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日時:2020年11月18日(水)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
0─0
3─1
1
横浜F・マリノス
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA F-MARINOS
2020 明治安田生命J1リーグ 第30節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
11,099人 | 晴、弱風 | 18.1℃ | 82% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 玉井 朗 | 木村 博之 | 五十嵐 泰之 | 淺田 武士 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
木川田 博信 | ─ | ─ | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
14勝6分13敗/46得点47失点 | 対戦無し | 第14節(アウェイ)/第30節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]横浜F・マリノス |
---|---|---|
3 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | アンジェ ポステコグルー |
69 > 72 | 勝点 | 47 > 47 |
三笘 薫 53分 |
得点 選手/時間 |
59分 畠中 槙之輔 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 32 | 高丘 陽平 | |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 27 | 松原 健 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 13 | チアゴ マルチンス | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 44 | 畠中 槙之輔 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | ティーラトン | |
守田 英正 | 6 | 1 | 1 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 6 | 扇原 貴宏 |
田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 喜田 拓也 | ||
脇坂 泰斗 | 8 | 3 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 9 | マルコス ジュニオール | |
齋藤 学 | 19 | 0 | 2 | 2 | FW | 1 | 1 | 18 | 水沼 宏太 | |
長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 37 | ジュニオール サントス | ||
レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 17 | エリキ | |
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 0 | 0 | 31 | GK/オビ パウエル オビンナ | ||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 16 | DF/高野 遼 | ||||
MF/大島 僚太 | 10 | 2 | 2 | 0 | 19 | DF/實藤 友紀 | ||||
MF/中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 26 | MF/渡辺 皓太 | |||
MF/三笘 薫 | 18 | 4 | 4 | 0 | 0 | 39 | MF/天野 純 | |||
FW/旗手 怜央 | 30 | 1 | 1 | 0 | 0 | 23 | FW/仲川 輝人 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 3 | 3 | 0 | 45 | FW/オナイウ 阿道 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 18 → 相手DF クリア 相手DF こぼれ球 18 右足S |
18 | 三笘 薫 | 53 | 59 | 畠中 槙之輔 | 44 | 右 CK 5 ↑ 中央 44 ヘディングS |
|
右 30 ↑ 中央 相手DF クリア 4 相手DF 4 左足S |
4 | ジェジエウ | 90 | |||||
中央 18 ~ 左 ~ 中央 → 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 90+5 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 長谷川 竜也 | → | 18 三笘 薫 | 46 | 41 | 31 オビ パウエル オビンナ | ← | 18 水沼 宏太 | |
25 田中 碧 | → | 10 大島 僚太 | 46 | 58 | 39 天野 純 | ← | 8 喜田 拓也 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 11 小林 悠 | 65 | 82 | 23 仲川 輝人 | ← | 9 マルコス ジュニオール | |
19 齋藤 学 | → | 30 旗手 怜央 | 65 | 82 | 16 高野 遼 | ← | 5 ティーラトン | |
8 脇坂 泰斗 | → | 14 中村 憲剛 | 82 | 82 | 26 渡辺 皓太 | ← | 17 エリキ |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 4 ジェジエウ | 50 |
C1 1 チョン ソンリョン | 81 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 18 | 22 | シュート | 4 | 3 | 1 |
3 | 2 | 5 | GK | 8 | 7 | 1 |
7 | 10 | 17 | CK | 5 | 3 | 2 |
9 | 4 | 13 | 直接FK | 10 | 6 | 4 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 2 | 2 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 2 | 2 | 0 |
0 | 1 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
40 | S4 32 高丘 陽平 |
63 | C2 27 松原 健 |
77 | C2 9 マルコス ジュニオール |
80 | C3 5 ティーラトン |
90+2 | C1 13 チアゴ マルチンス |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 横浜FM | |
1-1 鹿島(A) | 3試合前 | 6-2 浦和(H) |
─ 大分(A) | 2試合前 | 4-0 FC東京(A) |
─ G大阪(H) | 前節 | 4-1 札幌(H) |
─ 清水(A) | 次節 | ─ 鹿島(H) |
─ 鳥栖(A) | 2試合後 | ─ 広島(A) |
特集:
【表紙:インタビュー】谷口彰悟
【中村憲剛リクエスト企画】 中村憲剛×大島僚太
【選手対談】齋藤学×宮代大聖
横浜FM戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューは谷口彰悟選手。対談企画は齋藤学選手と宮代大聖選手のクロストーク後編です。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が中村憲剛選手、公式グッズショップ「AZZURRO NERO」販売分が谷口彰悟選手、専用オンラインショップ販売分が中村憲剛選手&ふろん太となります。https://matchday.frontale.shop/
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本日のあんたが大賞は、厳しい試合展開の中でも最後まで粘り強く戦い、気持ちのこもった勝ち越しゴールも決め、攻守に大活躍だったジェジエウ選手です!
