AWAY
日時:2020年08月15日(土)14:03キックオフ 会場:札幌ドーム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
6
1─0
5─1
1
北海道コンサドーレ札幌
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CONSADOLE SAPPORO
2020 明治安田生命J1リーグ 第10節 vs.北海道コンサドーレ札幌:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
4,601人 | 屋内、無風 | 22.4℃ | 67% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 小林 徹也 | 木村 博之 | 西橋 勲 | 中野 卓 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
三上 正一郎 | ─ | ─ | 豊田 浩平 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
8勝2分0敗/14得点81失点 | 9勝3分0敗/23得点4失点 | 第10節(アウェイ)/第26節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]北海道コンサドーレ札幌 |
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6 |
1 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | ミハイロ ペトロヴィッチ |
25 > 28 | 勝点 | 12 > 12 |
車屋 紳太郎 35分 |
得点 選手/時間 |
79分 ジェイ |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 菅野 孝憲 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 3 | 進藤 亮佑 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 宮澤 裕樹 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 福森 晃斗 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 2 | 0 | 2 | ||||||
守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 7 | ルーカス フェルナンデス |
下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | 荒野 拓馬 | ||
脇坂 泰斗 | 8 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | 深井 一希 | |
1 | 1 | 0 | 4 | 菅 大輝 | ||||||
2 | 0 | 2 | 14 | 駒井 善成 | ||||||
0 | 0 | 35 | 小柏 剛 | |||||||
2 | 0 | 2 | 18 | チャナティップ | ||||||
宮代 大聖 | 20 | 0 | 0 | FW | ||||||
旗手 怜央 | 30 | 0 | 1 | 1 | ||||||
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 2 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 29 | GK/カウィン | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 20 | DF/キム ミンテ | |||||
MF/田中 碧 | 25 | 1 | 1 | 0 | 0 | 23 | MF/中野 嘉大 | |||
MF/山村 和也 | 34 | 1 | 1 | 0 | 0 | 30 | MF/金子 拓郎 | |||
MF/三笘 薫 | 18 | 4 | 4 | 0 | 0 | 11 | FW/アンデルソン ロペス | |||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 0 | 33 | FW/ドウグラス オリヴェイラ | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 2 | 2 | 48 | FW/ジェイ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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右 直接FK 8 ↑ 中央 7 ヘディングS |
7 | 車屋 紳太郎 | 35 | 79 | ジェイ | 48 | 中央 10 ~ ↑ 18 ↑ 48 ~ 左足S |
|
右 相手DF → 13 カット ~ → 18 右足S |
18 | 三笘 薫 | 50 | |||||
中央 18 → 9 相手GK こぼれ球 相手DF こぼれ球 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 55 | |||||
中央 1 ↑ 右 30 ~ 中央 → 18 右足S |
18 | 三笘 薫 | 63 | |||||
中央 1 ↑ 11 ~ 右足S |
11 | 小林 悠 | 87 | |||||
右 19 → 30 ~ → 中央 11 左足S |
11 | 小林 悠 | 90+5 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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20 宮代 大聖 | → | 18 三笘 薫 | 46 | 46 | 48 ジェイ | ← | 35 小柏 剛 | |
22 下田 北斗 | → | 25 田中 碧 | 46 | 59 | 11 アンデルソン ロペス | ← | 5 福森 晃斗 | |
8 脇坂 泰斗 | → | 11 小林 悠 | 64 | 59 | 23 中野 嘉大 | ← | 3 進藤 亮佑 | |
4 ジェジエウ | → | 34 山村 和也 | 69 | 74 | 30 金子 拓郎 | ← | 8 深井 一希 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 19 齋藤 学 | 84 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C2 9 レアンドロ ダミアン | 45 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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4 | 10 | 14 | シュート | 8 | 4 | 4 |
5 | 3 | 8 | GK | 8 | 3 | 5 |
0 | 1 | 1 | CK | 2 | 2 | 0 |
7 | 6 | 13 | 直接FK | 10 | 3 | 7 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
29 | C2 8 深井 一希 |
60 | C1 27 荒野 拓馬 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 札幌 | |
3-1 湘南(H) | 3試合前 | 3-1 横浜FM(H) |
1-0 G大阪(A) | 2試合前 | 2-3 神戸(H) |
2-0 大分(H) | 前節 | 1-3 清水(A) |
─ C大阪(H) | 次節 | ─ 大分(H) |
─ 名古屋(A) | 2試合後 | ─ 鳥栖(A) |
本日のアウェイで大賞は、自身4年ぶりのゴール! 大量得点の陰に隠れがちですが、貴重な先制ゴールを決めた車屋紳太郎選手です!
