AWAY
日時:2021年11月20日(土)14:00キックオフ 会場:ヨドコウ桜スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
4
2─0
2─1
1
セレッソ大阪
2021 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.CEREZO OSAKA
2021 J1リーグ 第36節 vs.セレッソ大阪:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
9,800人 | 晴、弱風 | 22.2℃ | 40% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 辺見 康裕 | 西村 雄一 | 山際 将史 | 森川 浩次 | |
追加副審 | 追加副審 | 第4の審判員 | 記録員 | ||
渡辺 康太 | 小屋 幸栄 | 岡野 宇広 | 井口 多々雄 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2021シーズン対戦記録 | |||
11勝6分8敗/49得点41失点 | 1勝2分1敗/9得点9失点 | 第11節(ホーム)/第36節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]セレッソ大阪 |
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4 |
2 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 小菊 昭雄 |
85 > 88 | 勝点 | 45 > 45 |
レアンドロ ダミアン 05分 |
得点 選手/時間 |
80分 奥埜 博亮 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | キム ジンヒョン |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 松田 陸 |
谷口 彰悟 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 14 | 丸橋 祐介 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 15 | 瀬古 歩夢 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 33 | 西尾 隆矢 | |
橘田 健人 | 22 | 0 | 0 | 0 | MF | 2 | 2 | 0 | 4 | 原川 力 |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 10 | 清武 弘嗣 | |
旗手 怜央 | 47 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 17 | 坂元 達裕 | |
1 | 1 | 0 | 25 | 奥埜 博亮 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 2 | 0 | 2 | FW | 1 | 1 | 29 | 加藤 陸次樹 | |
マルシーニョ | 23 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 34 | 山田 寛人 | |
レアンドロ ダミアン | 9 | 2 | 1 | 3 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 50 | GK/松井 謙弥 | ||||
MF/山村 和也 | 28 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/進藤 亮佑 | ||||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 5 | MF/藤田 直之 | ||||
FW/遠野 大弥 | 19 | 2 | 2 | 0 | 18 | MF/西川 潤 | ||||
FW/宮城 天 | 24 | 1 | 1 | 0 | 0 | 13 | FW/高木 俊幸 | |||
FW/知念 慶 | 20 | 0 | 0 | 0 | 20 | FW/大久保 嘉人 | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 1 | 1 | 22 | FW/松田 力 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 8 → 47 → 相手DF こぼれ球 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 5 | 80 | 奥埜 博亮 | 25 | 左 4 ~ → 14 ↑ 中央 25 ヘディングS |
|
中央 相手DF → 22 ~ → 41 → 9 右足S |
9 | レアンドロ ダミアン | 40 | |||||
左 2 ↑ 中央 9 → 相手DF こぼれ球 23 右足S |
23 | マルシーニョ | 49 | |||||
右 相手DF クリア 中央 19 ~ ↑ 24 右足S |
24 | 宮城 天 | 85 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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2 登里 享平 | → | 10 大島 僚太 | 73 | 46 | 20 大久保 嘉人 | ← | 29 加藤 陸次樹 | |
23 マルシーニョ | → | 24 宮城 天 | 73 | 63 | 22 松田 力 | ← | 34 山田 寛人 | |
8 脇坂 泰斗 | → | 19 遠野 大弥 | 80 | 85 | 13 高木 俊幸 | ← | 4 原川 力 | |
41 家長 昭博 | → | 11 小林 悠 | 83 | ← | ||||
47 旗手 怜央 | → | 28 山村 和也 | 83 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 8 | 12 | シュート | 8 | 6 | 2 |
3 | 5 | 8 | GK | 11 | 8 | 3 |
2 | 2 | 4 | CK | 6 | 5 | 1 |
5 | 6 | 11 | 直接FK | 11 | 8 | 3 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
62 | C1 33 西尾 隆矢 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | C大阪 | |
1-0 清水(H) | 3試合前 | 2-1 横浜FM(H) |
1-1 浦和(H) | 2試合前 | 1-0 徳島(A) |
1-3 鳥栖(A) | 前節 | 0-1 柏(A) |
─ G大阪(H) | 次節 | ─ 名古屋(H) |
─ 横浜FM(A) | 2試合後 | ─ 清水(A) |
本日のアウェイで大賞は、さすがの決定力。2ゴールでチームの勝利に貢献したレアンドロ ダミアン選手です!
