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日時:2020年11月03日(火・祝)14:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─0
0─2
2
北海道コンサドーレ札幌
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CONSADOLE SAPPORO
2020 明治安田生命J1リーグ 第26節 vs.北海道コンサドーレ札幌:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
11,165人 | 曇、弱風 | 18.2℃ | 68% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 石井 秀明 | 西村 雄一 | 八木 あかね | 桜井 大介 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
上村 篤史 | ─ | ─ | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
9勝2分0敗/30得点9失点 | 9勝3分0敗/23得点4失点 | 第10節(アウェイ)/第26節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]北海道コンサドーレ札幌 |
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0 |
0 前半 0 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | ミハイロ ペトロヴィッチ |
68 > 68 | 勝点 | 27 > 30 |
得点 選手/時間 |
62分 アンデルソン ロペス |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 菅野 孝憲 |
山根 視来 | 13 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 32 | 田中 駿汰 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | キム ミンテ | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 福森 晃斗 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 1 | 1 | ||||||
守田 英正 | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 30 | 金子 拓郎 |
脇坂 泰斗 | 8 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 10 | 宮澤 裕樹 | ||
旗手 怜央 | 30 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 31 | 高嶺 朋樹 | ||
1 | 0 | 1 | 7 | ルーカス フェルナンデス | ||||||
1 | 1 | 0 | 27 | 荒野 拓馬 | ||||||
2 | 1 | 1 | 14 | 駒井 善成 | ||||||
3 | 0 | 3 | 18 | チャナティップ | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | |||||
齋藤 学 | 19 | 1 | 0 | 1 | ||||||
レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 29 | GK/カウィン | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | DF/石川 直樹 | |||
MF/山村 和也 | 34 | 0 | 0 | 0 | 19 | MF/白井 康介 | ||||
MF/田中 碧 | 25 | 1 | 1 | 0 | 23 | MF/中野 嘉大 | ||||
MF/中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 26 | MF/早坂 良太 | |||
MF/三笘 薫 | 18 | 2 | 2 | 1 | 1 | 11 | FW/アンデルソン ロペス | |||
FW/宮代 大聖 | 20 | 2 | 2 | 1 | 1 | 33 | FW/ドウグラス オリヴェイラ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
62 | アンデルソン ロペス | 11 | 右 相手DF 14 カット → 中央 11 左足S |
|||||
65 | 荒野 拓馬 | 27 | 中央 相手DF こぼれ球 11 ~ → 33 → 27 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 脇坂 泰斗 | → | 18 三笘 薫 | 46 | 61 | 33 ドウグラス オリヴェイラ | ← | 18 チャナティップ | |
30 旗手 怜央 | → | 25 田中 碧 | 46 | 61 | 11 アンデルソン ロペス | ← | 31 高嶺 朋樹 | |
19 齋藤 学 | → | 14 中村 憲剛 | 70 | 77 | 19 白井 康介 | ← | 30 金子 拓郎 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 20 宮代 大聖 | 70 | 89 | 2 石川 直樹 | ← | 7 ルーカス フェルナンデス | |
4 ジェジエウ | → | 2 登里 享平 | 70 | 89 | 26 早坂 良太 | ← | 10 宮澤 裕樹 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 7 | 10 | シュート | 12 | 6 | 6 |
2 | 4 | 6 | GK | 7 | 6 | 1 |
0 | 5 | 5 | CK | 4 | 1 | 3 |
8 | 7 | 15 | 直接FK | 8 | 3 | 5 |
2 | 1 | 3 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 札幌 | |
3-0 名古屋(H) | 3試合前 | 1-0 鹿島(H) |
2-2 神戸(A) | 2試合前 | 3-0 横浜FC(H) |
2-1 FC東京(H) | 前節 | 1-2 G大阪(A) |
─ 鹿島(A) | 次節 | ─ 鳥栖(H) |
─ 大分(A) | 2試合後 | ─ 清水(H) |
特集:
【表紙:インタビュー】山根視来
【選手対談】守田英正×脇坂泰斗
札幌戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューは山根視来選手。対談企画は齋藤学選手と宮代大聖選手のクロストーク前編です。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が選手集合、公式グッズショップ「AZZURRO NERO」販売分が山根視来選手、専用オンラインショップ販売分が齋藤学選手&宮代大聖選手となります。https://matchday.frontale.shop/
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本日のあんたが大賞は、ホーム等々力で悔しい連勝ストップとなりましたが、またここから奮起することを期待し、選手全員です!
