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日時:2020年07月11日(土)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
2─0
1─1
1
柏レイソル
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KASHIWA REYSOL
2020 明治安田生命J1リーグ 第4節 vs.柏レイソル:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
4,724人 | 曇、弱風 | 27.4℃ | 79% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 高橋 信光 | 上田 益也 | 岡野 宇広 | 塚越 由貴 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
田尻 智計 | ─ | ─ | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
10勝5分11敗/44得点50失点 | 対戦無し | 第4節(ホーム)/第34節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]柏レイソル |
---|---|---|
3 |
2 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | ネルシーニョ |
7 > 10 | 勝点 | 3 > 3 |
家長 昭博 40分 |
得点 選手/時間 |
56分 呉屋 大翔 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 17 | キム スンギュ |
山根 視来 | 13 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 13 | 北爪 健吾 | |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 染谷 悠太 | ||
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 鎌田 次郎 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 古賀 太陽 | |
守田 英正 | 6 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 28 | 戸嶋 祥郎 | |
下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | ヒシャルジソン | |
脇坂 泰斗 | 8 | 4 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 18 | 瀬川 祐輔 | |
家長 昭博 | 41 | 2 | 0 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 10 | 江坂 任 |
長谷川 竜也 | 16 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 14 | オルンガ | ||
レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 39 | 神谷 優太 | |
GK/安藤 駿介 | 24 | 0 | SUB | 0 | 23 | GK/中村 航輔 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/高橋 祐治 | ||
MF/田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | 20 | DF/三丸 拡 | ||||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 7 | MF/大谷 秀和 | ||||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 1 | 1 | 22 | MF/マテウス サヴィオ | |||
FW/宮代 大聖 | 20 | 0 | 0 | 1 | 1 | 33 | FW/仲間 隼斗 | |||
FW/旗手 怜央 | 30 | 0 | 0 | 2 | 2 | 19 | FW/呉屋 大翔 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 CK 8 ↑ 中央 相手DF こぼれ球 41 ヘディングS |
41 | 家長 昭博 | 40 | 56 | 呉屋 大翔 | 19 | 中央 39 → 左 20 ↑ 中央 相手GK 19 左足S |
|
左 2 カット → 中央 41 右足S |
41 | 家長 昭博 | 42 | |||||
左 CK 8 ↑ 中央 9 ヘディングS |
9 | レアンドロ ダミアン | 52 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 ジェジエウ | → | 2 登里 享平 | 16 | 46 | 20 三丸 拡 | ← | 13 北爪 健吾 | |
8 脇坂 泰斗 | → | 10 大島 僚太 | 61 | 46 | 19 呉屋 大翔 | ← | 14 オルンガ | |
41 家長 昭博 | → | 30 旗手 怜央 | 61 | 46 | 33 仲間 隼斗 | ← | 28 戸嶋 祥郎 | |
16 長谷川 竜也 | → | 19 齋藤 学 | 86 | 64 | 3 高橋 祐治 | ← | 15 染谷 悠太 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 20 宮代 大聖 | 86 | 68 | 22 マテウス サヴィオ | ← | 39 神谷 優太 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 8 脇坂 泰斗 | 31 |
C2 7 車屋 紳太郎 | 44 |
C1 6 守田 英正 | 89 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 5 | 12 | シュート | 4 | 4 | 0 |
0 | 4 | 4 | GK | 11 | 4 | 7 |
3 | 3 | 6 | CK | 4 | 3 | 1 |
1 | 14 | 15 | 直接FK | 11 | 7 | 4 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
61 | C4 15 染谷 悠太 |
94 | C1 18 瀬川 祐輔 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 柏 | |
1-1 鳥栖(H) | 3試合前 | 4-2 札幌(H) |
2-1 鹿島(H) | 2試合前 | 0-1 FC東京(H) |
4-0 FC東京(A) | 前節 | 1-3 横浜FC(H) |
─ 横浜FC(A) | 次節 | ─ 湘南(H) |
─ 仙台(A) | 2試合後 | ─ 浦和(A) |
特集:
特集: 【表紙:インタビュー】レアンドロ ダミアン
【選手対談】丹野研太×山村和也「再会の意味」
【コラム】脇坂泰斗「新型コロナ・4か月の空白 ~感謝~」ほか
再開2戦目のマッチデープログラムの表紙&インタビューはレアンドロ ダミアン選手。対談企画はJリーグ中断で掲載できなかった丹野研太選手と山村和也選手のクロストーク後編になります。オリジナルブロマイドは中村憲剛選手です。今回はスタジアムにて1000部販売。公式グッズショップ「AZZURRO NERO」にて500部、専用オンラインショップにて400部の販売となります。またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。
今節のあんたが大賞は、見事な2得点でチームの勝利を決定づけ、勢いが止まらない家長昭博選手です!
