AWAY
日時:2020年08月26日(水)19:03キックオフ 会場:ノエビアスタジアム神戸
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
1─2
1─0
2
ヴィッセル神戸
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.VISSEL KOBE
2020 明治安田生命J1リーグ 第24節 vs.ヴィッセル神戸:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
3,453人 | 晴、弱風 | 28.6℃ | 72% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 辺見 康裕 | 今村 義朗 | 大塚 晴弘 | 武田 光晴 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
小屋 幸栄 | ─ | ─ | 村上 伸也 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
14勝6分8敗/57得点39失点 | 対戦無し | 第24節(アウェイ)/第15節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ヴィッセル神戸 |
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2 |
1 前半 2 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | トルステン フィンク |
31 > 32 | 勝点 | 16 > 17 |
大島 僚太 23分 |
得点 選手/時間 |
30分 西 大伍 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 18 | 飯倉 大樹 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 22 | 西 大伍 |
ジェジエウ | 4 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 33 | ダンクレー | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 大﨑 玲央 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | 酒井 高徳 | |
田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | MF | 2 | 1 | 1 | 5 | 山口 蛍 |
大島 僚太 | 10 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 6 | セルジ サンペール | |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | 安井 拓也 | ||
家長 昭博 | 41 | 0 | 2 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 13 | 小川 慶治朗 |
旗手 怜央 | 30 | 1 | 1 | 2 | 7 | 2 | 5 | 49 | ドウグラス | |
小林 悠 | 11 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 11 | 古橋 亨梧 | |
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/前川 黛也 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/渡部 博文 | ||||
MF/守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | DF/初瀬 亮 | |||
MF/下田 北斗 | 22 | 0 | 0 | 0 | 44 | DF/藤谷 壮 | ||||
MF/三笘 薫 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 38 | MF/佐々木 大樹 | |||
FW/宮代 大聖 | 20 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/藤本 憲明 | ||||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 1 | 1 | 41 | FW/小田 裕太郎 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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中央 8 → 10 → 13 → 10 右足S |
10 | 大島 僚太 | 23 | 30 | 西 大伍 | 22 | 左 24 ~ → 中央 5 ↑ 22 右足S |
|
左 2 ↑ 中央 相手DF クリア 18 ↑ 30 左足S |
30 | 旗手 怜央 | 75 | 42 | ドウグラス | 49 | 中央 6 → 25 → 33 ~ ↑ 49 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 脇坂 泰斗 | → | 18 三笘 薫 | 46 | 57 | 41 小田 裕太郎 | ← | 13 小川 慶治朗 | |
4 ジェジエウ | → | 7 車屋 紳太郎 | 55 | 68 | 9 藤本 憲明 | ← | 49 ドウグラス | |
13 山根 視来 | → | 6 守田 英正 | 55 | 68 | 38 佐々木 大樹 | ← | 14 安井 拓也 | |
25 田中 碧 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 66 | 89 | 19 初瀬 亮 | ← | 11 古橋 亨梧 | |
30 旗手 怜央 | → | 22 下田 北斗 | 86 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 4 | 7 | シュート | 14 | 6 | 8 |
4 | 9 | 13 | GK | 3 | 2 | 1 |
2 | 1 | 3 | CK | 7 | 3 | 4 |
4 | 5 | 9 | 直接FK | 11 | 8 | 3 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
64 | C2 41 小田 裕太郎 |
76 | C2 38 佐々木 大樹 |
78 | C1 25 大﨑 玲央 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 神戸 | |
1-0 仙台(H) | 3試合前 | 3-4 柏(A) |
2-0 広島(A) | 2試合前 | 1-1 大分(H) |
3-0 名古屋(H) | 前節 | 1-2 広島(A) |
─ FC東京(H) | 次節 | ─ C大阪(H) |
─ 札幌(H) | 2試合後 | ─ 清水(A) |
本日のアウェイで大賞は、中2日でアウェイゲームが続き、厳しい試合展開となりましたが、最後まで諦めずに貴重な同点ゴールを決めた旗手怜央選手です!