2021 J1リーグ / 第36節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2021年 11月20日(土) |
仙台 vs 湘南 | 14:00 | ユアスタ | 8,362 | 0 - 2 |
浦和 vs 横浜FM | 14:00 | 埼玉 | 21,257 | 2 - 1 | |
FC東京 vs 徳島 | 14:00 | 味スタ | 12,670 | 0 - 2 | |
G大阪 vs 名古屋 | 14:00 | パナスタ | 16,343 | 1 - 3 | |
鳥栖 vs 札幌 | 14:00 | 駅スタ | 7,275 | 1 - 0 | |
鹿島 vs 大分 | 15:00 | カシマ | 11,035 | 0 - 0 | |
横浜FC vs 神戸 | 15:00 | ニッパツ | 7,039 | 0 - 2 | |
清水 vs 広島 | 15:00 | アイスタ | 8,856 | 1 - 0 | |
柏 vs 福岡 | 16:00 | 三協F柏 | 5,827 | 0 - 0 |
ここで連敗すると、ズルズルといく可能性があるので、食い止める。内容的にも良い試合をしないと天皇杯に繋がらないと思っているので、内容のところでもこだわっていきたい。鳥栖戦の反省として、立ち上がりから相手のプレスを受けてしまった。全員が足元のパスになってしまい、相手からすればハメやすい状況になってプレーしてしまった。シンプルに裏を使うことや、ピッチを広く使うこと。そのためのトレーニングをやってきた…
試合がなかったので、チームとしても個人としても、いろんなことに取り組める時間があった。C大阪戦に向けて、状態は良いと思う。試合に勝つことはもちろん大事だが、圧倒して勝つことが最近できていない。そのためには攻撃のところで相手を圧倒して、点を重ねていくことが大事になる。攻撃のところで違いを出せるようにしたい。今週は、そこに時間を割いてトレーニングしている。C大阪はコンパクトなので、そこのテンポで空…
リーグ戦で前節鳥栖に負けて2週間空いたが、チームとして今までやってきたことの質を上げたり、新しいことにチャレンジをする2週間だった。チームとしていい状態だと思っている。個人としては鳥栖戦でもそうだったが、アンカーに入ったときにたくさんボールをもらってゲームを作ることができていない。そこは意識して2週間取り組んできた。C大阪はチームとして運動量があって、攻守の切り替えも速い。仕上がっているチーム…
ここ2週間しっかりトレーニングできたと思うし、いい準備ができたと思う。ここまで1日1日大切にしてきたことを次の試合ですべて出せるようにしたい。個人的には来日当初からコンディションを上げていくことを意識して、いいトレーニングを続けることができている。またこの2週間は、自分の課題のシュートやパスを意識したトレーニングを積んできた。もちろんまだまだ改善点はあると思うので、これからもトレーングを積んで…
リーグ第36節アウェイC大阪戦。リーグ優勝が決まり2週間ぶりの公式戦となるが、気持ちを入れ直し勝点を積み上げたい。会場はヨドコウ桜スタジアム。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤前目の旗手-脇坂、底に橘田、最終ラインは登里—車屋-谷口-山根、GKソンリョン。1分、C大阪の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。丸橋のボールは守備陣がクリア。2分、自陣でボールを奪い返されるが、守備陣がカバーリング。3分、フロンターレの攻撃。右サイドで細かくパスをつないでクロス。こぼれ球を拾い圧力をかけるが、フィニッシュに至らず。迎えた5分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ右サイド山根からななめにパスが入り、ペナルティエリア内の混戦からダミアンが角度のないところからシュートを決める。VARのあと正式にゴールが認められる。(1-0) 8分、C大阪の攻撃。中盤でボールを奪い返され右サイドに振られるが、旗手と登里で対応。10分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつなぎ、旗手がサイドチェンジ。右サイド山根がクロスを入れるがクリアされる。11分、相手陣内でボールを奪い返し圧力をかける。12分、C大阪の攻撃。自陣でボールを奪われショートカウンターを狙われるが、守備陣がしのぐ。12分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールカット。ショートカウンターをしかけ、マルシーニョの左サイドからの折り返しをダミアンがスルー。背後の家長がダイレクトで合わせるが、シュートはGKにキャッチされる。惜しい場面だった。15分、相手陣内でボールカット。左サイドから崩しをかけ旗手がダイレクトで背後にボールを送るが、惜しくも脇坂に通らず。16分、C大阪の攻撃。右サイド坂元にアーリークロスを入れられるが、旗手が対応。クリア。17分、C大阪の攻撃。さらに圧力をかけられ、最後は加藤にシュートに持ち込まれるが枠を外れる。20分、左サイドに振られるが守備陣が対応。21分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイド脇坂が折り返すがクリアされる。23分、C大阪の攻撃。右サイド加藤にキープされるが車屋が対応。23分、飲水タイム。26分、ロングボールのセカンドボールを拾い、細かくパスをつないで押し込む。27分、左サイドに展開。ダミアンが粘って折り返すがGKにキャッチされる。