2020 明治安田生命J1リーグ / 第26節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 8月26日(水) |
FC東京 vs 鹿島 | 19:03 | 味スタ | 4,390 | 1 - 2 |
2020年 11月3日(火・祝) |
仙台 vs 柏 | 13:00 | ユアスタ | ─ | - |
鳥栖 vs 名古屋 | 13:00 | 駅スタ | 6,912 | 0 - 0 | |
C大阪 vs G大阪 | 14:00 | ヤンマー | 19,553 | 1 - 1 | |
清水 vs 神戸 | 15:00 | アイスタ | 6,168 | 3 - 1 | |
横浜FC vs 大分 | 16:00 | ニッパツ | 3,704 | 2 - 3 | |
広島 vs 浦和 | 17:00 | Eスタ | 5,475 | 1 - 1 | |
2020年 11月11日(水) |
湘南 vs 横浜FM | 19:30 | BMWス | 5,082 | 1 - 0 |
前節のホームゲームでリーグ12連勝を達成してサポーターと喜びを分かち合うことができた。チームとしていい形で進めているし、このまま続けていきたい。相手が札幌ということで個の能力が高い選手もいるが、一戦一戦自分たちと向き合いながら戦えている。まずは自分たちがしっかりプレーすることにこだわりたい。個人的にはアシスト、ゴールといった目に見える数字を出したい。セットプレーや自分のサイドからのプレーでゴー…
札幌は前線に高い選手がいるし、速い選手もいる。特徴のある選手が多いので、攻撃的な印象もある。先週まで2週間の準備期間があったので、自分としては心も体もリフレッシュできて、コンディションとしては良い状態で臨めている。ケンゴさん(中村憲剛)は自分が小さい時からフロンターレを引っ張ってきている選手。チームメートでサッカーできるとは思わなかった。憧れの存在だし、チームであり、良い見本でい続けてくれてい…
前のゲームでもチームとしていいものを出せたと思うので、今回も同じようにやっていきたい。集中したゲームを続けることができているし、FC東京戦の前にリフレッシュもできている。引き続きいい準備をしてゲームに入りたい。誰が出場してもチームコンセプトにフィットしていると思うし、ひとりひとりが特徴を出し、そして周りの選手が特徴を生かしている。札幌さんも素晴らしいチームだが、フロンターレも戦い方が明確になって…
名古屋戦、FC東京戦と前回対戦で負けた相手との試合だったので、勝手にモチベーションが上がっていいゲームができた。そのあとの試合が大事になる。札幌も能力の高い選手たくさんいるので、まず1対1で負けないことが重要。札幌はマンツーマンでくることが多くて、対戦相手が苦戦していたイメージがある。ただ、うちはそこをはがすだけの能力があると思うし、相手が追いたくないぐらいマークをはがせるようにしたい。個人的に5y…
リーグ第26節、等々力に札幌を迎えての一戦。中2日の連戦だが、総力戦でさらに勝点を伸ばしたい。ひさびさのデーゲームとなった等々力陸上競技場。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左ワイドに齋藤、右に家長、中盤は旗手-守田-脇坂、最終ラインは車屋-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。2分、札幌の攻撃。中盤でパスカットされカウンターを浴び、ルーカス フェルナンデスにシュートを打たれるがGKソンリョンが体で止める。さらに攻勢をかけられるが守備陣がしのぐ。4分、左サイド裏のスペースを突かれチャナティップにラストパスを入れられるが、GKソンリョンが飛び出しボールは流れる。危ない場面だった。5分、さらに攻勢をかけられ右サイドからのクロスのこぼれ球を合わせられるが、GKソンリョンの攻守でしのぐ。危ない場面が続いた。7分、フロンターレの攻撃。右サイド裏のスペースへのボールに家長が追いつき折り返し。ダミアンが粘ってシュートに持ち込むがブロックされる。10分、札幌の攻撃。左コーナーキックの場面。福森のボールはダミアンがクリア。11分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。福森のボールはGKソンリョンがキャッチ。15分、セカンドボールを拾われサイドチェンジを狙われるが、車屋が対応。16分、フロンターレの攻撃。車屋のロングフィードから右サイドでダミアンがボールを収め、クロスを入れるがクリアされる。その後は中盤での攻防が続く。20分、左サイド中盤から浮き球が入るが、中央家長はハンドの判定。20分、札幌の攻撃。中盤でボールを奪われチャナティップにドリブルで中央に入り込まれるが、守備陣が挟み込み対応。22分、中盤左サイドから福森にアーリークロスを入れられ、荒野に触られるがGKソンリョンがはじき出す。23分、左コーナーキックの場面。福森のボールからゴール前で混戦となるが、旗手がクリア。24分、パスをつながれ崩しをかけられるが守備陣が対応。24分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙い齋藤がドリブルをしかけるが、ファールで止められる。