連勝が続いていたなかでの前節敗戦ということで、ここで連敗しないことが重要。チームとしても個人としても、強さが問われる大事な試合だと思っている。全員でいい準備をして、気持ちのこもった試合をしたい。個人的にはずっと試合に出させてもらっていて、いいときも悪い時も前向きにとらえて日々成長できるようトレーニングを重ねている。チームに貢献できるよう主に攻撃で流れを作って、1点でも多く得点できるように続けてい…
連戦のきつさはみんな口にはしていない。どこのチームもだいたい条件は同じで、ACLがあるチームはもっときついと思うので、連戦をネガティブにとらえすぎないこと。選手はいるので、自分の出た時に力を出すことに集中していこうと思っている。神戸はボールを大事にして相手を押し込んでくる印象がある。そこで押し込まれないように、前線から圧力を出していきたい。今年のシステムを含めて、自分たちはそこを貫いているので、…
神戸は質の高い選手が揃っている。名古屋がそうだったが、首位を相手にすると相手チームはリードしたら魂を込めてサッカーをしてくる。そうなると難しくなるので、やはりそうなる前に相手の心を折るぐらい、前半の最初から攻め続けること。そして追加点を取っていくこと。毎試合ハーフコートにできるように、エンジン全開でいきたいと思っている。個人的に、連勝していたことで浮つく気持ちはなかったし、毎試合、良いアピール…
前節負けはしたが目指しているのは優勝であって、連勝記録を伸ばすことではない。リーグ戦34試合全部勝てるわけではないので、自分としては切り替えるというよりは目の前の試合に集中して全力で戦えればいいと思っている。神戸は去年負けている相手で強いチーム。個の能力も高い。短期間で神戸との対戦が3試合が続くので、一発目で勝つことが重要。相手を圧倒して次戦いたくないぐらいのゲームができればベストだが、まずは自…
ACLの日程変更に伴い、リーグ戦のスケジュールも変更となった第24節アウェイ神戸戦。中2日のアウェイ連戦という厳しい条件だが、粘り強く戦いながら川崎に勝点を持ち帰りたい。会場はノエビアスタジアム神戸。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、左ワイドに旗手、右に家長、中盤は大島-田中碧-脇坂、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。2分、神戸の攻撃。自陣でボールを奪われ反撃を狙われるが、右サイド小川には谷口がカバーリングに入る。3分、右サイドから崩しをかけられ、山口のクロスをドウグラスにヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。4分、左コーナーキックの場面。安井のボールは田中がクリア。5分、セカンドボールを拾われ右サイドから崩しを狙われるが、大島が対応。さらに自陣でボールを奪われるが、守備陣が対応。7分、フロンターレの攻撃。中盤からジェジエウが長いフィードを入れるが、前線に合わず。9分、サイドの揺さぶりをかけて押し込み、左サイド登里がクロスを入れるがクリアされる。10分、リスタートからパスをつなぎ、右サイド裏スペースに出た脇坂が低いボールを入れるがクリアされる。右コーナーキックの場面。ショートコーナーから脇坂がボールを入れ、ジェジエウがヘッドで折り返すがクリアされる。11分、中盤左サイドから登里が裏のスペースに浮き球を入れるが、抜け出した旗手はオフサイドの判定。12分、神戸の攻勢をしのぎカウンターを狙うが、前線の家長には合わず。16分、神戸の攻撃。リスタートの流れからパスをつながれ押し込まれ、左サイドに振られ崩しを狙われるが守備陣が落ち着いて対応。17分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドから山根がスルーパス。小林が右サイドから抜け出すが、シュートはGKにキャッチされる。18分、神戸の攻撃。左サイド酒井から前線にボールを入れられるが、ドウグラスには谷口が対応。18分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、カウンターから右サイド家長がクロスを入れるがクリアされる。19分、神戸の攻撃。直後に反撃を狙われるが、守備陣が戻り対応。20分、パスをつながれ右サイドから崩しをかけられ、ゴール前にボールが入るが守備陣がクリア。21分、左サイドから崩しを狙われるが、守備陣がしのぐ。迎えた23分、フロンターレの攻撃。バイタルエリアで細かくパスをつなぎ、中央大島が狭い間を抜くミドルシュートを決めて先制点を決める。(1-0) 前半24分、飲水タイム。26分、神戸の攻撃。パスをつながれ右サイドに展開されるが、守備陣が対応。27分、フロンターレの攻撃。中盤で大島がボールカット。前線にロングボールを入れるが、右サイド家長には通らず。