28分、C大阪の攻勢をしのぎ自陣から橘田が左サイド裏のスペースにボールを入れ、マルシーニョが走り込むが惜しくもブロックされる。29分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールからパスをつないで押し込む。30分、左サイドから崩しをかけてペナルティーエリアエリア内にボールが入り、逆サイド家長がダイレクトで合わせるがGKにキャッチされる。31分、C大阪の攻撃。左サイドに展開され、最後は清武にシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。33分、左サイドから崩しをかけられ、ペナルティエリア内にボールが入るが谷口がクリア。35分、パスをつながれ左サイドから崩しをかけられるが、守備陣が対応。36分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れ、左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。37分、C大阪の攻撃。左サイドから崩しをかけられ、ペナルティエリア内にボールが入るが守備陣がしのぐ。39分、フロンターレの攻撃。マルシーニョが左サイドからドリブルでペナルティエリア内に入り込むが、C大阪ディフェンスに止められる。さらに右サイド家長がゴール前に浮き球を入れるが、旗手に合わず。迎えた40分、フロンターレの攻撃。中盤で橘田が粘ってボールを運びカウンターへ。家長のスルーパスに走り込んだダミアンが右サイドからシュートを決めて追加点を奪う。(2-0) 42分、C大阪の攻撃。右サイドに長いボールを入れられ、松田陸にクロスを入れられるが山根がクリア。43分、左コーナーキックの場面。原川のボールは家長がクリア。44分、フロンターレの攻撃。プレッシャーをかけて相手陣内でボールを奪い、右サイドから崩しをかけ旗手が折り返すがブロックされる。アディショナルタイム2分。45+1分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。45+2分、C大阪の攻撃。パスをつながれ中央突破を狙われるが守備陣が対応。45+3分、左サイドから崩しをかけられ、丸橋のクロスを山田に合わせられるがうまくミートせず。ピンチをしのぐ。立ち上がりにダミアンのゴールで先制。その後、C大阪の反撃をしのぎながらペースを握り、橘田の粘りからカウンターにつなげダミアンのゴールで追加点。2点リードで前半を折り返した。
球際、切り替え、前からのプレス、続けていこう。攻撃は相手の背後のスペースの意識を持って。ピッチの幅をうまく使っていこう。
ポジショニングを意識しよう。背後もうまく狙っていこう。前からの守備を続けていこう。
46分、C大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられ原川にミドルシュートを打たれるが、GKソンリョンの好セーブでしのぐ。47分、C大阪の攻撃。右コーナーキックの場面。丸橋のボールをすらされ、混戦からさらにボールを入れられるが守備陣がクリア。47分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターからマルシーニョが抜け出しGKと1対1になるが、GKに止められる。惜しい場面だった。迎えた49分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけてペナルティエリア内にボールが入り、ゴール前での混戦からマルシーニョがシュートを決めて追加点を奪う。(3-0) 50分、C大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、橘田が戻りながら中盤で対応。52分、中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。原川のボールは車屋がクリア。こぼれ球を拾われ左サイドからクロスが入るが谷口がクリア。54分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。マルシーニョからボールを受けたダミアンが遠目からループシュートを狙うが、ゴール上に外れる。56分、C大阪の攻撃。リスタートの流れからパスをつながれ、右サイドに展開され松田陸にクロスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。57分、自陣でボールカットされ圧力をかけられるが、チームディフェンスでしのぐ。57分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターへ。左サイド家長がクロスを入れるがGKにはじかれる。58分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけ、入り込んだ登里が右足でシュートに持ち込むがゴール右に外れる。61分、C大阪の攻撃。61分、パスをつながれ右サイドに展開され、松田陸にクロスを入れられるが山根がクリア。64分、フロンターレの攻撃。セットプレーの流れからパスをつないで押し込むが、ファールで止められる。66分、中盤センターからのフリーキックの場面。旗手が直接シュートを狙うが、GKにキャッチされる。67分、C大阪の攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの場面。丸橋のボールからゴール前で混戦となるが谷口がクリア。67分、フロンターレの攻撃。その流れからマルシーニョが右サイドでボールを収めてカウンターに持ち込み、旗手がゴール前に入るがGKの好判断でしのがれる。惜しい場面だった。68分、C大阪の攻撃。左サイド大久保に粘られクロスをヘッドで合わせられるが、シュートは枠を外れる。69分、飲水タイム。71分、C大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれペナルティエリア前にボールが入るが、守備陣がしのぐ。72分、自陣からボールを運ばれ、左サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。73分、さらに圧力をかけられ、こぼれ球に走り込んだ松田陸に強烈なミドルシュートを打たれるが、GKソンリョンが触りピンチをしのぐ。73分、登里に代わり大島、マルシーニョに代わり宮城がピッチへ。
