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日時:2020年07月04日(土)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
2─1
0─0
1
鹿島アントラーズ
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KASHIMA ANTLERS
2020 明治安田生命J1リーグ 第2節 vs.鹿島アントラーズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
リモートマッチ(無観客試合)人 | 曇のち晴、中風 | 26.4℃ | 77% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 松浦 敏夫 | 飯田 淳平 | 五十嵐 泰之 | 大川 直也 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
榎本 一慶 | ─ | 大高 常勝 | |||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
16勝7分9敗/58得点50失点 | 対戦無し | 第2節(ホーム)/第27節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]鹿島アントラーズ |
---|---|---|
2 |
2 前半 1 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | アントニオ カルロス ザーゴ |
1 > 4 | 勝点 | 0 > 0 |
谷口 彰悟 02分 |
得点 選手/時間 |
32分 オウンゴール |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | クォン スンテ |
山根 視来 | 13 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 内田 篤人 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 39 | 犬飼 智也 | |
谷口 彰悟 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 28 | 町田 浩樹 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 14 | 永戸 勝也 | |
田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 20 | 三竿 健斗 |
大島 僚太 | 10 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | レオ シルバ | |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 7 | ファン アラーノ | |
1 | 0 | 1 | 11 | 和泉 竜司 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 2 | 0 | 2 | 8 | 土居 聖真 |
長谷川 竜也 | 16 | 1 | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 9 | エヴェラウド | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 0 | 1 | ||||||
GK/安藤 駿介 | 24 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/曽ヶ端 準 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 22 | DF/広瀬 陸斗 | |||
MF/守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | 33 | DF/関川 郁万 | ||||
MF/下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 | MF/永木 亮太 | |||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | MF/遠藤 康 | |||
FW/宮代 大聖 | 20 | 0 | 1 | 1 | 15 | FW/伊藤 翔 | ||||
FW/旗手 怜央 | 30 | 0 | 0 | 1 | 1 | 19 | FW/染野 唯月 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 10 → 41 ↑ 中央 5 右足S |
5 | 谷口 彰悟 | 2 | 32 | オウンゴール | ─ | 左 CK 7 ↑ 中央 相手DF OWNGOAL |
|
右 13 ~ → 41 ↑ 中央 16 左足S |
16 | 長谷川 竜也 | 30 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 脇坂 泰斗 | → | 30 旗手 怜央 | 62 | 60 | 22 広瀬 陸斗 | ← | 2 内田 篤人 | |