28分、神戸の攻撃。GKソンリョン飛び出したところでルーズボールを拾われるが、守備陣がしのぐ。29分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ登里がダイレクトパスを送るが、左サイド大島には合わず。迎えた30分、神戸の攻撃。サイドに揺さぶりをかけられ、中盤山口の浮き球に走り込んだ西に合わせられ同点に追いつかれる。(1-1) 31分、フロンターレの攻撃。旗手が中盤左から切れ込みミドルシュートを放つが、GKに止められる。33分、神戸の攻撃。中盤右サイドから西にアーリークロスを入れられるが、守備陣がクリア。さらに攻勢をかけられドウグラスに右サイドから強烈なシュートを打たれるが、GKソンリョンのセーブでしのぐ。右コーナーキックの場面。安井のボールからこぼれ球をドウグラスに合わせられるが、守備陣が体を張ってしのぐ。34分、右コーナーキックの場面。安井のボールをドウグラスにヘッドで合わせられるが、守備陣が体を入れシュートはゴール右に外れる。36分、右サイドに振られ西にクロスを狙われるが、大島が体に当ててしのぐ。右コーナーキックの場面。安井のボールはGKソンリョンがパンチング。37分、左サイドに展開され酒井の低いボールに山口が走り込んでくるが、うまくミートせず。難を逃れる。40分、神戸の攻撃。パスをつながれ左サイド酒井にクロスを入れられるが、ジェジエウがクリア。41分、右サイドに展開されダンクレーにクロスを狙われるが、登里がブロック。迎えた42分、神戸の攻撃。さらにパスをつながれ押し込まれ、右サイド中盤ダンクレーのアーリークロスをドウグラスにヘッドで合わせられ追加点を奪われる。(1-2) 44分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。ボールを奪い返し、ジェジエウがシュートを放つがブロックされる。アディショナルタイム2分。45+2分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはGKにパンチングでしのがれる。序盤奪ったボールを前に運べず神戸にペースを握られるが、大島がミドルシュートを決めてワンチャンスで先制。しかし、その後も神戸ペースで試合が進み、サイドをうまく使われ失点。さらに前半終盤にも失点を喫し、1点ビハインドで前半を折り返した。
戦い方、形の前にもっとボールに強く戦え。負けているけど、慌てずに、丁寧に自分たちのサッカーを見せよう。
サイドのスペースで数的優位が作れていたので、前半はとても良かった。後半、相手は前からプレスをかけてくるかもしれないけど、状況を見ながら集中してプレーしよう。中盤は最終ラインのサポートを意識しよう。
後半スタートから脇坂に代わり三笘が入り、左ワイド。旗手が右に回り家長が中央に絞る。46分、神戸の攻撃。左サイドから崩しをかけられ折り返しが入るが、GKソンリョンがキャッチ。48分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから三笘が左サイド深い位置に入り込み折り返し、小林が合わせるが神戸ディフェンスに当たりクロスバー。さらにゴール前で混戦となるがしのがれる。50分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイド三笘が折り返すがカットされる。50分、神戸の攻撃。攻勢をしのがれカウンターから右サイドのドウグラスにクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。51分、さらにカウンターを狙われドウグラスにシュートに持ち込まれるが、シュートはゴール右に外れる。危ない場面だった。52分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。54分、中盤でボールを奪われ、ドウグラスに遠目からシュートを打たれるが枠を外れる。54分、フロンターレの攻撃。登里がドリブルで持ち上がり、左サイドから折り返すがカットされる。さらに神戸が前に出るところでカウンターを返し、右サイド家長がシュートを放つがゴール右に外れる。惜しい場面だった。55分、山根に代わり守田、ジェジエウに代わり車屋がピッチへ。59分、神戸の攻撃。中盤でボールを奪い返され前線にボールを入れられるが、GKソンリョンが飛び出しクリア。60分、パスをつながれ左サイドに展開され、古橋にシュートを打たれるが守備陣がブロック。61分、左コーナーキックの場面。安井のボールはゴール前を通過。62分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつながれスルーパスを狙われるが、谷口が足を出し止める。62分、神戸の攻撃。さらに攻勢をかけられペナルティエリア内にボールが入るが、谷口が対応。ピンチをしのぐ。63分、さらにカウンターを狙われ小田にペナルティエリア内に入り込まれるが、車屋が落ち着いて対応。押し込まれる時間が続くが、守備陣が耐える。65分、パスをつながれ右サイドを破られ、フリーの小田に折り返されるがゴール前ドウグラスには守田が対応。ピンチをしのぐ。66分、田中に代わりダミアンがピッチへ。ダミアンがトップに入り、大島が中盤センター。旗手が中央に絞り、小林が右ワイドに回る。70分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイドに展開。守田がクロスを入れるが、DFに当たり外れる。右コーナーキックの場面。大島のボールが入るが、フロンターレのファールの判定。
