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MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2021

第1節

vs.ガンバ大阪

emblem

最新節

次節

日時:2021年02月20日(土)13:35キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 3

    20
    12

    2

  • ガンバ大阪

    エンブレム

FUJI XEROX SUPER CUP 2021
vs.GAMBA OSAKA

2021 FUJI XEROX SUPER CUP 第1節 vs.ガンバ大阪:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
4,208人 晴、弱風 16.6℃ 31% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 難波 邦雄 荒木 友輔 渡辺 康太 浜本 祐介
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
中村 太 木村 博之 野村 修 加藤 慶  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2021シーズン対戦記録
対戦無し 対戦無し

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ チーム ガンバ大阪
3

2 前半 0
1 後半 2

2
鬼木 達 監督 宮本 恒靖
─ > ─ 勝点 ─ > ─

三笘 薫 29分
三笘 薫 32分
小林 悠 90+6分

得点
選手/時間

60分 矢島 慎也
67分 パトリック

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 1 東口 順昭
山根 視来 13101 DF 1104 藤春 廣輝
ジェジエウ 4000 0005 三浦 弦太
谷口 彰悟 5112 11013 菅沼 駿哉
旗手 怜央 47000
ジョアン シミッチ 6101 MF 1108 小野瀬 康介
田中 碧 25011 00010 倉田 秋
脇坂 泰斗 8000 00015 井手口 陽介
11021 矢島 慎也
00029 山本 悠樹
10134 川﨑 修平
家長 昭博 41101 FW 211 18 パトリック
三笘 薫 18404
レアンドロ ダミアン 9112
 
GK/丹野 研太 27     0 SUB 0     22 GK/一森 純
DF/車屋 紳太郎 7   0 0 0     3 DF/昌子 源
DF/塚川 孝輝 3   0 0 0 0   27 DF/髙尾 瑠
MF/橘田 健人 22   0 0 0     6 MF/チュ セジョン
MF/長谷川 竜也 16   0 0 0 0   9 FW/レアンドロ ペレイラ
FW/遠野 大弥 19   0 0 0 0   20 FW/一美 和成
FW/小林 悠 11   3 3 0 0   32 FW/チアゴ アウベス
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

左 25 ~ → 中央 18 ~ 右足S

18 三笘 薫 29 60 矢島 慎也 21

中央 18 ↑ 相手DF クリア 29 ↑ 21 左足S

中央 相手DF クリア 13 右足S 18 右足S

18 三笘 薫 32 67 パトリック 18

PK 18 右足S

中央 25 → 19 → 11 右足S

11 小林 悠 90+6

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
6 ジョアン シミッチ 3 塚川 孝輝 64 69 32 チアゴ アウベス 34 川﨑 修平
8 脇坂 泰斗 22 橘田 健人 64 69 9 レアンドロ ペレイラ 21 矢島 慎也
9 レアンドロ ダミアン 11 小林 悠 72 81 20 一美 和成 18 パトリック
18 三笘 薫 16 長谷川 竜也 72 90+1 27 髙尾 瑠 10 倉田 秋
41 家長 昭博 19 遠野 大弥 83    
3 塚川 孝輝 7 車屋 紳太郎 90+1    
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
9 6 15 シュート 7 5 2
3 2 5 GK 11 5 6
3 5 8 CK 4 2 2
4 5 9 直接FK 5 3 2
1 3 4 間接FK 2 1 1
1 3 4 オフサイド 2 1 1
0 0 0 PK 1 1 0
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  

90+1分 塚川孝輝→車屋紳太郎は、脳震盪による交代

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • なし

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
ガンバ大阪

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎   G大阪
3試合前
2試合前
前節
次節
2試合後

あんたが大賞

photo

─試合後に掲載─

贈呈者
賞品

ラジオ日本 フロンターレ応援番組 ハッピーフロンターレ

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

シーズンを通して一発勝負というのは、なかなか経験する機会も多くはない。そういう緊張感を楽しみながら、なおかつ結果にこだわりながらしっかりと勝つこと。勝ってリーグに弾みをつけられるようにしたい。キャンプから継続してハードな練習ができていて、チーム内の競争もできている。キャンプから帰ってきて川崎でトレーニングしている中で、公式戦が近づいている雰囲気でトレーニングができているので、いよいよ始まるなと…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:ジョアン シミッチ