本来であれば、選手から来場者の皆さんにおすそ分けして、全員で勝利の喜びを分かち合うセレモニーですが、新型コロナウイルス感染防止の観点より当面は来場者の中から抽選で10名様に郵送でプレゼントします!
3点以上とって勝利すると、ロッテ様より名前の通りロッテチョコパイがいっぱい贈られます! 本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして喜びを分かち合うセレモニーですが、新型コロナウイルス感染防止の観点より選手のみ進呈をさせていただきます。
2020 明治安田生命J1リーグ / 第30節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 10月28日(水) |
仙台 vs 神戸 | 19:00 | ユアスタ | 4,071 | 2 - 3 |
FC東京 vs 柏 | 19:00 | 味スタ | 6,632 | 1 - 3 | |
2020年 11月28日(土) |
名古屋 vs 大分 | 14:00 | パロ瑞穂 | 9,085 | 0 - 0 |
広島 vs 札幌 | 14:00 | Eスタ | 6,346 | 2 - 2 | |
2020年 11月29日(日) |
清水 vs 湘南 | 14:00 | アイスタ | 7,307 | 1 - 1 |
鹿島 vs 浦和 | 15:00 | カシマ | 11,645 | 4 - 0 | |
C大阪 vs 横浜FC | 15:00 | ヤンマー | 7,365 | 1 - 0 | |
G大阪 vs 鳥栖 | 17:00 | パナスタ | 10,555 | 1 - 1 |
まずここ2試合チームが勝てていないので、結果にこだわって戦いたい。前節先制点を取ったあと、たたみかけていないわけではないが実際には追加点を取れていない。攻撃陣としては複数得点取らなければいけない。横浜FMも攻撃に特徴を持っているチーム。そこで負けずに自分たちのよさを出すことが、相手のよさを消すことにもつながる。ボールを持つ時間を長くするのもそうだし、一発の攻撃でしっかり仕留めることも大事になって…
前節の横浜FMの試合を見ると、攻撃がスムーズになっている感じはある。前回アウェイで対戦した時も開始早々に失点している。そういうゲームの入りの部分やインテンシティの高さには気をつけないといけない。ここから大事になるのは、一番はメンタルの部分や気持ちの持ち方。シーズン始まった初戦から決勝戦のつもりで強気にやる。それが今の結果につながっている。そこをいかにぶれずに、勝てば優勝とかを考えず、強気に目の前…
前節は途中から少し出場できて、連戦ですぐチャンスがくるかもしれないので、自分が出るのであれば一生懸命頑張りたい。個人的な調子としては、徐々に上がってきた感触はある。試合に出るからにはまずチームが勝つことが一番の目標。それから自分が結果を残して、チームの勝利に貢献できるような試合にしたい。横浜FMは選手が入れ替わったりケガ人も出たりしているが、攻撃力のあるいいチームだと思う。そういう相手に対して…
昔から見てきたチームで、1年目でこれだけの経験ができるのはないこと。ケンゴさん(中村憲剛)の引退もあるし、僕にとってもフロンターレにとっても素晴らしい1年になるようにしたい。ここからの戦い方は大事になるし、フロンターレは強いなと思わせるように優勝したい。横浜FMのカウンターは速い。この前の試合のように、失い方が悪いとカウンターで失点する可能性がある。いかに前で押し込んだ形で、相手を守備で疲労さ…
リーグ第30節、等々力に横浜FMを迎えての一戦。昨年のリーグ王者から勝点を奪い、リーグ優勝に王手をかけたい。日中の暖かさから、やや気温が下がってきた等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップにダミアン、左サイドに長谷川、右に齋藤、中盤は脇坂-守田-田中碧、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられるが、エリキには山根が対応。3分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、左サイドから崩しを狙うがラストパスにつながらず。4分、左サイド登里のアーリークロスはクリアされる。その後は中盤での激しい攻防が続く。7分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはGKにキャッチされる。8分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。9分、フロンターレの攻撃。脇坂がサイドチェンジ。右サイド齋藤がクロスを入れるがクリアされる。さらに右サイドから崩しをかけるが、横浜FMディフェンスにしのがれる。10分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイドのエリキにペナルティエリア内に入られるが、ジェジエウとGKソンリョンで対応。11分、セカンドボールを拾われ左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。13分、自陣からボールを運ばれ、右サイド水沼に切れ込まれシュートを打たれるが守備陣がブロック。さらにカウンターをカウンターで返され、左サイドのジュニオール サントスに折り返されるが登里が対応。クリア。14分、さらにジュニオール サントスに強引に中央突破を狙われるが、最終ラインでしのぐ。15分、さらに攻勢をかけられるが、守備陣が耐える。17分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが、マルコス ジュニオールへの縦パスは守田が対応。18分、フロンターレの攻撃。谷口が左サイドへ展開。長谷川が折り返しを狙うがブロックされる。19分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。20分、連続左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリア。こぼれ球を守田が合わせるが、シュートはブロックされる。21分、横浜FMの攻撃。左サイド裏のスペースにボールを出されるが、エリキにはジェジエウが対応。23分、パスをつながれ左サイドのエリキにクロスを入れられるが、守備陣が対応。25分、速攻を狙われ、左サイドのエリキにクロスを入れられるが守備陣がしのぐ。26分、飲水タイム。
28分、横浜FMの攻撃。右サイドに展開されジュニオール サントスにクロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。29分、右サイド裏のスペースにボールを出されるが、水沼には登里が対応。31分、フロンターレの攻撃。齋藤が右サイドからドリブルで切れ込むが、ファールで止められる。32分、ペナルティエリア右前からのフリーキックの場面。脇坂が直接シュートを狙うが、壁に当たり外れる。34分、登里がサイドチェンジ。右サイドから崩しを狙うが、横浜FMディフェンスに止められる。35分、横浜FMの攻撃。自陣でボールを奪い返されカウンターを狙われるが、ゴール前で守備陣が対応。ピンチをしのぐ。36分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールは流れ、左サイド長谷川がクロスを入れるがクリアされる。37分、右コーナーキックの場面。田中のボールはクリアされる。こぼれ球をつなぎ、脇坂が右サイドから折り返すがクリアされる。38分、自陣からボールを運び、パスをつないで押し込むがフィニッシュに至らず。迎えた40分、フロンターレの攻撃。中盤でボールカット。田中が相手最終ライン裏のスペースに浮き球を入れ、ペナルティエリア前に齋藤が走り込み飛び出したGKがハンドの判定。横浜FMのGK高丘がレッドカードで退場処分となる。43分、ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。脇坂が直接シュートを放つが、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。44分、相手陣内でボールを奪い返し、右サイドから崩しを狙うが横浜FMディフェンスにしのがれる。アディショナルタイム5分。45+1分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した山根が折り返すが惜しくもクリアされる。45+2分、リスタートの流れから右サイド長谷川がクロスを狙うが、ブロックされる。45+3分、右コーナーキックの場面。田中のボールはクリアされる。45+4分、右サイドから崩しをかけて田中が折り返し。圧力をかけて最後は脇坂がシュートを持ち込むが、ぎりぎりのところでしのがれる。立ち上がりの攻勢をしのがれ、その後は横浜FMにペースを握られなかなか前にボールを運べない時間が続く。しかし終盤、田中の浮き球に抜け出した齋藤がGKのファールを誘い、相手GKが一発退場。一気に試合の流れが変わるが得点を奪うまでには至らず、スコアレスのまま前半を折り返した。