2020 明治安田生命J1リーグ / 第10節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 8月15日(土) |
仙台 vs 清水 | 18:00 | ユアスタ | 2,718 | 0 - 0 |
横浜FC vs 湘南 | 18:00 | ニッパツ | 2,938 | 4 - 2 | |
大分 vs 横浜FM | 18:30 | 昭和電ド | 4,311 | 1 - 0 | |
浦和 vs 広島 | 19:00 | 埼玉 | 4,287 | 1 - 0 | |
柏 vs C大阪 | 19:00 | 三協F柏 | 2,603 | 1 - 3 | |
FC東京 vs 名古屋 | 19:00 | 味スタ | 4,435 | 1 - 0 | |
鳥栖 vs G大阪 | 19:00 | 駅スタ | ─ | - | |
2020年 8月16日(日) |
鹿島 vs 神戸 | 18:30 | カシマ | 4,766 | 2 - 2 |
スタートから出ることが多いので、求められているのは勝負を決めるところやゲームを作るところ。あとは代わって出る選手もたくさんいるので、その選手が良い状況で出れるように前半から飛ばしていくことが求められている。そこは連勝しているので、結果としても出ていると思っている。札幌戦は先制点が大事になる。ルヴァンカップ名古屋戦もそうだったが、失点してしまうと自分たちがやりたいゲームプランで進められなくなる。去…
中2日ということと、これからも連戦なので、まずは100パーセントの力を出せるように準備したい。個人的には結果を出せるような準備をしていきたい。水曜日のルヴァンカップ名古屋戦は、久しぶりの先発で気持ちも入っていたゲームだった。ただ自分のパフォーマンスは納得していないし、結果も出ていない。そこは反省点として次の課題にしたい。右サイドのポジションは、真ん中の時とも見え方も動き方も違う部分がある。そこはや…
連戦中で今回はさらに試合間隔が詰まったなかでのアウェイだが、自分たちのやることは変わらないし、対策という部分でもしっかり準備してきたつもりでいる。札幌ドームなので暑さやピッチコンディションは問題ないと思うが、デーゲームなので試合に入るまでの準備をしっかり考えながら合わせていきたい。札幌は前線にスピードのある選手がたくさんいて、ボールを握って攻撃を組み立ててくる。いいサッカーをしているチームだと思…
アウェイゲーム連戦で移動距離の違いはあるが、試合間隔でいえば相手も同じ。回復具合は同じだと思っているし、相手よりも頑張れるという気持ちや自信があれば、動けるし走れると思う。札幌ドームは去年の最終節で少し試合に出してもらい、Jリーグデビューさせてもらった思い出の場所でもある。札幌は組織的なチームというイメージで、個の能力も高い。個人的にはゴールに向かうプレーもそうだが、守備でもチームに貢献できるよ…
リーグ第10節、アウェイ札幌戦。ルヴァンカップ名古屋戦から中2日、タフなアウェイ連戦だが、総力戦で連勝記録を伸ばしたい。会場は札幌ドーム。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ワイドに旗手、右に宮代、中盤は下田-守田-脇坂、最終ラインは車屋-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、札幌の攻撃。セカンドボールを拾われルーカス フェルナンデスに右サイドからクロスを入れられるが、守備陣がクリア。さらにチャナティップにミドルシュートを打たれるが枠を外れる。4分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、山根がクロスを入れるがクリアされる。5分、中盤で細かくパスをつなぎ、中央脇坂がミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。6分、札幌の攻撃。パスをつながれエリア内に縦パスを入れられるが、センターバックで対応。8分、中盤でボールを奪い返され速攻を狙われ、右サイドのルーカス フェルナンデスにクロスを入れられるがジェジエウがクリア。9分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイド旗手が折り返し。ダミアンのポストプレーから脇坂がゴール前に入り込むが、タイミングが合わず。11分、中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールのこぼれ球を車屋がヘッドで折り返すがクリアされる。12分、中盤でボールを奪い速攻を狙うが、フィニッシュにつながらず。さらに宮代が左サイドからうまく抜け出し、折り返しをダミアンがヒールで合わせるが惜しくもGKに止められる。15分、札幌の攻撃。左サイドに振られ菅のクロスを駒井に合わせられるが、ゴール左に外れる。16分、中盤でボールカットされ、右サイドからクロスが入るが守備陣が対応。18分、自陣でボールを奪い返され、駒井にミドルシュートを打たれるがゴール左に外れる。19分、左サイドに展開されゴール前にボールが入るが、守備陣が対応。20分、ルーズボールを拾われカウンターを狙われるが、守田が対応。その後は中盤での主導権争いが続く。
