AWAY
日時:2020年09月02日(水)19:03キックオフ 会場:ノエビアスタジアム神戸
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
6
3─0
3─0
0
ヴィッセル神戸
2020 J LEAGUE YBC LEVAIN CUP
vs.VISSEL KOBE
2020 YBCルヴァンカップ 準々決勝 vs.ヴィッセル神戸:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
3,925人 | 晴時々曇、弱風 | 30.0℃ | 69% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 楠 勝好 | 荒木 友輔 | 平間 亮 | 浜本 祐介 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
上田 益也 | ─ | ─ | 村上 伸也 |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ヴィッセル神戸 |
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6 |
3 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | トルステン フィンク |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
小林 悠 07分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 18 | 飯倉 大樹 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 22 | 西 大伍 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | ダンクレー | |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 25 | 大﨑 玲央 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | 酒井 高徳 | |
守田 英正 | 6 | 1 | 2 | 3 | MF | 0 | 0 | 0 | 5 | 山口 蛍 |
大島 僚太 | 10 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 | セルジ サンペール | |
家長 昭博 | 41 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 14 | 安井 拓也 | |
旗手 怜央 | 30 | 1 | 0 | 1 | FW | 1 | 0 | 1 | 13 | 小川 慶治朗 |
齋藤 学 | 19 | 2 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 9 | 藤本 憲明 | |
小林 悠 | 11 | 4 | 0 | 4 | 2 | 1 | 1 | 11 | 古橋 亨梧 | |
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/前川 黛也 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/渡部 博文 | |||
MF/田中 碧 | 25 | 0 | 0 | 0 | 4 | DF/トーマス フェルマーレン | ||||
MF/脇坂 泰斗 | 8 | 2 | 2 | 0 | 0 | 19 | DF/初瀬 亮 | |||
MF/三笘 薫 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 44 | DF/藤谷 壮 | |||
FW/宮代 大聖 | 20 | 2 | 2 | 0 | 0 | 8 | MF/アンドレス イニエスタ | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | 41 | FW/小田 裕太郎 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 6 → 41 → 10 → 11 左足S |
11 | 小林 悠 | 7 | |||||
中央 10 → 19 ~ → 11 左足S |
11 | 小林 悠 | 13 | |||||
中央 4 → 5 → 10 ↑ 19 ~ 右足S |
19 | 齋藤 学 | 21 | |||||
中央 相手GK → 左 10 カット → 中央 41 左足S |
41 | 家長 昭博 | 46 | |||||
中央 相手DF → 8 カット ~ 右足S |
8 | 脇坂 泰斗 | 72 | |||||
中央 25 → 左 19 ~ → 中央 20 右足S |
20 | 宮代 大聖 | 87 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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30 旗手 怜央 | → | 18 三笘 薫 | 60 | 52 | 41 小田 裕太郎 | ← | 14 安井 拓也 | |
10 大島 僚太 | → | 8 脇坂 泰斗 | 70 | 56 | 3 渡部 博文 | ← | 25 大﨑 玲央 | |
41 家長 昭博 | → | 25 田中 碧 | 70 | 70 | 8 アンドレス イニエスタ | ← | 6 セルジ サンペール | |
2 登里 享平 | → | 7 車屋 紳太郎 | 80 | 70 | 19 初瀬 亮 | ← | 24 酒井 高徳 | |
11 小林 悠 | → | 20 宮代 大聖 | 80 | 70 | 44 藤谷 壮 | ← | 22 西 大伍 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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10 | 10 | 20 | シュート | 3 | 1 | 2 |
1 | 2 | 3 | GK | 9 | 4 | 5 |
1 | 2 | 3 | CK | 2 | 1 | 1 |
1 | 5 | 6 | 直接FK | 18 | 12 | 6 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 神戸 | |
3試合前 | ||
2試合前 | ||
前節 | ||
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
本日のアウェイで大賞は、1ゴール2アシストという見事な結果を残し、チームの大量得点での勝利、ルヴァンカップ準決勝進出に大きく貢献した齋藤学選手です!