本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして、全員で勝利の喜びを分かち合うセレモニーですが、無観客試合のため、今回は選手のみ進呈をさせていただきます。
2020 明治安田生命J1リーグ / 第4節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 7月11日(土) |
大分 vs 神戸 | 19:00 | 昭和電ド | 4,263 | 1 - 1 |
2020年 7月12日(日) |
横浜FC vs 仙台 | 18:00 | ニッパツ | 2,235 | 1 - 1 |
清水 vs G大阪 | 18:00 | アイスタ | 4,131 | 1 - 2 | |
鳥栖 vs 広島 | 18:00 | 駅スタ | 2,694 | 0 - 0 | |
浦和 vs 鹿島 | 19:00 | 埼玉 | 3,094 | 1 - 0 | |
湘南 vs 札幌 | 19:00 | BMWス | 3,327 | 0 - 0 | |
C大阪 vs 名古屋 | 19:00 | ヤンマー | 4,026 | 0 - 2 | |
横浜FM vs FC東京 | 19:30 | 日産ス | 4,769 | 1 - 3 |
Jリーグが再開してから鹿島戦は厳しい試合だったが我慢しながら勝って、次のFC東京戦ではいい内容で勝っていいチーム状態に持ってくることができた。個人的にはチャンスを与えられれば自分の仕事をしようと思っていた。これから総力戦で選手全員の力が必要になるのはわかっていたので、つねに準備をしてコンディションを高める努力をしてきた。柏は中断明けから勝っていないが厳しくチェックをかけてくるチームで、実際にハー…
次の横浜FC戦までは少し間が空くので、まずは次のこの試合に向けて準備したい。中2日だがアイシングや交代浴、自分たちのできることをしっかりして次のゲームにしっかり準備していきたい。去年とシステムは変わっても、戦術はそんなに変わっていないと思っている。基本的にやるべきことは変わっていない。自信を持ってプレーしているのが、ピッチの中で表現できている。ゲームに出ることができていることが、自分の自信にな…
中2日で日程的にはタイトだが、再開後から2連勝といい流れで来ている。この流れに乗って勝点3を積み上げていきたい。個人的にも結果が出ていて状態はいいので、次の試合もチームとしてやるべきことをしっかりやって、得点に絡む仕事もできるようにしたい。柏はいい選手が揃っているし、徹底した戦い方をしてくるいいチーム。そういうチームを勝つことができれば自分たちの自信にもなるし、今後の糧にもなってくると思う。今…
FC東京戦では最後の時間帯で、お互いに疲れている中で投入された。そこで、もっと攻撃のアクセントを加えられたら良いとは思っていた。シュートを打てなかったので、そこは自分としては課題。もっともっと自分が入って何かしらを変えていかなければならない。J1という舞台でピッチに立つことは、自分の中でも目標だった。それは良かったが、ただこれはスタートラインだと思っている。自分はしっかりと結果を出していかない立場…
チームとしては自分たちの狙いを少しずつ出せるようになって結果もついてきているので、みんな自信を持ってプレーできるようになっていると思う。個人的にはフォーメーションが変わってポジションも違うが、頭の中で少しずつ明確になってきたやるべきことをピッチで出したい。途中出場の場合は試合の流れを変えなければいけないが、スタメンだからといってやること自体はあまり変わらない。自分の良さを出してチームに貢献した…
前節から中2日。今節より上限5000人の有観客試合となった第4節、等々力陸上競技場に柏を迎えての一戦。3連戦の最終戦を勝利で締めくくりたい。19:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ワイドに長谷川、右に家長、中盤は下田-守田-脇坂、最終ラインは車屋-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙い、車屋が速いボールを入れるがGKにキャッチされる。2分、柏の攻撃。ロングボールからセカンドボールを拾われ、右サイド神谷にクロスを入れられるがジェジエウがクリア。3分、ペナルティエリア前でボールを奪われ、オルンガにシュートを打たれるが谷口がブロック。ピンチをしのぐ。6分、フロンターレの攻撃。ダミアンが左サイド裏のスペースに抜け出し折り返すが、ゴール前に合わず。