを受けた長谷川がシュート性のボールを入れるがゴール前を通過。36分、鳥栖の攻撃。パスをつながれ右サイドに展開され、森下にクロスを入れられるがゴール上を通過。37分、フロンターレの攻撃。空中戦でダミアンが粘って前線にボールを出し、家長、脇坂、最後は長谷川につながりシュートを狙うが惜しくもブロックされる。39分、右サイドでのコンビネーションから、田中の戻しを山根が合わせるがシュートはブロックされる。40分、左サイド大島のスルーパスを家長が受け、左サイドからクロスを入れるがGKにキャッチされる。惜しい場面が続いた。43分、大島がゴール前にボールを入れ、こぼれ球を拾った登里が左サイドからシュート性のボールを入れるがブロックされる。44分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールをダミアンが競り合い、ゴール前で混戦となるがクリアされる。アディショナルタイム1分。46分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中央突破。大島のスルーパスに家長が走り込み倒れるが、ノーファールの判定。立ち上がりからフロンターレがボールを動かしながらチャンスを伺うが、鳥栖ディフェンスを崩しきれず。じょじょに鳥栖の反撃を浴びるが我慢強く試合を運び、スコアレスのまま前半を折り返した。
風への対応をしっかりと。浮き球にはしっかりと競ること。攻撃はシュートで終わらせること。フロンターレを証明しよう。絶対勝つぞ。
戦術の前に球際で負けないこと。ビルドアップの時、もっと早くポジショニングすること。クリアするのかつなぐのか、もっと明確にすること。
46分、鳥栖の攻撃。自陣でボールを奪われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。47分、フロンターレの攻撃。直後に家長のドリブルからカウンターを狙うが、ラストパスが合わず。48分、左サイドに展開し中央田中が鋭いスルーパスを入れるが、長谷川はシュートに持ち込めず。48分、左サイドから崩しをかけ、登里がクロス、こぼれを家長がシュート、さらにこぼれをダミアンが体を使ってうまく流し込む。しかし、VARでオフサイドの判定となりノーゴール。53分、鳥栖の攻撃。中盤でボールを回され右サイドに展開されるが、安には登里が対応。55分、右サイドから崩しをかけられるが、田中が対応。56分、右コーナーキックの場面。安のボールをエドゥアルドにヘッドで合わせられるが、ゴール左に外れる。危ない場面だった。57分、自陣からボールを運ばれ、右サイドのチアゴ アウベスに切れ込まれ遠目からシュートを打たれるが大きく外れる。58分、フロンターレの攻撃。カウンターから相手ゴールに迫り圧力をかけるが、シュートに持ち込めず。61分、左サイドで細かくパスをつなぎ、抜け出した登里がクロスを入れるがダミアンはうまくミートせず。62分、鳥栖の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイド森下にクロスを狙われるが、登里がブロック。63分、右コーナーキックの場面。チアゴ アウベスのボールはジェジエウがクリア。64分、ボールを奪い返されショートカウンターを浴び、左サイド原川に強烈なシュートを打たれるがGKソンリョンが触り谷口がクリア。危ない場面だった。64分、家長に代えて旗手、長谷川に代えて三笘がピッチへ。66分、鳥栖の攻撃。ボールを奪い返され左サイド内田に切れ込まれるが、守備陣がしのぐ。67分、右コーナーキックの場面。チアゴ アウベスのボールはGKソンリョンがキャッチ。68分、フロンターレの攻撃。三笘が左サイドからドリブルで切れ込み、大島を経由。右サイド旗手が勝負をしかけるが、クロスに持ち込めず。71分、セカンドボールを拾って押し込み左サイドから抜け出した登里がクロスを狙うが、DFに当たり惜しくも外れる。72分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。