2020 YBCルヴァンカップ / 準々決勝 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2020年 9月2日(水) |
札幌 vs 横浜FM | 19:00 | 札幌厚別 | 2,515 | 1 - 1 |
C大阪 vs 柏 | 19:00 | ヤンマー | 3,257 | 0 - 3 | |
FC東京 vs 名古屋 | 19:00 | 味スタ | 3,558 | 3 - 0 |
1週間で1試合のペースよりは負荷はあるが、オニさん(鬼木達監督)がうまくコントロールしてくれている。なので、疲れが残ったままではなく良い状態で試合はやれている。ほぼ万全でのコンディション。ヴィッセル神戸とは3週連続で対戦する。ただ今回は、前回チームとして悔しい思いをして、それを修正して、すぐにできる。逆に間が空かなくても良いかなという感覚はある。良くないところを直して、すぐにプレーできる。それは…
今回一発勝負の大会に変わって、90分で同点ならPKもあるし、大事な試合というはわかっている。ただ、1週間前のリーグ戦の対戦は引き分けだったが、内容的には負け試合のような苦しい展開だったので、そのリベンジができる機会がすぐにあるのは自分としては非常にやりがいがある。リーグ戦の対戦は自分たちに問題があったと思うし、何が悪かったのかは明確になっているので、今回は相手を圧倒できるようなゲームにしたい。個…
カップ戦とリーグ戦で連戦が続いているが、どの大会も大事だし、どの試合も大事。みんな毎試合勝ち続ける気持ちでやっている。自分たちのサッカーに対する姿勢や選手1人ひとりの力を最大限に出して戦いたい。個人的には試合に絡めない時間が長かったが、ベンチに入れないなら入れないで残っているメンバーでたくさん練習を積んできた。試合に出たからには、そういう選手たちの思いを持ってプレーするのは当たり前だと思ってい…
ルヴァンカップ準々決勝、神戸との一戦。アウェイでの一発勝負だが、1週間前のリーグ戦での対戦の経験を生かし勝利をつかみ取りたい。会場はノエビアスタジアム神戸。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、左ワイドに齋藤、右に旗手、中盤は大島-守田-家長、最終ラインは登里-谷口-ジェジエウ-山根、 GKソンリョン。2分、フロンターレの攻撃。ボールを奪い返しセカンドボールを拾ってつなぐが、ラストパスにつながらず。3分、左サイドから崩しをかけ、齋藤が折り返し。こぼれ球を守田が合わせるが、ミドルシュートはブロックされる。5分、中盤でパスをつなぎ、右サイドから大島が浮き球で裏を狙うが旗手に通らず。6分、神戸の攻撃。自陣からボールを運ばれカウンターを狙われるが、ジェジエウが対応。7分、フロンターレの攻撃。自陣からジェジエウがロングフィード。小林が前線に走り込むが、惜しくも合わず。迎えた7分、フロンターレの攻撃。高い位置でボールを奪い、大島の縦パスを受けた小林が左足でコントロールしたシュートを決めて先制点を奪う。(1-0) 9分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールカット。左サイド齋藤の折り返しを小林がダイレクトで合わせるがブロックされる。惜しい場面だった。9分、神戸の攻撃。速攻を狙われ背後のスペースにパスを入れられるが、小川にはジェジエウが対応。11分、右サイドからのフリーキックの場面。安井のボールは谷口がクリア。12分、フロンターレの攻撃。中盤で山根がインターセプト。ショートカウンターから右サイド旗手が折り返すが、クリアされる。右コーナーキックの場面。大島のボールはニアサイドのジェジエウに合わず。迎えた13分、フロンターレの攻撃。相手陣内で大島がボールカット。ショートカウンターから左サイド齋藤の折り返しを小林がダイレクトで左足を合わせ、追加点を奪う。(2-0) 16分、神戸の攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイド古橋にミドルシュートを打たれるが、GKソンリョンがキャッチ。19分、神戸にボールを回されるが、前線からプレッシャーをかけて神戸のビルドアップを止める。21分、フロンターレの攻撃。谷口がサイドチェンジ。右サイド旗手のスルーパスに山根が抜け出し折り返すがカットされる。迎えた21分、フロンターレの攻撃。神戸の足が一瞬止まったところで大島が中盤から浮き球を入れ、左サイドからカットインした齋藤が飛び出したGKの頭上を抜くループシュートを放ち追加点を奪う。(3-0)
