日時:2021年02月20日(土)13:35キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
2─0
1─2
2
ガンバ大阪
FUJI XEROX SUPER CUP 2021
vs.GAMBA OSAKA
2021 FUJI XEROX SUPER CUP 第1節 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
4,208人 | 晴、弱風 | 16.6℃ | 31% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 難波 邦雄 | 荒木 友輔 | 渡辺 康太 | 浜本 祐介 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
中村 太 | 木村 博之 | 野村 修 | 加藤 慶 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2021シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ | チーム | ガンバ大阪 |
---|---|---|
3 |
2 前半 0 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 宮本 恒靖 |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
三笘 薫 29分 |
得点 選手/時間 |
60分 矢島 慎也 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 東口 順昭 |
山根 視来 | 13 | 1 | 0 | 1 | DF | 1 | 1 | 0 | 4 | 藤春 廣輝 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 三浦 弦太 | |
谷口 彰悟 | 5 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 13 | 菅沼 駿哉 | |
旗手 怜央 | 47 | 0 | 0 | 0 | ||||||
ジョアン シミッチ | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 1 | 1 | 0 | 8 | 小野瀬 康介 |
田中 碧 | 25 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 10 | 倉田 秋 | |
脇坂 泰斗 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 井手口 陽介 | |
1 | 1 | 0 | 21 | 矢島 慎也 | ||||||
0 | 0 | 0 | 29 | 山本 悠樹 | ||||||
1 | 0 | 1 | 34 | 川﨑 修平 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | FW | 2 | 1 | 1 | 18 | パトリック |
三笘 薫 | 18 | 4 | 0 | 4 | ||||||
レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 1 | 2 | ||||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | SUB | 0 | 22 | GK/一森 純 | ||||
DF/車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 3 | DF/昌子 源 | ||||
DF/塚川 孝輝 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | DF/髙尾 瑠 | |||
MF/橘田 健人 | 22 | 0 | 0 | 0 | 6 | MF/チュ セジョン | ||||
MF/長谷川 竜也 | 16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/レアンドロ ペレイラ | |||
FW/遠野 大弥 | 19 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | FW/一美 和成 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 3 | 3 | 0 | 0 | 32 | FW/チアゴ アウベス |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 25 ~ → 中央 18 ~ 右足S |
18 | 三笘 薫 | 29 | 60 | 矢島 慎也 | 21 | 中央 18 ↑ 相手DF クリア 29 ↑ 21 左足S |
|
中央 相手DF クリア 13 右足S 18 右足S |
18 | 三笘 薫 | 32 | 67 | パトリック | 18 | PK 18 右足S |
|
中央 25 → 19 → 11 右足S |
11 | 小林 悠 | 90+6 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 ジョアン シミッチ | → | 3 塚川 孝輝 | 64 | 69 | 32 チアゴ アウベス | ← | 34 川﨑 修平 | |
8 脇坂 泰斗 | → | 22 橘田 健人 | 64 | 69 | 9 レアンドロ ペレイラ | ← | 21 矢島 慎也 | |
9 レアンドロ ダミアン | → | 11 小林 悠 | 72 | 81 | 20 一美 和成 | ← | 18 パトリック | |
18 三笘 薫 | → | 16 長谷川 竜也 | 72 | 90+1 | 27 髙尾 瑠 | ← | 10 倉田 秋 | |
41 家長 昭博 | → | 19 遠野 大弥 | 83 | ← | ||||
3 塚川 孝輝 | → | 7 車屋 紳太郎 | 90+1 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 | 6 | 15 | シュート | 7 | 5 | 2 |
3 | 2 | 5 | GK | 11 | 5 | 6 |
3 | 5 | 8 | CK | 4 | 2 | 2 |
4 | 5 | 9 | 直接FK | 5 | 3 | 2 |
1 | 3 | 4 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
1 | 3 | 4 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
90+1分 塚川孝輝→車屋紳太郎は、脳震盪による交代
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | G大阪 | |
3試合前 | ||
2試合前 | ||
前節 | ||
─ | 次節 | ─ |
─ | 2試合後 | ─ |
─試合後に掲載─