チームとしてもいい準備ができたと思うし、個人的にもすごくいいキャンプを過ごすことができたと思っている。今シーズン最初の公式戦なので、しっかり勝っていいスタートを切りたい。個人的にも少しずつチームにフィットしていきている感覚がある。監督、コーチングスタッフ、選手みんなが快く自分のことを受け入れてくれた。このチームで自分の仕事を精一杯やっていきたい。日々のトレーニングでチームメイトと積み上げてきてい…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:脇坂 泰斗

今シーズン公式戦初戦だが沖縄キャンプを通して、麻生グラウンドに帰ってきてからも選手1人ひとりがレベルアップに努めて、それがチームに還元できている。それをチームの形として初戦から出したいし、そのためにも勝利にこだわっていきたい。今回はシーズンスタートのゼロックス杯ということで他チームの試合がないので、観ている人たちにJリーグ面白いな、フロンターレ強いなと思わせるようなゲームをしたい。ただ、それだ…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:山根 視来

昨年から4-3-3システムの継続をしている中で、自分のポジションでの立ち位置の問題というのは、始動してからは整理できている。今の段階では良いんじゃないかと思う。もちろん、新加入の選手と、昨年にいた選手とのズレは多少あるが、そこを修正する部分は意識して出来ている。当初よりは良くなっているし、もっと良くなると思っている。時間がない中でかなり良い感じできている。G大阪さんのフォーメーションが変わっている…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:旗手 怜央

キャンプが充実していたので、チームとしても個人としてもすごく良い仕上がりが出来ていると思っている。ただ完全では無いし、選手同士で詰めていく部分はまだまだあるので、やっていきたい。ゼロックスに向けてコンディションは良くなっている。チームとして、去年の記録を塗り替えることを目標にしている。そのためには、攻撃でも守備でも去年とは違った部分を出しつつ、去年のベースも残していかないといけない。詳しい内容…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

今シーズン初の公式戦となる2021 FUJI XEROX SUPER CUP。準備期間はそれほど長くないが、1日1日を大事にしながらトレーニングを積んできた成果をピッチで表現したい。会場は埼玉スタジアム2002。13:35キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ワイドに三笘、右に家長、中盤は田中-シミッチ-脇坂、最終ラインは旗手-谷口-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、G大阪の攻撃。自陣でボールを奪われゴール前に圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。2分、右コーナーキックの場面。山本のボールはダミアンがクリア。3分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、クロスをダミアンがトラップからバイシクルシュート。ブロックされたこぼれ球に三笘が詰めるが、G大阪ディフェンスにしのがれる。惜しい場面だった。5分、G大阪の攻撃。自陣でボールを奪われるが守備陣がしのぐ。7分、フロンターレの攻撃。ダミアンが右サイドに展開。山根が深い位置に入り込みクロス。ファーサイド三笘が合わせるが枠を外れる。惜しい場面だった。9分、右コーナーキックの場面。田中のボールをニアサイドのシミッチがヘッドで合わせるが、惜しくもGKの攻守にしのがれる。11分、G大阪の攻撃。カウンターを狙われるが、シミッチが戻り田中とともに対応。13分、左サイドから崩しをかけ三笘がドリブルをしかけるがG大阪ディフェンスに止められる。14分、G大阪の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、守備陣が戻り対応。さらに圧力をかけられ、右サイドからの折り返しを受けたパトリックにバイシクルシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。16分、左サイドから崩しをかけられ、藤春にクロスを入れられるが旗手とシミッチでクリア。18分、フロンターレの攻撃。G大阪の攻勢をしのぎ、ダミアンを起点にカウンターへ。右サイド家長が切れ込みシュートを放つがゴール上に外れる。19分、G大阪の攻撃。自陣でパスカットされ川﨑にシュートを打たれるが、守備陣がブロック。さらに圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。21分、右サイドからアーリークロスを入れられるが谷口がクリア。セカンドボールを拾われシュートを打たれるが、守備陣が体に当ててしのぐ。22分、右コーナーキックの場面。山本のボールはジェジエウがクリア。