22分、飲水タイム。24分、神戸の攻撃。自陣でボールを奪い返されるが、チームディフェンスで対応。26分、自陣からボールを運ばれ、右サイド小川に遠目からシュートを打たれるが枠を外れる。27分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつなぎ、大島がクロスを入れるがクリアされる。28分、中盤でボールカット。右サイド旗手がクロスを入れるが、クリアされる。30分、左サイドに展開。齋藤の折り返しを受けた大島がミドルシュートを放つが、ゴール上に外れる。33分、神戸の攻撃。左サイドから右に展開され、西にクロスを狙われるが登里がブロック。右コーナーキックの場面。安井のボールがファーサイドに流れるが、旗手がクリア。34分、相手陣内で家長がカット。ショートカウンターから攻勢をかけ、大島、旗手と連続してシュートに持ち込むが得点につながらず。36分、中盤でボールカット。小林が意表を突いてミドルシュートを放つが、クロスバーに当たり外れる。惜しい場面だった。その後は相手陣内でじっくりボールを回しながら試合を進める。40分、神戸の攻撃。自陣からボールを運ばれるが、チームディフェンスで対応。41分、神戸にボールを回されるが中盤でボールカット。慌てず相手陣内でボールを動かす。43分、神戸の攻撃。サイドに振られボールを回されるが、チームディフェンスで奪い返す。44分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを動かし、齋藤が左サイドからドリブル突破。中央に切れ込みゴール前に迫るが、ループシュートは惜しくもゴール右に外れる。アディショナルタイム3分。45+1分、神戸の攻撃。中盤でパスを回されスルーパスを入れられるが、前線小川には合わず。45+3分、左サイドに振られ戻されるが、中央古橋にはジェジエウが対応。さらに左サイドから崩しをかけられるが、酒井には旗手が対応。立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけ、相手陣内でボールを奪いショートカウンターから小林のゴールで先制。さらに勢いをかけて同じようにボールを奪い小林が2点目のゴールを奪うと、大島の浮き球に合わせた齋藤がループシュートを決めて追加点。その後はコントロールしながらゲームを進め、3点リードで前半を折り返した。
いい前半だったけど、大事なことは次の1点を目指すこと。まだ試合はわからないぞ。苦しいかもしれないけど、全員でハードワークし続けよう。
全員でプレスして後ろからもっと押し上げて行こう。後半の15分でゴールを狙うためにも高い位置からプレスをかけて、ボールを奪おう。そして自分たちでボールを持って相手を走らせよう。
後半立ち上がりの46分、フロンターレの攻撃。スタートからプレッシャーをかけて相手陣内でボールを奪い、左サイド大島の戻しを受けた家長がシュートを決め4点目を奪う。(4-0) 48分、フロンターレの攻撃。左コーナーキックの場面。大島のボールはGKパンチング。こぼれ球を守田が合わせるが、ミドルシュートは枠を外れる。51分、神戸の攻撃。サイドの揺さぶりからパスをつながれ、右サイド山口に折り返されるがGKソンリョンがキャッチ。52分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイド齋藤がクロスを入れるがGKにキャッチされる。53分、神戸の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、ジェジエウが戻りながら藤本に対応。GKソンリョンがヘッドでクリア。55分、神戸の攻撃。自陣からGKにロングボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。55分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドから山根がアーリークロスを入れるが、GKにキャッチされる。56分、神戸の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が対応。58分、神戸の攻撃。自陣かボールを運ばれ、左サイド古橋に角度のないところからシュートを打たれるが右に外れる。60分、左サイドから崩しをかけられ、抜け出した小田に折り返しを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。難を逃れる。60分、旗手に代わり三笘がピッチへ。61分、神戸の攻撃。右サイドに振られ西にクロスを入れられるが、ジェジエウがクリア。63分、中盤でボールカットされカウンターを狙われるが、スルーパスはジェジエウが対応。難を逃れる。さらにパスをつながれ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。65分、自陣からボールを運ばれサイドに振られ押し込まれるが、守備陣が耐える。66分、フロンターレの攻撃。中盤の密集から守田が右サイドに展開。三笘がラストパスを入れるがゴール前に合わず。67分、神戸の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、酒井にはチームディフェンスで対応。68分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、左サイド登里の折り返しを家長がダイレクトで合わせるが惜しくも枠に飛ばず。