74分、C大阪の攻撃。左コーナーキックの場面。原川のボールはダミアンがクリア。76分、ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。原川に直接シュートを打たれるがゴール上に外れる。78分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで左サイドから崩しをかけ、大島がクロスを狙うがブロックされる。79分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。79分、C大阪の攻撃。自陣からボールを運ばれ左サイド丸橋のクロスを松田力にヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがワンハンドでセーブ。ピンチをしのぐ。しかし迎えた80分、C大阪の攻撃。リスタートの流れ。左サイドから崩しをかけられ、丸橋のクロスをニアサイド奥埜にヘッドで合わせられる。(3-1) 81分、脇坂に代わり遠野がピッチへ。82分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、左サイド宮城が粘ってクロスを入れるがゴール前に合わず。82分、C大阪の攻撃。右サイド坂元に中盤から突破をしかけられるが、守備陣がしのぐ。83分、旗手に代わり山村、家長に代わり小林がピッチへ。84分、C大阪の攻撃。右コーナーキックの場面。丸橋のボールはGKソンリョンがパンチング。さらにゴール前に何度もボールを入れられ、詰めてきた瀬古に合わせられるがゴール上に外れる。危ない場面だった。迎えた85分、右サイド裏のスペースに遠野が抜け出し、深い位置で粘って左足でクロス。ファーサイド宮城がダイレクトで合わせ、追加点を奪う。(4-1) 86分、C大阪の攻撃。右サイド松田陸のアーリークロスを大久保にヘッドで合わせられるが、ボールはゴール左に外れる。89分、C大阪の攻撃。速攻から右サイド松田陸にアーリークロスを入れられるが、GKソンリョンがキャッチ。89分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い、大島のスルーパスからカウンターにつなげるが宮城はシュートに持ち込めず。90分、C大阪の攻撃。右サイド、左サイドと連続してクロスが入るが守備陣がクリア。アディショナルタイム5分。90+3分、C大阪の攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。清武のボールを入れられ、さらに大久保にゴール前にボールを入れられるが守備陣がブロック。左コーナーキックの場面。丸橋のボールを西尾にヘッドで合わせられるが、シュートは枠に飛ばず。90+4分、フロンターレの攻撃。中盤で山根がボールカット。カウンターから裏のスペースに抜け出した遠野が右サイドからシュートに持ち込むが、GKに止められる。惜しい場面だった。90+6分、左コーナーキックの場面。遠野のボールをニアサイド谷口がヘッドで合わせるが、シュートは枠を外れる。試合は4-1でタイムアップ。
後半立ち上がりの時間帯にマルシーニョの来日初ゴールで3点目を奪い、その後はC大阪の反撃をしのぎながらゲームをコントロール。終盤1点を返されるが、遠野のクロスを宮城が合わせて途中出場の2人で追加点を挙げてアウェイで勝点3を積み上げた。
アウェイのゲームで難しいと思っていました。選手がアグレッシブにやってくれたことを感謝したいと思います。その中で良い時間帯で点を取り、得点を重ねられたこと。その後のゲームコントロールのところ。失点はもったいないですが、すぐに取り返してくれました。そういうところはよくやっていました。本当に気持ちの入った良いゲームだったと思います。
セレッソ大阪 監督
小菊 昭雄
お疲れ様でした。最初の失点が重くのしかかったことが一つです。試合を読む力、そういうものは相手が一枚も二枚も上だったと思います。後半も、試合の入りでやられてしまいました。1点返して、またすぐにやられてというところで、決め切るところで決める決定力。あとは、そういうプレッシャーの中でもボールを失わない技術、グループとしてのランニングは大きな学びがありました。次の2試合と天皇杯に、今日の敗戦があって成長できたと言えるように取り組んでいきたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
個人的には前節が終わってから代表活動に参加して、ワールドカップ出場に向けてアジア予選を戦ってきた。試合には出られなかったが、しっかりトレーニングを続けてきたのでコンディション的には問題ない。日本に帰ってきてすぐ試合だが、いいパフォーマンスを出したいし、チームとしても前回鳥栖戦で負けているので、その悔しさ忘れてはいけない。優勝したあとの試合だったが、どんな状況でもどんな試合でも、勝ちへのこだわり…
つづきは
モバフロで!