相手をしっかりと見ながら、いい形でシュートまでいけるように。慌てずに、強気で戦おう。
10人になってもやることは変わらない。マイボールをしっかりつないでいこう。守備的にならず、コンパクトに。強さを出していこう。
後半スタートから田中に代わり大島、長谷川に代わり三笘がピッチへ。47分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされ、セカンドボールを拾い左サイド三笘がドリブルをしかけるがクリアされる。48分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされ、セカンドボールのこぼれ球を脇坂が狙うがシュートはうまくミートせず。49分、横浜FMの攻撃。ロングボールからカウンターを狙われるが、ジュニオール サントスにはジェジエウが対応。51分、フリーキックの流れから、左サイドからのクロスをジュニオール サントスにヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがキャッチ。52分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで押し込み、登里のラストパスを左サイド三笘が合わせるがシュートはGKにキャッチされる。迎えた53分、フロンターレの攻撃。右サイド山根が突破をしかけてクロス。逆サイド三笘が戻し、こぼれ球を自らシュートに持ち込み先制点を奪う。(1-0) 54分、フロンターレの攻撃。横浜FMの攻勢をしのぎカウンターへ。ダミアンが前線でタメを作り、齋藤がシュートに持ち込むが枠を外れる。55分、横浜FMの攻撃。直後に反撃を受け、エリキに左サイドから突破を狙われるがジェジエウが対応。57分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込みダミアンのポストプレーから、齋藤がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。57分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターを狙われるが、GKソンリョンが飛び出しクリア。58分、中盤からのフリーキックの場面。マルコス ジュニオールのボールはジェジエウがクリア。59分、左コーナーキックの場面。天野のボールをチアゴ マルチンスにヘッドで合わせられるが、守備陣がしのぐ。迎えた59分、横浜FMの攻撃。右コーナーキックの場面。ティーラトンのボールを畠中にヘッドで合わせられ、同点に追いつかれる。(1-1) 62分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドに展開。大島がクロスを入れるがクリアされる。左コーナーキックの場面。脇坂のボールからゴール前で混戦となるが、クリアされる。64分、左サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。65分、左サイド登里のスルーパスに三笘が抜け出し、折り返しを入れるが惜しくもクリアされる。左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。65分、齋藤に代わり旗手、ダミアンに代わり小林悠がピッチへ。66分、相手陣内でパスカット。カウンターから左サイド脇坂が折り返すが、惜しくもゴール前に合わず。67分、ゴール前に圧力をかけ、ルーズボールを大島が合わせるがシュートは枠に飛ばず。68分、左ショートコーナーの流れからゴール前に圧力をかけるが、横浜FMディフェンスにしのがれる。