チームとしてもいい準備ができたと思うし、個人的にもすごくいいキャンプを過ごすことができたと思っている。今シーズン最初の公式戦なので、しっかり勝っていいスタートを切りたい。個人的にも少しずつチームにフィットしていきている感覚がある。監督、コーチングスタッフ、選手みんなが快く自分のことを受け入れてくれた。このチームで自分の仕事を精一杯やっていきたい。日々のトレーニングでチームメイトと積み上げてきてい…
今シーズン公式戦初戦だが沖縄キャンプを通して、麻生グラウンドに帰ってきてからも選手1人ひとりがレベルアップに努めて、それがチームに還元できている。それをチームの形として初戦から出したいし、そのためにも勝利にこだわっていきたい。今回はシーズンスタートのゼロックス杯ということで他チームの試合がないので、観ている人たちにJリーグ面白いな、フロンターレ強いなと思わせるようなゲームをしたい。ただ、それだ…
昨年から4-3-3システムの継続をしている中で、自分のポジションでの立ち位置の問題というのは、始動してからは整理できている。今の段階では良いんじゃないかと思う。もちろん、新加入の選手と、昨年にいた選手とのズレは多少あるが、そこを修正する部分は意識して出来ている。当初よりは良くなっているし、もっと良くなると思っている。時間がない中でかなり良い感じできている。G大阪さんのフォーメーションが変わっている…
キャンプが充実していたので、チームとしても個人としてもすごく良い仕上がりが出来ていると思っている。ただ完全では無いし、選手同士で詰めていく部分はまだまだあるので、やっていきたい。ゼロックスに向けてコンディションは良くなっている。チームとして、去年の記録を塗り替えることを目標にしている。そのためには、攻撃でも守備でも去年とは違った部分を出しつつ、去年のベースも残していかないといけない。詳しい内容…
今シーズン初の公式戦となる2021 FUJI XEROX SUPER CUP。準備期間はそれほど長くないが、1日1日を大事にしながらトレーニングを積んできた成果をピッチで表現したい。会場は埼玉スタジアム2002。13:35キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ワイドに三笘、右に家長、中盤は田中-シミッチ-脇坂、最終ラインは旗手-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、G大阪の攻撃。自陣でボールを奪われゴール前に圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。2分、右コーナーキックの場面。山本のボールはダミアンがクリア。3分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、クロスをダミアンがトラップからバイシクルシュート。ブロックされたこぼれ球に三笘が詰めるが、G大阪ディフェンスにしのがれる。惜しい場面だった。5分、G大阪の攻撃。自陣でボールを奪われるが守備陣がしのぐ。7分、フロンターレの攻撃。ダミアンが右サイドに展開。山根が深い位置に入り込みクロス。ファーサイド三笘が合わせるが枠を外れる。惜しい場面だった。9分、右コーナーキックの場面。田中のボールをニアサイドのシミッチがヘッドで合わせるが、惜しくもGKの攻守にしのがれる。11分、G大阪の攻撃。カウンターを狙われるが、シミッチが戻り田中とともに対応。13分、左サイドから崩しをかけ三笘がドリブルをしかけるがG大阪ディフェンスに止められる。14分、G大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、守備陣が戻り対応。さらに圧力をかけられ、右サイドからの折り返しを受けたパトリックにバイシクルシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。16分、左サイドから崩しをかけられ、藤春にクロスを入れられるが旗手とシミッチでクリア。18分、フロンターレの攻撃。G大阪の攻勢をしのぎ、ダミアンを起点にカウンターへ。右サイド家長が切れ込みシュートを放つがゴール上に外れる。19分、G大阪の攻撃。自陣でパスカットされ川﨑にシュートを打たれるが、守備陣がブロック。さらに圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。21分、右サイドからアーリークロスを入れられるが谷口がクリア。セカンドボールを拾われシュートを打たれるが、守備陣が体に当ててしのぐ。22分、右コーナーキックの場面。山本のボールはジェジエウがクリア。
22分、飲水タイム。25分、G大阪の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。26分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて押し込み、右サイド山根がクロスを入れるがクリアされる。27分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。28分、左サイド裏のスペースで三笘がボールを受け、折り返し。DFに当たりコースが変わるが、ダミアンが反転。シュートを放つがゴール右に外れる。迎えた29分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて田中がボールキープ。絶妙のタイミングでボールを出し、裏のスペースに抜け出た三笘がシュートを決めて先制点を奪う。(1-0) 31分、G大阪の攻撃。自陣でボールを奪われ、左サイドからクロスが入るが谷口が対応。迎えた32分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて旗手がクロス。こぼれ球に詰めた山根がシュート性のボールを入れ、ゴール前三笘が押し込み追加点を奪う。(2-0) その後、中盤での攻防が続く。37分、G大阪の攻撃。右サイドに展開されアーリークロスが入るが、ジェジエウがクリア。GKソンリョンがキャッチ。39分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを動かし左サイドから右、中央とボールを動かす。40分、左サイドに展開、シミッチのスルーパスから折り返しが入るがG大阪ディフェンスにしのがれる。43分、G大阪の攻撃。中盤でボールを回されるがチームディフェンスでしのぐ。44分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、右サイド田中が速いボールを入れるがブロックされる。45分、細かくパスをつなぎ、右サイド山根のクロスをダミアンが足で合わせるがうまくミートせず。アディショナルタイム2分。45+2分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪われ圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。お互いに厳しくプレッシャーをかけながらチャンスを伺う試合展開。徐々にフロンターレがリズムをつかみ、三笘が連続ゴールを奪いリード。2-0で前半を折り返した。
球際を厳しく、戦い続けること。試合を決めるのは3点目、4点目を。ここから落とさないこと。