23分、自陣でボールを奪われ、右サイドのルーカス フェルナンデスに折り返されるが守備陣が対応。24分、飲水タイム。27分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返して押し込み、右サイド旗手が深い位置に入り込み折り返し。ダミアンが合わせるが、札幌DFに体を入れられ惜しくも枠を外れる。29分、ルーズボールを拾われ、右サイドからのクロスからゴール前で混戦となるが守備陣がかき出す。32分、リスタートの流れからサイドチェンジ。左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。迎えた35分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールをファーサイドでフリーの車屋がヘッドで合わせて先制点を奪う。(1-0) 36分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつなぎ、裏のスペースに抜け出した宮代が折り返すが惜しくもゴール前に合わず。38分、札幌の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターをかけられ、チャナティップにシュートに持ち込まれるがクロスバー直撃。難を逃れる。41分、フロンターレの攻撃。右サイドで旗手がボールキープ。下田のクロスから車屋が切れ込みシュートに持ち込むが、枠に飛ばず。42分、札幌の攻撃。右サイドに展開されルーカス フェルナンデスに突破を狙われるが車屋が対応。44分、ルーカス フェルナンデスに中盤から突破を狙われるが、守備陣がカット。45分、フロンターレの攻撃。ジェジエウのロングフィードにダミアンが走り込むが、GKと接触しファールを取られる。45分、札幌の攻撃。ゴール前にボールを入れられ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。アディショナルタイム1分。中盤で札幌ディフェンスに捕まるシーンが目立ちながらも我慢強く試合を運び、セットプレーから車屋のゴールで先制。札幌のホームの勢いをしのぎ、1点リードで前半を折り返した。
前半の1点は忘れて、立ち上がりからしっかり入ろう。ボールを奪った後はまず前を選ぼう。相手を押し込んでサッカーをしよう。
セットプレーでの失点はもったいなかった。ラストパス、ラストシュートの精度を意識してプレーしていこう。
後半スタートから下田に代わり田中碧。宮代に代わり三笘が入り左ワイドへ。47分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い速攻を狙うが、脇坂のラストパスはゴール前に通らず。49分、札幌の攻撃。サイドに振られ福森に左サイドからアーリークロスを入れられるが、ボールはそのままラインを割る。迎えた50分、前線からプレッシャーをかけて山根がインターセプト。そのまま切れ込み、ラストパスに走り込んだ三笘が落ち着いてシュートを決めて追加点を奪う。(2-0) 52分、フロンターレの攻撃。ダミアンが左サイドをドリブル突破。深い位置からの折り返しに脇坂が走り込むが、惜しくもタイミングが合わず。53分、細かくパスをつないで左サイド三笘がドリブル突破。折り返しを狙うが、GKにキャッチされる。54分、札幌の攻撃。左サイド裏のスペースを狙われるが、山根とジェジエウで対応。さらに攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、最終ラインで対応。迎えた55分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを動かし、パスワークから裏のスペースにダミアンが抜け出しシュート。一度はGKに止められるが、こぼれ球を押し込み3点目を奪う。(3-0) 57分、札幌の攻撃。大きく右サイドに振られ、ルーカス フェルナンデスに折り返されるが守備陣がクリア。さらに押し込まれ右サイドからクロスが入り、ジェイのヘッドのクリアボールを進藤に合わせられるが谷口が体に当ててシュートブロック。ピンチをしのぐ。57分、右コーナーキックの場面。福森のボールはダミアンがクリア。58分、右サイドから崩しを狙われルーカス フェルナンデスにクロスを入れられるが、GKソンリョンがパンチング。60分、札幌の攻撃。左サイドに展開され崩しを狙われるが、中野には山根が対応。さらに押し込まれ右サイドからアーリークロスが入るが、守備陣がクリア。61分、フロンターレの攻撃。右サイドから旗手が切れ込みシュートを放つが、GKにキャッチされる。62分、パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が対応。63分、札幌の攻撃。さらに自陣に押し込まれゴール前にボールが転がるが、守備陣がしのぎクリア。迎えた63分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングボールを旗手が中盤右サイドで収め、うまく体を入れ替えドリブルをしかけ折り返し。走り込んだ三笘がシュートを決めて4点目を奪う。(4-0) 65分、脇坂に代わり小林が入り右ワイド。旗手が中央に絞る。66分、札幌の攻撃。サイドに振られ右サイドからのクロスのこぼれ球を菅に合わせられるが、ジェジエウがブロック。さらにゴール前にボールを入れられ圧力をかけられ、ジェイにシュートに持ち込まれるがGKソンリョンがキャッチ。ピンチをしのぐ。69分、負傷したジェジエウに代わり山村がピッチへ。70分、札幌の攻撃。自陣からボールを運ばれ右サイドから崩しをかけられるが、守田が戻り対応。71分、飲水タイム。