22分、飲水タイム。25分、G大阪の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。26分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて押し込み、右サイド山根がクロスを入れるがクリアされる。27分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。28分、左サイド裏のスペースで三笘がボールを受け、折り返し。DFに当たりコースが変わるが、ダミアンが反転。シュートを放つがゴール右に外れる。迎えた29分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて田中がボールキープ。絶妙のタイミングでボールを出し、裏のスペースに抜け出た三笘がシュートを決めて先制点を奪う。(1-0) 31分、G大阪の攻撃。自陣でボールを奪われ、左サイドからクロスが入るが谷口が対応。迎えた32分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて旗手がクロス。こぼれ球に詰めた山根がシュート性のボールを入れ、ゴール前三笘が押し込み追加点を奪う。(2-0) その後、中盤での攻防が続く。37分、G大阪の攻撃。右サイドに展開されアーリークロスが入るが、ジェジエウがクリア。GKソンリョンがキャッチ。39分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを動かし左サイドから右、中央とボールを動かす。40分、左サイドに展開、シミッチのスルーパスから折り返しが入るがG大阪ディフェンスにしのがれる。43分、G大阪の攻撃。中盤でボールを回されるがチームディフェンスでしのぐ。44分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、右サイド田中が速いボールを入れるがブロックされる。45分、細かくパスをつなぎ、右サイド山根のクロスをダミアンが足で合わせるがうまくミートせず。アディショナルタイム2分。45+2分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪われ圧力をかけられるが、守備陣がしのぐ。お互いに厳しくプレッシャーをかけながらチャンスを伺う試合展開。徐々にフロンターレがリズムをつかみ、三笘が連続ゴールを奪いリード。2-0で前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

球際を厳しく、戦い続けること。試合を決めるのは3点目、4点目を。ここから落とさないこと。

エンブレム

ガンバ大阪:宮本 恒靖 監督

1対1の局面で負けない。迫力を持って相手ペナルティエリア内へ攻め込もう。1点取って流れを変えよう。

後半the 2ND half

48分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、右サイド山根のクロスにダミアンが飛び込むが惜しくもブロックされる。右コーナーキックの場面。田中のボールに谷口が飛び込むがうまく合わず。51分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。52分、中盤でルーズボールを拾い、左サイド旗手がゴール前にボールを入れるがGKにキャッチされる。53分、G大阪の攻撃。中盤でボールカットされるが、田中が自ら戻り対応。54分、右コーナーキックの場面。山本のボールは守備陣がしのぐ。さらにセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが、ダミアンが対応。55分、右サイドに展開され折り返されるが、GKソンリョンがキャッチ。56分、フロンターレの攻撃。左サイドから右に展開。パスをつないで押し込むがG大阪ディフェンスにしのがれる。57分、サイドの揺さぶりをかけ、中央三笘がスルーパスを狙うがダミアンに合わず。58分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられ、右サイド小野瀬にシュートを打たれるが枠を外れる。59分、中盤でルーズボールを拾われ押し込まれる。60分、左サイドに展開されクロスが入るが、谷口がクリア。迎えた60分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられ、何度かしのいだもののゴール前の混戦から矢島にシュートを決められる。(2-1) 61分、フロンターレの攻撃。左サイドに流れたダミアンが切れ込みながらシュートを放つがブロックされる。62分、リスタートの流れから右サイド家長がクロスを入れるが、ゴール前のダミアンに合わず。63分、G大阪の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、パトリックには谷口が対応。64分、脇坂に代わり橘田、シミッチに代わり塚川がピッチへ。66分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ攻勢をかけられ、相手を止めた山根がハンドの判定。PKを取られる。67分、このPKをパトリックに決められる。(2-2) 後半67分、飲水タイム。70分、G大阪の攻撃。長いボールからボールを運ばれ、右サイドから抜け出したチアゴ アウベスにゴール前に迫られるが、GKソンリョンが飛び出しピンチをしのぐ。