74分、鳥栖の攻撃。ゴール前でパスカットされ圧力をかけられるが、どうにかしのぐ。75分、フロンターレの攻撃。鳥栖の攻勢をしのぎ、カウンターへ。旗手ドリブル。さらに三笘がドリブルをしかけペナルティエリア内に入り込み倒れるが、ノーファールの判定。76分、ダミアンに代わり小林がピッチへ。77分、フロンターレの攻撃。中盤谷口の縦パスから、こぼれ球を拾い小林がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。78分、細かくパスをつなぎ、脇坂が右サイドに展開。山根の折り返しを旗手がゴール前で受けるが、惜しくもシュートに持ち込めず。79分、左サイド三笘がドリブルでDFをかわし、脇坂へのパスのこぼれ球をシュートに持ち込むがゴール左に外れる。81分、鳥栖の攻撃。中盤でカットされ金森にシュートを打たれるが、守備陣がブロック。82分、フロンターレの攻撃。鳥栖の攻勢をしのぎカウンターを狙うが、フィニッシュに至らず。85分、ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。脇坂がシュート。壁に当たりこぼれを小林が狙うが、シュートはDFに当たり外れる。87分、自陣からボールを運び、右サイド旗手が切り返しシュート。さらにこぼれを山根がシュートに持ち込むが、ゴール上に外れる。惜しい場面だった。89分、細かくパスをつないで相手陣内に押し込むが、ラストパスに持ち込めず。89分、左サイド裏のスペースに三笘が抜け出し、マイナスのボールを旗手が合わせるがシュートは惜しくも左に外れる。アディショナルタイム5分。90+2分、フロンターレの攻撃。左サイド脇坂が抜け出し、クロスを小林がヘッド。GKのはじいたボールを旗手が合わせるが、シュートはゴール右に外れる。惜しい場面が続いた。90+2分、自陣からボールを運び、大島がドリブルからミドルシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。90+3分、左サイドから崩しをかけ、登里のクロスを山根がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。90+5分、パスをつないで押し込むが、三笘はファールで止められる。90+7分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。大島のシュートは壁に当たりクリアされる。試合は0-0でタイムアップ。
後半序盤の鳥栖の攻勢をしのぎ、その後はフロンターレのペース。攻撃に人数をかけてチャンスを作るが、決定機をものにできず。ダミアンのゴールはVARでオフサイドの判定。終盤さらに猛攻をかけるがゴールネットを揺らせず、リーグ開幕戦はスコアレスのドローに終わった。
Jリーグ開幕という中で多くのサポーターの方が集まってくださって、そこで自分たちが勝利という結果を残せなかったことは残念に思っています。選手はスタートから自分たちが今取り組んでいることを必死に出そうとしてくれていました。やはり課題となるのは最後のところですね、ラストのフィニッシュのところ、もしくはそのひとつ前のプレー、そういうところになってくると思います。ここで下を向かずにしっかりと次に向けてやっていきたいと思います。以上です。
サガン鳥栖 監督
金 明輝
立ち上がりから自分たちの形を出そうと。勇気を持ってトライしようと送り出しました。結果を見て分かる通り、やりたいことの半分もできなかったという印象です。川崎さんは質を含めてすべてにおいて高かったなという印象でした。僕たちも奪ったボールを簡単に奪われたりとかが多かったので、なかなか形は作れませんでしたけれども、高い位置で何回か引っかけたり、ゴール前に何回か迫ったシーンもありました。そういったシーン、やれる時間をもっと増やせたらなと思います。感想は以上です。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
カップ戦から切り替えてやること。リーグはあまり良いスタートを切れてない印象がある。初戦でしっかり勝って、勝ち続けていきたい。序盤の取りこぼしだったり、勝ち切れないと後々に響いてくる。やはり最初の試合は大事。相手からすると怖いチームという印象をつけていきたい。チームとしてまだまだ良くなるという印象だし、全然満足はしていない。周りからは面白いと言われたが、もっともっと良くなると思うし、魅力あるサッカ…
つづきは
モバフロで!