41 家長 昭博 | → | 6 守田 英正 | 74 | 60 | 15 伊藤 翔 | ← | 8 土居 聖真 | |
16 長谷川 竜也 | → | 19 齋藤 学 | 74 | 67 | 25 遠藤 康 | ← | 7 ファン アラーノ | |
10 大島 僚太 | → | 22 下田 北斗 | 83 | 72 | 6 永木 亮太 | ← | 4 レオ シルバ | |
2 登里 享平 | → | 7 車屋 紳太郎 | 83 | 72 | 19 染野 唯月 | ← | 11 和泉 竜司 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 41 家長 昭博 | 43 |
C2 13 山根 視来 | 81 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 2 | 6 | シュート | 11 | 4 | 7 |
5 | 3 | 8 | GK | 10 | 7 | 3 |
3 | 4 | 7 | CK | 11 | 6 | 5 |
6 | 8 | 14 | 直接FK | 6 | 2 | 4 |
0 | 2 | 2 | 間接FK | 4 | 1 | 3 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 4 | 1 | 3 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
17 | C1 2 内田 篤人 |
76 | C2 28 町田 浩樹 |
87 | C3 6 永木 亮太 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 仙台 | |
─ ─ | 3試合前 | ─ ─ |
─ ─ | 2試合前 | ─ ─ |
2-0 横浜FM(H) | 前節 | 1-1 広島(A) |
─ 徳島(H) | 次節 | ─ 鳥栖(A) |
─ 柏(H) | 2試合後 | ─ 湘南(A) |
─試合後に掲載─
2020 明治安田生命J1リーグ / 第2節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 7月4日(土) |
横浜FC vs 札幌 | 18:00 | ニッパツ | 0 | 1 - 2 |
清水 vs 名古屋 | 18:00 | アイスタ | 0 | 1 - 2 | |
G大阪 vs C大阪 | 18:00 | パナスタ | 0 | 1 - 2 | |
大分 vs 鳥栖 | 18:30 | 昭和電ド | 0 | 2 - 0 | |
浦和 vs 横浜FM | 19:00 | 埼玉 | 0 | 0 - 0 | |
柏 vs FC東京 | 19:00 | 三協F柏 | 0 | 0 - 1 | |
湘南 vs 仙台 | 19:00 | BMWス | 0 | 0 - 1 | |
神戸 vs 広島 | 19:30 | ノエスタ | 0 | 0 - 3 |
この難しい状況の中で、良い準備ができている。再開に向けてワクワクしている気持ちでいっぱい。スタジアムにサポーターの皆さんは来られないが、1人ひとりがいろんな場所で応援してくれていると信じている。練習試合もいくつか行い、良い内容、結果を出すことができた。相手が鹿島さんということで、素晴らしいチームと対戦できることは嬉しく思う。やるべきことはしっかりとやってきたので、自信を持って再開を迎えられる。…
試合の週になったことでギアがもうひとつ上がったし、緊張感もある。個人個人がやるべきことをやる雰囲気、空気にもなっていると思う。練習試合を通じて、自分たちのことはだいぶ整理されてきた。自分たちの強みと、こういう状況になったらピンチになるというのは共有できている。そこは今週末の再開に向けて、かなり自信を持ってやれている。ただリーグ戦はリーグ戦で独特の雰囲気がある。うまくいく時間帯もあれば、うまくい…
シーズンが始まってすぐ中断になってしまったので、気持ちの部分を切らないことが大事だった。そのメンタリティがあったからこそ、練習が再開してすぐコンディションをいい状態に持っていけたポジティブな一面がある。とはいえ長い間休んでいるのでまずは体を戻して、最終的に実戦的な練習にも取り組んでチームとしていい準備ができている。今シーズンをチーム全員で戦いきるための準備はできているので、あとは1人ひとりがしっ…
攻守において圧倒することを掲げている。システムの変更もあるが、攻撃も守備も狙い通りのところもある。そこは手応えを感じている。攻撃時に前の人数が多いし、人数が多くなることで攻撃の厚みが出せれば良いと思っている。自分自身は、ポジションがボランチよりも1列前になることで、ボールを受けることから守備においても視野が全然違う。今までとは違うチャレンジにはなるが、攻撃でより多くゴール前で絡んでいければと思…
サッカーができる喜びがある。今までもそうだが、医療従事者の皆さんのおかげだと思っているし、たくさんの人たちのおかげ。その気持ちは、これからもずっと持ちたいと思っている。自分たちはピッチで積み上げたものを全力で出していきたい。中断してから再開するまで色々やってきたことの確認ができて、良いサイクルでできている。鹿島は開幕してから勝てていないが鹿島は鹿島。強いチーム。そう簡単な試合にはならない。お互…
