AWAY
日時:2020年07月08日(水)19:33キックオフ 会場:味の素スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
4
4─0
0─0
0
FC東京
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.F.C. TOKYO
2020 明治安田生命J1リーグ 第3節 vs.FC東京:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
リモートマッチ(無観客)人 | 晴、無風 | 25.5℃ | 85% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 杉澤 直樹 | 木村 博之 | 山内 宏志 | 勝又 弘樹 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
岡部 拓人 | ─ | ─ | 相原 一志 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
13勝7分10敗/53得点41失点 | 2勝2分0敗/6得点4失点 | 第3節(アウェイ)/第25節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]FC東京 |
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4 |
4 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 長谷川健太 |
4 > 7 | 勝点 | 6 > 6 |
大島 僚太 17分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 33 | 林 彰洋 |
山根 視来 | 13 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 37 | 中村 帆高 | |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 渡辺 剛 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 森重 真人 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 小川 諒也 | |
田中 碧 | 25 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 45 | アルトゥール シルバ |
大島 僚太 | 10 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 8 | 髙萩 洋次郎 | ||
脇坂 泰斗 | 8 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 31 | 安部 柊斗 | |
1 | 1 | 10 | 東 慶悟 | |||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 2 | 2 | 0 | 20 | レアンドロ |
長谷川 竜也 | 16 | 3 | 1 | 4 | 2 | 1 | 1 | 9 | ディエゴ オリヴェイラ | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 2 | 2 | 4 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 13 | GK/波多野 豪 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/室屋 成 | ||||
MF/守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | 32 | DF/ジョアン オマリ | ||||
MF/下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | MF/橋本 拳人 | |||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 15 | FW/アダイウトン | ||
FW/宮代 大聖 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | FW/田川 亨介 | |||
FW/旗手 怜央 | 30 | 2 | 2 | 1 | 1 | 38 | FW/紺野 和也 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 スローイン 2 ↑ 中央 9 → 10 右足S |
10 | 大島 僚太 | 17 | |||||
中央 8 ↑ 右 13 ~ 中央 ↑ 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 23 | |||||
右 41 ~ 中央 ↑ 9 → 16 右足S |
16 | 長谷川 竜也 | 28 | |||||
右 13 → 中央 9 → 相手DF こぼれ球 16 右足S |
16 | 長谷川 竜也 | 45 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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41 家長 昭博 | → | 30 旗手 怜央 | 60 | 42 | 15 アダイウトン | ← | 8 髙萩 洋次郎 | |
8 脇坂 泰斗 | → | 22 下田 北斗 | 60 | 46 | 38 紺野 和也 | ← | 10 東 慶悟 | |
16 長谷川 竜也 | → | 19 齋藤 学 | 69 | 46 | 2 室屋 成 | ← | 37 中村 帆高 | |
10 大島 僚太 | → | 6 守田 英正 | 69 | 61 | 18 橋本 拳人 | ← | 31 安部 柊斗 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 20 宮代 大聖 | 84 | 79 | 27 田川 亨介 | ← | 9 ディエゴ オリヴェイラ |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 25 田中 碧 | 56 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 6 | 14 | シュート | 9 | 7 | 2 |
2 | 6 | 8 | GK | 6 | 4 | 2 |
0 | 6 | 6 | CK | 8 | 3 | 5 |
5 | 7 | 12 | 直接FK | 15 | 8 | 7 |
1 | 3 | 4 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
1 | 3 | 4 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | F東京 | |
─ ─ | 3試合前 | ─ ─ |
1-1 鳥栖(H) | 2試合前 | 3-1 清水(A) |
2-1 鹿島(H) | 前節 | 1-0 柏(A) |
─ 柏(H) | 次節 | ─ 横浜FM(A) |
─ 横浜FC(A) | 2試合後 | ─ 浦和(H) |
本日のアウェイで大賞は、見事な2得点を決め、多摩川クラシコ快勝に大きく貢献した長谷川竜也選手です!