8分、家長が右サイド裏のスペースにボールを出し、走り込んだ山根が折り返すがGKにキャッチされる。9分、相手陣内でボールを奪い返し押し込む。11分、左サイドから崩しを狙い、車屋がクロスを入れるがクリアされる。12分、柏の攻撃。右サイドから崩しを狙われ、抜け出した江坂にクロスを入れられるが谷口がブロック。13分、カウンターを狙われるが、谷口がパスコースに入りブロック。15分、攻勢をしのがれカウンターから裏のスペースを狙われるが、オルンガはオフサイドの判定。16分、ジェジエウが負傷。登里が入り左サイドバック、車屋がセンターバックへ。19分、フロンターレの攻撃。柏のカウンターをカウンターで返し、右サイド家長がクロスを入れるがクリアされる。さらに圧力をかけるが柏ディフェンスにしのがれる。22分、リスタートの流れからダミアンがペナルティエリアに入り込むが、フィニッシュに持ち込めず。22分、飲水タイム。25分、柏の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、オルンガには守備陣が対応。26分、フロンターレの攻撃。相手ゴール前に圧力をかけ、混戦から脇坂が抜け出し右サイドからシュートを放つが惜しくもGK正面。
27分、柏の攻撃。左サイドから崩しを狙われゴール前にパスが入るが、カットインしてきた江坂には登里が対応。ピンチをしのぐ。28分、左コーナーキックの場面。神谷のボールは守備陣がクリア。29分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ脇坂がスルーパスを狙うが、家長には通らず。32分、柏の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、江坂には車屋が対応。33分、左サイドから崩しをかけ、登里がドリブル。さらに長谷川が突破を狙いDFをかわしゴールに迫るが、惜しくも止められる。34分、左コーナーキックの場面。ショートコーナーから下田がボールを入れるがクリアされる。35分、左サイドから崩しをかけ、下田が突破を狙うがクリアされる。37分、柏の攻撃。中盤から長いボールを入れられるが、オルンガには車屋が対応。39分、フロンターレの攻撃。谷口の縦パスからダミアンがボールを拾い、右サイドから折り返すがクリアされる。迎えた40分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールをニアサイドの車屋が競り合い、ファーサイドに流れたボールを家長がヘッドで押し込み先制点を奪う。(1-0) さらに42分、中盤で登里がインターセプト。そのままカウンターの流れとなり、家長が右足でDFの股を抜くシュートを決めて追加点を奪う。(2-0) 42分、フロンターレの攻撃。さらに勢いをかけてゴール前に迫るがフィニッシュにつながらず。 43分。柏の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、GKソンリョンが飛び出しクリア。アディショナルタイム2分。相手の出方を伺いながらフロンターレがボールを動かし、柏がカウンターを狙う展開が続く。しかし終盤セットプレーから家長のゴールで先制。さらにカウンターから家長がシュートを決め、2点リードで折り返した。
攻守の切り替えの意識をこのまま続けよう。ボールをどんどん動かすこと。受けに回らず、もう1点取りに行く意識でいこう。
厳しく行くところははっきりつぶすこと。自信をもってプレーしよう。
51分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開し崩しを狙うが、下田はファールで止められる。52分、左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。迎えた52分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールに飛び込んだダミアンがヘッドで合わせ追加点を奪う。(3-0) 53分、柏の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、登里が対応。54分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールカットを狙うが、フィニッシュにつながらず。迎えた56分、柏の攻撃。左サイドに展開され、三丸の折り返しを呉屋に合わせられ1点を返される。(3-1) 60分、柏の攻撃。右サイド神谷に突破を狙われるが、車屋が落ち着いて対応。61分、脇坂に代わり大島、家長に代わり旗手がピッチへ。