71分、さらに攻勢をかけられ左サイドからシュートを打たれるが、ぎりぎりのところで守備陣が対応。ピンチをしのぐ。72分、左コーナーキックの場面。山本のボールをニアサイド菅沼にヘッドですらされるが、ゴール上に外れる。73分、三笘に代わり長谷川、ダミアンに代わり小林がピッチへ。74分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、抜け出した旗手がクロスを入れるがクリアされる。75分、パスをつなぎ中盤から旗手がスルーパス。左サイド長谷川が抜け出し折り返すが、惜しくもゴール前に合わず。77分、中盤でボールを動かし、田中が最終ライン背後のスペースにボールを入れるが、抜け出した小林はオフサイドの判定。78分、G大阪の攻撃。中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。山本のボールが入るがG大阪のファールの判定。80分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した橘田が折り返すがG大阪ディフェンスにしのがれる。82分、中盤でパスをつなぎ塚川がスルーパスを狙うが、小林には合わず。83分、家長に代わり遠野がピッチへ。85分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、抜け出した橘田が折り返し。ゴール前小林が粘るが、G大阪ディフェンスにしのがれる。86分、右コーナーキックの場面。田中のボールはクリアされる。88分、右サイドから崩しをかけ、小林が粘りクロスを入れるがクリアされる。塚川が脳震盪のため時計が止まる。アディショナルタイム6分。塚川が脳震盪のため車屋と交代。90+1分、フロンターレの攻撃。右コーナーキックの場面。田中のボールを谷口がヘッドで合わせるが、惜しくもしのがれる。90+2分、右サイドから崩しをかけ、遠野が折り返しを入れるがクリアされる。90+4分、G大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられクロスを狙われるが、守備陣がブロック。90+4分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、旗手がクロスを入れるがGKにキャッチされる。90+6分、G大阪の攻撃。中盤からのフリーキックの場面。山本のボールはGKソンリョンがキャッチ。迎えた90+6分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつなぎ、遠野がスルーパス。小林が右サイドに流れながらシュートを決め勝点を奪う。(3-2) 試合は3-2でタイムアップ。

後半G大阪の反撃を受け同点に追いつかれるが我慢強く試合を運び、試合終了間際に小林がシュートを決めて勝ち越し。劇的な展開で今シーズン初の公式戦を勝利で飾った。

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

まず今年初めての公式戦で、勝つことを目標にやってきた中で、勝利できたことは良かったと思います。前半に2点とって、後半3点目で決めたかったですが、2点を取られて追いつかれた。そういうところでは反省点は多かったと思っています。ただ勝ち切るために全力で、全員で力を合わせて勝ちきることができたのはすごく評価できる。本当に良いゲームだったと思っています。

[公式記者会見 質疑応答]
── 後半に追いつかれたが、あの時間帯のコンディションはどう感じていたのか?
コンディション的には苦しい時間帯だったと思います。公式戦の緊張感、そういうものが今までのトレーニングマッチとは違うと感じました。終わってから選手と話していても、そういうことを言っていました。あの時間帯だけだったと思いますが、ああいう時間をしっかりと耐えられるようにしないといけない。ただああいう展開になったのは、自分たちが3点目を取れなかったことだと思っています。そこは、この1発目でそういう課題が出たのはポジティブに感じています。
── 塚川選手の状態は?
脳震盪の疑いですね。それで大事をとって交代ということになりました。
── 前半に2回、後半に1回、自陣でイージーミスがあった。後半も、ミスから相手の攻撃を受けていたが、そういう点については?
これもやっぱり公式戦ならではというか、相手のプレッシャーを受けた中で、トレーニングマッチやトレーニングなどの距離感でいうと、そこまでプレッシャーを感じなくてもいいのですが、実際に公式戦を行うと、こういうミスも出ると感じています。ただそういうものも、感覚として怖がらずにやれば剥がした時にチャンスになる。そういうものを組み立てていけばいいと思いますし、今はいろんな選手に怖がらずに絡んでくるように言っているので、全部がうまくいかなかったこともポジティブに捉えています。
── 途中出場した小林選手が勝負強さを見せた。彼の評価について
キャンプを通して調子は良かったですが、トレーニングマッチではコンディションのところで、こなせないゲームがあった。そういう意味で、サブスタートということになりました。それ以降はコンディションもキレもいい。今日も途中から出たらチームを勝たせてくれる雰囲気があった。期待感を込めて出せる選手だと改めて思います。
── 新戦力の評価という部分で感じていることは?
スタートはみんな遠慮しながらという感じがありました。キャンプの終盤にかけて、より自分たちのプレーを出せるようになってきた。チームのコンセプトの中で、自分の特徴を出して欲しいという話をずっとしていました。今日出た選手は全員、そういうものを出してくれたと思います。まだまだ要求して高いものを目指していきたいと思います。
── シミッチ選手に期待しているものについて、もう少し詳しく教えてください。
今日で言うと、アンカーのポジションですが、どれだけボールに多く触ってコントロールできるか。そこは彼の一つの特徴でもあると思うので、もっとボールに絡んで欲しいと思います。ただ練習が始まった当初から比べるとどんどん良くなっている。細かいところですが、もう一回ボールを受けられるシーンとか、少し寄りすぎてしまったとか細かいところはあります。そこは修正していきたい。真面目な選手なので、いろんな要求に応えて、一つずつクリアして欲しいと思います。
── 今日の一番の収穫はどういうところにあるのか?
点のところですね。点を取る意欲が、昨年同様、最後の最後まで求め続けてくれたと思います。あとはハードワークし続けないと難しい展開になるのはわかったと思います。そこは収穫だと思います。