2020 明治安田生命J1リーグ / 第3節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 7月8日(水) |
仙台 vs 浦和 | 18:00 | ユアスタ | 0 | 1 - 2 |
C大阪 vs 清水 | 18:30 | ヤンマー | 0 | 2 - 0 | |
柏 vs 横浜FC | 18:30 | 三協F柏 | 0 | 1 - 3 | |
鹿島 vs 札幌 | 19:00 | カシマ | 0 | 0 - 2 | |
横浜FM vs 湘南 | 19:00 | ニッパツ | 0 | 3 - 2 | |
広島 vs 大分 | 19:00 | Eスタ | 0 | 1 - 2 | |
鳥栖 vs 神戸 | 19:00 | 駅スタ | 0 | 0 - 1 | |
名古屋 vs G大阪 | 19:30 | 豊田ス | 0 | 2 - 2 |
再開初戦の鹿島戦は、全体を通してみれば課題が見つかった試合だった。ただ、勝って修正することが大事。試合後、その後の練習でもみんなでコミュニケーションを取って話し合っているので、いい準備をしてFC東京戦を迎えられると思う。今回も難しい相手で難しい状況のなかでの試合だが、等々力で無観客試合を一度やっているし、試合の入り方、立ち上がりに関しては不安はない。あとは90分間のゲームコントロールという部分で…
前節はひさびさのゲームだった。サポーターの皆さんがスタジアムに来られないという難しい状況だが、ようやく再開できたことに関してはよかった。さらに勝点3を取れたのは、自分たちにとってさらにプラス材料かなと。ただ、ここで満足せずに次の試合も勝点3を取りたい。5人交代になって対戦相手の攻撃の選手が入ってくることが多いが、同時にこちらも5人交代できるわけで、自分たちの攻撃が活性化されればチーム全体の試合運…
4ヶ月試合がないのはプロになってからは初めての経験だった。鹿島戦は新シーズンの開幕戦より緊張したし、公式戦と練習時試合の違いは感じた。お客さんが入ってないが、Jリーグで相手が本気でやれたので、久しぶりに公式戦をやったなという身体の疲れもあった。右サイドでの連携面は日に日に上がっているし、試合のたびにやりやすくはなっている。ただそこにばかり意識が向きすぎてるので、もっと相手の怖いところに入ってい…
鹿島戦では公式戦ということで程よい緊張感が自分を高めてくれた。練習試合とは緊張感も違うし、相手のモチベーションも違う。もちろん、自分たちのモチベーションも違う。もっと良くなるシーンはたくさんあったし、手応えもそれなりにある。攻撃では、前に早くなった分、ボールを保持率が以前よりもちょっと落ちたと思うので、そこのバランスを考えること。公式戦を通して、自分たちをカスタマイズしていくことで、新システム…
Jリーグ再開2戦目となるアウェイFC東京戦、多摩川クラシコ。今節も無観客のリモートマッチだが、画面の向こうにいるサポーターの期待に応える一戦にしたい。静かな味の素スタジアム。19:30キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ワイドに長谷川、右に家長、中盤は大島-田中碧-脇坂、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。立ち上がり1分、東京のFC攻撃。中盤でパスカットされ右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。4分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、右サイド家長のアーリークロスをダミアンがヘッドで合わせるが枠に飛ばず。6分、FC東京の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、アルトゥール シルバには谷口が対応。8分、フロンターレの攻撃。相手陣内で山根がカット。パスをつないで押し込むがファールで止められる。9分、左サイドから崩しをかけ長谷川が粘るが、FC東京ディフェンスに止められる。10分、左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールがそのままゴールに向かうが、GKにキャッチされる。11分、FC東京の攻撃、左サイド裏のスペースにボールを入れられるが、安倍にはジェジエウが対応。12分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、脇坂のラストパスを受けた長谷川が左サイドからシュートを放つがゴール上に外れる。13分、FC東京の攻撃、ロングボールを入れられ右サイドのディエゴ オリヴェイラに折り返されるが、田中が戻りながら対応。右コーナーキックの場面。小川のボールは家長がクリア。14分、セカンドボールを拾われ右サイド高萩にアーリークロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。16分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返しボールを動かす。大島がサイドチェンジ。右サイド山根がゴール前にボールを入れるが、GKにキャッチされる。