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日時:2020年10月18日(日)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
1─0
2─0
0
名古屋グランパス
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.NAGOYA GRAMPUS EIGHT
2020 明治安田生命J1リーグ 第23節 vs.名古屋グランパス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
10,161人 | 曇、弱風 | 16.6℃ | 70% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 片山 道夫 | 高山 啓義 | 聳城 巧 | 田尻 智計 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
清水 勇人 | ─ | ─ | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
18勝6分7敗/57得点34失点 | 対戦無し | 第12節(アウェイ)/第23節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]名古屋グランパス |
---|---|---|
3 |
1 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | マッシモ フィッカデンティ |
62 > 65 | 勝点 | 42 > 42 |
三笘 薫 44分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | ランゲラック |
山根 視来 | 13 | 2 | 0 | 2 | DF | 0 | 0 | 0 | 26 | 成瀬 竣平 |
ジェジエウ | 4 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 4 | 中谷 進之介 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 丸山 祐市 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 34 | オ ジェソク | |
守田 英正 | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 15 | 稲垣 祥 |
田中 碧 | 25 | 2 | 1 | 3 | 1 | 1 | 0 | 11 | 阿部 浩之 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 米本 拓司 | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | FW | 1 | 0 | 1 | 25 | 前田 直輝 |
三笘 薫 | 18 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 44 | 金崎 夢生 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 0 | 1 | 5 | 4 | 1 | 16 | マテウス | |
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/武田 洋平 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 6 | DF/宮原 和也 | ||||
MF/山村 和也 | 34 | 0 | 0 | 0 | 13 | DF/藤井 陽也 | ||||
MF/脇坂 泰斗 | 8 | 1 | 1 | 0 | 0 | 36 | DF/太田 宏介 | |||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/ジョアン シミッチ | |||
FW/宮代 大聖 | 20 | 0 | 1 | 1 | 24 | MF/石田 凌太郎 | ||||
FW/旗手 怜央 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | FW/山﨑 凌吾 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 CK 25 ↑ 中央 5 ヘディング ↑ 18 右足S |
18 | 三笘 薫 | 44 | |||||
中央 直接FK 14 ↑ 4 ヘディングS |
4 | ジェジエウ | 57 | |||||
中央 6 → 左 14 ↑ 中央 4 ヘディングS |
4 | ジェジエウ | 65 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
14 中村 憲剛 | → | 8 脇坂 泰斗 | 70 | 64 | 24 石田 凌太郎 | ← | 25 前田 直輝 | |
2 登里 享平 | → | 7 車屋 紳太郎 | 87 | 64 | 17 山﨑 凌吾 | ← | 11 阿部 浩之 | |
18 三笘 薫 | → | 19 齋藤 学 | 87 | 82 | 8 ジョアン シミッチ | ← | 2 米本 拓司 | |
41 家長 昭博 | → | 30 旗手 怜央 | 90+1 | 82 | 36 太田 宏介 | ← | 34 オ ジェソク | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 34 山村 和也 | 90+1 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 7 | 15 | シュート | 9 | 6 | 3 |
6 | 9 | 15 | GK | 8 | 3 | 5 |
4 | 2 | 6 | CK | 2 | 0 | 2 |
2 | 6 | 8 | 直接FK | 12 | 7 | 5 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 3 | 2 | 1 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
90 | C2 44 金崎 夢生 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 名古屋 | |
3-1 C大阪(A) | 3試合前 | 1-0 浦和(A) |
1-0 仙台(H) | 2試合前 | 1-0 C大阪(H) |
2-0 広島(A) | 前節 | 3-0 札幌(H) |
─ 神戸(A) | 次節 | ─ 仙台(H) |
─ FC東京(H) | 2試合後 | ─ 鹿島(A) |
特集:
【表紙:インタビュー】車屋紳太郎
【選手対談】守田英正×脇坂泰斗
名古屋戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューは車屋紳太郎選手。対談企画は守田英正選手と脇坂泰斗選手のクロストーク前編です。今回「ファン感スケジュール付きポスター」が付録でつきます。また。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が車屋紳太郎選手、公式グッズショップ「AZZURRO NERO」販売分がチョン ソンリョン選手、専用オンラインショップ販売分が脇坂泰斗選手となります。https://matchday.frontale.shop/
またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。
本日のあんたが大賞は、フロンターレ初ゴールを含む2得点の活躍を見せ、迫力ある相手の攻撃陣にゴールを割らせず無失点に抑えたジェジエウ選手です!
本来であれば、選手から来場者の皆さんにおすそ分けして、全員で勝利の喜びを分かち合うセレモニーですが、新型コロナウイルス感染防止の観点より当面は来場者の中から抽選で10名様に郵送でプレゼントします!