71分、神戸の攻撃。GKソンリョンのクリアボールを拾われ、小田にミドルシュートを打たれるがゴール右に外れる。危ない場面だった。72分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返し反撃をかけ、小林がアーリークロスを入れるがクリアされる。73分、自陣からボールを運び、右サイド小林がクロス。三笘が走り込むがDFに体を入れられ、惜しくも合わせられず。74分、神戸の攻撃。サンペールに中盤からスルーパスを入れられるが藤本に合わず、ことなきを得る。迎えた75分、パスをつないで押し込み、左サイド登里がクロス。こぼれ球を三笘が前に出し、旗手がトラップから左足を振り抜き同点に追いつく。(2-2) 78分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。大島のボールは小林に合わず。こぼれを拾い、左サイド旗手がクロスを入れるがクリアされる。79分、神戸の攻撃。直後に神戸に反撃を狙われるが、右サイド佐々木には登里が対応。80分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、家長がダミアンとのワンツーを狙うがクリアされる。82分、細かくパスをつないで押し込み神戸ゴールに迫るが、シュートに持ち込めず。83分、神戸の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、小田には登里が対応。85分、ダンクレーの上がりからゴール前にボールが入るが、守備陣が耐える。さらにクロスのこぼれ球を拾われ山口にミドルシュートを打たれるが、ゴール左に外れる。危ない場面だった。86分、左コーナーキックの場面。佐々木のボールをファーサイドのダンクレーに合わせられるが、ポストに当たり外れる。危ない場面が続いた。86分、旗手に代わり下田がピッチへ。88分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙うが、神戸ディフェンスにしのがれる。88分、神戸の攻撃。攻勢をしのがれカウンターからゴール前にボールが入るが、守備陣が耐える。90分、左コーナーキックの場面。初瀬のボールから混戦となるが、守備陣がクリア。さらにセカンドボールを拾われ、左サイド初瀬にクロスを入れられるが谷口がクリア。アディショナルタイム5分。90+2分、フロンターレの攻撃。前線でダミアンがボールカット。小林の右サイドからのクロスを家長がヘッドで合わせるが、惜しくもGKにキャッチされる。90+3分、ボールを奪い返しペナルティリア内にボールが入るが、小林、ダミアンはシュートに持ち込めず。90+4分、神戸の攻撃。左サイド初瀬に速いボールを入れられるが、ボールはゴール前を通過。90+5分、フロンターレの攻撃。細かくつなぎ右サイドから崩しを狙うがラストパスにつながらず。試合は2-2でタイムアップ。
後半苦しみながらも積極的にボールを奪いにいくことでじょじょにリズムをつかみ、旗手のゴールで同点に追いつく。終盤も神戸のカウンターをしのぎながら崩しを狙うが、勝ち越し点を奪うまでには至らず。試合は2-2のドローに終わった。
連戦ということですごく難しいゲームになりました。最終的には選手が最後まで点を取ることをやめなかったことで追いつきました。そこは非常に評価できるところ。前半からアグレッシブにいきましたが、途中から少し構えてしまった。そこは自分を含めて反省しないといけないと思っています。
ヴィッセル神戸 監督
トルステン フィンク
こんばんは。今日の試合に関しては、良いパフォーマンスができたと思います。我々の方がボールポゼッションができましたし、シュート数も多かった。全体的に相手を上回るようなプレーができたと思います。しかし、2-1で早く3点目を決めるべきでした。それが出来なかったことで、川崎も首位の優れたチームなので、チャンスをものにして同点に持っていったのだと思います。前での仕事という意味で、決定力を上げていかないといけないのはわかっています。次回のカップ戦で借りを返したいという気持ちです。チームはすべてを尽くしましたが、すぐに土曜日の試合に向けて準備しないといけません。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
前節の悔しい敗戦の次のゲームということで、その悔しさをぶつけるいい機会だと思っている。自分たちの本当の力が試されるゲームになる。中2日でタフなゲームになるのは間違いないが、覚悟を持って戦いたい。今年初めて負けたのでみんな悔しい思いを持っているが、これも共通の思いだが落ち込んでいる暇はない。みんな気持ちを切り替えていると思うし、次の神戸戦のことに集中している。今までどおりみんなでしっかり準備しな…
つづきは
モバフロで!