HOME
日時:2020年12月16日(水)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
0─1
3─0
1
浦和レッズ
2020 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.URAWA RED DIAMONDS
2020 明治安田生命J1リーグ 第33節 vs.浦和レッズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
11,387人 | 晴、弱風 | 7.1℃ | 36% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 松浦 敏夫 | 今村 義朗 | 山内 宏志 | 渡辺 康太 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
川俣 秀 | ─ | ─ | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2020シーズン対戦記録 | |||
12勝8分11敗/46得点41失点 | 対戦無し | 第17節(アウェイ)/第33節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]浦和レッズ |
---|---|---|
3 |
0 前半 1 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 大槻 毅 |
77 > 80 | 勝点 | 46 > 46 |
守田 英正 53分 |
得点 選手/時間 |
11分 興梠 慎三 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 西川 周作 |
山根 視来 | 13 | 0 | 1 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 28 | 岩武 克弥 |
ジェジエウ | 4 | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 27 | 橋岡 大樹 | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 31 | 岩波 拓也 | |
登里 享平 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 宇賀神 友弥 | |
守田 英正 | 6 | 3 | 1 | 4 | MF | 0 | 0 | 0 | 37 | 武田 英寿 |
脇坂 泰斗 | 8 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 29 | 柴戸 海 | |
中村 憲剛 | 14 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 22 | 阿部 勇樹 | |
0 | 0 | 0 | 11 | マルティノス | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 2 | 2 | FW | 1 | 0 | 1 | 30 | 興梠 慎三 |
三笘 薫 | 18 | 3 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 9 | 武藤 雄樹 | |
小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 2 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 32 | GK/石井 僚 | ||||
MF/山村 和也 | 34 | 0 | 0 | 4 | DF/鈴木 大輔 | |||||
MF/田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 | DF/山中 亮輔 | |||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | MF/長澤 和輝 | |||
MF/齋藤 学 | 19 | 0 | 0 | 0 | 8 | MF/エヴェルトン | ||||
FW/旗手 怜央 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | MF/汰木 康也 | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 0 | 0 | 14 | GK/杉本 健勇 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 14 → 左 18 ~ → 中央 6 右足S |
6 | 守田 英正 | 53 | 11 | 興梠 慎三 | 30 | PK 30 右足S |
|
中央 8 → 右 13 ↑ 中央 18 ヘディングS |
18 | 三笘 薫 | 59 | |||||
右 13 → 41 → 14 ↑ 中央 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 61 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 小林 悠 | → | 9 レアンドロ ダミアン | 80 | 56 | 7 長澤 和輝 | ← | 37 武田 英寿 | |
8 脇坂 泰斗 | → | 30 旗手 怜央 | 80 | 62 | 6 山中 亮輔 | ← | 3 宇賀神 友弥 | |
41 家長 昭博 | → | 25 田中 碧 | 88 | 62 | 8 エヴェルトン | ← | 22 阿部 勇樹 | |
18 三笘 薫 | → | 16 長谷川 竜也 | 90+2 | 72 | 14 杉本 健勇 | ← | 30 興梠 慎三 | |
→ | 72 | 24 汰木 康也 | ← | 11 マルティノス |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
14 | 8 | 22 | シュート | 3 | 2 | 1 |
0 | 4 | 4 | GK | 8 | 3 | 5 |
6 | 0 | 6 | CK | 1 | 1 | 0 |
4 | 4 | 8 | 直接FK | 8 | 6 | 2 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 5 | 2 | 3 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 4 | 2 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 0 | 1 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
90 | C1 8 エヴェルトン |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 浦和 | |
3-1 横浜FM(H) | 3試合前 | 0-4 鹿島(A) |
2-2 清水(A) | 2試合前 | 1-0 神戸(A) |
1-1 鳥栖(A) | 前節 | 0-0 湘南(H) |
─ 柏(A) | 次節 | ─ 札幌(H) |
─ ─ | 2試合後 | ─ ─ |
特集:
【表紙:インタビュー】家長昭博
【中村憲剛リクエスト企画】 中村憲剛×鬼木達
【選手対談】谷口彰悟×神谷凱士
浦和レッズ戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューは家長昭博選手。対談企画は中村憲剛選手と鬼木達監督のクロストーク、谷口彰悟選手と神谷凱士選手です。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が優勝直後の若手選手たち、公式グッズショップ「AZZURRO NERO」販売分が家長昭博選手、専用オンラインショップ販売分が中村憲剛選手と鬼木達監督となります。https://matchday.frontale.shop/
またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。
本日のあんたが大賞は、自身のJリーグ等々力ラストマッチで見事なアシストを見せてくれた中村憲剛選手です!