エンブレム

ガンバ大阪 監督
宮本 恒靖

[公式記者会見 総評]

勝利をすることを目的としてスタートした試合ですので、結果に関しては、残念に思っています。ただ選手が見せてくれたものや内容では、今年自分たちがシーズンがスタートしてからやってきたものがたくさん出たところがありました。そこは良かったと思います。相手チームを上回れる瞬間もありましたが、今後改善できる部分だと思っています。いろんな基準が見えた試合だと思いますし、また来週からのリーグ戦に向けて、良い準備をしたいと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 攻撃の部分に注力して取り組んできたと思うが、そこの評価は?
前半に関しては、ボールを動かす、相手にプレスをいなすところは、あった時間帯もありました。ただもっとペナルティエリア内の侵入を増やしたかったというのが前半の感想です。後半はそういうものが増えた結果、得点につながったと思います。あとは後半は距離感がよくなったと思っています。それはより良い守備も見られたのも要因だと考えています。ただ、もっともっと質を上げていかないといけないと思っています。
── 後半途中からチアゴ アウベス選手、レアンドロ ペレイラ選手を入れて迫力のある攻撃も出せたと思うが、新加入の選手のプレーについては?
合流して間もないですが、2週間しか経っていない中で、ゲームコンディションやゲームに向けたコンビネーションを高めていかなくてはいけない部分がある。それぞれの良さはあったと思います。
── 後半、チームが改善されたと思うが、ハーフタイムの指示は?
後半に入るにあたっては、やはり守備のところの縦ズレの距離感。攻撃に関しても、相手を動かす時間帯を作りながら、ペナルティエリア内の侵入、そこの人数の掛け方、タイミングは伝えました。
── 小野瀬選手を右サイドバック、矢島選手を右ウィングで起用したと思うが、その狙いは?
右サイドのコンビネーションを確立するにあたって、2人の関係性を確立しながら、深い位置に入っていく。個のクオリティを求めての起用になりました。
── それは対川崎を意識しての起用だったのか?
対川崎というのもありますし、現在の選手個々のコンディションに、まだバラつきがある。また攻撃的な選手がプレーすると、どういう変化が生まれるのか、そこをもう少し見たかったというのもあります。予想通りで良かったところもあるし、まだ違う形も視野に入れながら、そういうメンバー構成を含めてプランはあります。
── 前半の立ち上がり、前から連動した守備が機能していたが、飲水タイムで流れが変わった印象がある。前半の勢いが落ちた原因は?
ディフェンスラインが少し下がってしまったかなと思います。もちろん、相手選手の背後の抜け出しで押し込まれるようになって、重たくなったかなと見ています。あとは前線はプレッシャーで追いかけていこうとするが、中盤から後ろが少し出てこれなかったところ。あとは1点取られてから2点目までの時間の少なさ。1点取られてからの気落ちが、前半の残り時間、遅い時間帯の試合運びにつながったかなと思っています。
── 後半、山本選手が効いていたが、アンカーのポジションでの彼の良さは?
尻上がりに良くなったと思います。ただ前半は、消極的だった。90分を通して存在感を出して欲しい。セットプレーでも得点に繋がるようなクオリティの高いキックも期待しています。
── 現役時代もこの大会を出場していると思うが、開幕に向けてどういう風に位置付けていたのか。今日の結果を受けてどのような手応えを感じられたのか?
リーグ戦の開幕前に公式戦を迎える。もちろん、勝敗にこだわって戦うのが一つと、リーグ戦の1週前に、力のある相手とやることで、現状の立ち位置、足りないものが見える試合と捉えて調整してきました。いろんなものが見れたと思います。来週以降に生かしたいと思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:チョン ソンリョン