2月末から中断していたJ1リーグがようやく再開。初戦の対戦相手は鹿島。リモートマッチ(無観客試合)となるが、画面の向こうのサポーターに勝利を届けたい。いつもと違った雰囲気の等々力陸上競技場。19:00キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ワイドに長谷川、右に家長、中盤は大島-田中碧-脇坂、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドに展開し、長谷川、登里と折り返しを狙うがブロックされる。迎えた2分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。ショートコーナーから大島が縦パス。家長のクロスをダミアンの背後から飛び込んだ谷口が足で合わせ、いきなり先制点を奪う。(1-0) 4分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って圧力をかけ、左サイド大島のクロスをダミアンがヘッドで合わせるが惜しくもGKのセーブに阻まれる。5分、鹿島の攻撃。中盤でルーズボールを拾われ左サイド和泉にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。6分、鹿島の攻撃。パスをつながれ右サイドからクロスが入るが守備陣が対応。7分、フロンターレの攻撃。左サイドからのパスを受けたダミアンが突破を狙い、DFをかわしペナルティエリア内で倒れるがノーファールの判定。8分、鹿島の攻撃。左ショートコーナーからファン アラーノにクロスを入れられ、ファーサイドから折り返されるが守備陣が対応。9分、フロンターレの攻撃。左サイドの展開し登里の低いボールに家長が走り込むが、シュートはブロックされる。11分、リスタートの流れから崩しを狙うが、ラストパスにつながらず。13分、鹿島の攻撃。サイドチェンジを狙われ右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。14分、中盤でボールを奪い返され、左サイド永戸に遠目からシュートを打たれるがDFに当たり外れる。15分、左コーナーキックの流れからゴール前にボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。前半17分、フロンターレの攻撃。縦パスが前線の家長に入るがオフサイドの判定。18分、左サイドから家長がカットイン。長谷川のクロスにダミアンと山根が飛び込むが、うまくミートせず。19分、鹿島の攻撃。自陣でボールを奪い返され押し込まれるが、守備陣が対応。
21分、攻勢をしのがれカウンターを受けるが、全員で戻り対応。23分、右コーナーキックの場面。永戸のボールから混戦となり、ゴール前にボールが入るが山根がクリア。25分、左コーナーキックの場面。ファン アラーノのボールを町田にヘッドで合わせられるが、枠を外れる。26分、飲水タイム。迎えた30分、フロンターレの攻撃。右サイドから家長がファーサイドにクロス。うまくトラップした長谷川が左足で見事なシュートを決めて追加点を奪う。(2-0) 31分、鹿島の攻撃。自陣でボールを奪われエヴェラウドにシュートを打たれるが、DFが触りしのぐ。迎えた31分、鹿島の攻撃。左コーナーキックの場面。ゴールに向かうファン アラーノのボールをダミアンが触るが、ゴールに吸い込まれる。記録はオウンゴール。(2-1) 33分、フロンターレの攻撃。山根が遠目からシュートを放つがゴール左に外れる。33分、鹿島の攻撃。パスをつながれスルーパスを入れられるが、GKソンリョンが飛び出しセーブ。ピンチをしのぐ。35分、中盤右サイドからのフリーキック。永戸のボールはGKソンリョンがパンチング。こぼれ球を拾われファン アラーノシュートを打たれるが、枠を外れる。35分、フロンターレの攻撃。中盤からジェジエウがスルーパスを狙うが、惜しくも長谷川には合わず。36分、相手陣内でボールを奪い返し攻勢をかけるが、ラストパスのタイミングが合わず。40分、早いリスタートからゴール前に迫るが、鹿島ディフェンスにしのがれる。41分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされる。42分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。43分、自陣から登里がドリブルで持ち上がるが、惜しくもラストパスにつながらず。アディショナルタイム2分。立ち上がりのセットプレーの流れから谷口が得点を挙げて先制。その後は一進一退の攻防が続くが、家長のサイドチェンジから長谷川がシュートを決め追加点を挙げる。しかし、直後にオウンゴールから失点。1点リードで前半を折り返した。
得点差を忘れて、もう一度立ち上がりから点を取りに行こう。アタッキングサードでの精度を高めて、積極的にシュートを狙っていこう。
攻撃でも守備でも慌てず、一つ一つの精度を高めていこう。守備の時は全体的にコンパクトな距離を保つこと。ミスを恐れず、後半立ち上がりから積極的に戦おう。