3点以上とって勝利すると、ロッテ様より名前の通りロッテチョコパイがいっぱい贈られます! 本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして喜びを分かち合うセレモニーですが、新型コロナウイルス感染防止の観点より選手のみ進呈をさせていただきます。
2020 明治安田生命J1リーグ / 第23節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 10月17日(土) |
C大阪 vs 横浜FM | 15:00 | ヤンマー | 6,870 | 4 - 1 |
2020年 10月18日(日) |
札幌 vs 鹿島 | 13:00 | 札幌ド | 5,359 | 1 - 0 |
横浜FC vs FC東京 | 14:00 | ニッパツ | 5,163 | 1 - 0 | |
清水 vs 鳥栖 | 14:00 | アイスタ | 4,487 | 1 - 1 | |
大分 vs G大阪 | 14:00 | 昭和電ド | 8,570 | 0 - 1 | |
湘南 vs 柏 | 15:00 | BMWス | 5,006 | 3 - 2 | |
浦和 vs 仙台 | 16:00 | 埼玉 | 9,831 | 6 - 0 | |
広島 vs 神戸 | 17:00 | Eスタ | 8,005 | 2 - 1 |
名古屋は前回のリーグ戦で負けている相手で、その悔しさはもちろん忘れていない。そういった相手とまた対戦できるのは、選手としては楽しみだし、自然と気持ちが入る。名古屋はいい選手が揃っているチームだし、連戦最後ということでタフなゲームになると思う。まずは勝ちたい気持ちで勝らないと何もはじまらない。記録に関しては終わってから噛みしめるものだと思っているので、そこに向けてやるつもりはない。目の前の一戦で…
1回目の10連勝では名古屋戦で負けた。そのときに鬼木監督が、もう一回自分たちで成し遂げた10連勝を自分たちで越えようと話していて、それがもう一度チャンスとして来た。大事な試合という思いがある。この10連勝という数字を気にしないでやっていたが、それは快挙だし良い成績を残したという思いはある。ただそこに浸るのではなく、もう一回やる。それも今年やると、ミーティングで監督に強く言われたのは大きかった。同…
今年のリーグ戦で負けたのは名古屋だけ。だから連勝ということに関係なく、シンプルに同じ相手に負けたくないという気持ちが強い。それだけ。名古屋は失点が少なくて堅いチームというのは、前回の対戦でも感じたところ。ルヴァンカップFC東京戦と同じで、まずは先に失点しないことが大事。ルヴァンカップ名古屋戦にしても、最終的に引き分けたが一度もリードできなかった。そういう意味でも、先手を取って試合を進めることが重…
前回アウェイで名古屋に負けていて、自分はテレビで観ていたが悔しい敗戦だった。あの試合はみんな忘れていないだろうし、ここで頑張らない選手はいない。モチベーションは自然と上がると思う。勝つことだけを考えている。名古屋は個性がはっきりしているチーム。やるべきこともはっきりしているチームなので、やはり先制点がポイントになると思う。先に取れれば自分たちの流れ、取られれば相手は守りから入ってくる。仮に先に…
リーグ第23節、ホームに名古屋を迎えての一戦。今シーズンのリーグ戦で唯一黒星を喫した名古屋から勝利を奪い、自分たちが作った10連勝という記録を更新することができるか。やや冷え込んできた等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ワイドに三笘、右に家長、中盤は中村-守田-田中碧、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾った三笘が左サイドをドリブル突破。そのままクロスを入れるが、ゴール前に合わず。2分、名古屋の攻撃。自陣でボールを奪い返され、マテウスに左サイドからクロスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。3分、フロンターレの攻撃。直後に左サイドから崩しをかけ、抜け出した三笘の折り返しを田中がダイレクトで合わせるが、シュートはゴール右に外れる。惜しい場面だった。6分、名古屋の攻撃。中盤で長いボールの蹴り合いとなるが、前線へのボールは谷口が対応。7分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつなぎ、登里がダイレクトでクロスを入れるがクリアされる。8分、左サイドに展開。パス交換からフリーになった登里がクロス。ダミアンがヘッドで合わせるが、惜しくもゴール前でブロックされる。9分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。10分、中盤でパスをつなぎジェジエウがスルーパスを狙うが、前線に合わず。10分、バイタルエリアで細かくパスをつなぎ、最後は守田がミドルシュートを放つがブロックされる。11分、右コーナーキックの場面。中村のボールをジェジエウがヘッドで合わせるが、ゴール右に外れる。惜しい場面だった。13分、中盤でボールを奪い返し、三笘が左サイドからクロスを入れるがGKにキャッチされる。13分、名古屋の攻撃。直後にカウンターを受け、左サイドのクロスのこぼれ球から右サイド前田にシュートを打たれるがゴール左に外れる。危ない場面だった。その後は中盤での主導権争いが続く。17分、パスをつながれ左サイドから崩しをかけられ、阿部にクロスを入れられるが守備陣が対応。19分、セカンドボールを拾われ、左サイドのマテウスにアーリークロスを入れられるが守備陣がクリア。20分、左コーナーキックの場面。マテウスのボールは守備陣がクリア。ルーズボールを拾われ、左サイドマテウスに折り返されるがGKソンリョンがキャッチ。さらに自陣でボールを奪い返され、米本にミドルシュートを打たれるが左に外れる。22分、パスをつながれ右サイド前田に折り返されるが、逆サイドのマテウスには合わず。