65分、柏の攻撃。左サイドに振られ三丸に突破を狙われるが、旗手と山根で対応。66分、左コーナーキックの場面。神谷のボールはGKソンリョンがキャッチ。67分、フロンターレの攻撃。柏の攻勢をしのぎ反撃を狙うが、フィニッシュにつながらず。69分、中央でダイレクトでパスがつながりフリーでダミアンが抜け出すが、シュートは惜しくもうまくミートせず。70分、飲水タイム。72分、柏の攻撃。左コーナーキックの場面。マテウス サヴィオのボールは守備陣がクリア。73分、さらに左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が耐える。74分、さらに圧力をかけられ右サイドから崩しを狙われるが、長谷川が戻り対応。
75分、パスをつないで押し込み左サイドから崩しをかけ、登里がペナルティエリア内に入り込むがシュートに持ち込めず。77分、柏の攻勢をしのぎカウンターを狙うが、フィニッシュにつながらず。78分、左サイドから崩しをかけ、長谷川が粘って折り返し。守田が走り込むが、シュートは惜しくもうまくミートせず。82分、柏の攻撃。左コーナーキックの場面。マテウス サヴィオのボールが入るが柏のファール。84分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。下田のボールはクリアされる。85分、大島を起点に速攻をしかけ、左サイド長谷川が切れ込みシュートを放つがGKに止められる。86分、柏の攻撃。左サイドに振られクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。86分、長谷川に代わり齋藤、ダミアンに代わり宮代がピッチへ。87分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、ペナルティエリア内に入り込んだ山根がシュートに持ち込むが惜しくもブロックされる。90分、柏の攻撃。ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。マテウス サヴィオのシュートは壁でブロック。クリア。アディショナルタイム6分。94分、柏の攻撃。左サイドから崩しを狙われクロスが入るが、GKソンリョンがキャッチ。95分、さらに圧力をかけられ左サイドからクロスが入るが、守備陣が耐える。試合は3-1でタイムアップ。
後半立ち上がりにセットプレーからダミアンが得点を奪い、3点目。直後に一瞬のスキを突かれ1点を返されるが、我慢強くゲームをコントロールし3連勝となる勝点3を手にした。
まずは久しぶりにお客さんの前でサッカーができたこと。そこに至るまで、いろんな人の努力に感謝します。チームは、立ち上がりに多少のアクシデントはあったが、前半から積極的な姿勢を見せてくれたこと、前半で得点を取れたこと。それがこういう形になった。得点を大事にしてくれたので、結果を出してくれたことは評価しています。ただこれに満足することもなく、選手にも伝えたが、失点シーンのところ、あそこのアラートさをもっと求めて、次の試合に進めたい。
柏レイソル 監督
ネルシーニョ
序盤、相手に対して守備のところ、ポジショニングは悪くなかったが、相手も相当にクオリティが高い川崎さんで、ボールをひっかけてからのカウンターに出て行けなかった。ボールを奪ってからの攻撃のオプションがなかった。そのうち、相手にペースを握られて、セットプレー、そしてカウンターで失点した。ハーフタイムに3人交代したのは、戦術的な理由というよりも、技術的なところで相手に使われてやられてしまうことが目立った。我々としては、人こそ変わったが、フォーメーションは変えずに、人を変えて巻き返しを狙った。ポゼッションもそうだが、フィニッシュの本数も後半に入ってからは良くなった。戦った選手たちは、後半開始から勇気を持って戦ってくれたと思っている。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
再開して2戦、難しい時間帯もあったが、チームとして勝ち切ることができた。交代枠5人ということをふまえ、全員でいい準備ができているからこその結果だと思う。個人的にもしっかり準備できているので、それをピッチで出したい。約1ヶ月ハードなトレーニングをしてきたので、ここからは身体のコンディションを持続してどう整えるかにかかってくる。夏場に向けて試合が続くので、体を動かすときと休めるときのメリハリが大事に…
つづきは
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