47分、鹿島の攻撃。右サイド内田にクロスを入れられるが、ジェジエウがクリア。48分、フロンターレの攻撃。連続右コーナーキックの場面。脇坂のボールを田中が狙うが、うまくミートせず。49分、谷口のダイレクトパスから右サイド家長がクロスを入れるが、ゴール前に合わず。50分、ボールを奪い返し左サイド登里がクロスに持ち込むが、ゴール上に外れる。51分、鹿島の攻撃。左サイドから速いボールを入れられるが、和泉にはジェジエウが対応。52分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、脇坂が抜け出し折り返すがダミアンに合わず。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。53分、山根がボールを奪い返し右サイドへ展開。家長のクロスに長谷川が飛び込むが、ダイビングヘッドは惜しくも枠に飛ばず。57分、鹿島の攻撃。右サイドから崩しをかけられ内田にクロスを入れられるが、エヴェラウドはうまくミートせず。危ない場面だった。62分、脇坂に代わり旗手がピッチへ。63分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。大島のボールはGKにキャッチされる。64分、鹿島の攻撃。中盤からレオ シルバに右サイド裏のスペースにボールを入れられるが、GKソンリョンが飛び出ししのぐ。67分、飲水タイム。68分、鹿島の攻撃。セカンドボールを拾われ左サイドから低いボールが入るが、大島が戻りながらクリア。71分、右サイド広瀬のアーリークロスを伊藤にヘッドで合わせられるが、ゴール上に外れる。
72分、右コーナーキックの場面。遠藤のボールはGKソンリョンがパンチング。さらに混戦となるが守備陣がクリア。73分、家長に代わり守田、長谷川に代わり斎藤がピッチへ。守田が中盤中央、田中が中盤右、旗手が右ワイドへ。76分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。大島のボールはゴール前を通過。77分、左コーナーキックの場面。大島のボールのこぼれ球を旗手が合わせるが大きく外れる。78分、鹿島の攻撃。エヴェラウドのサイドチェンジから右サイド広瀬に折り返されるが、守備陣がクリア。79分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、守備陣がしのぐ。81分、左サイドからのフリーキックの場面。永木のボールからピンチを招くが、守備陣が耐える。83分、登里に代わり車屋、大島に代わり下田がピッチへ。84分、鹿島の攻撃。右コーナーキックの場面。遠藤のボールは守備陣がクリア。さらに鹿島に圧力をかけられる時間が続き決定的な場面を作られるが、シュートはクロスバーに当たり難を逃れる。85分、左コーナーキックの場面。永木のボールは守備陣がクリア。87分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣がしのぐ。89分、右コーナーキックの場面。遠藤のボールはGKソンリョンがパンチングでしのぐ。アディショナルタイム5分。後半90+1分、鹿島の攻撃。右コーナーキックからセカンドボールを拾われ押し込まれる。左コーナーキックの場面。永木のボールはGKソンリョンがキャッチ。試合は2-1でタイムアップ。
後半も中盤での主導権争いが続くが、じょじょに鹿島の圧力に押される展開に。終盤も鹿島の反撃を受けるがメンバー交代をしながら我慢強く戦い抜き、リモートマッチとなった再開初戦は白星スタートとなった。
久しぶりの再開ということ、再開できたことに感謝しています。色々な方の力で再開できたと思います。嬉しく思います。ゲームのほうは幸先よく2点取れたが、すぐに失点してしまった。それによって、相手の力を出させてしまった。あとは後半、3点目を取りに行きたかったが、厳しい時間が続いた。ただ、あの時間をしっかりと耐えられたこと、跳ね返すことができたのはチームにとってプラスになる。今後、こういう形でスクランブルになると思うが、勝ちながら成長していきたいと思っている。
鹿島アントラーズ 監督
アントニオ カルロス ザーゴ
感想といっても難しい部分がある。特に立ち上がりで失点してしまった。その失点も明らかなオフサイドがありながら、それをとってもらえなかった。そうした判定ミスで相手の流れになった。そこから再開という状況で、選手たちも緊張している中で、さらに過度の緊張をかけられてしまった。その後に徐々に流れを取り戻すことができて、自分たちの良い流れになったタイミングでまた失点してしまった。前半の最後は、我々のペースだった。後半は、良い流れになり、点を取ることを目指してやっていていたが、残念ながらゴールが入らなかった。その流れの中で、まだ映像は確認していないがPKではないかという判定もあり、もしそれがPKだったら、それで試合の流れが変わっていた。今日は2回、第三者に試合の流れを変えられたので、そこは残念な部分でもある。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
このコロナ禍において、いろいろなことを考えさせられた日々だった。こうしてサッカーができることを嬉しく思うし、その準備ができることは幸せなことだなと改めて感じている。サッカー選手として、自分たちの日々の生活を支えてくださった方々への感謝の気持を忘れずに取り組んでいきたい。再開初戦の相手が鹿島ということで、監督が代わって今までの常勝軍団というイメージに新しいスタイルがプラスアルファされた感がある。…
つづきは
モバフロで!