73分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、三笘が中盤左からアウトサイドでクロスを入れるがクリアされる。74分、自陣からボールを運び、守田がゴール前に浮き球を入れるが小林に合わず。75分、細かなパスワークから崩しをかけ、左サイド三笘がシュートに持ち込むがゴール右に外れる。76分、札幌の攻撃。左サイド金子に突破をしかけられクロスが入るが、GKソンリョンがパンチングでしのぐ。77分、ダミアンのポストプレーからパスをつなぎ、相手陣内に押し込む。78分、中盤センターからのフリーキックの場面。田中が遠い距離から直接シュートを放つが、惜しくもGKに触られクロスバーに当たり外れる。右コーナーキックの場面。田中のボールを山村が合わせるが、惜しくもGK正面。迎えた79分、フロンターレの攻撃。中盤からワンタッチではたかれ、裏のスペースに抜け出したジェイにシュートを決められ1点を返される。(4-1) 80分、札幌の攻撃。右サイドに長いボールを入れられルーカス フェルナンデスにクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。81分、右サイドから崩しをかけられ裏のスペースに抜け出した駒井にクロスを狙われるが、三笘が戻りブロック。右コーナーキックの場面。菅のボールは山村がクリア。さらに左サイド金子にクロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。83分、細かくパスをつながれ中央突破を狙われるが、守備陣が足を出しGKソンリョンがキャッチ。さらに中盤でボールを奪われカウンターを浴びるが、守備陣が戻りしのぐ。84分、ダミアンに代わり齋藤が入り右サイド、小林が中央へ。85分、フロンターレの攻撃。サイドチェンジから右サイドのアンデルソン ロペスに折り返されるが、守備陣がクリア。さらにセカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。迎えた87分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックを小林が前線で収め、DFの間をうまく抜け出しシュートを決めて5点目を奪う。(5-1) 88分、札幌の攻撃。左サイドに展開され金子にクロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。89分、自陣でボールを奪われカウンターを狙われるが、山村が飛び出しカット。アディショナルタイム4分。ペナルティエリア左角からのフリーキックの場面。田中がボールを入れるがGKにパンチングでしのがれる。90+2分、フロンターレの攻撃。スローインから右サイド旗手が深い位置に入り込みシュート性のボールを入れるが、GKに止められる。90+4分、札幌の攻撃。細かくパスをつながれ崩しを狙われるが、中盤で齋藤がカット。ルーカ スフェルナンデスの右サイドからのクロスは田中がクリア。迎えた90+5分、フロンターレの攻撃。旗手を起点にカウンターをしかけ、右サイドからの丁寧な折り返しを小林が合わせて6点目を奪う。(6-1) 試合は6-1でタイムアップ。
後半メンバーチェンジで攻撃のギアを上げ、三笘、ダミアンのゴールで一気に3点差。さらに三笘が2点目のゴールを奪い、捨て身で反撃をかけてくる札幌の追撃を1点にしのぎ終盤小林が2ゴール。リーグ戦の連勝記録を9に伸ばした。
ルヴァンカップの後ということで、アウェイ、アウェイの試合で選手たちはきつかったと思います。それでも前半から、相手のアグレッシブさがある中でもしっかりと立ち向かったことが、最終的にこういう得点になったと思っています。またこれを全員で続けていければと思います。
北海道コンサドーレ札幌 監督
ミハイロ ペトロヴィッチ
連戦の中で相手の方がやり切れていたし、フィジカルの強さがありました。その中で、我々は拮抗した連戦の中でのコンディションは、まだまだ強さがありません。6対1の敗戦は、我々にとってがっかりする残念な敗戦ですが、その中でも選手は最後までしっかり戦ってくれました。こうした経験として積み重なって、さらに強くなってくれると思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
リーグ戦の連勝が続いていい流れなので、その流れを継続して勝点3を取り続けたいと思っている。リーグ戦、カップ戦と大会が変わりながらの戦いだが、個人的には調子がいいと思っているし、いつチャンスがきても力を出られるような準備をしてきたつもりでいる。自分の特徴を生かしながらチームの勝利に貢献したい。札幌は縦に速い攻撃を生かしたカウンターがあるし、セットプレーも強い。先制点を取られるとどうしても難しい展…
つづきは
モバフロで!