69分、飲水タイム。70分、家長に代わり田中碧、大島に代わり脇坂がピッチへ。迎えた72分、フロンターレの攻撃。中盤でプレッシャーをかけて脇坂がボールカット。そのままドリブルで持ち込み、落ち着いてシュートを決めて5点目を奪う。(5-0) 74分、神戸の攻撃。左サイド裏のスペースを狙われるが、小田にはジェジエウが対応。さらに押し込まれるが守備陣がしのぐ。75分、右サイド藤谷に突破を狙われるが、登里が対応。76分、左コーナーキックの場面。初瀬のボールは谷口がクリア。左コーナーキックの場面。初瀬のボールは谷口がクリア。さらに右サイド藤谷にクロスを入れられるが、守備陣がクリア。80分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れからパスをつなぎ、小林が右サイドへ展開。三笘が折り返すがゴール前に合わず。80分、小林に代わり宮代、登里に代わり車屋がピッチへ。81分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされ、さらに右サイド山根がクロスを入れるがGKにキャッチされる。82分、相手陣内でボールを奪い、左サイド齋藤の折り返しを受けた宮代が反転。シュートを狙うが枠に飛ばず。83分、神戸。中盤からスルーパスを狙われるが、小川には車屋が対応。84分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、パスをつなぎ脇坂が中央からシュートを放つがGK正面。85分、パスをつなぎ左サイドに展開。齋藤が折り返すが、GKにキャッチされる。87分、神戸の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣がしのぐ。迎えた87分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開し、齋藤がタメを作り鋭い折り返し。ゴール前宮代がうまくボールを収めてシュートを決める。(6-0) 89分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み最後は守田がミドルシュートを放つが、惜しくもゴール右に外れる。アディショナルタイム3分。90+2分、フロンターレの攻撃。守田のミドルパスから左サイド齋藤が抜け出し、中央に切れ込みながらシュートを放つがブロックされる。試合は6-0でタイムアップ。
後半立ち上がりにショートカウンターから家長がシュートを決めて4点目。完全に主導権を握り、神戸の反撃をしのぎながら終盤途中交代の脇坂、宮代もゴールを奪い大勝で準決勝進出を決めた。
とにかくスタートから選手が100%を出し切りながら戦ってくれました。しっかりと前半から得点を重ねたこと、攻守においてアグレッシブに行けました。またチーム全員で勝ち取った勝利だったと思います。
ヴィッセル神戸 監督
トルステン フィンク
こんばんは。こういった大差で負けてしまい、ルヴァンカップも終わってしまい、非常に残念です。フロンターレは、今年どの相手にも大差で勝利していることを見ていますし、今日の試合を振り返ると、素晴らしいチームが勝利したのではないかと思います。我々に関しては、特に前半の頭からパスミスが多すぎて、相手をゴールに招待してしまうような状況でした。こういう状況をうまく乗り越えて、次に向かって集中しないといけない。私としては一度、0-6で負けることは、0-1で6回負けるよりも良いと思っています。大差の試合は残念ですが、次に向かうしかないと思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
まずは一発勝負というレギュレーションなので、リーグ戦とはちょっと違った雰囲気になるかなと思っている。ただ1週間前に対戦している相手でお互い手の内はわかっているところがあると思うので、こちらとしてはより集中力高く臨まなければいけない。リーグ戦の対戦は引き分けだったが、負けてもおかしくない内容だった。今回は相手のいいようにやらせないぞという気持ちを、この試合にぶつけていきたい。とにかく勝って進むん…
つづきは
モバフロで!