本来であれば、選手から来場者の皆さんにおすそ分けして、全員で勝利の喜びを分かち合うセレモニーですが、新型コロナウイルス感染防止の観点より当面は来場者の中から抽選で10名様に郵送でプレゼントします!
3点以上とって勝利すると、ロッテ様より名前の通りロッテチョコパイがいっぱい贈られます! 本来であれば、来場者の皆さんにもおすそ分けして喜びを分かち合うセレモニーですが、新型コロナウイルス感染防止の観点より選手のみ進呈をさせていただきます。
2020 明治安田生命J1リーグ / 第33節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2020年 10月21日(水) |
神戸 vs 鹿島 | 18:00 | ノエスタ | 6,553 | 1 - 3 |
横浜FM vs 名古屋 | 19:30 | 日産ス | 6,607 | 2 - 1 | |
2020年 11月11日(水) |
FC東京 vs 札幌 | 19:00 | 味スタ | 6,357 | 1 - 0 |
2020年 12月16日(水) |
横浜FC vs G大阪 | 19:00 | ニッパツ | 3,898 | 0 - 2 |
湘南 vs 大分 | 19:00 | BMWス | 4,517 | 1 - 2 | |
清水 vs 仙台 | 19:00 | アイスタ | 5,023 | 2 - 3 | |
C大阪 vs 鳥栖 | 19:00 | ヤンマー | 5,498 | 1 - 2 | |
広島 vs 柏 | 19:00 | Eスタ | 4,208 | 0 - 1 |
前節途中交代したが、体の方は問題ない。2、3日休んでから強度の高いトレーニングができた。前節は自分で試合に出ると決めての交代だったので責任を感じている。出るからにはしっかりプレーしなければいけない。チームとしては優勝してから引き分けが続いている。ホーム最終戦でもあるので、もう一度アグレッシブなサッカー、自分たちのサッカーを前面に出していきたい。天皇杯も残っているので、いい形でリーグ戦を終われるようにし…
浦和も強いチームだが、しっかり勝ちたい。反省も含めて、この2試合のようなゲームをホームでやってはいけない。ホーム最終戦ということで、たくさん見に来る方もいる。最後に見たいと期待してくれる人も多い。そこに応える、それ以上のものを見せたい気持ちを強く持っている。フロンターレ強いなというのをホームの等々力で見せられるように、そこにフォーカスしたい。準備期間は三日しかないが、きちんと準備しないといけない。…
優勝してから2戦難しい展開で、勝ちきれない試合が続いている。個人的なパフォーマンスとしてはそこまで悪くはないと思っているが、細かい部分を見ればまだまだ物足りない部分、改善点がある。そういったものをふまえた上でのホームゲームなので、絶対勝たなければいけないと思っている。今年やってきたことの集大成だと思って戦いたい。チームとしては勝ち続けたこと、試合を残して優勝したことが、結果的に心理面でいい方向に働…
リーグ戦はホーム最後だが、まだ実感がわかない。それが正直なところ。最後だからというよりは、目の前の90分に集中したいし、浦和から勝ち点3を取ることを考えたい。試合が始まる前後に思うことはあるかもしれないが、しっかり1試合を戦うという心境。試合が終わってから思うことはあるかもしれないので、またその時に話したい。浦和はタレントが多い。大槻監督で4-4-2になって、浦和としてはチームを変える中でスタートしたと…
リーグ第33節、等々力に浦和を迎えての一戦。リーグ戦は残り2試合。チャンピオンチームとしての力をピッチで示し、ホーム最終戦を勝利で締めくくりたい。かなり冷え込んできた等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、左ワイドに三笘、右に家長、中盤は中村-守田-脇坂、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。中盤で三笘がボールカット。ドリブルで持ち込み左サイドからクロスを狙うが、ブロックされる。3分、左サイドから崩しをかけ、クロスのこぼれ球を中村が詰めるがシュートはブロックされる。5分、三笘がドリブルで左サイド深い位置に入り込み、折り返し。脇坂が合わせるがシュートはゴール左に外れる。7分、浦和の攻撃。右サイドから崩しを狙われクロスが入るが、ジェジエウがクリア。9分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ、左サイド三笘が中央にボールを入れるがゴール前に合わず。10分、浦和の攻撃。自陣でボールを奪われ左サイドからクロスが入るが、守備陣がクリア。