── 試合を振り返って
リードして自分たちで主導権を握りながら進めていくべきところで、同点にされてしまったことに対して悔しい気持ちもあるが、結果的に勝てたことが嬉しい。監督からも勝利にこだわろうと言われている。その点では、課題も出たが、こういう勝利は次につながると思う。コロナ禍で、サポーターの皆さんがトレーニングの見学にも来れないという状況だが、クラブのYouTubeやSNSを通じて、いつもそばで見てくれている、そう考えて常に集中して練習している。自分だけとか誰かではなく、選手全員が一つになってシーズンの最初から最後まで最善を尽くしたいと思う。

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

── 試合を振り返って
今シーズン初めての公式戦。独特の雰囲気もあるなか、そういうものを味わえた。内容としては2-0から2-2に追いつかれるという、やってはいけない内容だったが、そこも含めて今後に生かしていけるなとポジティブにとらえている。得点も取れた。またみんなで修正してリーグ戦の開幕戦に向けていい準備をしていきたい。キャンプを通じて、チームは順調にいい準備が出来ている。今日の試合に出た人、出なかった人がいるが、すべてのメンバーがいい準備をできていると思っている。そこは大きな期待をしてもらって構わないと思うし、その期待に応える、その期待を上回っていくようなサッカーをしていく。そんな気持ちが強い。今日の収穫も課題もすべてが今後につながるってくると思うので、チーム全員で戦っていきたい。
── サポーターへ
今日も人数制限がある中で、会場にかけつけてくださった皆さんにはパワーをもらいました。残念ながら来れなかった皆さんもテレビで楽しんでいただけたと思うし、テレビを通じて想いは伝わってきた。今後もどういう状況になるかわからないが、僕たちはこれからも丁寧に1戦1戦を戦っていくというのは変わらないので、どういう形であれ、今年も一緒に戦ってほしい。

川崎フロンターレ:ジョアン シミッチ

── 試合を振り返って
今日、一つのタイトルを取れたのは嬉しく思う。本当に難しいゲームで、素晴らしい相手チームとの戦いでタイトルを取れたことは嬉しい。素晴らしいチームメートとともにやって、今日、このように優勝できた。個人的なことを言えば、今の段階での自分の力はすべて出し切ってチームの力になれたと思っている。チームとしてはまだ始まったばかりで、まだまだ改善すべき部分はあるが、今の段階で言えば、すごく満足できるプレーができたと思っている。監督から要求されたことを、どれだけこのピッチで表現できるか。自分が良いプレーができたという部分よりも、チームが勝利で終えられたのが一番のところ。個人的には、自分が目指したものはピッチの中で表現できたと思う。前にいた名古屋とは、チームのスタイルは違う。フロンターレは前を意識しながら、攻撃に出てくところとボールを保持する。また名古屋に関しては反対で、少しディフェンシブなスタイル。個人的なところで言えば、攻撃でも守備でもバランスをうまく取り合いながら、両方を積極的にプレーしてくれと言われている。そこを意識しながら練習には励んでいるし、これからも努力を続けたい。
── サポーターへ
皆さんに見ていただいているなか、フロンターレでデビューできたのはよかった。自分でもところどころでいいプレーを出せたと思う。ただ個人的なことよりも、チーム全員で優勝カップを掲げることができたことが嬉しい。サポーターの皆さんにお願いしたいのでは、これからももっと応援して後押しし、共に戦い続けてほしいということ。またみんなで一緒にたくさんのタイトルを獲りましょう。アリガトウゴザイマシタ。