25分、飲水タイム。27分、札幌の攻撃。右サイドから突破を狙われるが、家長が戻りながら対応。29分、自陣でボールを奪い返され押し込まれるが守備陣がしのぐ。30分、右サイドに振られ金子にシュート性のボールを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。32分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。34分、左サイドからダミアンが中央に流し、脇坂がシュートを放つがGKにキャッチされる。35分、札幌の攻撃。右サイドに振られ金子のクロスからゴール前で混戦となるが、札幌のファールの判定。危ない場面だった。36分、速攻を浴び右サイド駒井にクロスを入れられるが、守備陣が対応。さらにチャナティップにミドルシュートを打たれるが、ジェジエウがブロック。38分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイド旗手からボールを受けた山根がシュートを放つがゴール上に外れる。39分、札幌の攻撃。直後に左サイドからの戻しをチャナティップに合わせられるが、守備陣がブロック。40分、フロンターレの攻撃。中盤でのルーズボールに反応したダミアンがドリブルで持ち込み、ゴール前でヒールパスを狙うが脇坂に合わず。41分、相手GKのキックを旗手が収めスルーパスを入れるが、齋藤はオフサイドの判定。惜しい場面だった。43分、札幌の攻撃。ルーカス フェルナンデスに左サイドから突破を狙われるが、山根が対応。アディショナルタイム2分。45+2分、札幌の攻撃。中盤でボールを奪われ駒井に遠目からシュートを打たれるが、DFに当たり外れる。45+3分、右コーナーキックの場面。福森のボールを宮澤に合わせられるが、うまくミートせず。立ち上がりから札幌の圧力に押されカウンターからピンチを招くが、GKソンリョンを中心にしのぎ反撃を狙う展開。しか、しなかなか相手ゴール前に入り込めない流れが続き、スコアレスのまま前半を折り返した。
守備は怖がらずに。攻撃はもっとボールを動かそう。・ここからだぞ!勝つためにやるべきことをやろう。
いいゲームはできている。決定機は作れている。最後の質を正確に。後半の入り方を気を付けていこう。
後半スタートから脇坂に代わり三笘が左ワイド、旗手に代わり田中碧がピッチへ。齋藤が右ワイドに回る。46分、札幌の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、金子にクロスを入れられるがジェジエウがクリア。さらに左サイドからクロスが入るが守備陣が対応。47分、さらにゴール前に圧力をかけられ自陣でボールを奪い返されるが、どうにかしのぐ。48分、右コーナーキックの場面。福森のボールを宮澤に合わせられるがゴール上に外れる。51分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで相手陣内に押し込み、左サイド車屋がアーリークロスを入れるがゴール前に合わず。52分、右コーナーキックの場面。田中のボールはファーサイドに流れるが、パスをつなぎ左サイド裏に抜け出した家長が折り返すがブロックされる。55分、自陣からボールを運び、左サイド三笘がドリブルをしかけ折り返しを入れるがダミアンに合わず。56分、札幌の攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が耐える。59分、自陣でボールを奪われゴール前に圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。迎えた62分、札幌の攻撃。自陣でボールを奪われ、ショートカウンターからアンデルソン ロペスにシュートを決められ先制点を奪われる。(0-1) さらに65分、札幌の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを浴び、左サイドからの折り返しを荒野に押し込まれ2点差をつけられる。(0-2) 66分、札幌の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを浴びるが、ここは守備陣が戻りしのぐ。68分、自陣でボールを奪われるが、守備陣がしのぐ。69分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って反撃をかけるが、ラストパスにつながらず。70分、ジェジエウに代わり登里が入り左サイドバック、ダミアンに代わり宮代、齋藤に代わり中村がピッチへ。家長が右ワイド、車屋がセンターバックに回る。71分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。