しかし、セカンドボールを拾われゴール前に圧力をかけられ、飛び出したGKソンリョンがファールの判定。PKとなる。11分、浦和の攻撃。このPKを興梠に決められ先制点を奪われる。(0-1) 13分、フロンターレの攻撃。山根が中盤でパスカット。カウンターから右サイド家長が折り返すが、ゴール前小林は惜しくもシュートに持ち込めず。15分、相手陣内でボールを奪い返し、左サイド小林が折り返すがクリアされる。16分、三笘が右サイドに展開。山根がゴール前にボールを入れるがクリアされる。さらに左サイドで細かくパスをつなぎ、最後は中央脇坂がミドルシュートを放つが枠に飛ばず。17分、相手陣内でボールを奪って相手ゴール前に圧力をかけ、左サイド深い位置から登里が折り返し。ゴール前で混戦となるがぎりぎりのところで浦和ディフェンスにしのがれる。19分、左コーナーキックの場面。中村のボールはクリア。セカンドボールを拾い守田がクロスを入れるが、GKにキャッチされる。22分、飲水タイム。24分、相手陣内でボールを動かしながらチャンスを伺う。25分、左サイドに展開。登里のポストプレーから中村がシュートに持ち込むが大きく外れる。27分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込む。28分、三笘がドリブルをしかけて左サイド深い位置に入り込むが、浦和ディフェンスにしのがれる。
29分、浦和の攻撃。パスをつながれ崩しを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。30分、フロンターレの攻撃。左サイド登里が何度もしかけて折り返しを狙うが、ブロックされる。31分、左コーナーキックの場面。中村のボールをジェジエウがヘッドで合わせるが、惜しくもクロスバーに当たり外れる。32分、守田の左サイド裏への浮き球に走り込んだ三笘がダイレクトで合わせるが、シュート性のボールはGKにキャッチされる。34分、浦和の攻撃。自陣からボールを運ばれるが守備陣が対応。34分、フロンターレの攻撃。中盤でボールカット。左サイド中村がアーリークロスを入れるがクリアされる。35分、三笘が左サイドからドリブルをしかけてペナルティエリア内に入るが、浦和ディフェンスにしのがれる。38分、相手陣内で細かくボールを動かしチャンスを伺う。40分、細かくパスをつないで右サイド裏のスペースに抜けた山根が折り返すが、ゴール前に合わず。41分、右サイドで細かくパスをつないで、最後は中村がクロスを入れるがクリアされる。さらに浦和の攻撃をしのぎ、三笘が中盤からドリブルで運びシュートに持ち込むがブロックされる。42分、左コーナーキックの場面。中村のボールをジェジエウがヘッドで合わせるが、惜しくもブロックされる。44分、脇坂がサイドチェンジ。左サイド三笘がシュートに持ち込み、GKがはじいたボールを小林が詰めるがぎりぎりのところでブロックされる。45分、さらに左サイドから攻勢をかけて相手ゴールに迫るが、浦和ディフェンスにしのがれる。アディショナルタイム2分。45+2分、フロンターレの攻撃。再三に渡って左サイドから攻勢をかけるが得点につながらず。45+3分、連続左コーナーキック。中村からボールが入るが、浦和ディフェンスにしのがれる。立ち上がりからフロンターレがボールを握り試合を運ぶが、自陣でボールを奪われ反撃をかけられPKを献上。先制点を奪われる。その後もフロンターレがボールを動かしながら攻勢をかけるが、浦和ディフェンスを崩しきれず。1点ビハインドで前半を折り返した。
リスク管理を徹底すること。攻撃時のこぼれ球を拾えるように。焦れずに戦うこと。ゴール前は大胆に。
落ち着いてボールを動かせば問題ない。ポジティブにチャレンジしよう。空いたスペースを使わせないために、間を埋めよう。アタッキングサードでのボールの奪われ方に注意しよう。
47分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ登里がペナルティエリア内に入るが、フィニッシュにつながらず。48分、左サイドから崩しをかけ、中村から横パスを受けたダミアンがシュートに持ち込むがゴール右に外れる。49分、相手陣内でボールを奪い、中央でのパス交換から山根がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。50分、セカンドボール拾って押し込み、右サイド脇坂がクロスを入れるがGKにキャッチされる。迎えた53分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って細かくパスをつないで押し込み、中央守田がミドルシュートを決めて同点に追いつく。