迎えた17分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからダミアンがポストプレー。このボールに反応した大島が強烈なミドルシュートを決めて先制点を奪う。(1-0) 18分、FC東京の攻撃。自陣でボールを奪われディエゴ オリヴェイラに右サイドからシュートを打たれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。19分、FC東京の攻撃。右コーナーキックの場面。小川のボールはジェジエウがクリア。さらに左サイドから崩しを狙われるが、ジェジエウがカバーリング。21分、フロンターレの攻撃。FC東京の攻勢をしのぎ、カウンターからボールを前に運ぶ。迎えた23分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて山根がDFをかわし速いボールを入れ、ダミアンがヒールで合わせ追加点を奪う。(2-0) 25分、飲水タイム。28分、FC東京の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、中村帆にクロスを狙われるが大島がブロックに入る。
迎えた28分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、家長のクロスをファーサイドのダミアンが戻し、このボールに反応した長谷川がシュートを決めて3点目を奪う。(3-0) 31分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイド山根が遠目からシュートを放つがGKにセーブされる。32分、ボールを奪い返して相手陣内に押し込むが、フィニッシュには至らず。32分、FC東京の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、突破を狙う安倍に登里が戻りながら対応。ピンチをしのぐ。33分、左コーナーキックの場面。小川のボールは守備陣がクリア。35分、ディエゴ オリヴェイラを起点にパスをつながれ左サイドから崩しを狙われ、ペナルティエリア内にボールが入るが守備陣がクリア。 36分、自陣からボールを運び、脇坂のスルーパスに抜け出したダミアンが右サイドから折り返すがクリアされる。37分、左サイドから崩しを狙われディエゴ オリヴェイラに深い位置に入り込まれるが、折り返しは谷口が対応。ピンチをしのぐ。左コーナーキックの場面。ショートコーナーから左サイド東にシュートを打たれるが、ボールは枠を外れる。38分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、脇坂の縦パスを受けたダミアンがゴールに迫るが惜しくもシュートに持ち込めず。39分、自陣からボールを運び、左サイド大島の戻しをダミアンが受けるがシュートに持ち込めず。40分、FC東京の攻撃。セカンドボールを拾われ右サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。右コーナーキックの場面。小川のボールからゴール前で混戦となるが、守備陣がクリア。43分、FC東京の攻撃。アダイウトンに遠目からのシュートを打たれるが、田中がブロック。44分、右サイドから崩しを狙われるが、アダイウトンのクロスは山根がクリア。迎えた前半45分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、田中の裏のスペースへの浮き球を山根がダイレクトで折り返し。ダミアンが触りこぼれたボールを長谷川が押し込み4点目を奪う。(4-0) アディショナルタイム3分。45分+2分、FC東京の攻撃。右コーナーキックの場面。小川のボールからゴール前で混戦となるが、守備陣がクリア。45+3分、フロンターレの攻撃。左サイド遠目から脇坂がシュートを放つが、枠を外れる。立ち上がりから厳しくチェックをかけてくるFC東京の圧力をしのぎながらボールを動かし、大島がミドルシュートを決めて先制。この得点で試合の流れはフロンターレへ。ダミアンのゴールで追加点を挙げ、長谷川が2ゴール。多彩な攻撃で得点を重ね、4点リードで前半を折り返した。
前半は素晴らしかった。ただ、何があるか分からないリーグであることを忘れない。奪われた後の切り替えを続けていこう。後半の入り、もう一度集中して90分最後まで戦おう。
まずは1点返そう。前線からボールを奪いに行くこと。絶対に諦めず気持ちでプレーすること。
46分、FC東京の攻撃。後半立ち上がりから東京に圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。47分、アダイウトンに強引にシュートを打たれるが、谷口が対応。枠を外れる。48分、左サイドから崩しをかけられ、ディエゴ オリヴェイラに深い位置に入り込まれるが守備陣がしのぐ。49分、左コーナーキックの場面。小川のボールは守備陣が対応。50分、ゴール前にロングボールを入れられるが、ディエゴ オリヴェイラにはジェジエウが対応。さらに右サイドに振られるが、室屋には登里が対応。54分、フロンターレの攻撃。ダミアンを起点に相手陣内に押し込むが、シュートに持ち込めず。54分、FC東京の攻撃。右サイドから崩しをかけられ紺野、室屋と連続して折り返しを入れられるが、守備陣がしのぐ。