22分、飲水タイム。25分、名古屋の攻撃。中盤でパスをつながれ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。27分、フロンターレの攻撃。中盤からジェジエウが長いボールを入れ、ダミアンがヘッドで落とすがクリアされる。29分、右コーナーキックの場面。マテウスのボールから混戦となりペナルティエリア内での攻防が続くが、チームディフェンスでどうにかかき出す。さらにオジェソクに左サイドからドリブル突破を狙われるが、ジェジエウがカバーリング。30分、中盤でボールを奪われ左サイドのマテウスにシュート性のボールを入れられるが、ゴール上に外れる。31分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、パス交換からペナルティエリア内に入り込むがフィニッシュにつながらず。33分、名古屋の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。34分、左サイドから崩しをかけ、田中、山根と連続してシュートに持ち込むが名古屋ディフェンスにしのがれる。35分、名古屋の攻撃。速攻からセカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。38分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで押し込み、最後は田中がシュートに持ち込むがゴール左に外れる。惜しい場面だった。40分、名古屋の攻撃。中盤でパスをつながれるが、チームディフェンスで対応。41分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、山根がドリブル突破。カウンターからシュートを放つが、惜しくもGKのセーブに阻まれる。42分、左コーナーキックの場面。中村からボールが入るが、ニアサイド守田にはうまく合わせられず。さらにパスをつないで押し込み、最後はオーバーラップしたジェジエウが右サイドからクロスを狙うがブロックされる。迎えた44分、左コーナーキックの場面。田中のボールをニアサイドで谷口がヘッドですらし、ゴール前三笘が押し込み先制点を奪う。(1-0) アディショナルタイム2分
45+1分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。立ち上がりにフロンターレがボールを動かしながら攻勢をかけるが、チャンスを得点につなげられず。じょじょに名古屋に反撃をかけられるが粘り強くしのぎ、コーナーキックから三笘のゴールで先制。1-0で前半を折り返した。
球際の守備には強気でいくこと。相手にボールを動かされても、最後までしっかり戻すこと。2点目を取って絶対勝つぞ。
後半45分、丁寧に戦おう。
48分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れ。左サイドから崩しをかけるが、ラストパスには至らず。49分、前線からプレッシャーをかけてボールを奪い返す。パスをつなぎ、左サイドに展開。崩しを狙うが、登里のクロスはブロックされる。50分、左コーナーキックの場面。中村のボールを谷口がヘッドで合わせるが、ゴール上に外れる。51分、名古屋の攻撃。自陣でボールを奪い返され、カウンターから左サイドのマテウスにシュートに持ち込まれるがゴール上に外れる。53分、左サイドから崩しをかけられ、中央でのパスワークで崩しを狙われるがジェジエウがクリア。54分、右サイド裏のスペースに長いボールを入れられるが、登里が対応。さらに右サイドから崩しを狙われるが、チームディフェンスでしのぐ。55分、中盤でボールカットされ、カウンターから阿部にシュートに持ち込まれるが守備陣が戻りブロック。ピンチをしのぐ。迎えた57分、フロンターレの攻撃。中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールをジェジエウがヘッドで合わせ、このボールがDFに当たりゴールに吸い込まれる。(2-0) 59分、フロンターレの攻撃。相手陣内で田中がインターセプト。そのままドリブルをしかけシュートに持ち込むが、ゴール左に外れる。60分、名古屋の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、守備陣が対応。61分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。三笘の折り返し家長が合わせるがブロックされる。さらに攻勢をかけ、右サイドに展開。山根がクロスを入れるが、クリアされる。さらに押し込み、左サイド登里のクロスをファーサイド家長が右足で合わせるが枠に飛ばず。惜しい場面だった。63分、ゴール前で細かくパスをつないで崩しをかけるが、フィニッシュにつながらず。63分、名古屋の攻撃。直後にカウンターを浴びマテウスにドリブルで一気に運ばれるが、守備陣が戻りながら挟み込みピンチをしのぐ。64分、フロンターレの攻撃。左サイドでダミアンとのコンビネーションから三笘が抜け出し、中央に切れ込みシュートに持ち込むが惜しくもDFに当たり外れる。迎えた65分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。ショートコーナーから中村のクロスをジェジエウがヘッドで合わせ3点目を奪う。(3-0)