川崎フロンターレ:レアンドロ ダミアン

── 試合を振り返って
いいゲームができたんじゃないかなと思っている。立ち上がりからたくさんのゴールチャンスを作ることができた。ただ相手のGKのプレーが素晴らしく、こちらの得点機会を何度も阻止していた。最終的には難しい展開になったが、こうして勝利を挙げて優勝できて、サポーターと喜び合えてよかった。ファイトした証拠として体のあちこちが傷ついているが、自分たちがやってきたことが結果につながり嬉しく思っている。キャンプからいい準備ができて練習試合でもいい結果を出せてきたので自信を持ってここまでこられた。リーグ戦開幕の横浜FM戦に向けていい準備を続けていきたい。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
シーズンの始まりで良いスタートをきりたかった。チームとして勝ち切れたのは良かった。自分が入る前に、2失点目をしてしまった後だった。前に行くパワーが落ちているなと感じていたし、守備の強度も落ちていると感じていた。そういう意味での選手交代もあったと思う。あとは同点なので、ゴールが必要だと思っていた。しっかりと期待に応えられたと思う。結果論だが、こういう試合で決めてヒーローになるのは自分だと思ってピッチに入った。あとはPK戦になった時に、新加入の選手もいて、それで勝敗が分かれてしまったら、そこの責任を負わせることになるとかも考えて、できれば90分で終わらせたい。最後の良い時間帯で取れた良かった。得点シーンは、ダイヤ(遠野大弥)が前向きにボールを持った時に、もう自分の特徴である動き出しで相手よりも先に動いてパスを出すスペースを作って、ダイヤが良いボールをくれた。あとは思い切ってコースに打った。どこにスペースがあるかは常に確認しているので、ダイヤにボールが入る時には、相手より先に動き出せていた。昨年を上回る成績を残せるように。ACLもあるので、さらに多くのタイトルを取れるようにしたいし、個人としては、もう一度得点王を目指して頑張りたい。
── サポーターへ
来週からやっと始まるんだなと。等々力でプレーできると思うとワクワクするし、また良い結果をサポーターの皆さんに届けられるように頑張りたい。

川崎フロンターレ:山根 視来

── 試合を振り返って
チームとして、まず今日は勝ちにこだわることが大事だったので、しっかりと勝てて良かった。個人的には、調子が良いなかでもああいう形で失点に絡むのはDFの選手として一番やってはいけないこと。しかも後半なので、集中力の欠如だと思っている。個人的には課題が出た試合になった。リーグ戦はまた雰囲気も違うと思うし、今日試合ができたことは他のチームにはないアドバンテージだと思う。今日出た課題を見つめ直して、フライデーナイトの試合で注目もされると思うので、隙のない試合をしたい。
── サポーターへ
まだ人数制限もあって、なかなか試合を観に来られる状況ではないが、いろんな方が応援してくれているのは感じているので、皆さんに勝利を届けられるようしっかり準備していきたい。

川崎フロンターレ:長谷川 竜也

── 試合を振り返って
反省するところもあったが、勝ち切れた。チーム全員でキャンプからやってきたことが実を結んだ。去年優勝して、うち相手に対策を取ってくるなかで、チームの成熟度は問われてくると思うので、去年以上にパワーアップした姿を見せられるように、引き続きチーム全員で進化できるように今シーズンも頑張っていきたい。個人的には、いい準備をキャンプから出来た。ユウさんみたいに途中から出ても決定的な仕事ができるようになりたいし、活躍する姿を皆さんに見ていただけるように一生懸命今シーズンも頑張りたい。

川崎フロンターレ:三笘 薫

── 試合を振り返って
2-0で折り返して2-2に持って行かれたので、そこはすごく反省点でもある。そこから3点目を決められたのはチームの力があるところ。ただ、もっと楽に試合を進められたと思っている。個人としても得点以外は何もできていなかった印象がある。もっともっと改善していきたい。失点した時は、相手に流れを持っていかれるシーンが多く、セカンドボール、ボールにアタックできなくて押し込まれて、長い縦パスを入れられている。そこにもっと集中することと、前線としてはもっと守備で貢献しないといけないと感じて反省している。今シーズンはスタメンとして試合に出たい気持ちは常に持っている。その1発目だったので、とにかく結果を残したい気持ちはあった。ただ最後のところで2失点したのは、前線の責任もある。そこは改善しないといけない。去年以上に出場時間や先発の回数を増やすことは考えている。