56分、ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。ディエゴ オリヴェイラに直接シュートを狙われるが、壁に当たり外れる。58分、アダイウトンに左サイドから突破を狙われるが、ジェジエウが対応。59分、フロンターレの攻撃。パスをつないでゴール前に圧力をかけ、大島のラストパスを受けた長谷川が左サイドからシュートを放つが惜しくもクロスバーに当たり外れる。さらに中盤でボールを奪い返し、田中のラストパスを受けたダミアンがシュートに持ち込むがゴール右に外れる。惜しい場面が続いた。60分、脇坂に代わり下田、家長に代わり旗手がピッチへ。63分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。下田のボール入るがクリア。セカンドボールを拾い、ゴール前へのボールを谷口が折り返し。ダミアンがオーバーヘッドでシュートを狙うが枠を外れる。65分、大島が中盤からロングボールを入れるが、フィニッシュに持ち込めず。さらに大島が左足でスルーパスを入れるが、旗手には合わず。
66分、FC東京の攻撃、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。レアンドロのシュートはGKソンリョンが触りゴール上に外れる。67分、さらにゴール前に圧力をかけられ森重、レアンドロとシュートを打たれるが守備陣がしのぐ。68分、リスタートの流れからディエゴ オリヴェイラに右サイドから入り込まれ、折り返しをレアンドロに合わせられるが山根がブロック。69分、大島に代わり守田、長谷川に代わり齋藤がピッチへ。71分、FC東京の攻撃、中盤から長いボールを入れられ押し込まれるが、守備陣が対応。71分、飲水タイム。77分、FC東京の攻撃。左サイド小川のアーリークロスをアダイウトンにヘッドで合わせられるが、シュートはゴール右に外れる。危ない場面だった。78分、自陣から長いボールを入れられレアンドロに抜け出されるが、オフサイドの判定。80分、ボールを回されるが守備陣が落ち着いて対応。81分、右サイドから崩しをかけられレアンドロにクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。84分、ダミアンに代わり宮代がピッチへ。85分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。下田のボールはクリアされる。川崎のファールの判定。87分、パスをつないで押し込み、田中が遠目からシュートを放つがGKにセーブされる。右コーナーキックの場面。下田のボールはクリアされる。88分、右サイドから崩しをかけて旗手が折り返し。こぼれ球を下田が狙うが、惜しくもシュートブロックされる。右コーナーキックの場面。下田のボールはクリア。セカンドボールを拾い左サイドから田中がシュートを放つが、DFに当たり外れる。89分、右コーナーキックの場面。下田のボールはクリアされる。90分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュに持ち込めず。アディショナルタイム4分。90+3分、FC東京の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドから崩しをかけられるが、集中した守備でしのぐ。試合は4-0でタイムアップ。
後半立ち上がりのFC東京の反撃をしのぎながらゲームをコントロール。選手交代も使いながら前半のリードを生かした試合運びを展開し、アウェイでの多摩川クラシコを快勝。連勝となる勝点3を手にした。
まずはクラシコということで、気持ちの入ったゲームにしようと選手たちを送り出しました。自分たちらしいアグレッシブな戦いをしてくれた。前半から先制できたことが大きかったと思う。この結果を次につなげていきたい。
FC東京 監督
長谷川健太
入りはそれほど悪くなかったが、1点目を取られてから、若干気落ちしてしまった。前半、2点差ぐらいで踏ん張れたら、また違った展開だったと思うが、最後のところで、まだまだ甘さが出てしまった。昨年の0-3よりは、内容は若干進歩していると思っている。後半、選手たちは気持ちを出して、なんとかゴールを取ろうということで、点差があったにも関わらず、最後までゴールを守るという気持ちを出してくれた。後半は次につながる試合ができたと思っている。序盤で、まだまだ川崎に叩かれてしまった。もう一度、タフなチームになってリベンジできるように。また次の1試合に向けてしっかりと準備したい。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
再開初戦は無観客試合だったが、ひさしぶりに等々力で試合ができて嬉しかった。さらに勝つことができて本当に良かった。中断期間のトレーニングで準備してきたものを、みんなで最善を尽くして出すことができた。もちろんまだ足りない部分もあるが、試合を重ねていくごとに良くなっていくと思っている。FC東京は外国籍選手が強く能力の高い選手が多い。カウンターやセットプレーも強く、良いチームという印象がある。ここから連…
つづきは
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