67分、名古屋の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、折り返しのこぼれ球からシュートに持ち込まれるが守備陣がブロック。ピンチをしのぐ。68分、名古屋の攻撃。左サイドから右に振られ崩しを狙われるが、成瀬には登里が対応。68分、飲水タイム。70分、中村に代わり脇坂がピッチへ。72分、名古屋の攻撃。自陣からボールを運ばれセカンドボールを拾われ、右サイドのマテウスに深い位置からシュート性のボールを入れられるがサイドネット外側。73分、サイドに揺さぶられ、左サイドのクロスを中央石田に合わせられるがゴール右に外れる。危ない場面だった。75分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、右サイドチェンジ。家長が収め脇坂が突破を狙うが、名古屋ディフェンスに止められる。76分、名古屋の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが、マテウスには田中と登里で対応。78分、フロンターレの攻撃。前線からプレッシャーをかけてボールを奪い返す。78分、名古屋の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受けるが、マテウスには谷口が対応。ピンチをしのぐ。79分、さらにサイドの揺さぶりからゴール前に圧力をかけられるが、守備陣が対応。82分、左サイドから崩しをかけられるが、家長が戻り対応。85分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。マテウスに直接シュートを狙われるが、ゴール上に外れる。86分、右サイドから崩しを狙われるが、マテウスには三笘を登里で対応。87分、中盤でボールを奪い返されカウンターを浴び、マテウスにシュートに持ち込まれるがGKソンリョンの好セーブでしのぐ。87分、三笘に代わり齋藤、登里に代わり車屋がピッチへ。89分、フロンターレの攻撃。名古屋の攻勢をしのぎ反撃をかけ、左サイド齋藤の折り返しを脇坂が合わせるがGKにキャッチされる。アディショナルタイム4分。90+1分、家長に代わり旗手、ダミアンに代わり山村がピッチへ。山村はそのまま前線へ。90+2分、フロンターレの攻撃。名古屋の攻勢をしのぎカウンターへ。旗手が中盤からドリブルをしかけ、そのままシュートに持ち込むがブロックされる。90+4分、名古屋の攻撃。左サイドから崩しをかけられるが、ジェジエウが対応。さらにセットプレーからゴール前にボールを入れられるが、守備陣がしのぐ。試合は3-0でタイムアップ。
後半立ち上がりから積極的に前線からプレッシャーをかけてペースを握り、セットプレーからジェジエウがフロンターレ初ゴールを決めて追加点。さらに名古屋の反撃をしのぎながら試合を運び、再びセットプレーの流れからジェジエウがこの日2点目のゴールを奪い3-0。90分間集中力を切らすことなく試合を運び、リーグ戦11連勝となる勝点3を手にした。
気持ちの入ったゲームをしてくれました。プレッシャーがあったかどうかはわからないですが、自分たちらしいサッカーをしようということで送り出して、強気で攻守において進めてくれました。得点ということでいうと、セットプレーを取るということは狙いでもありました。選手が最後まで失点ゼロに抑えてくれましたし、全員がやるべきことをしてくれたと思っています。
名古屋グランパス 監督
マッシモ フィッカデンティ
結果だけで見ると、3-0の大差だったと思われるかもしれませんが、ゲーム内容が一方的だったとは決して思っていません。どちらにもチャンスがあり、どちらに点が入ってもおかしくない前半だった中で、前半の終わり方がもったいなかったです。失点の部分ですね。ただ失点に関しては、ミスがないと失点はありません。我々の選手に当たって入った部分は、もしかしたら運がなかったかもしれません。前半の終わりにバランスが崩れて、後半は前半と同じ戦い方はできなくなりました。そういう失点でした。ただ後半も決して悪いゲームではなかったと思います。失点の仕方が勿体無い。ミスのところは必ず分析をする必要があります。川崎を相手に、試合を通して素晴らしいプレーをしたという感覚もあります。ただ選手自身も感じていると思いますが、それだけではいけないということ。それでも、これだけの点差で負けてしまう。これまでは意識していなかった試合に勝つための準備、試合中に気にしなくてはいけないところ、意識しなくてはいけないところ、それをこの試合で得ることができた部分もあると思います。素晴らしかった部分、繋げなくてはいけない部分は残して、分析をするところはしっかりと分析する。他のチームならばやられなかったところもやられてしまうのが川崎の試合。そこは次に繋げないといけないと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
ここまで連勝することができて、チームとしていいリズムで歩んできている。前回の10連勝のときは、名古屋に負けて連勝がストップしてしまった。ただ、あのゲームもお互いの特徴が出た、いいゲームだったと思っている。今回同じような状況で名古屋と戦うが、お互いの特徴を出し合いながらいいゲームにしたい。ただ、前回と違って、今回は自分たちがよりよい形でゲームに入って勝利をつかみ取りたい。前節広島戦はアウェイで難…
つづきは
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