川崎フロンターレ:遠野 大弥

── 試合を振り返って
本当に苦しい試合で勝ち切れたのは評価しても良いと思う。得点シーンは、アオ(田中碧)から良い縦パスが来た。最初は、ワンタッチで叩こうと思ったが、敵が来ていなかった。うまくターンして自分でシュートを打とうと思ったが、ユウさん(小林悠)が良い動き出しをしてくれたので、あとはそこに出すだけ。監督には思いっきりシュートを打ってこいと言われていた。そこを意識したが、なかなかうまくいかなかった。ただアシストという形でチームに貢献できたのはすごく嬉しかった。まずはアシストという結果を出せた。もっともっと試合に出続けることができるようにこれからも努力していきたい。

川崎フロンターレ:橘田 健人

── 試合を振り返って
キックオフの瞬間ベンチにいたが、緊張して心臓がバクバクした。ただ、そこから体を動かしたら集中できて、少しずつ緊張がほぐれていった。試合に出るときはそこまで緊張はなかった。自分が出てから逆転されて負けるのは嫌で、絶対チームを勝たせたいという気持ちになって、それが緊張感を超えたから落ち着いてプレーできたんだと思う。自分が出る時間帯は相手の中盤に自由にプレーされていたので、自分が前からしっかり行くようにという指示があったので意識してプレーした。個人的には正直こんなに早くデビューできると思っていなかったし、ゼロックススーパーカップで出て劇的な勝ち方をして、みんなであれだけ喜べたのはすごくいい経験になった。自分は守備やハードワークで期待されていると思うが、攻撃でも結果残して数字につながるようなゴール、アシストを決められるようやっていかなければと改めて感じた。
── サポーターへ
プロになって最初の試合。サポーターの皆さんがいるなかで勝利することが出来て、喜んでくれている姿を見れて勝ててよかった。最後挨拶に行った時も拍手をもらえて嬉しかった。今シーズン、なかなかスタジアムでの応援は出来ないかもしれないが、テレビの前でも応援してくれている皆さんへも勝利を届けられるように、また良いプレーを見せられるようにやっていきたい。

川崎フロンターレ:田中 碧

── 試合を振り返って
理想を言えば2-0でそのまま、もしくはもう1点という試合にしなければいけないなか、自分たちの甘さだったり、質の低さで追いつかれてしまった。ただ、結果として勝てたのはよかった。練習試合と公式戦は全然違う。今日もシーズン1発目なので、全部が良い方向に行くとは最初から思わなかったが、こうやって自分たちの反省点がしっかりと見つけられたこと。そこがよかったと思う。新しい選手たちもたくさん出たが、そこから新しい競争も生まれる。チーム全員で戦うことが大事で、今日出たメンバーも出ていないメンバー、全員で高めあいながらやっていきたい。
── サポーターへ
まだまだ厳しい状況が続くなかだけど、自分たちはピッチで表現するしかないので、いろんな方々に元気だったり勇気を与えられればいいなと思っている。

川崎フロンターレ:家長 昭博

── 試合を振り返って
良いところもあったが、悪いところもたくさんあった。Jリーグだったら2-0から2-2に追いつかれるのはあってはならないこと。あの時間帯は動けなかったし、チームとしてコンパクトにできなかった。反省点の多い試合だった。3-2で勝ったという結果は良かったが、Jリーグではああいう展開にしてはいけないので、いい教訓になった。2-0になったときにもう1点とりにいく、もしくは簡単に失点しないこと。そうしないと相手に流れを持っていかれてしまう。そうならないように、今回の試合で出たことをポジティブにとらえていきたい。Jリーグが開幕すれば緊張感が高くなるしインテンシティも高くなるので、改めてしっかり準備をしないければいけないと感じた試合だった。

川崎フロンターレ:旗手 怜央

── 試合を振り返って
今年はじめての公式戦で少し緊張もあったが、キャンプでやるべきことをやってきたので、それを出すだけだった。サイドバックはあまりやったことはなかったが、その概念にこだわりすぎず、サイドバックだけど攻撃的にやろう、いろいろな場面に顔を出そうと思っていた。今日みたいに難しい展開でも、状況を見ながらチームにとってプラスになることをできればよかった。ところどころで攻撃の起点になるようなプレーもあったが、もっとゴールに直結するプレーを出したいと思っている。次からリーグ戦が開幕するが連覇をしたいと思っているし、そのために自分の力を精一杯出すだけ。それがサイドバックであろうと前のポジションであろうと、自分のやるべきことをやりたい。

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HOME日時:2021年02月26日(金)18:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

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