1対1の局面で負けない。迫力を持って相手ペナルティエリア内へ攻め込もう。1点取って流れを変えよう。
48分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、右サイド山根のクロスにダミアンが飛び込むが惜しくもブロックされる。右コーナーキックの場面。田中のボールに谷口が飛び込むがうまく合わず。51分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。52分、中盤でルーズボールを拾い、左サイド旗手がゴール前にボールを入れるがGKにキャッチされる。53分、G大阪の攻撃。中盤でボールカットされるが、田中が自ら戻り対応。54分、右コーナーキックの場面。山本のボールは守備陣がしのぐ。さらにセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが、ダミアンが対応。55分、右サイドに展開され折り返されるが、GKソンリョンがキャッチ。56分、フロンターレの攻撃。左サイドから右に展開。パスをつないで押し込むがG大阪ディフェンスにしのがれる。57分、サイドの揺さぶりをかけ、中央三笘がスルーパスを狙うがダミアンに合わず。58分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられ、右サイド小野瀬にシュートを打たれるが枠を外れる。59分、中盤でルーズボールを拾われ押し込まれる。60分、左サイドに展開されクロスが入るが、谷口がクリア。迎えた60分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられ、何度かしのいだもののゴール前の混戦から矢島にシュートを決められる。(2-1) 61分、フロンターレの攻撃。左サイドに流れたダミアンが切れ込みながらシュートを放つがブロックされる。62分、リスタートの流れから右サイド家長がクロスを入れるが、ゴール前のダミアンに合わず。63分、G大阪の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、パトリックには谷口が対応。64分、脇坂に代わり橘田、シミッチに代わり塚川がピッチへ。66分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ攻勢をかけられ、相手を止めた山根がハンドの判定。PKを取られる。67分、このPKをパトリックに決められる。(2-2) 後半67分、飲水タイム。70分、G大阪の攻撃。長いボールからボールを運ばれ、右サイドから抜け出したチアゴ アウベスにゴール前に迫られるが、GKソンリョンが飛び出しピンチをしのぐ。
71分、さらに攻勢をかけられ左サイドからシュートを打たれるが、ぎりぎりのところで守備陣が対応。ピンチをしのぐ。72分、左コーナーキックの場面。山本のボールをニアサイド菅沼にヘッドですらされるが、ゴール上に外れる。73分、三笘に代わり長谷川、ダミアンに代わり小林がピッチへ。74分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出した旗手がクロスを入れるがクリアされる。75分、パスをつなぎ中盤から旗手がスルーパス。左サイド長谷川が抜け出し折り返すが、惜しくもゴール前に合わず。77分、中盤でボールを動かし、田中が最終ライン背後のスペースにボールを入れるが、抜け出した小林はオフサイドの判定。78分、G大阪の攻撃。中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。山本のボールが入るがG大阪のファールの判定。80分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した橘田が折り返すがG大阪ディフェンスにしのがれる。82分、中盤でパスをつなぎ塚川がスルーパスを狙うが、小林には合わず。83分、家長に代わり遠野がピッチへ。85分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した橘田が折り返し。ゴール前小林が粘るが、G大阪ディフェンスにしのがれる。86分、右コーナーキックの場面。田中のボールはクリアされる。88分、右サイドから崩しをかけ、小林が粘りクロスを入れるがクリアされる。塚川が脳震盪のため時計が止まる。アディショナルタイム6分。塚川が脳震盪のため車屋と交代。90+1分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。田中のボールを谷口がヘッドで合わせるが、惜しくもしのがれる。90+2分、右サイドから崩しをかけ、遠野が折り返しを入れるがクリアされる。90+4分、G大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスを狙われるが、守備陣がブロック。90+4分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、旗手がクロスを入れるがGKにキャッチされる。90+6分、G大阪の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。山本のボールはGKソンリョンがキャッチ。迎えた90+6分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、遠野がスルーパス。小林が右サイドに流れながらシュートを決め勝点を奪う。(3-2) 試合は3-2でタイムアップ。
後半G大阪の反撃を受け同点に追いつかれるが我慢強く試合を運び、試合終了間際に小林がシュートを決めて勝ち越し。劇的な展開で今シーズン初の公式戦を勝利で飾った。
まず今年初めての公式戦で、勝つことを目標にやってきた中で、勝利できたことは良かったと思います。前半に2点とって、後半3点目で決めたかったですが、2点を取られて追いつかれた。そういうところでは反省点は多かったと思っています。ただ勝ち切るために全力で、全員で力を合わせて勝ちきることができたのはすごく評価できる。本当に良いゲームだったと思っています。
ガンバ大阪 監督
宮本 恒靖
勝利をすることを目的としてスタートした試合ですので、結果に関しては、残念に思っています。ただ選手が見せてくれたものや内容では、今年自分たちがシーズンがスタートしてからやってきたものがたくさん出たところがありました。そこは良かったと思います。相手チームを上回れる瞬間もありましたが、今後改善できる部分だと思っています。いろんな基準が見えた試合だと思いますし、また来週からのリーグ戦に向けて、良い準備をしたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
シーズンを通して一発勝負というのは、なかなか経験する機会も多くはない。そういう緊張感を楽しみながら、なおかつ結果にこだわりながらしっかりと勝つこと。勝ってリーグに弾みをつけられるようにしたい。キャンプから継続してハードな練習ができていて、チーム内の競争もできている。キャンプから帰ってきて川崎でトレーニングしている中で、公式戦が近づいている雰囲気でトレーニングができているので、いよいよ始まるなと…
つづきは
モバフロで!