(1-1) 54分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。三笘がペナルティエリア内に入るが、浦和ディフェンスにしのがれる。55分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれカウンターから一気にゴール前にボールを運ばれるが、守備陣が耐える。56分、フロンターレの攻撃。右サイドから切れ込んだ家長がミドルシュートを放つが、ゴール左に外れる。58分、左サイド三笘がドリブルをしかけて中央へ戻し、こぼれ球に脇坂が詰めるがシュートはGK正面。惜しい場面だった。迎えた59分、フロンターレの攻撃。パスをつないで右サイドから崩しをかけ、抜け出した山根のクロスをフリー三笘がヘッドで合わせて追加点を奪う。(2-1) さらに61分、右サイドから崩しをかけて中村がクロス。ゴール前の小林が足を伸ばしダイレクトで合わせて3点目を奪う。(3-1)
66分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて裏のスペースに抜け出した守田がクロスを狙うが、うまくミートできず。68分、左サイド深い位置で細かくボールを動かしながら試合を運ぶ。70分、浦和の攻勢をしのぎ、三笘が自陣からドリブル突破。カウンターに持ち込み小林がシュートを狙うがブロックされる。71分、飲水タイム。74分、浦和の攻撃。長いボールから速攻を狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。75分、右サイド裏のスペースを狙われクロスを入れられるが、守備陣がしのぐ。77分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、家長がペナルティエリア内に入り込みシュートを放つが惜しくもGKに止められる。79分、浦和の攻撃。攻勢をしのがれ反撃を浴びるが、左サイド山中のミドルシュートは中村がブロック。さらに左コーナーキックからセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。83分、フロンターレの攻撃。左サイドから三笘がドリブルをしかけるが浦和ディフェンスに止められる。85分、左サイドから崩しをかけて登里が深い位置から入り込むが、惜しくもフィニッシュにつながらず。87分、浦和の攻撃。左サイドから崩しをかけられクロスが入り圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。88分、家長に代わり田中碧がピッチへ。90分、浦和の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。アディショナルタイム4分。90+1分、相手陣内でボールを奪い返して攻勢をかけ続ける。試合は3-1でタイムアップ。
後半立ち上がりから攻勢をかけて守田がミドルシュートを決めて同点に追いつくと、さらにただみかけて三笘がゴールを挙げ逆転。さらに中村と小林のホットラインで3点目を奪い、その後はボールを動かしながらゲームをコントロール。危なげなく試合を運び、ホーム最終戦で勝点80に到達する勝利を挙げた。
ホーム最終戦ということで、選手には勝つことがすべてだと話しました。その中で自分たちで難しいゲームにしてしまったところはあります。ただ最後の最後まで、焦れずに、我慢強くやれたこと、自分たちがやってきたことを出せたことが勝利に結びついたと思います。選手の頑張りがすべてだったと思います。また今日はホーム最終戦で、多く方が集まってくれました。ビハインドで3点取れたのは選手とサポーターのおかげ。まずはホーム最終戦で勝てたことを嬉しく思います。
浦和レッズ 監督
大槻 毅
イメージしたような形から最初のところで点が取れました。そこをうまく使ってゲームを進めたいところでした。強度の高い部分の連続や、我々の体力的な問題や組織的なところで、あとは連続失点のところではパワーの掛け方でうちの方が対応できなかった。選手はすごく頑張ってくれましたが、難しいゲームでした。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
みんなで最善を尽くしていいプレーをして、リーグ戦最後のホームゲームで気持ちのいい勝利を挙げたい。今シーズンは過密日程が続いたので時間の流れが早く感じるが、監督が求めているものにトライして、つねに前を意識してプレーするということで結果が出て、それが自信につながっている。改めてチャレンジすることの大切さを学ぶシーズンになっている。メンタル的にいいテンションでプレーできているのは、体がしっかりできている…
つづきは
モバフロで!