72分、飲水タイム。73分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。75分、右サイドから崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。78分、札幌の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、白井にクロスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。80分、右サイドからのフリーキックの場面。福森のボールは中村がクリア。81分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、細かくパスをつないで中央宮代が抜け出しシュートを放つが、惜しくもGKに止められる。さらに押し込みゴール前に圧力をかける。82分、リスタートの流れから左サイド三笘のボールに登里が走り込み、左サイド角度のないところからシュートを放つがゴール左に外れる。85分、左コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。こぼれ球を拾い、ゴール前のルーズボールを拾った宮代がシュートを放つがGKに止められる。85分、札幌の攻撃。自陣でボールを奪われカウンターを受けるが、シュートはゴール右に外れる。86分、中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、山根が戻り対応。88分、中盤でボールを奪われるが守備陣がしのぐ。アディショナルタイム5分。90+1分、フロンターレの攻撃。中盤左サイドから車屋が長いボールを入れるが、ゴール前の宮代には収まらず。90+2分、札幌の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、守備陣がどうにかしのぐ。90+4分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからゴール前で混戦となり、田中がシュートを放つが惜しくもGKにセーブされる。90+5分、コーナーキックの流れからセカンドボールを拾い、右サイド中村のクロスを三笘がヘッド合わせ、こぼれ球に車屋が詰めるが枠に飛ばず。90+6分、札幌の攻撃。札幌にカウンターを浴びるが、GKソンリョンがどうにか体で止める。試合は0-2でタイムアップ。
後半立ち上がりも札幌の圧力に押されてボールを失う場面が多く、なかなかリズムをつかむことができず。するとカウンターから連続失点。メンバーチェンジで反撃をかけるが、最後までゴールネットを揺らすことができず。リーグ連勝記録は12でストップした。
まずこれだけ多くのサポーターの方々が駆けつけた中で、結果もそうですが、ゲームとして良いものを見せられなかったことを、すごく悔しく、申し訳なく思います。今日は負けてしまったが、ここまで選手が積み上げてきた勝ちは消えるものではありません。まずは気持ちをリセットして次に向かいたいと思います。ゲームの方は、なかなか自分たちの良さ。攻撃のところでボールを持つことができなかった。そこを積み重ねなくては、自分たちのサッカーはできないと感じました。そこを反省して、次に向かっていきたいと思います。
北海道コンサドーレ札幌 監督
ミハイロ ペトロヴィッチ
これまで川崎との対戦は我々がほとんど試合で敗れていますし、大敗していたゲームがほとんどでした。そうした過去の試合を振り返っても、今日のような良いゲームはしていました。ただチャンスはありながら得点を決められず、逆に相手にチャンスを決められる。そうした過去の試合がありました。しかし我々は過去を振り返っても、自分たちはできるので、前からのプレッシャーをかけてアグレッシブに奪いに行く。そして奪ったら、ボールを支配する。そうした戦いをすることができました。守備の時は、後ろを同数で守るようなリスキーな戦いをしました。個の能力、コンビネーションに優れた川崎に対して後ろを同数で守るのは、少しクレイジーな部分もあるかもしれません。ただ我々はよりアグレッシブに、前で守る。そして奪ったら、それでゴールに迫る。そうした戦い方をやってくれたと思います。運動量、球際、規律、素晴らしい試合を見せてくれたと思います。試合を通して見ても、我々が相手を上回る勝利だったと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
中2日という条件は同じで、むしろ相手はアウェイゲームが続いている。相手がどんなメンバーでくるかはわからないが、こちらとしては相手がどう出てこようが自分たちがどういうサッカーをするのか、どうしたいのかを考えながらゲームに入りたい。またホームでできるのでアグレッシブに戦う姿を見せたいし、数多くの点を取って勝ちたい。仮に点を取れなかったとしても、後ろはどんな展開でも崩れないということをやってきている…
つづきは
モバフロで!