68分、左サイド守田のスルーパスに抜け出した三笘が左サイドから折り返すが、ゴール前小林の手前でしのがれる。左コーナーキックの場面。脇坂のボールをニアサイド谷口がヘッドで合わせるが、シュートは枠に飛ばず。69分、飲水タイム。70分、横浜FMの攻撃。中盤からジュニオール サントスにドリブルで持ち込まれるが、守備陣が対応。71分、フロンターレの攻撃。三笘が左サイドで粘りクロスに持ち込むが、ゴール前に合わず。71分、相手陣内でボールカット。左サイド小林がシュートに持ち込むが、GKにキャッチされる。73分、相手陣内でボールを奪い返し、左サイド三笘の戻しを受けた大島がシュートを放つが惜しくもGKにセーブされる。さらに右コーナーキックの流れからクロスが入るが横浜FMディフェンスにしのがれ、ゴール前に圧力をかけ続けるが得点につながらず。75分、横浜FMの攻撃。直後にカウンターから決定的なシーンを作られるが、シュートは枠を外れる。危ない場面だった。76分、フロンターレの攻撃。右サイド旗手がシュートを放つが、ゴール左に外れる。攻勢をかけ続けて相手陣内に押し込む時間が続く。79分、ゴール前に圧力をかけ、最後はこぼれ球に小林が合わせるがオフサイドの判定。83分、脇坂に代わり中村がピッチへ。83分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返すが、フィニッシュにつながらず。86分、ルーズボールを拾って押し込むがフィニッシュに至らず。88分、横浜FMの攻撃。ロングボールからカウンターを狙われるが、ジュニオール サントスにはジェジエウが対応。89分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、三笘からボールを受けた登里がシュートを放つがGKにキャッチされる。90分、右コーナーキックの場面。中村のボールはクリアされる。迎えた90分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの流れから、中村のボールはクリアされるが圧力をかけ続け、右サイド旗手がクロス。ゴール前での混戦からジェジエウが足を伸ばして触り追加点を奪う。(2-1) アディショナルタイム5分。90+1分、横浜FMの攻撃。直後に速攻からゴール前に迫られるが、仲川のシュートはジェジエウがブロック。90+2分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイド大島の浮き球を中央三笘が受けてドリブルをしかけPKを獲得する。90+3分、小林のPKはGKの好セーブに阻まれる。90+5分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられクロスが入るが、登里がぎりぎりのところで触りピンチをしのぐ。迎えた90+5分、フロンターレの攻撃。直後に三笘が自陣ペナルティエリアからドリブルを開始。左サイドから回り込み一気にゴール前に入り込みラストパス。フリーの小林が落ち着いてシュートを決める。(3-1) 試合は3-1でタイムアップ。
後半立ち上がりに三笘がシュートを決めて先制。その後は数的不利ながらハードワークを続ける横浜FMに苦しめられるが、終盤ジェジエウがゴールを奪いようやく勝ち越し。さらにアディショナルタイムに三笘の長いドリブル突破から小林がゴールを奪い、リーグ優勝に王手をかける勝点3を手にした。
残りのホームゲームが少なくなった中で、良いプレーをサポーターに見せようという中で送り出しました。選手は最後まで気持ちのあるゲームをしてくれました。立ち上がりはそんなに良くなかったと思います。それでも前半はしっかりと耐えたこと。プラス、前半の最後、相手を退場させた背後の動き、全員の頑張りだと思います。欲を言えば、1点取った後、返される前に2点目、3点目を行きたかった。相手も一人減った中でもパワーがあった中で、緊張感のあるゲームが続く中で、最後離せたのは選手の成長だと思います。ここから、また一つ一つ頑張って行きたい。
横浜F・マリノス 監督
アンジェ ポステコグルー
良いゲームが見られたと思います。一人少ない状況でも自分たちのサッカーを選手たちが最後まで貫いてくれました。一人少ない状態でも、しっかりとハードワークしてチャンスを作っていました。決め切れずにこういう結果になりましたが、今シーズン通しても、そういう状況はありました。選手たちのやるべきところ、諦めない姿勢は見れたと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
ホームゲームが残り少なくなってきたし、ここ2戦勝てていないこともあるので等々力でしっかり勝ちたい。対戦相手が横浜FMということで、チームが目指す方向性としては似ている部分もある。そういう相手に勝ってチーム力を示さなければいけないと思っているので、プライドを持って戦いたい。個人的には前節は出場していないが、前々節は自分のミスから失点して、それが痛手になってチームの敗戦につながっている。自分のとこ…
つづきは
モバフロで!